世紀末の研究報告

始めに

9月です。
  • 過日,三宅島の火山が三度目の噴火をした。
    報道によれば伊豆諸島の地震は 今までになく長いそうです。
    そして,地下のマグマの活動が活発であると説明していたが,何故,マグマの活動が「例外的に活発か?」についての説明はなかった。
    (皆さんもテレビの火山予知連や気象庁の専門家の方達の説明を見られているので良く分かっていると思います。)
    マグマの活動が活発になれば,火山性の地震や噴火が発生することは現在の常識としては 当たり前で,一般市民が知りたいのは 何故,マグマが活発になり何時マグマの活動が停止するかを知りたいのである。
    しかし,その説明がないのは残念です。
    この様なときにこそ,彼の大槻教授や仲間の方達は 自慢の科学を使って,断定的に予言(予測)していただくと良いのであるが,この度のマグマの活動を予言(予測)もせづ,マグマの停止の時期を予言(予測)もせず,静かにしている。
    又,忘れた頃,あれは 科学で全て分かっていたことである等と言い張るのであろうか? その時が楽しみであるが,馬鹿馬鹿しいので忘れているのかもしれない。
    伊豆諸島の方達にとって知りたいのは 何時マグマの活動が静まり安らかな毎日に戻ることか? ではなかろうか!
  • そうしている内に,8/18の夕刻,三宅島が噴火したと,また,騒いでいた。
    今度は 8000mの高さまで噴煙が上がったと報じられ,気象庁や予知連の方達の沈静予想にも関わらず地震の開始から2月間も過ぎたと報じていた。
    そう言えば,2週間も過ぎれば地震も噴火も沈静に向かうと度々気象庁や予知連の方達は 説明していたが,逆に,沈静もせずズルズルと引き延ばされていて酷くなっている様に思えるが!
    予測は 難しく,技術的にもズルズルと行くこともやむを得ない面もあるが,膨大な国家予算と人員や設備をつかっているのである。
    無料でやっている予言に依る予測と責任の度合いが違うと思うが!!
    出来たら,地球全域に於ける地下600km至るマントル層に発生する地震と地震波を分析してマントル(マグマ)の活動の分析を緊急にされる事を提案します。
    そうすれば,マグマの活動の波動を分析出来て推移も理解されるかもしれません。
    デ−タをス−パ−コンピュタに掛ければよいのですから,現在の科学水準と観測網のデ−タで良いと考えています。
    所詮,陸地やプレ−トの岩盤の弱いところから地表に出てきているのですから!!
    それはそうと! 大槻教授やその仲間の方達!!
     無能な気象庁や予知連の方達の方達に代わって,貴方達の誇る優れた科学センスを使って沈静の時期を予言(予測)して上げて下さい。
    地震は続くし,噴火で灰まみれになるし,台風で泥流の発生に怯えるし,生活の目途は 立たないし,−−−−伊豆諸島の人達が可哀想です。!
    私は その原因を提示して少し早く発生する事等を予言詩によって予測しましたが,予言には 沈静や停止に関するする詩がありませんので宜しくお願いします。
    会津の三原山の噴火の警告についても宜しくお願いします。
    これからも発生すると思っていますが,これについても時期等を含めて警告していただけると助かります。
    きっと,神様みたいに奉られ感謝され,上手くすると死んだとき神社を建てて貰えますよ!!!
  • この伊豆諸島の地震について技術的な疑問を案内しょう!
    伊豆諸島は プレ−トに乗っている火山島であることは常識である。
    この地震の深さの報道は 地下10Kmと海底の近くとなっている。
    地球物理の本でのプレ−ト(岩盤の厚さ)は 約6-8Kmであるとされている。
    そうすると,その下は マントルの流れ(マグマの流れ)であるから,その境界は 海底の深さを加えても10-12Kmで,地震は 高温岩盤(溶解直前の流動性の高い岩盤)と流動性岩盤(マグマ)の境界で発生している事になる。
    存知の様に,冷温の岩盤を破壊する時には 地震が起きるが,流動体のマグマが流れる所では 岩盤の破壊が無いので,破壊性の地震は 無い。
    所が,この境界層で多発している。
    この伊豆諸島の地震のNHKの特集の学者先生方達の説明では 鍵型のマグマの形状のモデルが提示されていた。
    これは 陸地や大陸での火山のマグマ溜まりのモデルからその様になったのであろうが,溶解直前の境界層の岩盤(厚さ1-2Km,長さ20Km以上)がマグマによって破壊されないことを想定しなければ成立しないので無理があるが,その説明は されていない。
    私は この様な鍵型のモデルよりはマグマが突き上げる様に最初破壊した破壊口を広げていると理解した方が良いと考えているがどうであろうか?
    (境界の岩盤をマグマ溜まりなどなくファスナを開いている様に開いているいると考えられ、ハワイ諸島のマグマの噴出列を考えれば良い)
    以上の様に考えた方が無理の無い地震モデルになります。
    そうすると,突き上げる様にマントルのマグマが昇ってきているので,マグマ溜まりのマグマが無くなれば停止する様な短期間の噴火地震モデルは 適用出来ず,マントルそのものをマグマ溜まりとするモデルと考えられ,現象は 継続し直ぐには停止しないと考えられますし,現在の状況に比較的適合すると考えられます。
    この原稿を書いてからも伊豆諸島では 震度6の地震や8000mに昇る噴火も続いていますので,大方当たりでないでしようか!
  • 伊豆諸島の地震の報道が派手に繰り返されているために埋没していますが,8月6日,関東一円で震度3-4の地震がありました。
    震源は 小笠原諸島で,震源の深度は 約430KmでM6.2であると報道されました。
    私は この地震の方を問題にしています。
    地下約400Kmの位置に境界層があることは 説明していますが,その物理的性質は 観測が困難ですので良く理解されていません。
    分かっているのは この深度付近の地震は プレ−トの沈み込みで,冷えたプレ−トが溶けずに破壊する時や滑りの跳ね返りで発生すると考えられ,プレ−トの沈み込みラインに沿って地震は 発生しています。
    所が,小笠原諸島は 太平洋プレ−トの上で,プレ−トの沈み込みがありません。
    従って,この地震は プレ−トの沈み込みが原因となったものでは 無いと考えなければなりません。
    加えて,この地底深度になるとマントルは 流動体ですから岩盤の破断に依る地震は考えられません。(小笠原諸島の火山に関するマントルの深さは 約0-100km程度の浅い所の現象です。)
    私は この境界層のズレを解除する為に発生した滑り震動で,「極の滑り回転方向」に発生した流動体の流体震動と考えています。
    本来,この深度の地震の性質の無感地震(人間が体感出来ない地震)は 多数発生していると考えていますが,一般には 公開されていませんし,地震の被害もありませんので無視されています。
    (この深度の地震では 噴火や津波と関係がありませんので注目されず,分析も十分にされていないと考えられます)
    偶然,今回,約430KmでM6.2であったので,震度3-4として体感しましたが,出来たらこの境界層で多数発生しているはずですので,マジにデ-タを分析すれば,増加している傾向(滑り方向歪みの蓄積に対する部分歪みエネルギ−の放出)が観測されます。
    もっとも,有珠山の噴火や伊豆諸島の地震ではしゃぎ過ぎて無理かもしれませんが!
    この深度のマグマは 強い圧力によって超高粘性のマグマになっていると考えられますので,ズレの歪みの蓄積が進みますと岩盤の破断に似た歪みエネルギ−の解放をして一種の弾性マグマ震動が発生し地表まで伝わったものが地震として感じるものと考えられます。
    予言的には 「地球の滑り回転」をしているとき,かって経験も聴いたこともない酷い震動や地鳴りを聴くと記載されています。
    この時,滑りをしている境界層では この超高粘度のマグマが一種の超高粘性の弾性震動をしていると考えられますので,当然地表では 酷い震動を聴き体験する事になると考えられます。
  • 今月の原稿を製作していたら、8/15に会津の磐梯山が噴火の恐れがあるので入山禁止になったと報じていた。
    伊豆諸島では 気象庁や予知連の予想に逆らって、地震は 続くし噴火も続くし、本当のところは 分からないのではないのでしょうか!
    怖いのは 伊豆諸島から大島へ,そして,富士山と地震や噴火が拡大しないことで,拡大しないことを祈るだけです。
    それにしても,8/18東京23区の地下40Kmを震源とするM4.2の地震がありました。
    先日の千葉の北西部を震源とする地震もありました。
    何やら,関東の地下に沈み込んでいるプレ−トのズレている所に歪みが集中しているようで,どんどん浅い所へ歪みエネルギ−の解放位置が移動して,最後には 表面の跳ね返りによる関東地震の様にならなければ良いと考えていますが,ここ数日の様子では 不気味にかんじられます。
    勿論,予言的には 当然の結果ですから何ら問題は 無いのですが,当事者になるようでしたらご自愛下さい。
  • てなことを書いていたら,8/19,茨城沖40Kmの海底を震源とするM5.4の地震があり東北から関東にかけて震度2-3の地震が報じられました。
    何となく,伊豆諸島の噴火や地震に負けまいとして,関東一円にも毎日地震が襲っているようです。
    そんなことを考えていたら,東京都の石原知事が災害の訓練に陸海空の3自衛隊7000人の動員を要請して,より実践的で具体的な訓練を計画していると報じた。
    何は さておき,いろいろと不安を煽るな等と能書きを云うだけの方達に比べて,そんな不安を防災訓練をしてみせて押さえ込む等,行動的で良いことです。
    災害訓練の成功を祈ります。
    蛇足です。
    高速道路の陸橋が地震で破壊されることは,神戸震災などで公知の事実です。
    陸橋の橋桁を強化しているようだが,きっと間に合わないでしょう。
    出来ることなら,陸海空の3自衛隊15万人を動員した,より本格的な態勢での防災訓練をする必要があると思います。
    そして,一般人は 手持ちの自動車を臨時の住家とした非常生活の訓練されることを推奨します。
    皆さんが考えているより事は 激しいと思いますが!!
  • 8/22,伊豆諸島の地震についての見解は 変わらないが,三宅島の噴火は 暫く続くのではないかとの予知連や気象庁の見解を報道していた。
    先の見解では 噴火は無いはずだったが! いったいどうなっているのでしょうか?
    予言の教えるところに依ると「マントル(マグマ)の活動は 活発になり,定期的活動の周期を持つ物は 周期を早め,活動は 大きなものになる」なんて予言しても,当たらなければ たかが予言で済みますが,大変な予算と人員と設備を使って予測して当たらなければ,それは 決定的な不安を人々に与えることになります。
    そう言えば,8/23週間誌の文春を読んでいたら,この伊豆諸島の件について記載がされていて,最後に「天変地異の兆しでなければ−−−」と結んでいた。
    この週刊誌は 彼の五島氏について辛辣な批判記事をしばしば掲載しているが,その週刊誌の記者をして,不安を掲載しなければならなくなるとは!−−−
    何も知らない方達は 幸せかも!!! 
  • 4/24,三宅島の噴火は 継続的に続き,建設業者が島から大型機材(ブルト−ザ,ショベル等)の引き上げを開始している様子を報道した。
    そして,高齢者等を東京の施設へ移設している様子や島民がもっと大きな噴火が来ると不安げに語っている様子も報じられた。
    現時点の実力では 地震予知連も気象庁も今後の地震の予測が出来ないのなら「1-2週間は 続くが−−−その後,直ぐに沈静する」かの様な変な気休めを云わず,下手な面子にこだわらず「分からない」と説明したほうが良いと思うのだが!
    そうすれば,島民は それなりの覚悟をして対応するでしょうから!!
    何れにしても,不安による島民の社会崩壊(クライシス)が発生する前に実施したほうが良いと思うのだが!!!
    皆さん!  いかがなものでしょうか!
  • 4/25,「地震予知連と気象庁は 先の8000mの噴煙を上げた噴火以上の噴火の可能性がある」と発表したが,今後の見通しを発表出来なかったと報道されていた。
    そして,島では 児童の東京都への避難の準備を開始したと報じた。
    この報道は 早朝であったが,午前9時頃の報道では 島民の東京都への全員避難か!と報じられた。
  • 4/27,島民の2/3が離島したと報じるとともに,町長は 全島民の離島を東京都に要請したとも報じた。
    前日,島民の社会崩壊(クライシス)の発生を危惧したが,現実になる兆しが現れた。
    関係者の方達は くれぐれもご自愛下さい。
  • 4/27,テレビでは 報道されていないが,震度2以下の地震は 毎日関東一円を襲っています。(警報報道水準は 震度2以上のようですが,有感地震は 毎日です。)
    安物のジェットコスタ−に乗っているみたいです(^-^)。
    てなことを,考えていたら,4/27,13時頃に震度3-4の地震が関西一円であり,震源は 奈良の地下10kmでM4.4と報じていた。
    ついでに,地震が最近多いともアナウンサ−が語っていた。
    てなことを書いていたら,4/27,22時頃に震度3-4の地震が沖縄一帯を襲った,震源は 石垣島の地下10KmでM4.1と報じていた。
    それにしても,震源が地下10kmばかりのようですが,地震が多発しているので気象庁は 計算するのがめんどくさくなって震源を全部地下10kmにしているのでは?(^-^)
  • 次々と発生していく現象を記録していくと,やっぱり−!忙しいです。

ノアの大洪水

  • 「ノアの大洪水」について,日本の状況の説明と津波から逃げる方法につてた説明したところ,それ以前にある軽挙シナリオがなくなり,救助されないのかと心配された方がいました。
    基本的には シナリオの変更は ありませんので,軽挙は あると思って下さい。
    従って,「ノアの箱船もどき」で逃げ出す必要は ないと考えています。
    私が説明したのは 「自身で助けて貰えそうにないとお考えの方達でノアの箱船もどきで海へ逃げ出せる方達」に対して説明しているものです。
    私としては 予言詩の教える所から,海へ逃げる方達を軽挙していることは 分かりますが,取り残される方達のいることも分かっています。
    従って,取り残され方達も出来ることなら助かる様に説明しているものです。
    ただ,その様にして逃げ出せたとしても助からない方達がいることも予言されていますが,それ以上の事は 私の出来る範囲ではありません。
  • 地震について
    伊豆諸島の地震の報道が派手に繰り返されているために埋没していますが,8月6日,関東一円を震度3-4の地震があり,震源は 小笠原諸島で,震源の震度は 約430KmでM6.2であると報道されました。
    8月7日,千葉北西部を震源とする震度2−3の地震があり,震源は 約80KmでM4.2であると報道されました。
    海で深度が浅い場合は 津波の恐れがありますので,警報も出ますし騒がれますので皆さんも承知されていると思います。
    しかし,深度が深い場合,余程の震度でない限り注意されませんし,警報も出ませんので無視されることが多いのです。
    この震度の深い地震が,マグマ(マントル)の振る舞いを表していることが多く重要ですが先生方達は 説明しません。
    現在,問題とされている地球の表面の地震は
    • プレ−トに依る陸地の跳ね返りに依る地震。
    • プレ−トの移動に依る陸地の岩盤の断層の移動に依る地震。
    • 地下のマグマの活動に依る岩盤破壊に依る地震。
    • 地下のマグマの活動に依る岩盤破壊で噴火を伴う地震。
    等です。
    これらは 大陸や大陸の付近で発生します。
    ところが,マントルに浮いている70-80kmの厚さの大陸の境界より深い所,7-8kmの厚さのプレ−トの境界より深い所等では 性質が異なります。
    そして,この位置の地震については 残念ながら震度が深いせいもあり良く研究されていません。
    この深度の深い地震は 
    • 沈み込むプレ−トの周辺で発生する深度70-80kmから約200kmまでに発生する地震。
    • 沈み込むプレ−トの周辺で発生する深度約200から400kmまでに発生する地震。
    • 沈み込むプレ−トの周辺で発生する深度約400kmより深い位置に発生する地震。
    • 沈み込むプレ−トと関係のない位置で深度約200の位置に発生する地震。
    • 沈み込むプレ−トと関係のない位置で深度約400の位置に発生する地震。
    等です。
    この中の沈み込むプレ−トの周辺で発生する地震の場合,プレ−ト理論を実証するものとして説明されているで皆さんも承知されているとおもいます。
    この地震の発生位置と地震波の分析とこれらの深度の模擬試験で超高温高圧物性のテストと組み合わせて研究を行えば,比較的これらの物性の状態が分かると推定され,各所の研究機関で研究がされています。
    ただ,地震頼みと模擬試験用の超高温高圧を作る事が困難で,研究は 遅々として進んでいません。
    早い話,確定的なことは わからんと云うところでしょうか!
    それでも,沈み込むプレ−トと関係のある位置は 比較的推論し易いこともあり参考書等でも良く説明されていますが,沈み込むプレ−トと関係のない位置については お手上げと云うべき段階です。
    そのついでに,上部マントル層から下部マントル層を突き抜けて,マントル対流が発生している等と云うものですから,流動体であるマントル(マグマ)が震動する原因の説明が出来ずウヤムヤにしています。
    早い話,流動体は 断層破壊をしませんので,「8月6日,関東一円を震度3-4の地震があり,小笠原諸島で,震源の深度は 約430KmでM6.2」等の地震が発生するはずは無いのです。
    しかし,無感や有感の地震は 発生していますが,無感地震の場合は 災害に繋がりませんので皆さんに知らされることは ありません。
    私なりの説明をしますと,
    この深度の物性は 正確に分かっていませんが,沈み込むプレ−トの周辺で発生する地震は 必ずしもプレ−トの破断に依る物ばかりでなく周辺のマグマによっても発生しています。
    この観測事実は 超高圧高温のマグマが震動しているとしか考えられません。
    この場合,陸地周辺のプレ−トが引き込まれ,跳ねっ返りで震動して地震になるだけでなく,深度が深くなると超高圧高温のマグマは 高粘結になり岩盤とも流動体ともつかない状態になり,陸地周辺のプレ−トが引き込まれる状態と類似の現象が発生して,跳ねっ返りを起こし震動していると考えられます。
    勿論,陸地の跳ねっ返りでは 上空は 空気ですが,深部の跳ねっ返りは マグマの歪みエネルギ−を解放する時,押し上げる様に作動していると考えられます。
    この地震波を分析すれば,
    これらの位置のマグマの状態と物性も理解出来ると考えられます。
    残念ながらこの物性を理解するには 現代の地球物理学者を動員してもかなりの時間が必要と考えられ,現在の急場に間に合わないでしょう。
    しかしながら,超高圧高温のマグマが高粘結になり岩盤とも流動体ともつかない状態になつているとしか考えられない状態の地震が発生しているのであれば,当然,マントルの境界層に歪みが加わり地球全体でなくても,部分的に歪みエネルギ−を解放すると考えれば,歪みの蓄積の原因は さておいて,地震が発生することは 何ら不思議でありません。
    その様に考えれば,プレ−トの沈み込みがなくても上部マントル層の3段の境界層に層間にズレ歪みが発生すれば,歪みエネルギ−を解放する為に程度の差こそあれ地震は 頻繁に発生していると考えられます。
    この深層の地震の発生を調査し,増加していればズレ歪みが増加している事にになり,「8月6日,関東一円を震度3-4の地震があり,小笠原諸島で,震源の震度は 約430KmでM6.2」は かなり大規模(地球規模では 極一部)なズレ歪みの解放と考えられます。
    その様な意味で,気象庁の方達や地球物理学者の方達は 緊急に分析を開始すれば何かが分かると思っていますが,皆さんテレビ受けする伊豆諸島や有珠山の方が好きでしょうからいかがでしょうか?
    私は マントル境界層の歪みの蓄積が進み,境界層の破断の兆しが現れていると考えているのです。
    陸地の岩盤の断層等の破断や跳ねっ返りに依る兆しは 1日-1週間前頃から現れますが,境界層の破断は 地球全体に及ぶだけに半年や一年前から兆しが現れても何ら不思議で無いと考えています。
  • 早い話
    「超高圧高温のマグマが高粘結になり岩盤とも流動体ともつかない状態になつている」とは 分かり易く云えば,食物のプリンと状態が似ていると考えています。
    四角いプリンを 三段に切り目(マントル境界層の代用)を入れ横から力を加えると,ある程度の所で上段のプリンは 移動しますし,震動をします。
    ズレ破断して、ビョン−と反動して、震動します。
    現象は 良く似ていますので皆さんも実験してみて下さい。
    お分かりになると思います。
  • 少し追加説明をしょう。
    噴火や噴火に伴う地震等は 地下のマグマの上昇によると説明されている。
    その時の説明は マントルの上昇があり,マグマ溜まりにマグマが蓄積されて,ある程度の期間蓄積されるとマグマ溜まりから上部の弱い岩盤を破壊して地表に噴出する現象と説明されている。
    このモデルの前提は マグマ溜まりへ上昇するマグマが,一定の流速であることを前提にしていて,それ以上の速度でマグマが噴火などで放出すると,マグマ溜まりの圧力は 下がり,噴火や地震は 静まるとされている。
    この噴火のモデルでの周期的な噴火は 短周期の火山については良く一致するので,説明や研究に良く適用されているし,伊豆諸島の噴火モデルもこれに基づいて説明されている。
    私は このモデルを適用すると鍵型のマグマ溜まりのモデルになり,伊豆諸島の場合は 現実的には不適当であると説明した。
    加えて,このモデルには マグマの上昇量/速度が一定であるという前提にしていて,マグマの上昇量/速度が変動することを前提にしていない。
    「マグマの上昇量/速度が一定である」ことを前提にして噴火の周期など内部を推定しているに過ぎない。
    その為に,このモデルを外れた場合,現在の気象庁や予知連の方達では 説明不能になり予測も出来なくなる。
    本来,噴火や地震がマントル(マグマ)によって引き起こされるのであれば,まずマグマの状態を調べなければならないのであるが,「伊豆諸島の地下のマグマが活発であるので−−−静まれば−−−」と肝心なマグマを追跡していないことに問題があります。
    私は マグマの上昇量/速度が変動することを前提にして,予言詩の説明をしました。
    そうしないと,地球の表面の表皮の大陸やプレ−ト(海水)での運動や地震や噴火が説明できないとかんがえたからです。
    ただ,雑誌サイエンスや他の地球のマントル対流のモデル(上部マントルから下部マントルに至る深度約2000Kmのマグマ対流モデル)を考えれば,マグマの上昇速度は 一定であると仮定したくなるのも当然と云えますが,私は このモデルは 否定しています。
    まず,マグマの平均温度がどの程度変動すれば,どの程度のマグマが噴出するかを考えてみましょう。
    伊豆諸島の場合,50Km*50Kmの面積,私の3層の上部マントルモデルですと厚さ200Km,従来のマントルのモデルですと600Kmの立方体のマグマを想定してみましょう。
    ここで,問題なのは 地下の超高温高圧のマグマの温度膨張係数が分からないことです。
    本来は この定数によってマントル対流のモデルが計算されるのですが,地下数百キロ以上となると測定が困難なようです。
    しかたないので,k/20*1000000m*m*mと仮定して検討します。(kは 温度です。) この場合,200Km*50Km*50Km*k/1000000m*m*m=200000*50*50*k/20=10000*50*50*k=25000000*k{m*m*m}となります。
    マグマの温度が0.0001度上昇すると25000000*0.0001{m*m*m}=2500{m*m*m}だけ膨張して,上を蓋しているプレ−トや岩盤を突き上げようとしますが,全体を押し上げることが出来ませんから,弱い火山や断層を動かし表面へ出てこようとします。
    この時噴出するマグマ岩は 2500{m*m*m}で,大凡岩の質量は 0.5g{cm*cm*cm}ですから,0.5g*1000000=500000=0.5t/{m*m*m}になります。
    単純計算で,0.5t*2500=1250tのマグマが噴出する事になります。
    マグマの温度が0.001度上昇ですと12500tになります。
    ここでは 考えやすくするために50Km*50Kmにしましたが,この辺当たり5倍位の広さが関連していると考えています。(広げて計算をすると,円錐形のかなり複雑な計算になりますので簡単な長方形の立体を仮定しています)
    この膨張成分がプレ−トをフアスナ−を開くようにして岩盤を破壊して広げているとすると,2500{m*m*m}の膨張で広げている幅を0.5mとすると5000{m*m}となり,5Km*1mの亀裂を作ることになります。
    もし,プレ−トに亀裂等が無いとすると,全体を押し上げることになります。
    この場合,50Km*50Kmの領域が2500{m*m*m}だけ膨張しますので,2500/50000m*50000m=1/1000000m=1/1000mm=0.001mmだけ押し上げることになります。
    この時,0.001mmだけ地球は 膨張するわけですが,観測精度を考えると余程工夫しないと識別できません。(この観測精度以下の現象を現代の科学者は 存在しないとして無視しますので,一般の人々に知らされることもありませんし,認識できません。)
    いかがでしょうか,このマントル(マグマ)の熱膨張がマントル対流の根本原因ですから,地球表面のプレ−トの移動速度(=上部マントルの移動速度)等からも情報は 得られます。
    そして,噴火で出された噴出量から内部の膨張係数も推定できるでしょうし,マグマの活動の量も計算出来ると思います。
    蛇足です。
    皆さんは 地下のマントル(マグマ)の流速を承知しているでしょうか?
    地球物理の研究では 絶対に必要なパラメ−タですが,地下深い現象ですから測定し難いのでしょうが何故か重要視していませんし,記載されていません。
    地球の表面近い位置では 比較的簡単に推定出来ます。
    その方法は プレ−トの流速と方向を測定すれば良いのです。
    プレ−トとは 地下のマントル(マグマ)が地球表面の海水に冷却され7-8Kmの薄皮の岩盤になったもので,本質は 地下のマントル(マグマ)と同じ速度と方向に移動しています。
    所が,速度が10mm/年程度と云うせいもあるでしょうが,このプレ−トの速度と方向の変動を正確に計測していません。
    プレ−トの速度は 10/24*365=10/8760=0.001141mm/時間(0.00000031mm/sec)ですから,かなりの高速で流れているので,計測は 容易なはずです。
    実は この流速を研究すると,プレ−トの湧きだし口の正確な形状を計測し,熱流体力学的に観測デ−タを代入してダイナミックシュミレ−ションすれば,地下のマントル(マグマ)の湧き出し速度や湧き出し幅が計算され,地下のマントル(マグマ)対流の姿もシュミレ−ション出来ます。
    これをCGで立体的な流れにすれば,私の説明していることがわかるでしょうし,気象庁の連中も予知連の連中も「マグマが活発で静まれば地震も噴火も終わるが,何時静まるかは 分からない」などと凡そ科学的でない予測の説明をしなくて済みます。
    予算を沢山もたれているわけですから,やってみたらいかがでしょう。
    手遅れかもしれませんが,ス−パコンピュタを用いれば,全世界の地球的規模のダイナミックシュミレ−ションなんて容易にできるでしょうから!

予言アラカルト

  • 予言の教えるところに依れば,9月になりましたので順調に行けば天に何らかの兆しが現れなければなりません。
    夏のオリンピックは 9月15日の開会式に始まり,10月1日の閉会式に終わるわけですが,この時は 大凡,満月に開会式,新月で閉会式となります。
    そして,凡そ新月に「都市攻撃」が始まり,満月で終了します。

    月の光り輝く満月の時,月の光り輝くがごとく月の支配者に依って発展し繁栄を誇った人類の祭典が始まり,月の光が消える時,人類の祭典は 終わり,月の支配者によって人類の繁栄は 終焉へ向かい,新月に滅びの序曲が始まる。
    戦いは 暗き新月に始まり,明るく輝く満月の光の中に破壊された世界中の都市と幾億の死体を浮かび上がらせる。
    巡り巡る一つの月の季節は 終わり,幾たびとなく繰り返される一つの歴史は フイナレ−を迎える。

    何やら意味深ですが−−−−,世紀末の期間も残り120日,
    予言の検証の立場では この様になることを願いますが,人として考えると予言の外れることを願わざるをえません!!!
    それにしても,このところ4週間位,何故か月を観測する事が出来ません。
    夜,天気が良い日は 月が出ませんし,月が出ると曇りや雨で観測出来ませんし,月が出ていても朧月の様になっていますし,昼間の月は 見にくいし−−−。
    月を観測して様子をお知らせすると掲載したのですが,観測そのものが出来ない状況が続いていますので案内出来ないかもしれません。
    一体どうなっているのか???−−−
    予言の教える所の「地下のマグマの活動に依る地殻変動での地震や噴火等」や「異常気象による旱魃や山火事や洪水等」で,今年は 大変に盛り上がっていますが,予言の教える所の山場も近づき,「都市攻撃」で盛り上がらないことを祈ります。

  • 「熱波が襲い山火事が多数発生し旱魃が心配されている」等の報道がされていると報じていたら,「旱魃の心配が現実になっている」と報道され始めた。
    これから,段々に増加していくものと考えられます。
    皆さんも注意して下さい。
  • 異常気象
    世界中の異常気象に関する報道は それ程重要に情報として取り扱っていませんので,注意して御覧になって下さい。
    北アメリカ,南アメリカ,南ヨウロッパ,インド,中国等と順調に推移しています。

UFOアラカルト

時間の許す範囲で、説明をつづけましょう。
  • この宇宙を考えるとき,距離について根本的な認識の変更を要求されます。
    それが、距離空間については 0の距離を考えると数理的に矛盾が発生するので認識しないようにと云うことです。
    • 電場、磁場、重質場等の引力で説明しました。
    • 次元を考えていくとき、次元を消すとき「0」にしてはならない事も説明しました。
    • これらのことは 日本ですと物理学のノベル賞受賞者の朝永振一郎博士が唱えた「繰り込み理論」が象徴的に説明しています。
      彼は 素粒子の理論を考えるとき、極限で発生する無限や不定が現れて解析が困難になる問題に突き当たって、現実の観測のデ−タを組み込むことによって解決する方法を提唱して受賞しました。
      この理論の本質は 「理論的に無限や不定が発生したときにその問題を根本から解決することを避け、現実の観測事実を理論に繰り込み一時的に解決する方法」です。
      現在の物理学者が使う常套手段ですが、さし当たって現実の問題を解決出来ますので広く用いていられますが、空間や物理的性質の根本的な解決をしているわけではありません。
      早い話,「理論として分からんものは 分からん。 さし当たって理論と観測事実が合うように理論を現実の観測事実に合わせて修正して当座使っていこう」と云う理論です。
      また,「分からないからと深く考えて立ち止まったりクヨクヨしたりせずに,現実の観測事実に従って前へ進みましょう」と云う大変にネアカな理論と考えても良いでしょう。
      凄くアバウトでええ加減な理論ですが,当座の理論物理学の発展には 寄与しますので評価されています。
      ただ、この「繰り込み理論」を理解出来る水準までに理論的になれる方も少なく、なんとなく聴いただけで凄いと感心して終わりになっています。
      しかし、その本質は 場当たりの解決理論で、その時点では 素粒子の物理学の進展に大きく寄与しますが、根本的に問題を解決したわけではありません。
      いわば後進の方達に宿題を与えた理論と云えます。
      若い皆さん!! 宿題は 沢山ありますので頑張って下さい!!
    私の説明は 現在の数理理論を物理理論にそのまま適用してはならないことを説明していて、皆さんが数理的な距離「0」を考えてはならないことを指摘しています。
    言い換えれば、宇宙の存在が完全に否定されたとき距離「0」は 存在しますが、宇宙が存在している限り距離「0」は 存在しまません。
    そすればこそ、最小距離単位の空間の物性によって、次元の階級も提示されますし、無限や不定の矛盾からも逃れられ、次元転換やワ−プ技術の概念や理論が構築できるのです。
    何れにしても、UFOを考えていくとき突き当たり解決しなければならない問題と考えています。
    新しい数理論を構築して理論物理を構築しなければならないと云うところでしょうか!
  • これらの理論に至る過程を研究するには 大変な時間を要しますので、少し方向転換しましょう。
    皆さんがUFOを語るとき、私にとって理解し難いのは UFO同士は どの様にして通信しているのだろうかと云う問題を抜きにしていることです。
    私の不満は 「テレパシ−でUFOとコンタクトしているので呼び寄せられる」等と云う方がいて,テレビ番組で面白半分に放映していますが,他の方達に検証できないことです。
    勿論、この通信を傍受して解析したと云う方もいませんので、現在の人類の科学水準の通信手段以上の技術で通信しているとしか考えられません。
    勿論,現在の人類の科学水準以下の生命の電気通信であれば傍受できるかもしれませんが、最初から人類より低水準の文明しか宇宙にいないと仮定しては 話しになりません。
    当然、50年前の人類の通信技術で、現在の最高水準の通信は 傍受できませんし,ノイズとしか受け取れないので出来たとしても解析できません。
    そうなると、現在の科学水準の最高技術をもってしても彼らの通信を傍受できないと考えるのが自然です。
    (従って,オズマ計画やその亜流の計画が無意味なものであるか分かると思います。 勿論,夢は ありますが,ここ70年間の間に生まれ発展した人類の通信技術以下の文明の通信を傍受する。  超高指向性通信をしないと宇宙では 飛行体同士の通信は 信号減衰して成立しません。  それを4光年も先のその星の生命が地上に向けて発信した電波は 地球のどんなアンテナを用いても宇宙雑音の中に埋没して分離できません。   木星や土星の送った探査衛星の指向性アンテナの信号を地上でどんなパラボラアンテナで苦労してようやく受信しているかで分かるでしょうに!)
    私がHPで何やらテレパシ−の様なもので通信していると説明していますが、正確には 「私にテレパシ−の様な能力があるのではないかと色々やってみたのですが,能力もないと判断し,その物理的性質を理解していません。 ただ,相当な能力のある輩が私の頭の中を勝手に覗き込み、勝手に書き込んでいる」としか理解していないのです。
    このUFO間の通信を現在の人類の通信技術で傍受できれば人類の科学水準も馬鹿にしたものでありませんし、UFO間の通信技術もたたがしれていることを意味していますので、どしどし傍受して解読すれば色々のことがわかると思うのですが、余り聴いたことがありません。
    傍受出来れば、話は 簡単で、問題は 手っ取り早く解決できるのですが、何故か皆さんは ふれませんです!
    相手の腕の方が遙かに高いということでしょうか!!!
  • 先日,私にとっては 少し嫌な物を見ました。
    それは 数秒間でしたが,毎朝イヌを散歩させている明るい昼間の原っぱでの出来事です。
    原っぱの一坪位の空間が突然歪んでいる様に見えたのです。(あたかも,映画プレデ−タのシワルトネッガ−が倒した目に見えない怪物が,光線の加減で輪郭が透明で歪んだ様に見える様な現象です。)
    当初,私の身体の眼球の光電変換系かパラレルの情報認識系かイメ−ジの総括系のエラ−でないかと疑いましたが,その後,この現象は 再現しませんでした。
    私の身体も長い間使用していますので,色々な部品が劣化してガタがきていることは 分かっていますが,原因は そのような理由でないようで,何か正常な状態でないものを見た(見せられた?)ようです。
    此処一年間位,顕著な通信らしい現象もグレ−ゾンの一遍の予言詩の解読以外にありませんので,私は そろそろ解放して貰えるのではないかと考えていましたが,「距離空間や次元」等のことをHPに記載するものだから,解放は ダメというのでしょうか!  それとも,実際に空間の窓を開くとどの様に見えるか見たことがありませんので,参考の為に見せてくれたのでしょうか!  現在の私には 分かりません。
  • 「距離空間」の広がりに,この宇宙が存在する限り「0」が存在しないのであれば,多次元の宇宙の渦も当然そんざいして良いわけです。
    我々の認識し存在している宇宙は 4次元ですが,上位の5次元の宇宙も当然考えてかまいません。
    この5次元の大宇宙に四次元の世界で竜巻や台風や渦が発生する様に,局所渦流が発生しても良いのでこれを考えてみましょう。
    この五次元の宇宙の局所渦流が-150秒の時間から+150秒の時間に至る渦の直径で回転していたとします。(この時,渦流は 4次元の空間の固有性を維持していると仮定します。)
    表現が分かりにくいかもしれませんので,
    「5次元の渦は 現時点を中心にして過去から未来に向かって,未来から過去に向かって固有の4次元空間が5次元の円弧描いて渦巻いている状態」と考えて下さい。
    考えやすくするために例をあげると下記の様になります。
    もし,この極極小さい渦が地球の飛行機の飛行空間(飛行空間でなくてもよいのですが考えやすいので)に発生したとします。
    この渦流の4次元空間の中に飛行機が侵入したとします。
    開く4次元空間の窓は 精々100m*100m*100mの立方体の空間が開けばよく,晴れた日ですとバックの条件が良くないと開いて歪んだ空間に侵入する時,パイロットには 侵入したことは わかりません。
    そして,この5次元渦流の過去の時間軸の4次元空間の窓の中に突入して,5次元渦流の4次元空間の中を流されて飛行して,未来の時間軸の4次元空間の窓に出てきたとします。
    この様子を見ていた地上の管制塔の人々は レ−ダから突然に飛行機が消えることを知るでしょうし通信しても連絡不能になるでしょう。
    他方,飛行機の中の固有時制は 変わりませんし,5次元渦がどれくらいの速度で回転しているか分かりませんが,4次元空間的には 瞬時と考えられますので,300秒後の未来へ5次元渦にのって瞬時に移動(時間軸上のワ−プしたとも云えます)して現れます。
    これを地上の管制塔の人々は 「レ−ダから突然消え失踪した飛行機が300秒後の未来のレ−ダに突然(消えた過去の飛行機が何事もなく)現れる事になります」のを見ることになります。
    当然,飛行機の時計は 瞬時ですから,地上の時計より300秒遅れることになります。(正確には 管制塔での失踪時間と飛行機の時間とレ−ダから消えていた機影の時間を誤差を少なくして分析すれば,渦中を移動していた時間を計算できると思いますが,私が説明しているような認識がなければわからないと思います。  もっとも,仰天してそれどころでないかもしれませんが!!)
    もし,貴方が飛行機を視認していたら,突然空間が歪みだし数秒も経たない内に飛行機は 視界から消えるでしょうし,突然300秒後に空間が歪んだ様に見え飛行機が視界に現れるでしょう。
    管制塔の人にとって300秒間の飛行機失踪,飛行機の搭乗者にとって300秒間の時間消失事件となります。
    この様な観測事実があったとするならば,「謎の5分間の航空機の失踪事件」としてかたられるでしょう。
    もし,貴方が地球上でこの様な不思議な現象を管制官や飛行機の搭乗者から聴いたとするなら,この原理で発生した現象とも考えられます。
    この事件が報告されているのであれば,アインシュタインの相対性理論の高速移動体の時間の進み遅延による時差とは 凡そ関係ないレベルの問題になります。
    何故なら,相対論を構築した基本のマイケルソンモ−リの実験は 地球の自転や公転によって,4次元空間粒子エ−テルの速度差によって現れる光の速度差を観測したものです。
    この実験では 光の速度差は 観測されず,アインシュタインは 光速不変の原理として,特殊相対論を構築したのですが,もし,航空管制の歴史でこの様な不思議な現象が報告されていたならば,実験の本質的な失敗を意味していて,相対論は 崩壊する可能性があります。
    それはそうと,
    5次元の渦流の未来側に侵入して,180度回転して過去に送られたらどうなるでしょう。
    300秒間程度であれば,飛行機の人には 何ら変化無く飛行している分けですから,300秒間だけ余分に飛行しただけですし,空中ですと殆ど分かりません。
    地上の管制塔から見ると,未来に飛行機が突入する300秒前に未来の突入した座標に突然機影が現れ,300秒間の飛行距離を置いて直列に飛行しているように見え,300秒後に片方の機影は 突然レ−ダや視界から消えてしまい,残った飛行機は 何事も無かったように飛行しているのが見えます。
    幻影を見たと管制塔や人々は 騒ぐでしょうが,時間の失踪になりませんし飛行機に何事もありませんから何かの勘違いとして処理されるでしょう。
    もし,貴方がこの様な不思議が現象を経験したと聴いたときは この様な現象かもしれません。
    他方,以上の説明は 180度5次元の位相が回転しただけですが,360度回転したらどうでしょう。
    分かり易くするために60年の5次元の渦とします。
    ある日,戦闘機のゼロ戦の編隊が,60年前にこの5次元の渦の四次元の窓空間に突入したとします。
    その時,戦闘機のゼロ戦の編隊のパイロット達は 変な感じになるでしょうが,雲の中ですと外界が分かりませんので何も分かりません。
    ただ,60年後の地上の管制塔は 大変です。
    突然,レ−ダに国籍不明の飛行編隊が現れて飛行するだけでなく,通信技術のレベルの問題もあって,この編隊と通信しょうとしても通信が出来ません。(UFOと現代の人類の電気通信技術で通信を確保しようとしてもレベルが違いすぎて出来ないことと同様に考えられます。)
    戦闘機のゼロ戦の編隊は 何も分かりませんから当然の様に飛行を続けますし,通信周波数も通信形式もちがいますので呼びかけても無視しますので,60年後の地上の管制塔は 国籍不明の飛行編隊の侵入する大事件発生です。
    当然,防空サイトからF4やF15やF16等の迎撃戦闘機をスクランブル発進をするでしょう。
    しかし,この戦闘機のゼロ戦の編隊は ある程度の時間が過ぎると,5次元の渦の流れに従って過去へと戻り始めますのでレ−ダからも忽然と消えてしまいます。
    もし,スクランブル発進した迎撃戦闘機が視認出来る距離まで接近出来たとするなら,ギョ−とするでしょう。
    そこには 60年前の戦闘機のゼロ戦の編隊が飛行しているのですから,幽霊の編隊だと地上の管制塔にその内容を通信したとしても,可哀想にパイロットは 馬鹿にされるだけでしょう。
    逆に,ゼロ戦の編隊は プロペラを持たない謎の飛行編隊が飛行しているのを見るでしょうし,通信を試みても通信出来ないことを知るでしょう。(現代の人々がジェットエンジンを持たない飛行物体UFOを見ている様に)
    また,「F4やF15やF16等の戦闘機が飛行中に突然目前に戦闘機のゼロ戦の編隊が現れ追跡を開始したら消えてしまった」等の現象を見てもパイロットは 地上の人々に報告するのは ためらうでしよう。
    説明すれば,幻覚を見たと馬鹿にされ,パイロットの適正を疑われるからです。
    もし,貴方がこの様な話を関係者から聴いたとするならば,この理由かもしれません。
    これらの戦闘機のゼロ戦の編隊が無事に60年前の4次元の時空へ戻れれば問題ありませんが,途中の5次元座標に現れたとすると事は 悲劇的になります。
    この時,戦闘機のゼロ戦の編隊は 飛行している座標だけでなく時代の異なる空間に放り出されるわけですから,その時代の地上の管制塔の人々は 編隊の失踪事件となり救出出来ませんし,この時代の空間移動の能力では永遠に帰れません。
    この場合,
    戦闘機のゼロ戦の編隊が5次元の渦の4次元の窓につっこみ,元の時代の座標に戻れれば一時の通信途絶ですので良いのですが,戻れないと管制塔と飛行編隊の通信は 窓を通じて通信出来る時間は 連絡がとれますが,通信信号は 徐々に信号小さくなり最後には 通信不能になります。
    勿論,固有の五次元の渦の四次元空間に入る分けですから,地球の磁場から突然切り離され磁場も乱されますから飛行機の計器は 狂いだし,パイロットは 自分の位置の確認ができなくなります。
    人工衛星等を用いた座標観測システムでも同様ですので,地上の管制塔は パイロット達がパニックになっている様子の通信を傍受することになります。
    当然,地上では 編隊の事故として,捜索機をとばすでしょう。
    しかし,窓が閉まっていたら完全な失踪事件ですから大捜索に関わらず見つけることは出来ませんし,もし,窓がまだ開いていたら失踪した空間に接近した時,捜索機も同様に失そうしてしまいます。
    もし,貴方がこの様な編隊失踪事件をご存知でしたら,この理由かもしれません。
    このタイプの失踪事件の場合の注意すべきは
    •  失踪した空域に捜索機を派遣せずに様子を見る。
    •  無人飛行機を飛ばして捜索空域の窓が閉まっているかを確認する。
    •  窓が閉まっていたら,捜索空域を地球全体にして,時間も過去から未来(普通の捜索期間は よくて数週間ですが,最低100年は 続ける必要がある)の時空区域を捜索する。 (但し,小さな5次元の渦の場合で,太陽系以外の空域に飛ばされる場合は 不可です。)
    • もし,飛行中に時代はずれのゴ−スト的な飛行編隊等を見ても,野次馬根性で接近しない。 巻き込まれて他の空間に連れ込まれる恐れがあります。
    五次元の渦の四次元空間での出来事の説明をしましたが,UFOの操作をしている方達が,これらの物理的現象を制御出来る科学水準であれば,ワ−プ等も別段特別の技術でなくなります。
  • UFOを考えていく内に何故か光って見えているのですが,光源の原理についての説明がありません。
    そこで,私なりに少し考えてみました。
    UFOが何故に光るのか?
    太陽の周辺を飛行しているUFO,月の付近を飛行しているUFO,地球で見たと云われるUFO等々は 殆ど光っています。
    ただ,残念なことにスペクトル分析をしているケ−スは 無いた為にUFOの発光部のエネルギ−密度(人類の知識では 温度と等価に考えられています)を計測出来ません。
    発光の原理は 色々ありますが簡単に分類してみましょう。
    • 1  EL発光,LED発光,蛍光発光,高速の電子の軌道を曲げる時に発生する電磁波による発光,光の共振現象を利用したレ−ザ−発光等で比較的低温でも発光します。
    • 2  結晶や分子が高温になって輻射の形で発信する発光,高温のプラズマ状態になってする発光等,物質が高温でなければなりません。
    UFOは 下記の様に大体発光していますので,1項ですと,飛行物体の全面が発光するには 問題があります。
    他方,2項ですと,あの色に発光するには 5000-6000度くらいの表面の温度がなければなりません。
    しかし,宇宙での分子や結晶の衝突を考慮して,UFOの外装が強固で厚いことは わかりますが,この温度では 内部の生物の生存に問題があります。
    それと,報告が正しいかどうか分かりませんが,地上で停止しているUFOがそれ程の高熱であれば高い輻射熱を発しますので,何らかの報告があってよいはずですが,それらしい報告もありません。
    そうすると,停止している時は 生物の生存を脅かさない程度の普通の温度と考えられます。
    UFOは 停止中は 絶対温度で0-400度程度で,飛行中は 絶対温度で1000-6000度程度と考えられ,飛行用のエンジンを停止/稼働させると外皮か外皮の周囲の空間の温度が上下していると考える他はありません。
    きっと何か,地上の知識以外の発光原理で発光していると考えた方が良いと思えます。
    それはともかく,UFOの発光の様子を纏めると下記の様になります。
    • UFOの発光は 大気中でも真空中でも発光しています。
    • UFOの発光は 飛行物体が発光しているのか?物体の周囲が発光しているのか?分かりませんが,飛行を停止すると,発光現象は 停止しているようです
    • UFOが太陽周辺を飛行している時も発光していますが,フレア−の中を飛行するとUFOの大凡直径程度のドナツ状の暗部を作ります。
      なお,この時UFO本体は 発光しています。
    • UFOの発光のスペクトル分析は ありませんが,その光色から太陽の表面の温度と等価以上の温度相当であることが分かっています。
    停止しているUFOの色は 銀色や黒色や灰色等さまざまです。
    私は 停止しているUFOの色を見たわけではありませんが,私のこれらの色の表現の報告は 何れの場合でも正しいのではないかと考えています。
    見たときの周囲の光の条件によってUFOの外殻の光の反射条件は 変化しますし,UFOが停止していてもいつでも発進出来るようにエンジンは アイドリング状態を維持するでしょうし,その為にUFOの外殻のフイルドの状態も変わると考えているからです。
    今まで,地球上や月でのUFOの発光現象の観測デ−タの弱点は 周囲の空間をどのように変化させているか観測出来ていないことです。
    (周囲の空間の変化は 重力場の変更を要求する空間の歪みと考えられていますが,現在の人類の科学力では 重力場や空間の歪み場の効果的観測能力がありませんので実施できません)
    以上の理由に依って,飛行している外見からでは発光原理は わからなかったのではないかと考えています。
    ただ,飛行については 鋭角のタ−ン等から,加速場を打ち消す重力場を製作して飛行していると考えられています。
    しかし,太陽のフレア−の中を飛行しているUFOの周囲を見ると新しい見解が出てきます。
    太陽のフレア−の中を飛行するUFOは 飛行している位置にもよりますが大凡直径程度のドナツ状の暗部を作っていることが観測されています。
    太陽のフレア−は 太陽から放射されたプラズマが発光している現象を望遠鏡で観測している分けですから,UFOの周囲に作られている場は 「プラズマの発光を抑えている」か,「背後の光を吸収している」かと考えられます。
    「背後の光を吸収している」は 空間の歪みで光の進路を曲げているとも考えられますし,周囲の空間に存在している物質が遮光していると考えられます。
    しかし,UFOが周囲の空間に遮光物質を引きずっているとも考えられませんし,曲げているのであればその曲げられた粒子や光は 周囲に顕著な発光の歪みを作ると考えられますが,それらしい様子もみえません。
    また,「プラズマの発光を抑えている」は プラズマの温度を急激に下げているか,何か分からない原理で減光していると考えられます。
    UFOは 空間の加速場を−方向(正確には 落下する様に)に曲げて飛行していると考えられますから,現在の宇宙と逆の方向に歪ませていると考えられますので,その場の物質は 反転することになります。
    ただ,反転すると云われても分かりにくいと思いますが,
    例えで説明すると,
    水素原子は 陽子の周囲を陰電子が周回しているモデルで説明されていますが,反転しているとは 陰子の周囲を陽電子が周回している様な逆の関係を云います。
    日本語の学者の命名がいい加減なので,陽子の逆の命名をしていません。 また,電子も陽電子となっていますので,良い命名になっていません。  そこで,対策として,陽子に対して陰子,陽電子に対して陰電子,中性子に対して中性電子と命名します。
    それと,住んでいる宇宙は ビックバンによって拡大していて,その過程で現在の陽子や電子の状態になったと説明していますが,それでは 現在の宇宙が陽宇宙なのか,陰宇宙なのか,中性宇宙なのか,の説明がありません。
    便宜上,不便ですので,原子核を陽子と中性子,陰電子を電子と呼んでいますので,陽宇宙と呼ぶことにします。
    ただ,陽宇宙と陰宇宙の関係が,物質(正物質)と反物質(負物質)と対応している分けではありません。
    −−−
    蛇足です。
    現在,筑波市の素粒子加速実験施設で,陽電子と陰電子を衝突させて物質の本質に迫ろうと先生達が研究しています。
    加速装置は 大きくて上空からでないと,外からでは 小山の塊の様な施設でわかりませんので,興味のある方は 施設のメインコントロ−ルル−ムを覗かせて貰うと良いでしょう。
    日々,設備の改良とプログラムの改良をしながら研究されていますので分かり易いでしょう!
    この施設のメインのテ−マは 分かり易い陽電子と陰電子の性質の研究です。
    将来,電磁波→陽電子+陰電子,電磁波←陽電子+陰電子の様子が分かり,電磁波から質量(空間の加速場に於ける質量の発生による空間の歪み),質量から電磁波が発生する過程等々の多くの知識がえられるのではないかと思っています。
    期待しているのですが,時宜遅れになるかもしれません。
    −−−−−
    現在の素粒子の実験デ−タでは 陽電子と陰電子の対発生の様子が泡箱で観測されていますが,陽電子と陰電子の対消滅の様子は 良く分かっていません。
    電磁波からどうすれば,逆の電荷をもった電子が対発し質量が発生するのか?
    逆に,陽電子と陰電子の対が衝突したとき,どれだけの強さと周波数の電磁波が発生しているのか?
    分かっているのは 何らかの過程や空間の構造に干渉されると電磁波が質量を持ち,電荷を固定している現実ですし,逆に,対の電子が特定の空間に至ると質量と電荷を消滅して電磁波になることです。
    言い換えれば,電磁波や電子や質量が空間の特定の条件で変換されると云う現実の空間の性質を持っていることです。
    そうなれば,電子や電磁波で質量を調整し生成できるのですから,質量が空間を歪めているとすると,UFOが空間に対して何をして,反重力場を生成して飛行しているか? 等の何か分かってくるのです。
    そこで,重要になってくるのが,「フレア−の中を飛行するとUFOの大凡直径程度のドナツ状の暗部を作ります。」と云う観測映像です。
    ドナツ状の暗部は フレアのプラズマが急速に冷却されて生成されていると,私は 考えています。
    そうすれば,UFOの周囲の空間を陰(反)宇宙的構造にしてしまい,UFOは 落下するようにして飛行していると考えられますから,そして,UFOの周囲の空間を陰(反)宇宙的構造にしますので,陽宇宙的構造が衝突して光っていると考えられます。

    結論として,私は この映像から何らかの方法でUFOの周囲の空間を陰(反)宇宙的構造にして飛行していて,その為に,UFOの直近の周囲では 物質の中和(例えば,陽電子と陰電子が衝突して電磁波「光」が発生している状態)が現象が発生していると考えられ,加えて,この(反)宇宙的構造の強い影響は 凡そUFOの直径位あり,この領域では 急速な冷却が発生していると考えられます。

    当然,このドナツ状の暗部は UFOに付随して移動しますので,UFOが飛行した後は 陽宇宙に戻りますので普通のフレアの映像にもどります。
    このように考えていきますと,地球の大気圏をUFOが飛行しているときは それ程高速がだせませんのでUFOの発光スペクトルは 低温領域を示すと考えられます。
    また,条件によっては UFOについている窓などの詳しい外形の姿が認識できると考えられ,UFOの視認報告にあるスケッチもあながち否定できないと考えています。
    他方,宇宙速度で飛行しているときは 高速でしょうから外形を観測出来ませんし,観測の事実にある様に明るい光点としか見えないと考えられます。

  • UFOが何故光るのかを考えていくと,噂として語られている内容も何となく本当では ないかと思えてきます。
    例えば,
    アポロ計画での月への旅をしているアポロ宇宙船での出来事です。
    直径1500m程度の小型のUFOが途中から追尾してきたと云われています。
    その時,アポロ宇宙船からは UFOの窓も見えたと語られています。
    この時のUFOは 人類のアポロ宇宙船の速度に合わせて飛行しなければなりませんから,宇宙速度で云えばカタツムリ(デンデン虫)より遅いわけで,殆どエンジンは 停止状態と考えられます。
    そうすると,UFOの周囲に作る(反)宇宙的構造は 殆ど必要がありませんので,アポロ宇宙船から見ても,UFOの外形や姿は 明確に見えていると語られても不思議ではありません。
    彼らにとっては 筏で船旅をしている野蛮人を数万トンの大型旅客船でツア−しながら観察しているのと同じわけですからゆっくり飛行するのは 当たり前でしょう。
    他にも,このUFOと思われる目撃報告は 地球上でも報告されています。
    この場合,人類に見つからないように普通は 偏光シ−ルドを掛けますので人類が直接視認することは出来ませんが,時折,人類の生活を良く観察するために偏光シ−ルドを消しますので運がよいと見ることが出来ます。
    ただ,飼育箱(地球)の動物(人類)に観察していることを悟られると面倒ですから,偏光シ−ルドを消す時間は 短く,見たと報告しても幻覚をみたのではないかと云われる可能性は あります。
    何れにしても,飼育箱(地球)の動物(人類)を観察する地球ツア−が頻繁に組まれているようですから,観測する確率は 低いのですが,注意していれば時折,発見できるかもしれません。
    ただし,UFOの存在を強固に否定しているメンバ−も地球には 沢山いますので,気が狂ったと避難されることがあることも覚悟する必要があります。
    もし,貴方がこの様な話を聴いたなら,この事かもしれません。

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