世紀末の研究報告

始めに

10月のおまけです。
  • 日本の地震
    • 10/2,13時頃に悪石島付近で震度4の地震があった。
      震源は 奄美大島近海の深度40kmでM4.6であった。
      以後,奄美大島近海を震源とする余震が続いているが,記載は 省略
    • 10/2,13時39分頃に茨城県付近で震度3.9の地震があった。
      震源は 茨城県沖合の深度40kmでM3.9であった。
      以後,茨城県沖合を震源とする余震が続いているが,記載は 省略
    • 10/3,北陸地方で震度3の地震があった。
      震源は 三陸沖合の深度kmでM5.8であった。
    • 10/4,13時30分頃に東北地方で震度2の地震があった。
      震源は 茨城県沖合の深度50kmでM4.2であった。
    • 10/6,13時30分頃に鳥取県付近で震度6+の地震があった。
      震源は 鳥取県西部の深度10kmでM7.3であった。
      以後,鳥取県西部を震源とする余震が続いているが,記載は 多すぎるので省略
    関東地方の大地震を予想していたが,中国地方に先をこされたようです。
    神戸震災を開始とする地震が続くようですので注意下さい。
    予言的に云えば,順調に推移していると考えられ,その一環と考えていますが,震災の当事者にとっては 災難です。
    くれぐれもご自愛下さい。
    それはそうと,
    ここに記録された日本国の地震の発生時刻の不思議な事に気が付きませんか?
    余震は さておき,殆どの地震の最初の発生時刻が13時から14時頃に集中していることに!
    フランスは 凡そ9時間ほどの時差がありますから,計算すると朝の4時頃になります。
    月,惑星,太陽の配置は 後半年ほどすれば移動しますので,この地震の発生時刻も移動していくと考えています。
    もう少し様子をみなければなりませんが,−−−−
  • 噴火
    10/7,16:40,5年ぶりに大爆発したと報じられていた。
    づいぶん前ですが,
    鹿児島へ行ったとき鹿児島在住の方が「雲仙普賢岳が噴火していたとき,桜島は 静かだったが,雲仙普賢岳が静かになったら桜島が騒がしくなった。 どうも地下で繋がっているようだ。」と話をしていたのを思い出しました。
  • 10/1,アメリカ合衆国のコロラドの戦略宇宙軍の地下司令部(山中)の様子を公開し報道していた。
    ただ,肝心の戦略システムとコントロ−ル室の様子は 公開されていなかった。
    当然のことかもしれないが,少し残念です。
    東西冷戦が終了したので,ここの目的は 宇宙の塵の監視となっていて,平和利用されていることを強調していた。
    そこの報道官が,ここで監視している宇宙(地球の周囲の近宇宙)のレ−ダの性能について説明していた。
    10cm位のM16-20ボルトナットをサンプルにして,この程度の塵をチェックするだけの分解能力があると説明していた。
    ミサイルを発見するには この程度の高性能が必要なことは分かりますが,この分解性能を公開するとは おもいませんでした。
  • 10/1,スペ−スシャトルの打ち上げをドタキャンしました。
    最初は 一日遅れと発表していましたが,その後,10/10以降に延期し予定は 未定と発表しました。
    10/9,延期していたスペ−スシャトルの打ち上げを10/10と発表しましたが,打ち上げ条件によっては ドタキャンをする可能性を示唆しての発表です。
    −−−何かあるのかな?−−−

予言アラカルト

  • オリンピックも閉会式を迎え,世紀末まで残すところ80日になりました。
    「諸世紀」に記載されたポイントの多くが,7000年紀を境にして人類の環境は 大きく変化することを記載しています。
    もし,年紀が代わり21世紀に至って何事も無ければ,「諸世紀」の予言詩の関連する予言詩の多くが無価値になるでしょうし,宗教に記載されている内容は 無価値になるでしょう。
    西暦1999年と違い西暦2000年の今年,日本の地震や噴火や異常気象については 私が予言詩からイメ−ジしていた状況になっている様に思えますので,このまま「ノアの大洪水」の事前現象として推移していけば予言も実現していくでしょう。
    事象の推移を注視していますが,進めば進むほど災害も増加していきますので,災害に関連された方は 自愛下さい。
    太陽系に於ける戦いも進行していますので,救助のシナリオの可能性も分かってきました。
    都市攻撃に始まるシナリオ以外のシナリオに関連する多くの予言詩は 順調に推移しているように思えます。
    それはそうと,現状で問題になるのが「都市攻撃に始まるシナリオ」です。
    @: 「−−−人類を操ている月人の地球工作員の存在を指摘され,慌てて都市の人々の中に隠れる−−−−」は 都市の中に逃げ込んでいる様子です。
    現在の世界情勢「先の国連サミットの様に戦争から平和へ向かう活動等」が妨害されず,戦争に誘導されていないらしく,ユ−ゴ情勢も一段落しました。
    A: しかしながら,彼らが用意した戦争システム(宗教マシン)は 健在です。
    都市の中に紛れ込んだ工作員は 中東では健在で,ユダヤ教,イスラム教,キリスト教と聖地を巡って騒ぎが拡大しています。
    (信者に叱られるかもしれませんが,日本人にとっては 聖地といわれてもどうでも良いことで,何で馬鹿みたいになって騒いでいるのか理解し難いところですが!−−−)
    ただ,奴らが工作しているので冷静に対応する事を人々が理解すれば,問題は 一気に解決して平和になるのですが!−−−
    アナン国連事務総長もイスラエルへ行くそうですので,活動に期待したいと思っています。
    B: それはそうとして,「都市攻撃」に関してですが,
    手順としては 「国防秘密会議⇒国防会議⇒議会⇒マスコミ」と考えられ,⇒国防会議までは 一般に公開されませんし,一般の人々が知るには ⇒マスコミでしょうから,かなり直前で一般人の避難は 間に合わないと考えています。
    この方法では 現在も情報は ありません。
    C: 他の方法としては 予言詩からではありませんが,旅客機の行方不明事故のニ−スの監視があります。
    この方法でも現在情報がありません。
    D: 他に予言詩では 事前に下記の様な内容があります。
    アメリカ経済は 少し冷却されている様子が見えますが,いぜん堅調ですので,「都市攻撃」の事前の条件を維持しています。
    E: また,北半球の露地物のバラは 夏の熱さのせいか遅れていましたが,蕾も出てきて,もう少しすると咲き始める様です。
    F: その他に,スペ−スシャトルの打ち上げの様子を見ています。
    もし,何らかの情報があるとすれば,軍事システムのNASAに最初に情報が入るでしょうし,対策を直ぐに検討するでしょうから,予定の変更などがあるはずです。
    (この場合,NASAの打ち上げ延期の理由などの情報は 当てになりません。 打ち上げ延期の理由などは 当事者の他は分かりませんし,どうにでも云えますので結果のみで判断する必要があります。)
  • 予言詩のシナリオの具体的な時間の記述は
    • @:10月3日の予言詩が現実化すると,遅くとも10月5日までには 結果が分かると思っています。(年代の指定がありませんが,都市攻撃の様子を記載していると思われるので,7の月との関連でリンクしてあります。)
    • A:「7の月」の予言詩が現実化すると,10月の中旬までですから,下旬迄には 結果が分かると思っています。(ただ,1999年と年代が記載されていましたが,その年代は 世紀末でありませんので世紀末と読み替えています。)
    • B:7000年紀の予言詩が現実化すると,21世紀の終わりですから,西暦2001年の一月になれば 結果が分かると思っています。(この場合,全体の予言詩の流れで説明されていますので,月日が分かりません。)
    の3通りがあります。
    「諸世紀」の予言詩では 極々僅かの予言詩でしか具体的に年代や日時を記載していませんので,以上の様な記載になるわけです。
    もし,「都市攻撃」が実施されるとすると,これらの年代や日時の何れかであると考えられます。
    これらの中の @項は 指定された月日を一週間過ぎましたが,何らかの兆候がありませんのでリンクしても無意味となりました。
    従って,以後は A項の推移を見ていくことにします。
    その他の予言詩の多くは 「都市攻撃=人間狩り」の前後関係でしか分かりませんので,「都市攻撃=人間狩り」の後その事象が発生しなければ検証出来ません。
    勿論,「都市攻撃=人間狩り」の前の事象の発生を見つけようとしている分けですが,なかなか手強いことが分かってきました。

UFOアラカルト

  • 過日,ビ−トタケシが出ているデベ−ト(討論形式)番組を放映していた。
    テ−マは 幾つかあり超能力をテ−マとしたもの等と一緒にUFOも取り上げられていた。
    何か新しい情報は 無いかと見たのであったが,何もなかった。
    肯定派の人々は UFO存在の証拠としてアポロ飛行士が撮影したと云う映像を資料として提出していた。
    否定派の人々は 否定する資料は何一つ提出されていなかった。
    肯定派の人が少なくとも証拠資料を提出しているのに対して,否定派の人々は 何ら否定資料を提出していないのであるから,資料の検討等の討論は 出来ないので頭から否定するしかなく,討論は 醜い「がなりあい」となってしまっていた。
    肯定派の人が提出している資料は 月に関連するNASAの情報に疑義があり,NASAやアメリカ政府は UFO存在の証拠を隠していると主張していた。
    これに対して,否定派の人は 「NASAやアメリカ政府は 正しく何も隠していない」ので発表の通りであると大声で叫ぶだけでした。
    皆さんは 直ぐにお分かりとおもいますが,肯定派は NASAやアメリカ政府を疑っていて,否定派は NASAやアメリカ政府を信じて擁護しているのです。
    これでは 信仰の信者の討論形式になり議論になりません。
    キリスト教徒とイスラム教徒の神(NASAやアメリカ政府)の論争と同じで,信じる神(NASAやアメリカ政府)を主張するだけで,中東に見られる様に議論は 崩壊して最後には 信じる神の為に殺し合いになるしか他は無いのです。
    良い方法は 問題の「NASAやアメリカ政府」を外して,肯定派&否定派の方達が協同して月に探査に向かうのが正しいのです。
    そこで,月の周囲に3個の探査衛星を周回させて,月の全面を24時間監視することです。
    もし,UFOが存在すれば3年位監視すれば監視網に掛かるでしょうし,月の表面に多数地震計を落下させ設置すれば内部の様子も分かるでょう。(UFOが存在すれば,そう長く隠れている分けにはいかないでしょう)
    そうすれば,この無意味な論争は 解決するでしよう。
    私は 議論がこの様な建設的な方向に向かうことを期待しています。
    問題は 「NASAやアメリカ政府」だけから一方的に情報を流される構造自体にあるのです。
    もし,一極情報支配でなかったなら問題も解決するでしょう。
    ただ,ロシアが最長の宇宙滞在をしているのですから情報をアメリカより豊富に所有しているはずですが沈黙していますので無理かもしれません。
    分かっているのは 都市攻撃に関して,ロシアの組織から質問して来ましたし情報を流すよう連絡がありましたが−−−−−
    この件に関しては 国家を越えて一極情報支配である可能性があります。
    それはそれとして,
    何故,否定派の方達がこの方法を番組で提案して実現に努力されないのか?
    何故,肯定派の方達がこの方法を番組で提案して実現に努力されないのか?
    討論といっても最後は 「がなりあう」お決まりのパタ−ンで終わり,最後に続きをやるとビ−トタケシがいったらアシスタントの女性が呆れ顔で「まだやるのか?」と云っていた。
    この女性の感想には 私も賛成です。
    この番組の制作者の意図が,「UFOに関するテ−マを見たくなくなるような醜い内容にして人々を離れさせる」のが目的であれば大成功ですが!!!
  • UFOと直接に関係があるか分かりませんが,テレビ番組でアポロ宇宙船で月に行って以来,30年間も月に行っていないと肯定派の方が説明していたら,否定派の人が「行く必要がないから行く必要がない」と声高に叫んで,肯定派の方の発言を打ち消していた。
    この件についてですが,
    このアポロ宇宙船で月に行く前,私たちは NASA等の人々から,太陽系の宇宙旅行の最初は 月に行くことであり,その後,月の基地を作り太陽系の他の惑星へ宇宙旅行すると説明されていた。
    理由は もっとも近い惑星であるとともに,此処から発進すれば月の引力は 小さいので効率的に宇宙旅行が出来るからである。
    以上の様に説明を受けていたし計画も聞かされていた。
    現実に日本の宇宙事業団の計画では 遅ればせながら火星探査機を打ち上げ月を使ってスイングバイを行い加速すると説明している。
    月を宇宙旅行の道具として使うのは 有効であるし,最初に月を探査して使うことである。
    日本の場合,問題なのは 月をさておいて,最初に火星探査をすることになっていて,何故に月が後回しにしなければならないのかである。
    まず,日本独自の月を周回する衛星を派遣して,10cm程度の分解能力のある正確な高低差の分かる地図を製作するのが優先されるはずである。
    この時,赤外線観測装置も搭載して,月の表面の温度の分布を精査すると良いのである。
    (赤外線観測装置を使うと,月に文明人の装置があれば温度差が必ず存在するので意外な発見があるはずだからである。)
    それは さておき,アポロ宇宙船で月へ行った後,見事に月を敬遠してしまったし,月面基地の計画もなくなった。
    この事実は 宇宙旅行の技術的な理由以外の何らかの理由が無い限り,いくら声高に否定しても,説明には ならない。
    それにしても,否定派の人は 「行く必要がないから行く必要がない」と声高に叫んで話をおかしくすのであろうか?
    もしかしたら,余程「月」に関して触れて欲しくない理由があるのかもしれない。
    もしかしたら,地球人でないのでは?!
    歴史を調べると,彼らの説明に矛盾が多数出てきます。
    時間が過ぎれば,普通の人達は 忘れますので誤魔化せたと考えるのかしれませんが,中には 30年前でも40年前でも執念深く忘れずにいる方達もいるのです!!−−−−

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