世紀末の研究報告

始めに

11月です。
下記に掲載されている情報は テレビなどのメデアで取り扱っている情報で,皆さんも容易に受け取れる内容をベ−スにしています。
  • 日本の地震
    10/22,10:40頃 和歌山県を中心にして近畿地方で震度3の地震があった。  震源の位置は 和歌山県北部の深度10Kで強度は M4.0であった。
    10/24,8:10頃 千葉県を中心にして関東地方で震度2の地震があった。  震源の位置は 千葉県北西部の深度70Kmで強度は M4.4であった。
    10/24,8:39頃 千葉県を中心にして関東地方で震度4の地震があった。  震源の位置は 千葉県北西部の深度80Kで強度は M4.1であった。
    10/27,1:22頃 小笠原地方を中心にして小笠原/関東地方で震度2の地震があった。  震源の位置は 小笠原父島近海の深度390Kmで強度は M6.3であった。  なお,同時に福島県付近でも地震があったようであったが内容の報道は なかった。
    10/31,1:45頃 東海地方の名古屋市や津市を中心にして震度5-4の地震があった。  震源の位置は 三重県南部の深度40Kmで強度は M5.5であった。
    10/31,4:20頃 久しぶりに大きめの余震が伊豆諸島でありました。  新島を中心にして震度-4の地震があった。  震源の位置は 新島/式根島の深度10Kmで強度は M4.9であった。

    関東地方や関西/中国地方と続いていた地震に対して,遅ればせながら東海地方が参加しました。  これで,日本の重要地域の3役揃い踏みとなりました。
    関東地方は 神奈川,千葉,栃木,茨城等の東西南北の地域で頻繁に地震が続いていて,震源の深度が70-80kmとプレ−トの位置と思われる所に集中しているのが何やら不気味な気配がします。
    小笠原諸島の地震は 深度が深く,前回は 450kmであったが,今回は 390Kmと浅かった。  位置的には 三段の境界層の二段目の下部と上部の位置になると考えられ,現在のサイエンスなどで取り扱っている地球モデルでは 境界層(断層やプレ−ト)が無い位置で地震があってはならない位置です。

  • 日本の噴火
    10/24,0:0頃 北海道の駒ヶ岳が二年ぶりに噴火した模様と報じられたが,火山灰等の確認は できなかった。 10/27,2:0頃 その後,再度噴火して火山灰が落下したのを確認された。
  • 洪水
    その後,イタリアの洪水等の続報は ありません。
  • 旱魃
    10/27 イランで三十年ぶりと説明された大干魃が発生していると報じられています。
  • 火球の移動
    • 10/23 10/22北海道の足寄町付近の上空で,火球の移動している映像を報じていた。
      この報道でメデアの対応が面白かった。
      NHKは 無視したらしく報道しなかった。
      ある民放送局では 飛行機雲と断じて説明していた。
      他の民放送局では この地域に飛行機が飛んでいたか確認,民間の飛行機は 飛んでいないことを確認して流星では ないかと報じていた。
      他方,民間機でないのなら,自衛隊機でないかと自衛隊に確認したが自衛隊機は 飛行していないと回答があり,残るアメリカ軍機の可能性があるので質問中となっていたが,現在もその回答の報道は ない。
      現在までの結論としては「該当する航空機は 存在していない」となっている。
      問題は この報道で火球の映像が分析されていないことである。
      方角,時刻,期間等のデ−タを分析すれば,流星であるなら落下位置を割り出して隕石を調べれば済むし,明確になるのであったが残念ながら肝心のデ−タの報道は なかった。
      それにしても,駐留アメリカ軍は 何故直ぐに回答しないのだろうか,常識では 飛行記録をみれば即答出来る性格の情報であるはずであるが?
      北の方角で何か教えられない事をしているのか???
      その後,その他の局の報道があったり良心的であつた。
      10/27 アメリカ軍からの回答がなかったのか,日本へ提出された飛行計画書から調査し飛行していないことが分かったと報道されていた。
      その結果,飛行機雲説は なくなった。
      その中で,流星にしては 飛行時間や速度が遅く,流星では無いと説明されていて,流星説も消去されていた。
      ここで,UFO説を取りたくないせいか,人工衛星などの宇宙の塵の落下説を調査し説明していた。
      問題の10/22は 三の衛星及びロケットが落下するとされていて,この可能性について検討されていたが,落下物の確認は 出来なかったと報告されていた。
      この局の報道は 比較的良く,目視されたデ−タに基づき,飛行経路など分析していた。
      この様な火球の落下は 2年前にも観測されていると説明されていて,この様な落下物がしばしば落ちてくるのであれば,落下警報を出すべきと考えるがいかがであろうか?
      10/22だけでも3件で,途方もない数の落下物があるのであれば,毎日,燃え尽きてしまわない落下物の警報を出すべきと考えています。
      何が落ちてくるか分からない毎日では 安心できないと考えますが!
    • 10/31,東京都の上空を飛来している火球を放映していた。
      宇宙の塵の落下説は 落下予報がないので消去され,流星説は 速度が遅いので消去された。
      残るのは 飛行機説であるが,周囲に雲がないので飛行機雲では無いのではないかとコメントがあつた。
      当日の報道の範囲では 正体不明となりウヤムヤな内容の報道となっていた。
    • なにやら,火球の飛来現象が立て続き発生し思わず空を見たくなります。
      報道の解説の内容は さておき,ビデオカメラで誰かが撮影してくれるので,NASAの報道より具体的で分かり易いのが良いです。
  • 宇宙基地
    打ち上げをドタキャンしたり,トラブル続きのスペ−スシャトル戻ってきました。
    次ぎは 10/31のロシアのバイコヌ−ル基地から打ち上げられる宇宙船の様子を見たいと思います。
    これは 3人のロシアとアメリカの軍人が常駐して,来年の2月まで滞在の予定だそうです。
    ただ,今回のスペ−スシャトルの件でもそうでしたが,肝心の宇宙基地の周辺のビデオ映像は 最後まで隠されそうです。
  • 中東情勢
    10/31,イスラエルがパレスチナの諸設備を攻撃しました。
    予言的に云えば,このごたごたしているイスラエル/パレスチナのトラブルは 予言の番外2編にあたり,予言の様に推移しています。
    イスラム諸国は 会議を開き,イスラエルとの決定的な対立を避けるがパレスチナの支援を確認,国連への原因の追求の働きかけ等を決定した。
    他方,イスラエルの超保守党ハマスを取り込んだ挙国一致内閣の構築をもくろみ戦いに備えることを意志表示した。
    この問題を仕掛けたイスラエルの超保守党ハマスを内閣に取り込むことは ハマスのもくろむところであるから,将来は 悲観的な様相をていしていくことになると推定される。
    報道の基調として,対立は 進み,将来の決定的な戦いに至る危惧を報じていたが,10/31,イスラエルがパレスチナの攻撃で現実化しました。
    その為,残念ながら現状の様相だけでも予言の番外2編は 現実化しているのに,状況が悪化していけば,事態の決定的な検証がなされることになる。
    悲しい結論にならないように関連する方達の自重を望む他は ない。

予言アラカルト

  • オリンピックも閉会式を迎え,世紀末まで残すところ60日になりました。
    「諸世紀」に記載されたポイントの多くが,7000年期を境にして人類の環境は 大きく変化することを記載しています。
    もし,年期が代わり21世紀に至って何事も無ければ,「諸世紀」の予言詩の関連する予言詩の多くが無価値になるでしょうし,宗教に記載されている内容は 無価値になるでしょう。
    西暦1999年と違い西暦2000年の今年,日本の地震や噴火や異常気象については 私が予言詩からイメ−ジしていた状況になっている様に思えますので,このまま「ノアの大洪水」の事前現象として推移していけば予言も実現していくでしょう。
    事象の推移を注視していますが,進めば進むほど災害も増加していきますので,災害に関連された方は 自愛下さい。
    太陽系に於ける戦いも進行していますので,救助のシナリオの可能性も分かってきました。
    都市攻撃に始まるシナリオ以外のシナリオに関連する多くの予言詩は 順調に推移しているように思えます。
    それはそうと,現状で問題になるのが「都市攻撃に始まるシナリオ」です。
    @: 「−−−人類を操ている月人の地球工作員の存在を指摘され,慌てて都市の人々の中に隠れる−−−−」は 都市の中に逃げ込んでいる様子です。
    現在の世界情勢「先の国連サミットの様に戦争から平和へ向かう活動等」が妨害されず,戦争に誘導されていないらしく,ユ−ゴ情勢も一段落しました。
    A: しかしながら,彼らが用意した戦争システム(宗教マシン)は 健在です。
    都市の中に紛れ込んだ工作員は 中東では健在で,ユダヤ教,イスラム教,キリスト教と聖地を巡って騒ぎが拡大しています。
    (信者に叱られるかもしれませんが,日本人にとっては 聖地といわれてもどうでも良いことで,何で馬鹿みたいになって騒いでいるのか理解し難いところですが!−−−)
    ただ,奴らが工作しているので冷静に対応する事を人々が理解すれば,問題は 一気に解決して平和になるのですが!−−−
    アナン国連事務総長もイスラエルへ行くそうですので,活動に期待したいと思っています。
    その結果,無理矢理に停戦会議をして,一応停戦にの約束を取り付けましたが,それぞれの陣営の人々は 納得していないと報じられています。
    以上の心配は イスラエルの攻撃で予言詩にあるように現実になりました。
    B: それはそうとして,「都市攻撃」に関してですが,
    手順としては 「国防秘密会議⇒国防会議⇒議会⇒マスコミ」と考えられ,⇒国防会議までは 一般に公開されませんし,一般の人々が知るには ⇒マスコミでしょうから,かなり直前で一般人の避難は 間に合わないと考えています。
    この方法では 現在も情報は ありません。
    C: 他の方法としては 予言詩からではありませんが,旅客機の行方不明事故のニ−スの監視があります。
    この方法でも現在情報がありません。
    D: 他に予言詩では 事前に下記の様な内容があります。
    アメリカ経済は 少し冷却されている様子が見えますが,いぜん堅調ですので,「都市攻撃」の事前の条件を維持しています。
    しかし,企業業績が下落していると発表され,景気は 低下傾向にあると報道されていますで,少し心配しています。
    まだ,アメリカの皆さんは 好景気を維持していると考えているようですが,予言的に云えば 旬が近かずいているとも考えられますし,酷く下落して不景気にでもなれば,予言の成立の条件が消えます!
    E: また,北半球の露地物のバラは 夏の熱さのせいか遅れていましたが,国や地域によっても違いますが,蕾も出てきて咲き始めるている様です。
    北半球の露地物のバラは 地域にもよりますが,凡そ咲き始めている様子が報道されていますので様子をみましょう。
    F: その他に,スペ−スシャトルは ゴタゴタしましたが帰還しました。
    次ぎに,ロシアとアメリカの軍人が宇宙基地に常駐するそうですので様子を見たいと思います。
    もし,何らかの情報があるとすれば,軍事システムのNASAに最初に情報が入るでしょうし,対策を直ぐに検討するでしょうから,予定の変更などがあるはずです。
    当然,情報は フイルタ−加工され,私が見たい様な情報は無いと考えていますが,エラ−を探したいと思っています。
    結局,少しは 報道として見せてもらえると思いますが,地球を背景にした画像ばかりでしょう。
    そして,周囲の宇宙を背景とした画像は CG(コンピユ−タグラフィクス)ばかりと考えられます。
  • 予言詩のシナリオの具体的な時間の記述は
    • @:10月3日の予言詩が現実化すると,遅くとも10月5日までには 結果が分かると思っています。(年代の指定がありませんが,都市攻撃の様子を記載していると思われるので,7の月との関連でリンクしてあります。)
    • A:「7の月」の予言詩が現実化すると,10月の中旬までですから,下旬迄には 結果が分かると思っています。(ただ,1999年と年代が記載されていましたが,その年代は 世紀末でありませんので世紀末と読み替えています。)
    • B:7000年紀の予言詩が現実化すると,21世紀の終わりですから,西暦2001年の一月になれば 結果が分かると思っています。(この場合,全体の予言詩の流れで説明されていますので,月日が分かりません。)
    の3通りがあります。
    「諸世紀」の予言詩では 極々僅かの予言詩でしか具体的に年代や日時を記載していませんので,以上の様な記載になるわけです。
    もし,「都市攻撃」が実施されるとすると,これらの年代や日時の何れかであると考えられます。
    これらの中の @項は 指定された月日を一週間過ぎましたが,何らかの兆候がありませんので期日をリンクしても無意味となりました。
    A項は 予定の11月になりましたが,何らかの兆候がありませんので,期日をリンクしても無意味となりました。
    これからは 少し期間が長いですが,B項の推移を見ていくことにします。
    その他の予言詩の多くは 「都市攻撃=人間狩り」の前後関係でしか分かりませんので,「都市攻撃=人間狩り」の後その事象が発生しなければ検証出来ません。
    勿論,「都市攻撃=人間狩り」の前の事象の発生を見つけようとしている分けですが,なかなか手強いことが分かってきました。

予言アラカルト.期限について

  • 「21世紀まで後2ヶ月となりました。 この70日間さえ超えればなんとかなりそうですが。
    なんとかなるような気がしているのですが。 甘いかな?」
  • (以上の質問がありました。 この回答です。)
    質問の主旨は 下記の二つで構成されています。
    1:残り2ヶ月が無事に終われば,後は 何事も無いのか?
    2:もし,予言が実現しても,少なくとも私は 何とかなるのではないのか?
    これらの内容を検討する為には 最初から私のHPに掲載している様に
    「何とかなる方達は 救助されて何とかなるし,何ともならない人達は 見捨てられて何ともならない」
    と説明しています。
    従って,もし,予言が実現しても,私は 貴男が努力すれば何とかなると考えていますし,予言が実現しなければ 何事もなく,何とかなったことになります。
    ですから,気楽にかまえていて良いと考えています。
    他方,何ともならない方達は 予言が実現すれば何ともなりませんし,予言が実現しなければ,その間に実施した醜い行為のみが残り,以後の生活に悪影響が残り何ともなりません。
  • 「甘いかな?」の件は 次ぎの様に考えています。
    まず,注意すべき期間ですが,予言に掲載されている期間は アンリ二世への手紙の中に7000年期の初めとありますし,予言詩集の中にも7000年期に変化すると掲載されていますので,私のHPは 世紀末をベ−スにしていますが,最低,世紀の初めを範囲にすべきと考えています。
    現在,問題の「見慣れぬ鳥」の来訪を待っていますがなかなか現実化しません。
    この状況で,他のシナリオの事象が現実化しなければ,ノストラダムスの予言詩の検証そのものも無意味となりますので直ちに停止するのが妥当と考えられます。
    しかし,番外2編の様に分かり易い形の予言が現実化していますし,多くの予言が現実化している現状では 停止するわけにもいきません。
    ノストラダムスの予言詩が信憑性を失わない限り,彼の予言詩は 正しいと想定して,我々の解読エラ−か歴史の中で干渉され修正されていると考えて進めることになります。
    そうなると,世紀末のみで完了すると考えるのは無理があります。
  • 例えば
    問題の「−−−1999の7の月,天から恐怖の大王が降りてくる(降ってくる)−−−」の場合でも,世紀末として2000年の7の月も考慮しましたが,考えられる範囲では 現実化されませんでした。
    所が,この予言詩の不思議な事は 余りにも具体的に年月が指定されていることです。
    そこで,時代の流れの中で修正や追加されたと考えて,考えられる2000年の7の月も考慮しましたが現実化しませんでした。
    この結果を検討すと下記の様になると考えています。
    彼の予言詩では 期日について原則として記載してありません。
    そうなると,本来この予言詩にも期日は 無かったのではないかと考えられます。
    そうすると,年月を削除して,「−−−,天から恐怖の大王が降りてくる(降ってくる)−−−」となりますが,この様に変更しても彼の予言詩としは 何ら変わりありませんし,記述としては よりノストラダムス風の予言詩になります。
    他に類似の予言詩が無ければ,この削除された予言詩も不可となりますが,今は この予言詩が正しくて,歴史の中で何者かにより修正されたと考えています。
  • しかし,日本人の常として,より正確な期日を期待します。
    それに答える方法としは 予言詩や手紙の中に記載している月日を参考にし予測する他は ありません。
    ただ,数少ない期日の具体的予言詩の多くの月日は 「予言詩そのものによる原因か」「解読の方法が不可なのか」分かりませんが外れています。
    現在残っているのは,「−−−7000年期の初め−−−」と「−−−十月に大きな周期が来て−−−」の二つだけです。
    ここで,「十月」は 既に終わっていると指摘されるかもしれませんが,そうではありません。
    過去,1999の7の月を7月と多くの方は 理解しましたが,私は 「7番目の月」と理解して星占いから9月中旬から10月中旬と解読しました。
    この方法を用いると,この翻訳者は 10月と翻訳しましたが,10番目の月となり2000年12月中旬から2001年1月中旬になります。
    この期日を過ぎると,多分,彼の予言詩から指定されていると考えられる期日の可能性の全てが出尽くすと考えています。
  • 以上の様な分けで,「都市攻撃」については 一月いっぱいは注意すべきと考えています。
    そして,検証のチェック項目として,先に可能性として掲載しました。
  • 以上は 「見慣れぬ鳥の来訪」に関するもので,「ノアの洪水」については その範囲外と考えて下さい。
    この前駆現象は 次々と世界中で発生していますが,諸説紛々として混沌の中にあり,必ずしも説得性を持っていません。
    ただ,予言的に云えば,予言詩の中や手紙の中の「春に起こるフランス国の転換と春の大地震」と「フランス国の大変動」が,分かり易くて具体的なチェックすべき内容です。
    逆に云えば,春の大地震が起きなければ,「−−誰もが地球は 自然の運行を失い−−」の大異変が起きなければ,発生しないことになります。
  • この時をもって,ノストラダムスは 凡そ3500年の未来まで予言したと掲載していますが,次ぎの世紀末は 千年後ですし,3500年も生きているわけでありませんので,その検証は 未来の人類にゆだねることになります。
    その時,何とかなったと云うことになると考えています。
    今は 何ともならない方達の為に,「見慣れぬ鳥の来訪」が現実化しないことを祈るのみです。−−−−

予言アラカルト,中東情勢から

  • 先の10月のおまけ(その2)に番外編の予言の中に中東情勢を説明していると思われるものがあり説明をした。
    10/31にイスラエルは パレスチナの設備を攻撃しましたので,問題の下記の詩篇は 急速に実現化しています。
    (特に,3,4行目の予言詩を注目することになります。)
    • 【原文直訳】
          番外2編から
          −−−−−−
          しかし,前兆からの予想では 和解を得られない
          戦いの原因の清算出来ず,一層他の戦いの方へ向かう
    • 【意訳と現在の中東情勢】
          パレスチナとイスラエルの民がいがみ合い,
          戦いの前兆が現れた。
          急いで,アナン国連事務総長,アメリカ合衆国大統領,
          エジプト大統領,ヨルダン大統領など数人が訪れ,
          治安(仲直り)を語りかける
          パレスチナとイスラエルの指導者を挟んで,アメリカ合衆国大統領達
          が間にはいって話し合いは 持たれ,そして,戦いの阻止の約束を
          得る。
          −−−−−−
          しかし,前兆からの予想(このまま行けば,大きな戦いになるので何
          としても話し合いの解決へ向かわせなければならない)で,
          戦いの完全な阻止をもくろむが,真の和解は 得られない。
          結局,戦いの原因の清算出来ない。
         (戦いの原因を取り除けず,便宜的な平和であった!)
          その為,より一層平和は 遠のき,戦いの方へ向かう。
    イスラム諸国は 会議を開き,イスラエルとの決定的な対立を避けるがパレスチナの支援を確認,国連への原因の追求の働きかけ等を決定した。
    他方,イスラエルの超保守党ハマスを取り込んだ挙国一致内閣の構築をもくろみ戦いに備えることを意志表示した。
    報道の基調として,対立は 進み,将来の決定的な戦いに至る危惧を報じていた。
    この問題を仕掛けたイスラエルの超保守党ハマスを内閣に取り込むことは ハマスのもくろむところであるから,将来は 悲観的な様相をていしていくことになると推定される。
    そうなれば,残念ながら現状の様相だけでも予言の番外2編は 現実化しているのに,決定的な検証がなされることになる。
    私は 10/31の攻撃の再開で,その様になったと考えます。
  • ことの発端は 予言的に云えば,番外編の4編であると云えます。
    −−−−−−−−−−−−−−
    「多くの人々が話にやってきて(月人が多数地球へ侵入して),君主を対立させ戦わせ(例えば,イスラエルとパレスチナ),彼らは 聞き入れようとせず(平和を願って進めている和平プロセスを破壊する),ああ! 神は 地上から平和を取り上げられたのだろうか!(人類を支配する月の神は 人類の平和を好まない)」
    −−−−−−−−−−−−−
    が現実化したものと考えて良いでしょう。
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