世紀末の研究報告

始めに

  • 21世紀になって6月になりました。

  • イスラエルとパレスチナの問題は 少し熱くなっているようです。
    今回の愚かな繰り返しは 「仕掛けた本人がイスラエルの首相になっています」ので、思うつぼで容易に終結しないと思われます。
    果てしない繰り返しの連続は 悲しむべき状態と云えます。
    正に、予言された内容の通りが実現されています。

  • 「現在,このHPを引っ越しさせようと検討していますので,場合によっては 引っ越しの案内をするかもしれません。」と5月に説明しました。
    その時,インタ−ネット事情に不満を述べましたが,日本も捨てたものでなく,ありました。
    300MBまでリリ−スして、費用は so-netの1/5でした。
    「この内容に満足しています。」
    さっそく申し込みましたが,今,使っているシステムが古いのと,ADSLの導入も業者の理由で遅れているため、HPをセットする為の引っ越し作業は 当分後になりそうです。
    このサイトは 動画なども盛り込み軽いノリで構成したいと考えています。
    従って,現在,このサイトに記載内容は ありませんが,将来,現在のアドレスで呼び出せないときは 引っ越ししたと思って下さい。
    容量が大きくなり,情報は 豊富になりますが,問題は 読者の方達がADSLなどを導入していないと開くのに重くなる可能性があります。
    ただ,前に掲示板などは 用意しないと説明しましたが、このサイトの標準的なサ−ビスとして掲示板などが標準装備されていて,勝ってに自動製作されましたので,そのままにしておきます。
    私は 特別に管理しませんが、上手く使えば参考になるでしょうから,皆さんで,よろしく使って下さい。
    最高20件だそうで,それを越えると最初の記入内容は 自動的に消されていきます。
    引っ越し先の掲示板など

  • 先日,バチカンの法王が東ロ−マ教会と歴史的な和解の為に訪問している映像が放映されていた。
    加えて,イスラム教の指導者と和解の努力をしている様子も放映されていた。
    今のバチカンの法王は 過去のキリスト教の悪事の数々を懺悔したり,宗教の最高指導者としては 裏切り行為的な行動をしている。
    予言の教える所によれば,この法王から一代後にキリスト教は 崩壊して消滅することになっている。
    さればこそ,その本質を一般の信者には 語れないものの,法王として宗教の後始末を開始していると考えられます。
    映像を見るところ,高齢でいかにも弱々しい姿である。
    可哀想な時期に法王になったものであるが,自棄にもならず頑張っている様子,自愛されることを祈ります。

  • この努力の原因は ファチマの第三予言に関係があると考えています。
    予言の「第一予言が第一次大戦に関するもの」,「第二予言が第二次大戦に関するもの」で2度ありました。
    いずれも現代の人類の多くが関係した悲劇ですが,第三の予言の内容は バチカンによって秘匿され分かりません。
    (バチカンのHPには でっち上げ記事を記載しているようですが!)
    しかし,この三つの予言の二つは 戦いの予言でしたから,三つ目の予言も3度目の戦いであると考えざるをえません。
    「三つ目の予言の内容」が秘匿されている限り,「人類同士の最終戦争か」,「人類が滅亡する程の別の戦い」かは 分かりませんが,キリスト教を含めて地球上の宗教の全てが消滅することに変わりはないと考えられます。
    この為にこそ,バチカンの法王の行動と考えています。
    蛇足かもしれませんが!
    不思議なことを云う奴とおもわれるかもしれませんが,ファチマの第三予言と呼ばれるものは 内容を公開されていない一般の信者や人々にとっては 予言でありません。
    なぜなら,一般の信者や人々は 「予言は 三つ有った」と云われていますが,第三の予言は 何も内容を知らされていないのですから,予言されたことにならないのです。
    三つ目の予言があったと云われていますが,実際に一般の信者や人々に予言されたのは この中の二つで,この二つが現実のものとなったのですから,一般の信者や人々にとっては 100%の的中率を誇る驚くべき予言となります。
    {「都市攻撃」こそ実施されませんでしたが,太陽付近の出来事を知らせる意図をもったシナリオであるとすると,これも100%の的中率になりますが,第三の予言に相当するものは 現在ありません。  もしかしたら,「カゴメ,カゴメ」がそうかもしれませんが!}
    他方,秘匿された三つ目の予言を確実に読んだものは 予言されてからの歴代のバチカンの法王だけですから,法王個人にとっては 三つ目の予言がされたことになります。
    従って,宗教の最高指導者の法王などが自派の宗教を否定したり,他の宗教と仲直りしなければならないと云うことは 人間世界で唯一確実に予言を読んだ法王(イスラム教などの法王にあたる人物は 読んでいないのでチェックの対象にもなりません)にそうしなければならない理由が勃発していることを意味しますから,バチカンの法王の行動を評価すれば自ずと分かることになります。
    ただ,恐ろしいのは キリスト教の法王と云えど,ただの老いぼれて両側から支えなければ立っていられない様な半分死にかかったような一人の爺が,三つ目の予言の全てを知り,キリスト教以外の人類全てに関する情報と運命の行く末の情報を独占していることです。
    キリスト教の法王が,そこまでの存在とは とても思えませんが,これから,世界中の人類が,この男の独断と偏見で窮地に追いやられることは 明白です。
    それ故に,キリスト教は 人々から見放され,消え去り,彼らは 非業の死を迎えると予言されているのですが!
    予言の教える所によれば,法王の努力も最後の断末魔の足掻きになるのでしょう。

    −−−−−げに,恐ろしや!恐ろしや!−−−−−

  • 先月も説明しましたが,

    ◎ ノストラダムスの予言が進化した宇宙の生命達り太陽系での戦いを語り。
    ◎ ファチマの予言が人類同士の地球上での戦いを語り。
    その交わるところ,「太陽系での戦いと地上での戦いの終焉を飾る出来事」と考えられるますし,ノストラダムスの予言は その時の様子も統合的に予言していると思われます。
    西暦1999年10月と2000年10月の太陽系での戦いから,2度あることは 3度あると考えれば,西暦2001年10月頃に何かあると考えています。
    特に,新世紀の西暦2001年から2002年に至る範囲は 注意すべきと考えています。

  • 私は 「都市攻撃から太陽系での戦い」の順番でシナリオを構成しましたが,実際は 「太陽系での戦いの開始から都市攻撃」の順番であると理解しました。
    そして,「都市攻撃の戦い」が上記の注意すべき期間に起きる可能性が高いと考えています。
    予言の教える所によれば,その戦いの様子は 「アメリカ空軍を筆頭にした地球軍が徹底的に叩かれる」の様になり,人々は その状況を見ることになります。
    その戦場は 地球全地域に渡り,都市の破壊の様子は 阪神淡路大震災の神戸市の後の様子の様なヤワなことにはならないと考えています。
    震災直後の神戸市では ビルによっては自立して残ったものもありますが,これらの全てが焼けこげ壊滅しているでしょう。
    であればこそ,「−−−全ての都市は 廃墟となり放棄される−−−」と予言されているわけですし,これらの廃墟は 「ノアの大洪水」で流し去り,人間を含め全てのゴミを廃棄して美しい地球に還元すると予言されている分けです。

  • その後,人々は 予言の教える所によれば,「−−−サバイバルに必要な機材や食材をリュックに背負い逃げまどう−−−」ことになりましょう。
    いくら私のHPで,その様子を想定して準備するように語りかけても,殆どの人々は しないでしょうし,その為に,犠牲者は 著しく多くなるでしょう。
    この場合,問題は 「予言によれば−−−」と説明するので問題が出るわけです。
    そこで,私は 関東地震などの防災の為に,準備する様にと語りかけようと思っていますし,既に,語りかけてもいます。
    幸い,昨年HPで指摘した,富士山の低周波振動が5月は 連続するようになり,さしもの人々も富士山の噴火を想定した防災訓練を静岡一帯で実施しました。
    その様に,大地震や噴火と云えば,少し真面目に対策するのであれば,方便として防災の準備をしましょうと語りかけた方が「何もしないより良い」わけです。

  • ただ,例外を除いて,困ったことに日本人の多くは 側で準備しろと云うと「五月蠅いと怒る」ことも分かりました。
    脳天気と云えば,脳天気ですが!
    実は この「五月蠅いと怒る」方達が,その時,餓鬼になり,真面目に準備している人達を襲うて混乱を深めることになるのです。
    逆説的ですが,タダでこんな説明をするから本気に受け止めない方が殆どですから,有償にしたら真面目に受け止めるか,そんな防災ビジネスと受け取るのでは ないかと考えています。
    悲しいことに,最近の日本人は 全て金に関連しないと本気に慣れないようです。
    今,「防災ビジネスの体を装て進めてみよう」と検討しています。
    仕方がないから,近場の人々だけでもできたら!と云うことです。
    「これでもダメなら勝手に殺されろ」てノリになります。

「ノアの大洪水」

  • 「ノアの大洪水」の発生原理のシュミレ−ションの説明として、コマの回転で説明しました。
    分かりにくかった方もいるようですので少し追加説明をしましょう。
    コマもジャイロスコ−プも「団子の串」の様に串を持っていますが、宇宙に浮いている惑星には この「団子の串」がありません。
    もともと、地球のような惑星は 宇宙に浮かぶ原子や分子が引力によって収縮凝集する時に集まった「串の無い団子」のようなものと考えられます。
    収縮凝集する時、必ず渦を巻きながら凝縮する為に、地球の様な球体の惑星になっても回転をしているわけです。
    そして、地球の回転を「自転している」とよんでいます。
    他方、コマもジャイロスコ−プも回転はしていますが、自転は していません。
    誰かが、回転させないと回転を続けられないのです。
    そして、軸「団子の串」は 接触している面を出来るだけ小さくして抵抗を少なくして続行できるようにします。
    言葉の定義の問題ですが,(言葉の綾の様に聞こえるかもしれませんが、)
    「地球は 自転はしていますが、回転していない」のです。
    「コマもジャイロスコ−プも回転は しますが、自転は 出来ない」のです。
    「地球の自転と呼ばれる回転現象」と「コマもジャイロスコ−プの自転出来ない回転現象」とは 本質的に違っていて、考察検討するときに安易に同じ回転現象としては いけないのです。

  • といっても、分かりにくいかもしれません。
    コマについて、違いを理解する実験を説明しましょう。
    一つは 軸「団子の串」をもった、ゲ−ムに使うコマ「独楽」を用意してください。
    もう一つは ビ−球やパチンコの球の様な「串の無い団子」のような完全に近い球体のコマを用意して下さい。
    このコマを平らな板の上で自転出来ませんので、力を加えて回転させてください。
    この時、平らな板が完全に水平であれば、いずれのコマでも自立した状態で安定して回転するはずです。
    この事は 普通の地球の引力の状態ですと常識的に当たり前な現象です。
    次ぎに、回転軸をずらすと同じ条件を作るために、この平らな板を傾けて下さい。
    この時、違った現象が見られるはずです。
    軸「団子の串」をもったコマ「独楽」は 軸の方向を保持し維持した状態で回転します。  この現象を利用してジャイロスコ−プは 製作されていますしコマの曲芸をみられれば容易に理解出来ます。
    他方、ビ−球やパチンコの球の様な完全な球体のコマは 平らな板と軸の接触面(点)がずれますので,軸の方向も位置も移動する様にコマ「独楽」と違った動きをします。
    この時,この反作用として平らな板には コマ「独楽」の時と異なり,傾ける以外の力が手に伝わってきます。
    この現象が5月に説明した半球コマの天地が逆転する理由です。
    ここで、ビ−球の様な完全に近い球体が非常に重い鉄球の回転であったとしますと、貴方は 「重い鉄球」が動かずに「平らな板」が巻き込まれ回転する様に動く力を感じてしまいます。
    もし、貴方の手で「平らな板」を押しつけていると、鉄球の引力が強かったら、「平らな板」は じょじょに天地が逆転するように中央のほうへ引きずられて行くはずです。
    地球の場合では、「平らな板」が極の回転をする表面の2と3層のマントル対流層で,鉄球が鉄を芯とする地球内部になります。
    重い鉄球の実験は 無理でも、コマ「独楽」やビ−球やパチンコの球くらいは 容易に揃いますから、テストしてみて下さい。
    下手な学者の思いこみの屁理屈より、テストした結果の方が参考になります。
    基本は 「滑り回転」を起こすに必要な力は 現在の人類の科学力(機械駆動力)では 天文学的な力になりますが,天文力学では 条件が揃えば,「ごくごく僅かの力で滑り回転を開始する」ことを理解されれば良いとおもいます。
    太陽周辺で発生している現象を見られれば、「さも,ありなん」と思われるでしょう。

  • 大津波の実験について説してみます。
    この方法も比較的容易に出来ますので試してみて下さい。
    荷台の広いトラックに太平洋と同じ地形を作って下さい。
    ただ、地球は 球体で,トラックの荷台は 平らですから条件が違いますが、海水の動きについては トラックの荷台でもシュミレ−ションができます。
    例えば
    太平洋の広い所は 凡そ6000Kmですから1/2000000にすると3mになります。
    水深は 5000mとすると2.5mmの水深になります。(あまりに薄い層になりますのでトラックの水平を確保する必要があります。)
    陸地の殆どは 平均高度300m位ですから0.15mmが水面から出てきます。
    「ノアの箱船」が流れ着いた山の高度は 3000-3500mですから,約1.5mmの山となります。
    この条件で次ぎの実験をして下さい。
    • 1:地震に寄る大地の隆起や陥没で発生する波をテストしてください。
      地震の大きさにも寄りますが、凡そ直径300kmの地域は 15cmになりますし、10mの隆起や陥没は 0.005mmの隆起や陥没になります。
      そこで、15cmの板を沈めて、0.005mmを上下すると波が発生します。
      この波が陸地に相当する部分にどのような影響をあたえるか見れば被害の様子も理解出来ると思います。
      波が小さすぎて,津波を観測できないかもしれませんが,大したことがないことが分かると思います。
    • 2:次ぎが隕石ですが、壊滅的な打撃を与えると考えられている隕石は およそ10Kmの直径の球体ですから、直径5mmの球になります。
      この直径5mmの球をこの水たまりの中に投げ込んで下さい。
      速度が必要ですから、お巡りさんに頼んで、拳銃を発射してもらい弾丸が作る波の様子を見られると良いでしょう。(ただ,拳銃ですと球が回転しますし,球状でありませんので,昔の火縄銃の球を用いた方が良い実験になると考えられます。)
      地震による波よりは 大きな波が発生するかしれませんが、大した津波にならないことに気が付かれると思います。
      この現象は 弾丸の速度が早ければ早いほど、顕著になります。
      隕石の場合、衝突よりも、衝突して隕石が爆発する方が実害が大きいことに気が付かれると思います。
      そこで、出来るようでしたら、花火をセットして爆発させても実験になりますのでその時の様子を見て下さい。
      水しぶきは 飛びますが、大津波に相当する波は それ程酷くないことに気が付かれると思います。
    • 3:次ぎが「ノアの大洪水」に相当する実験です。
      実験は 簡単で、トラックの速度をじょじょに加速して減速するだけです。
      海水は 加速を開始すると、全部の水が位置を維持するように陸地に相当する部分へ乗り上げていきます。
      伝説によれば、この時の大洪水の水位は 大凡3000m-5000mですから、相当する陸上の水位は 1.25mm-2.1mmになります。
      トラックの加速度をこの水位を維持するようにして、加速計器で測定すれば、滑り回転する加速速度が逆算できます。
      陸地全体に海水が乗り上げるはずがないと思われている方は この実験で納得するはずです。
      この後、加速した速度を一定にしてトラックを走行させて下さい。
      陸地に乗り上げていた海水は 海に相当する低い位置に戻ります。
      その後、トラックを減速して停止させて下さい。
      減速しているとき、逆の方向に海水は 逆の加速が働きますから,再度,陸地に相当する部分に,乗り上げていきます。
      そして、トラックが停止すると陸地にある海水は 海水の位置に戻ります。
      この海水を地球の様に球体に出来て還流出来るようにすれば、海水が地球をクルクルと回転する現象を理解できますし、地球の滑り回転が停止してからも,どの位過ぎれば四海波穏やかなるかシュミレ−ションできます。
    この実験は 地上で容易にできますので、興味のある方は やってみてはいかがでしょう!
    本格的に実験するようでしたら,船体の造波抵抗などを測定できる実験設備を持つ研究所の協力を得ると良いと思います。
    そうすれば、最近は 「CG等の画像が製作できますのでリアルに動画として理解する」ことが出来ますが、隕石説などが実験的な根拠の画像ではなくて,想像された「でっちあげの画像」が多いことも分かるでしょうし、隕石説や津波説の実力と被害の様子が理解できると思います。
    いずれにしても、百の議論より一つの実験で全てを理解できると思います。

その他

  • 今回メールしたのは内容に関してではなく、ちょっと気づいた点を1つ言いたくて。
    > ただ,私のHPのカウンタ−は 「NASAの太陽付近の画像」を今年にはいって追加して以来,急に不安定になり最近は 停止してしまいました。
    とありましたが、私が思うに、トップページは重すぎます。
    小さな画像だけをまずは貼り付けて、クリックすると拡大画像が表示されるような作りにするのがいいかと思います。
    私は今はADSLになって、1.5Mのラインで閲覧していますが、この環境ですら、表示が「重く」感じられました。
    ですので、カウンタが止まったのはこれが原因じゃあないかなあ、と。
    −−−−−−−−−−
    指摘の通りで,原因は カウンタ−のタイムアウトエラ−と考えています。
    カウンタ−に集計などの指示をして,一定の時間の後,受け取りに行くわけですが,トップが重くて,受け取りに行くのが遅くて,カウンタ−の受け取り待ち制限時間をオ−バしたので無視しているようです。
    意識して,トップを重くしたのですが,ADSLでも重かったようです。(^-^)
    少し,読者の皆さんを驚かそうと重くしたのです。
    常連のみなさんは 一通り見られたようですので,呼び出し方式に変更しようと思っています。
    しかし,これで動画をいれたら「どうなることやら!」−−−,

  • 先日,初めてお会いした方とパソコンの談義をしました。
    その節,その方がSOHOの話をされた。
    この意味は 承知のようにITに関連する技術略語ですが,その折り,太陽を観測している衛星でもあると説明され,この衛星の公開画像を見ていると説明された。
    この方が天文学者やマニアでもないのに見られるのは なぜかなと考えました。
    衛星の公開画像は 極一部の方達しか興味をしめされないサイトですから,私のHPのせいかな!と思いもした。
    この方は 私とHPの関係を知りませんから,相づちを打つだけでお別れしました。
    私のHPを訪問されても衛星の公開画像を見る方は 0.001%ですから,この様な遭遇は 余程のことがないと発生しません。
    それにしても,少しは 効果がでてきているようです。(^-^)

  • ある活動を開始しょうと自動車の運転をしていたら,3回もあわや衝突と云う事態に陥った。 もし,衝突していれば 死亡していたと思われる相手でした。
    ただ,この様な事態でも,何故か?,死亡事故には なりませんので,保護されていると考えていて,心配は していませんが!
    私は 安全運転をする方ですが,相手が突っ込むのでは 対処しようがありません。
    まして,一日に三件も発生するなどは 運転を始めてから最初です。
    今は いつもの常として,この活動を 別の私が阻止しようとして警告していると考えています。(早い話が,今やっていることをヤメロと云うことです)
    また,別の同様の計画をして行動に移そうとしたら,突然身体が怠くなり鬱状態になって,寝込んでしまった。
    又かと思いながら,これも止めろと云うのかと,最近,少々不機嫌になっています。

  • 心の中に二つの存在がいる時,一方の存在を消し去る方法は 現代の心理学には ありません。 増して,予言された様な構造を持つ存在においてはなおさらです。
    特に,予言で指し示す様な本来の人間の心に「憑依形態」で割り込み存在している場合は なおさらです。
    従って,予言の教えるところによれば,彼の「霊や神」などの精神生命達を憑依状態から人間の身体の外部へ引き出すとき
    サタンの場合は 「サタンに憑依された人間の心は 完全に支配されていますので」,憑依されている期間の記憶は 無くなります。
    他方,天使達の場合は それ程乱暴でなく,「本人が憑依されていることを認識しないように憑依」して人間の心を操作しますので,その間の記憶は 自身の記憶として(造られた記憶もあります)残りますし,憑依されている事も知ることもなく終わります。
    これらの存在を人間の本来の心が排除しょうとしても,心の格違いの能力差がありますので,排除することは 不可能です。
    唯一可能なのは 人間の身体が消滅すれば憑依存在する空間(予言では 人間の身体に心を入れる革袋と表現しています)は 無くなりますので,身体から離れて出てきます。
    予言に寄れば,「サタン」が「人間に憑依している天使」を引き出す為に,憑依している人間の身体(革袋)を破壊する事になっているようです。
    勿論,人間の身体の破壊とは 人間本人にとっては 身体の死を意味しています。
    天使達が憑依したとき,殆どの人々は 憑依されていることを認識出来ないと云いましたが,私の様な場合は ある程度認識させないと問題があるらしく,迷惑な話しですが何かと認識させられています。
    自分の過去の人生を振り返ると,自身で判断したと思われる事も,何故と思った数々の出来事も,自分の判断でなかったのでは無いかと思われることも多く,愕然としています。
    「出ていけ!」と云うところですが,今,原稿を書いている私が どちらの私か分からないことも多く,そうは 行かないようです。

  • 以上のような分けで,予言のシナリオによって,貴方は サタンによって連れて良かれ「一回死ぬよ」と云われても,「貴方の魂は 保護され,別の存在の力で再生される」と書いていますので,軽く考えていましたし,今までそれほど意識していませんでした。
    しかし,最近,この事が心の中に現実味を帯びて占めるようになってきています。
    今まで,予言の一つに過ぎませんが,もし,この予言の内容が私自身の事であったとするならば,何時サタンの迎えが来るのかは 分かりませんが,皆さんにとっても少し問題であるかもしれません。
    何故なら,別の心が人間の心にサタンによって「一回死ぬよ,そして,死を経験するよ」と人間の心に「心の準備をするように」と云っていて,実施訓練を具体的に施し始めたことに他ならないからです。
    (皆さんも大体そうでしょうが,私は 一回死ぬことは初体験になりますので,オタオタしないようにということでしょうか!  それは 臨死体験とは少し違うようです! 普通,前世の記憶は 封印されていますが,この場合,意識した状態で輪廻転生をするとも考えられます!)
    そうすると,私がHPで説明したシナリオの順番の通りになるかは 分かりませんが,予言された日々の出来事が遠からず来る事を意味していますし,「都市攻撃」に相当する異変が人類の上に降りかかってくることに他ならないからです。

  • それと,−−−−−−−

神と霊

  • 神と霊について多く語られていますが,その実体の真実は ほとんど分かっていません。
    例えば,神は 
    物理的にどのような構造をしていてのか?
    どの様なエネルギ−を使って行動しているのか?
    我々の住む4次元空間とどのような相互作用をしているのか?
    神の物理や霊の物理は どのようになっているのか?
    その構造を書き表す数学的な表現は どのような形式であるのか?
    などなど,数え上げればキリがありません。
    それは その存在を捕獲しにくく,現代人類の科学力では 調査しにくいことにもよります。
    それに,霊は さておいても,神と呼ばれる存在を捕獲して解体し分析するなど遠く及ばないことだからです。
    従って,凡そ表現は 観念的にならざるを得ませんし,想像的で場合によってはオカルト的な取り扱いになります。
    これほど,厄介な存在を人類が取り扱う事自体,興味本位に番組などで取り扱うは あっても,真面目に取り扱うことは 今後も不可能なことかもしれません。

  • 将来,タイムトラベルが可能になったら,果てしない過去へ戻り,この宇宙が生成されている所(物理法則も創造構築されている時ですから,タイムトラベルの原理も破壊され消滅するかもしれませんが!)へ行き,宇宙の創造されている,創造している意志が感じられたら(その大いなる意志を感じるだけの進化をして能力を持っていることが前提になりますが!),何故宇宙を創造するのかと問いただすことです。
    もし,そこで運良く問いに答えて貰えるだけの存在と認めて貰えて,大いなる意志と意図を聞かせて貰えたら,
    直ちに,タイムトラベルして,
    この宇宙が終焉を迎え物理則も破壊され,大いなる混沌の世界へ還元されていて,そこに大いなる意志が存在していたら,
    宇宙を創造した意志は 成功したのかと教えてもらうことです。
    さすれば,この宇宙が創造され,一定の期間維持され,数多の生命と文明を育む意図がなへんにあり成功したのか知ることが出来るでしょうし,神も霊もその存在の意図を理解できるでしょう。
    ただ,この時の神の回答が「退屈だから暇つぶし,創造して遊んでいる」と答えられたら,ドット疲れて,私は 寝込んでしまうかもしれませんが!

  • 神でも霊でも,構造を考えるには 神の分子や神の原子や神の素粒子を検討しなければならないでしょうし,霊の分子や霊の原子や霊の素粒子も検討しなければなりません。
    そして,これらの神や霊の分子が我々が現実に取り扱えている4次元の物質とどのように相互作用するのか?
    それぞれは どの様な条件で可換であるのか?
    神や霊の分子は 幾つの次元の存在であるのか?
    などなど,幾つも考えて,実証しなければなりません。

  • いずれにしても,その研究を開始するには 厄介な問題を多く含んでいますし,宇宙にその理をしる存在を尋ねるにしても,質問は 整理整頓しておく必要があります。
    さし当たって,
    人間や動物の革袋(身体)の中に,憑依と呼ばれる状態で存在している時,それを霊魂や神魂と呼ぶことにしましょう。
    そして,人間や動物から離れて空間に自由な状態で存在している時,霊や神と呼びましょう。
    空間に自由な状態で存在している状態から,人間や動物の革袋の中に割り込み作業をすることを憑依すると呼びましょう。
    逆に,人間や動物の革袋の中から,離脱することを憑依離脱と呼びましょう。
    そして,本来の人類の持つ心を人魂と呼べば,混乱は ないでしょう。
    そうすると,大和魂は 人魂がある状態に固定されて状態となります。
    いかかでしょうか!
    人魂が革袋(身体)が機能しなくなった時に中から出て,他の革袋(身体)に移住することを輪廻転生と呼びましょう。
    また,本来の住人の人魂の存在している革袋(身体)に,他の霊が仮住まいしていることを憑依されていると呼びましょう。
    予言の教えるところによれば,この程度の内容は 説明していますが,現代の科学力では 取り扱い不能のようです。

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