世紀末の研究報告

始めに

  • 21世紀になって8月になりました。

  • イスラエルとパレスチナの問題は 少し熱くなっているようです。
    今回の愚かな繰り返しは 「仕掛けた本人がイスラエルの首相になっています」ので,思うつぼで容易に終結しないと思われます。
    果てしない繰り返しの連続は 悲しむべき状態と云えます。
    この様に記載してから随分経ちましたが,果てしない繰り返しの連続です。
    継続しています。
    継続しています。
    正に、予言された内容の通りに実現しています。

  • 参議院選挙は 「小泉内閣」の大勝利に終わったようです。
    その数日を経ないのに,今日の「小泉内閣」の支持率が50%代に落ちたと報じていた。
    落下の理由は 「経済的な不安感が高まった為」と説明していた。
    先月,私は
    「もともと,改革の将来像をもって先の自民党内の選挙に打って出たわけではないのです。
    日本国民をどのような日本国家にすると云うビジョンを示したわけでもありません。」
    と説明しています。
    追いつめられた国民は 「改革の言葉」に浮かれて,すがる思いで投票しました。
    しかし,現実には 全ての経済指数が悪化していくなかで,錦のみ旗「IT」産業も不況決算をして,NECに至っては 失業した人員を就業させるどころか,社員4000人の人員解雇を発表し,「IT」産業の失業者発生させるしまつです。
    加えて,NHKにいたっては アメリカの「IT」産業の「バブルの崩壊」の様子の特集を報道する始末です。
    「改革すると云っているではないですか!」の言は 少し聞き飽きました。
    ノラリクラリと選挙対策の{改革!改革!改革!−−}とリップサ−ビスを聞かされている感じがします。
    ただ,わかるのは 「痛みがともなう!痛みがともなう!痛みがともなう!」と無責任に叫ぶだけで,どの様な明るい未来に向かう為に−−−と具体的な未来の姿を云わないので,痛みがともなうと叫ぶたびに,未来の姿を見れない経済が,先行して萎縮している姿だけです。
    なんともはや,国民の皆様は 大変な選択をしたようです。
    順調に予言されたように犯罪も増加していて,検挙率も低下しているようですので,いかになりますやら−−−
    いずれにしても,小泉首相の息子さんが,立場を利用して,なにやら派手に活躍するとか報道されていますが,自重しないと−−−。

  • 「現在,このHPを引っ越しさせようと検討していますので,場合によっては 引っ越しの案内をするかもしれません。」と5月に説明しました。
    その時,インタ−ネット事情に不満を述べましたが,日本も捨てたものでなく,ありました。 300MBまでリリ−スして、費用は so-netの1/5でした。
    「この内容に満足しています。」
    このサイトは 動画なども盛り込み軽いノリで構成したいと考えています。
    従って,現在,このサイトに記載内容は ありませんが,将来,現在のアドレスで呼び出せないときは 引っ越ししたと思って下さい。
    容量が大きくなり,情報は 豊富になりますが,問題は 読者の方達がADSLなどを導入していないと開くのに重くなる可能性があります。
    ただ,前に掲示板などは 用意しないと説明しましたが、このサイトの標準的なサ−ビスとして掲示板などが標準装備されていて,勝ってに自動製作されましたので,そのままにしておきます。
    私は 特別に管理しませんが、上手く使えば参考になるでしょうから,皆さんで,よろしく使って下さい。
    最高30件だそうで,それを越えると最初の記入内容は 自動的に消されていきます。
    引っ越し先の掲示板など

  • 「掲示板」をHPの読者間の有意義な方法に用いて頂き有り難うございます。
    この様な使い方でしたら喜ばしいことです。

  • セットアップに手こずりましたが,ADSLが開通しました。
    さっそく,速度をしらべました。
    速度は 最高速度の1/3程度でしたが,従来の速度に比べれば格段の速度アップになり格段に快適になりました。
    少し,ADSLの操作などに慣れたら,引っ越し作業を開始したいと思っていますが,量が多いので意外と時間が必要なことが分かりました。
    完了するのが,8月末になりそうです。

  • 「ホピの予言」や「日本の明治維新以後の予言」などを急遽取り上げたので引っ越しは 遅れそうです。

予言アラカルト

  • 最初に

    • 「諸世紀」の予言は 衆目にさらしたオ−プンスタイルをとっている為に予言詩の内容を難解にしなければならなかったのに比べ,ホピの予言は ホピの民そのものを僻地に封印するクロズドスタイルですから,予言詩の内容を難解にする必要がないので,具体的で分かり易い内容になったのかもしれません。
      これも,何やら意図が感じられるのですが,今は 分かりません。
      と説明しました。
      そこで,学研社のム−謎シリ−ズ「7」大予言辞典{人類最後の選択.終末予言の謎}を読んで調べてみました。

    • まず,「ホピの予言」については この辞典で前にもサラと見たこともあるのですが,当時は 無視した経緯があります。
      再度,見直してみて原因が分かりました。
      この辞典の記事の説明には 「ホピの予言」の原典などが無く,8月号ほど具体的な予言が取り上げていなかったのです。
      私は 著者の恣意的な見解を混ぜた解説を嫌います。(恣意的なものを取り除くのに大変な労力と時間を必要とするからです。)
      辞典の内容は 酷いもので,私のように原典に近い予言詩を直接解読しょうとする立場の者から見ると,ナンノコトダというのが本音です。

    • 「ホピの予言」の辞典の内容についてあれこれ云っても,現実を考えると意味がありませんので,他の予言も含めて少し内容を見てみました。
      海外の予言「黙示録から諸世紀などなど」と国内の予言「おのこ草紙−−−などなど」あるわけですが,国内の場合は かなり注意して読まなければならないことが分かります。
      その理由は 国家神道の神主にあたる日本の皇室にあります。
      国家神道との関係で,不敬罪(現人神の天皇を否定や侮辱する予言をすると予言者は 処刑される。 ノストラダムスもキリスト教の終末などを取り扱っているのですが,それを明確な形で表現すると魔女裁判に掛けられ火あぶりの刑にされる)に問われるので歪んだ表現になっていることです。
      もともと,天皇家は 「人類の終末に現れる日本のある存在」を抑圧する為に古代の日本に造られた,世界にも希なシステムであることは HPでも説明したとおりです。

    • この辞典の内容は {人類最後の選択.終末予言の謎}と題しているように,人類の終末の予言の解説集的な色彩をしています。
      一般に,予言を分類すると下記の様になります。
      • 1.「世の終末」−>「最後の審判」−>「救世主出現」−>「理想世界の到来」のシナリオになっている予言で殆ど全ての予言がそのような構造をしている。
      • 2.「世の終末」以前までの期間の予言で,1項のシナリオのようには ならない。
      • 3.内容に「世の終末」あるが,証明する予言があっても何事も発生しない。
      • 4.それと,明らかに予言者と思えないが,色々の予言から情報を収集して,何やら予言めいたことをしている偽予言者のような人物の予言集もあります。
      の4通りになっています。
      本来,4項の方は 私の様に,予言する能力は 無くて,解読変換して皆さんに案内しているだけだと云えば良いのですが,「予言者」の周囲には 予言者の信者が現れ宗教的にすると実入りが多いのか,いかがわしいことを始めます。
      それは さておき,多くの予言が1項の形式をとるのであれば,さしあたって,一項を検討するのが本筋と考えます。

    • 一項のシナリオを構成する予言が,世の中の多くを構成しているのであれば,同じパタ−ンを繰り返すのであれば,時代と地域を越えて(現代の人類の時代と地球の全域),全人類にメッセ−ジを伝えようとする意図/意志が存在すると考えなければなりません。
      それと,この予言の信憑性を上げるために,それ以前の出来事について予言の幾つかが実現している必要があります。
  • 「世の終末」
    殆どの予言が「世の終末」を語りますが,その絶対的年代は 殆どの予言では不明にされています。
    その為に,予言の存在の正当性を信じる多くの人々は 「世の終末」を「世紀末」とダブらせて受け取るようになりました。
    ただ,「世紀末」は 百年に一回の割合で来ますので,絞り込みをする為に,千年に一回訪れる年紀を組み合わせて,1000年,2000年,3000年の世紀末として検討するようになっています。
    別に,「世紀末」にしたのは 「理想世界の到来」が「新世紀」とリンクできますので,恣意的に「世の終末」を「世紀末」にしている節もあります。
  • −>「最後の審判」
    人間の心も肉体も弱いですから,「予言者の信者が現れ宗教的にする」ことは ある面でやむを得ない面があります。
    予言者といってもその殆どが「予言者の認識する神」によって掲示されたと云いますので,宗教的にならざるを得ませんし,所詮,預言者も人間ですから,何かを喰わないと生きていけません。
    そこには 「最後の審判」があり,ことの真贋は 別にして,その中から抜け出す方法もあると云う方が宗教としては 効率的です。
    このパタンは 新興宗教のたどる殆どの道とも云えます。
    幾つかの身近な内容の予言をして,この予言を的中させる。
    そこで,「最後の審判」があると云うこの大技に人々は 容易に掛かりますので,強固な信者群を造ることができます。
  • −>「救世主出現」
    そこで,信者を狂信的な水準まであげるには 信者であれば,その預言者の語る「神や神の使い」が現れて携挙してくれて助かるので,より一層に信心に励んで信者なります。
    その事自体は 個人の信仰の問題ですから勝ってです。
    従って,その行為じたい問題ないのですが,これらの宗教も予言者も世界には 多数あります。
    そうすると,それぞれの「神や神の使い」が出てきて,名前も出てくる筋書きも違いますので,端から見ていると何のことだと考えざるをえません。
    それぞれ,殆どの宗教は 一神教の形態をとりますので,一人の神かその配下の神々になりますが,世界中には 滅茶苦茶に宗教がありますので,「救世主」がウジャウジャ現れることになります。
    どれが本物の「救世主」か事前に選考会を開かないと,大変な混乱になります。
    本当の所,誰が「救世主」なんでしょうね!困ってしまう!(>_<)
  • −>「理想世界の到来」
    精一杯信心に励んでいれば,ご褒美に「救世主」から助けられて,「理想世界」へ行けるわけです。
    ただ,ここでも問題があります。
    多くの場合,「理想世界」へ行くと,一人の神/王が統治して,長寿で−−−と理想的な統治と科学水準の世界に行くわけですが,当然,信じている宗教の神様が統治する事になります。
    そうなると,他の宗教の信者は 全てお亡くなりなっているか,改宗していることになりますが,その前では 全ての宗教が同じ様な事を云っていますので,どの宗教が理想郷へいくのか選考/抽選会を事前に実施して置くことが必要です。
    このままで行くと,「理想世界」へ行くのは 内の宗教と信者だけが,「理想世界」へ行くのだと,派手に殺し合いをするしかありません。
    もっとも,この解決方法として,「世の終末」の前から「最後の審判」に掛けて,全部の宗教を潰して,一つの宗教か/それに類するものに事前に纏めて置けば,この様な混乱は なくなります。
    この為,「諸世紀」の予言では 全部の宗教が破壊されることを予言していますが,信者にとっては 余程のことがないと抵抗があるでしょう。
    例えば,「都市攻撃」で全ての都市が破壊されて,累々たる死体の山でも見ない限り,説得程度では 考えを改めないでしょう。

  • 「世の終末」−>「最後の審判」−>「救世主出現」−>「理想世界の到来」のシナリオについて簡単にまとめてみました。
    このシナリオの構造が宗教にとっては 極めて有利な内容になっていることに気が付かれたと思います。
    この様に説明すると,このシナリオが「宗教建設の道具」かと云うと,そうでもありません。
    それは 「理想世界の到来」を迎えるためには 自身の宗教が崩壊しない限り,「死滅するまでの宗教戦争でもやらない限り」成立しないからです。
    そこに,何やら深奥の意図が感ぜられますので,以上の内容をふまえて,予言を吟味して行く必要があります。

  • それと,この辞典や記事について注意すべきは 著者の恣意的な見解ゃ意図を如何に排除して,自身の見解を造るかです。
    多くの予言は
    「神の呼ばれる存在の説明」−>「預言者/受容掲示者」のイメ−ジ−>「預言者/受容掲示者」の言葉/文章−>「預言者/受容掲示者」の言葉/文章の代筆者{この段階で製作された文書が普通原本と云われている}−>その時代の{原本}の解読者−>今の時代の{原本}の解読者−>出版社の都合による恣意的編集−−−>読者 と云う長い工程を経て多くの読者は 読むことになります。
    そうなると,それぞれの過程の人間の能力(宇宙や地球の科学的認識の無い人間が伝えれば,科学的な意味合いは 全て削除されて伝えられます)で変えられます。
    最低限,予言を見る場合は {原本}「原語が分からなければ,原本の日本語訳」から見る必要があります。
    昔,私が「諸世紀」の予言詩を読んだとき,一応フランス語から日本語に訳されていたのであるが,何のことを云っているのか分からず,読むのを放棄した経緯があります。
    その後,この世界に無理矢理引きずり込まれた時から,翻訳者の認識に問題があると分かり,フランス辞典/神話辞典/ラテン語辞典/ラテン諺辞典−−−などなど買い込み再取り組みをした経緯があります。
    その結論として,常識的な文章の翻訳者として優秀であったとしても,最初からクイズ的な色彩を持った予言文献を翻訳する行為は 無謀と分かりましたし,読者の認識を誤らせると考えています。
    もっとも,その後,時系列的にその過程を評価していくと,「なるほど!」と,その意図に感心することが多いのです。

  • 「予言大辞典」に日本の預言者の予言がありましたので,参考になりそうな予言を私流に説明してみましょう。
    何かの参考になるかもしれません。
    明治維新以後の予言の一つの本流は 「出口なお」氏を原点/原典としているようです。

  • 「出口なお」氏
    「出口なお」氏は 女性で,言葉が現代語から少し離れているので分かりにくい所がありますが,掲載されている内容を読んでみると参考になります。
    ビックリ箱やビックリ虫などの世界中の人々がビックリするのですから,「そんなことは無い,現代の常識から予想出来ない出来事」が出立することを意味していることになります。

    • ★ T7,1,23「世界のビックリ箱」
      {「世界のビックリ箱が明く」と申して毎度しらせてあるが,何かの時節が参りて,世界中が大騒ぎになるぞよ}

      ===>「世界のビックリ箱が明く」の意味が分からないと,この予言は 分かりません。
      他に「天地のビックリ箱」と表現している予言ありますが,この場合,全滅するほどのどうしょうもない「ビックリ箱」の表現がありますから「ノアの大洪水」の意味になります。
      従って,私は 「世界のビックリ箱」が,月人の存在と人類の立場について説明していると考えられ,世界中の人々が「都市攻撃」を受けることにより,私がHPで説明しているような立場が分かり,世界中の人々が大騒ぎすることを説明していると考えています。

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      太陽が幾つも現れたと勘違いするような光を発生した,大型のUFOが北の空に現れたとき,世界の人々は その立場や意図や存在に驚くでしょう。
      私のHPの内容を読めば,人類の立場を記載/説明していることに気が付くようになるでしょう。
      そして,「ノアの大洪水」に至る人類の滅亡のシナリオの存在を知る事になりましょう。
      さすれば,「世界中が大騒ぎになる」と説明していますが,時期については 「何かの時節」(いつの日にか)と明示していません。

      ***>この予言は 「諸世紀」にも記載してあります。
      「世界のビックリ箱が明く」とは 言い得て妙と思います。

    • ★ T5,12,3「世界のビックリ箱」
      {このビックリ箱が明くと,世界中が動くぞよ}

      ===>「世界のビックリ箱が明く」と云う予言は 何件もしているようですが,時期と具体的な内容については 説明がありません。

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      太陽が幾つも現れたと勘違いするような光を発生した,大型のUFOが北の空に現れたとき,世界の人々は その意図と存在に驚き,防衛戦争の用意などなど激しく動揺しながら行動を始める。

    • ★ T3,9,17「天地のビックリ箱」
      {天地のビックリ箱が開くと,
      天地が一度に鳴動しだして,耳も,鼻も飛んでしまうようなエライ騒ぎになりて,
      どんな悪の強い身魂でも,学のある守護神でも,ジリジリ悶えいたして,
      一度に改心を致すなれども,そうなりてからの改心は モウ遅いぞよ。
      そうなりたら,金銀でも,学でも,知恵でも,屁の突っ張りにもならない事がわかるぞよ。}

      ===>「天地のビックリ箱」の意味が問題になります。
      彼女の予言では 「ビックリ箱」の表現で「天地」と「世界」の二つの表現があります。
      この予言では 「天地」とありますから地球や太陽系程度の意味と推定されます。
      そうなると,「世界」は 宇宙全体とも受け取れますが,意味を確定ができません。
      そこで,彼女の他の予言と比較して,「天地」は 「ノアの大洪水」関連,「世界」は 太陽系での戦いと「都市攻撃」関連としておきます。
      これらの予言詩の「ビックリ箱」の意味が何れであっても,人類に限れば,突然の世界的な破局の惨状の表現であることに代わりがありませんので,その様に取り扱いをします。

      ===>{{天地のビックリ箱が開くと,(都市攻撃が開始されて,世界の人々の惨状を見たとき)
      天地が一度に鳴動しだして(「ノアの大洪水」を知り,開始の地球全体の破断音,オグミオンの鳴動を聞き始めたら),耳も,鼻も飛んでしまうようなエライ騒ぎになりて,(世界中は 大変な騒ぎになる)
      どんな悪の強い身魂でも(どんなに剛のものでも,精神的に強い人間でも),学のある守護神でも(どの宗教の神様でも),ジリジリ悶えいたして,(その恐怖の為に,)一度に改心を致すなれども,そうなりてからの改心は モウ遅いぞよ。(その時,改心しても遅く,守護神ともども海の藻屑と消えてしまう)
      そうなりたら,金銀でも(金銀/土地/株/債権など資産),学(現代の学者やその地位)でも,知恵(人間の知恵で建設したもろもろの物や者)でも,屁の突っ張りにもならない事がわかるぞよ。(綺麗サッパリ押し流してしまいます。)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      宇宙で戦いが始まり,都市攻撃が開始されて,世界の人々の惨状を見たとき,天地の常識は 破壊され,世界中の人々は ただただ驚くばかりである。
      人々が「ノアの大洪水」を知り,開始の地球全体の破断音,オグミオンの鳴動を聞き始めたら,世界中は 耳も,鼻も飛んでしまうようなエライ騒ぎになりて,(大変な騒ぎになる)
      どんなに剛のものでも,精神的に強い人間でも,学のある守護神でも(どんなに徳のあると云われるどの宗教の神様でも,その恐怖の為にジリジリ悶えいたして,一度に改心を致すでしょうが,そうなりてからの改心は モウ遅く,その時,神社仏閣/教会の守護神ともども海の藻屑と消えてしまう。
      そうなりたら,金銀/土地/株/債権など資産を幾ら支払うからと云っても,現代の学者で地位があるなどと云っても,人間の知恵で建設した建物の文化ももろもろの物や者でも,屁の突っ張りにもならず綺麗サッパリ押し流してしまいます。

      ***>「諸世紀」でも同様な内容の予言が多数ありますので参考にしてください。
        

    • ★ T7,1,23「ビックリ虫」
      {−−−人民よ,ここまで神が気を付けて与りているのを,
      何時も,鳴く鳥のごとく思うて油断を致しておると,思いがけない出来事が出来て,
      ビックリ虫が出るぞよ。
      小さい取り違いでは 無い
      余りにも大きな取り違いで,
      腰が抜けて,顎が外れて,物もろくろく云われず。
      アフンと致して,四つん這いになりて苦しむような事が出来致すぞ。
      と毎度申して知らしてある事の実施が現れて来るに近うなりてきたぞよ。}

      ===>{{−−−人民よ,ここまで神が気を付けて与りているのを,(皆さんは ここまで神が配慮して警告しているのを)
      何時も,鳴く鳥のごとく思うて油断を致しておると(また,同じ事を云うていると侮ると),思いがけない出来事が出来て(予想だにしない出来事が始まり),ビックリ虫が出るぞよ。(人類の置かれた立場,宇宙の出来事,月人と人類の戦争などなど)小さい取り違いでは 無い(ビックリさせる認識の違いは 小さな事では 無い)
      余りにも大きな取り違いで,(余りにも,人類の大きな認識違いで,)
      腰が抜けて,顎が外れて,物もろくろく云われず。(聞いたとたん,口は アングリして顎が外れて,何も云えなくなってしまいますよ)
      アフンと致して,四つん這いになりて苦しむような事が出来致すぞ。(腰が抜けい,ホウケてしまい,四つん這いになって歩く様になる)
      と毎度申して知らしてある事の実施が現れて来るに近うなりてきたぞよ。(少しづつ近かずいてきていますよ。)

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      「皆さんは ここまで神が配慮して警告しているのを,また,同じ事を云うていると侮ると,予想だにしない出来事が始まり,人類の置かれた立場,宇宙の出来事,月人と人類の戦争などなどを知ることになります。
      ビックリさせるその内容は 小さな認識の違では 無いのです。
      余りにも,人類の大きな認識違いであることがわかります。
      その内容を聞いたとたん,口は アングリして顎が外れて,何も云えなくなってしまいますよ。
      腰が抜けい,ホウケてしまい,四つん這いになって歩く様になるでしょう。」
      と毎度申して知らしてある事の実施が少しづつ近かずいてきていますよ。

      ***>この内容は 予言と云うより,ビックリ箱は まだ開かないのか?と信徒からせかされて回答している内容です。
      T7,1,23「世界のビックリ箱」の予言と同じ日に説明していますので,追加説明というところでしょうか!
      ただ,このビックリ箱が開くのは 彼女の死後,かなり過ぎてからですから,非難の対象になったかもしれません。
      内容としは 人々が真実を知ったときの驚きの様子の説明ですから,「諸世紀」の予言詩の中にも同様の内容があります。
      参照して下さい。
        

    • ★ M29,12,2「全体の流れその1」
      {神が表に現れて,神力を表して,三千世界を日の出の守護と致して,世界を守るぞよ。
      この世は 一旦泥海になるところであれども,金神が天の大神様へお詫びもうして,助けていただかなければ,世界人民が可哀想であるから,
      なんでも人民を助けたさに神が永らくご苦労をいたしておれども−−−}

      ===>この予言は 神をどのように捕らえて表現しているかが問題である。
      私流の受け取り方と彼女の説明を加味して説明します。
      {{神(3000の昔,弥生の時代に地上に下生/降臨して,流れるがごとく静かに眠り太陽の家系の中を転生しているミロク)が表に現れて(「世の終末」の時代に眠りから醒めて活動を開始する),神力を表して(ミロクは 神の力を現すようになる),三千世界(全宇宙)を日の出の守護(日の出=日出ずる国=日本/日出(ひじ)を守護職)と致して,世界を守るぞよ。(人類の絶滅を防ぎ,人々を守る)
      この世は 一旦泥海になる(この世は 一度「ノアの大洪水」で泥芥のような泥海になる)ところであれども,金神(彼女は ミロクを金色に輝く神と表現している)が天の大神様(ミロクの上位の神)へお詫びもうして,助けていただかなければ,(この全宇宙の戦いで,何も知らない,知らされていない人類が,例え宇宙に存在すべきでない生命であっても)世界人民が可哀想であるから,
      なんでも人民を助けたさに(地球の人類が可哀想であるから,人類を助けたいが為に),神が永らく(サタンの庭園の地球のペットの人間に,ミロクが下生/降臨して,凡そ3000年の長き期間)ご苦労をいたしておれども−−−}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      3000の昔,弥生の時代に地上に下生/降臨して,流れるがごとく静かに眠り太陽の家系の中を転生しているミロクが「世の終末」の時代に眠りから醒めて活動を開始する。
      ミロクは 神の力を現すようになる。
      全宇宙の「日の出=日出ずる国=日本/日出(ひじ)」を守護職として,人類の絶滅を防ぎ,人々を守る。
      この世は 一度「ノアの大洪水」で泥芥のような泥海になる。
      この宇宙の守護職のミロクは この宇宙を創造した宇宙にいる大神様(ミロクの上位の神)に,全宇宙を混乱の巷になったお詫びもうして,助けてもらうことにした。
      この全宇宙の戦いで,何も知らない,知らされていない人類が,例え宇宙に存在すべきでない生命であっても,破棄処分されるのは 可哀想であるから,−−−
      それでは,地球の人類が可哀想であるから,どうしても人類を助けたいが為に,ミロクは サタンの庭園の地球のペットの人間に下生/降臨して,凡そ3000年の長き期間,ご苦労をいたしておれども−−−

      ***>この予言の課題の全宇宙と神々との経緯が書かれていて,地球にミロクがわざわざ降臨してきた理由を説明しています。
      降臨するなどの説明は 「諸世紀」にも幾つか予言されていますので参考にしてください。
        

    • ★ M27,1,3「全体の流れその2」
      {時節まいりて,煎り豆にも花咲て,上下にかえりて,
      万古末代続く世になりて,神は 厳しく,人民は 穏やかになるぞよ。
      これを誠の神世と申すぞ。
      神世になれば人民の寿命も長くなるぞよ。}

      ===>この予言は 「世の終末」に関連するシナリオを簡潔に説明しています。
      {{時節まいりて(ビックリ箱が開かれる時),煎り豆にも花咲て(焙煎して絶対に花など咲かない豆に花が咲くの意味から,絶対に起こらない/有り得ないと思う出来事「大地が滑り回転を起こしノアの大洪水が発生する」,「月が巨大な宇宙船であることが分かり,その月人が人類を始末に来る」などなど),上下にかえりて(正しいと思っていたことが正しくなく,正しくないと思っていたことが正しい。 世界を指導していたものが,悪であり,貧民に近い者達が実は 正であるなどが分かり,上下の認識が逆転するの意味),
      万古末代続く世になりて(長く続く世界が現れてくる),神は 厳しく(進化や進展の度合いが著しく加速される),人民は 穏やかになるぞよ。(人々は 戦争などの恐怖から解放される)
      これを誠の神世と申すぞ。(神の指導のもとに出来た黄金の世が出立する)
      神世になれば人民の寿命も長くなるぞよ。(この神世になれば,人々も長寿になる)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      有り得ないと思った出来事の数々ビックリ箱が開かれる時,人々が絶対に有り得ないと考えていた出来事「大地が滑り回転を起こしノアの大洪水が発生する」,「月が巨大な宇宙船であることが分かり,その月人が人類を始末に来る」などなどの出来事が人類に降りかかる。
      正しいと思っていたことが正しくなく,正しくないと思っていたことが正しい。
      世界を指導していたものが,悪であり,貧民に近い者達が実は 正であるなどが分かり,上下の認識が逆転する世の中になる。
      そして,数々のビックリ箱が開かれれた後,長く続く人々の世界が現れてくる。
      その世界を造るために,神は 人類の進化や進展の度合いを著しく加速される。
      その結果,人民は 戦争などの恐怖から解放され穏やかになる。
      神の指導のもとに出来た黄金の世が出立し,これこそ,神世と云うほかは ない。
      この神世になれば,人々も長寿になる。

      ***>「諸世紀」や「ホピの予言」でも同様のことが予言されていますので,7月のおまけともども参考にしてください。
      宇宙船の中から「人類の進化の加速が計られること」「上下にかえりて」などの表現がそれです。
      「ホピの予言」で記載していなかった「金色の世」では 「人々も長寿になる。」そうですので追加します。

    • ★ M25,2,1「全体の流れその3」
      {三千世界の大洗濯,大掃除を致して,
      天下太平に世を治めて,万古末代続く神国の世にいたすぞよ。
      神の申したことは 一分一厘違わないぞよ。

      ===>{三千世界(仏教用語で全宇宙)の大洗濯,大掃除を致して,
      天下太平に世(宇宙)を治めて,万古末代続く神国の世(宇宙)にいたすぞよ。
      神の申したことは 一分一厘違わないぞよ。

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      全宇宙は サタンなどの跋扈する嘆かわしい様相をしている。
      これを見た,大神(大天使達)は 全宇宙の嘆かわしい連中を排除したり,直るものは 修理することに決めた。
      その為に,全宇宙でこれらの生命の大洗濯をしたり,大掃除をしている。
      その結果,天下太平になるように宇宙を治めて,万古末代続く神国の宇宙してしまう。
      神は この様に伝える様に,私に申し渡された。
      この内容は 一分一厘違わない。

      ***>基本的には 「諸世紀」「ホピの予言」に掲載されている内容と同じですが,三千世界と云う仏教用語を用いて,今回の出来事が全宇宙に渡って実施されていることを新しく説明しています。
      今回のビックリ箱の出来事は 全宇宙での戦い/大掃除/選択の一部分であることを説明しています。
      そして,この大掃除は 神が実施しているので,一分の狂いもなく成されると強調しています。

    • ★ M29,12,2「全体の流れその4」
      {世が迫りて来たから,モウ何時に立て替えが始まるかしれない。
      後で,ジリジリ悶え致しても,モウしょうがないから,何時までも気を付けたが,
      モウ気の付けようがないぞよ。
      日本の人民から改心してくださらんと,世界の人民は 三分になるぞよ}

      ===>{{世が迫りて来たから(ビックリ箱が開かれる時期が迫っている),モウ何時に立て替えが始まるかしれない(何時,ビックリ箱が開かれ,人類世界の建て直しが始まるかしれない)。
      後で,ジリジリ悶え致しても,モウしょうがないから,何時までも気を付けたが,
      モウ気の付けようがないぞよ。(今になって,慌てても手遅れですよ)
      日本の人民から改心してくださらんと(日本の皆さんも心から改心しないといけません。),世界の人民は 三分になるぞよ(世界の人口は 30%に減少するのですよ)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      ビックリ箱が開かれる時期が迫っている。
      何時,ビックリ箱が開かれ,人類世界の建て直しが始まるかしれない。
      従って,今になって,慌てても手遅れですよ。
      日本の皆さんも心から改心しないといけません。
      世界の人口は 30%に減少するのですよ。

      ***>この予言は 「諸世紀」や「ホピの予言」にも同様の内容が記載されていますので参考にしてください。
      この予言は どちらかと云うと,予言と云うより,人々に対して警告し,対策することを督促している内容です。
      ただ,ビックリ箱が開かれる時期の時期が明確に知らされていない為に,明治29年頃に予言しても現実にならない。
      その為に,予言者としては 苦労したと考えられる。
      しかし,時期は 明確にできなくても,「世界の人口は 30%に減少する」と結果は 明確に予言していて,「諸世紀」や「ホピの予言」にも無い内容を含んでいる。

  • 岡本天明氏氏
    予言には 一詩一意であることが必要です。
    岡本天明氏の予言は 殆ど分かりません。
    何かの暗号のような書き方ですが,解説によると8通りの解読の方法があるということです。
    予言は 最低,ちんぷんかんぷんでも何が書いてあるか,多くの人々が読めなければなりませんが,特別な言霊や数霊などの古神道の知識がないと出来ないそうです。
    そうなると,予言の最低必要な要件を満たしませんので,彼の記述を予言というのは 難しいと考えます。
    この辞典では 普通の口語の文章に変換したところもありますが,この内容は 1/8(12.5%)ですから,現実化しなかったら残りの87.5%を適当に云えばよくどうにでもなる予言のようです。
    辞典の解説で取り扱っている内容の多くが,「出口なお」氏の予言を適当に再構成したように思えます。
    もしかしたら,解読して普通の文章に変換したかたが,「出口なお」氏の予言をつまみ食いして書いたのかもしれません。
    そうであるならば,そのような予言と受け取って解読すれば良いと思います。
    それと,「出口なお」氏の予言の解説の項で無かったものも幾つかありますので,参考の為に,それを取り上げてみます。
    特に,都市攻撃の場面と思われるものを取り上げてみました。

    • ★ 上つ巻.第九帖「都市攻撃その1」
      {この世は まだまだ悪くなるから,
      神も仏もこの世にいないのさと云うところまで,とことん落ちて行くぞ,
      九月に気をつけよ。
      九月が大事の時ぞ}

      ===>実は この予言がどのょうな場面を具体的に指摘しているのか良く分かりません。
      ただ,「神も仏もこの世にいないのさ」と云う表現から,この状況が「都市攻撃」が実施された地球の状況に良く似ているので,そのようでないかとして解説しています。
      {{この世は まだまだ悪くなるから,(ノアの大洪水の前駆現象としての天変地異による環境の悪化)
      神も仏もこの世にいないのさと云うところまで,とことん落ちて行くぞ,(環境の悪化や社会的な悪化の果てに都市攻撃があり,地球の都市は ことごとく破壊され,累々たる死体の山を見る所まで,神も仏もこの世にいないと思うところまで落ちていく)
      九月に気をつけよ。(最後の奈落の兆しは 九月に始まる)
      九月が大事の時ぞ(最後の奈落の時は 九月に始まり,注すべき月であるぞ)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      「ノアの大洪水の前駆現象」としての天変地異による環境の悪化や社会不安の増大により,この世は まだまだ悪くなつていきます。
      そして,環境の悪化や社会的な悪化の果てに「都市攻撃」があり,地球の都市は ことごとく破壊される。
      そして,累々たる死体の山を見る所まで,神も仏もこの世にいないと思うところまで落ちていく。
      最後の奈落の兆しは 九月に始まるので気をつけよ。
      最後の奈落の時は 九月に始まり,注目すべき月である。

      ***>この様に解読していくと,私の見解と整合しますし,「諸世紀」とよく整合しますし,多くの「諸世紀」の予言にも記載がありますので参照してください。
      ただ,9月に「都市攻撃」の兆しが出現するにしても年が分からないの弱点となります。
      私は 都市攻撃が実施されるとすると10月±1ケ月と想定していますので,9−10−11月が要注意期間になります。
      そうすると,今年かどうかは 分かりませんが,今年の9月頃から注意しておいたほうが良いことになります。

    • ★ 上つ巻.第二十五帖「都市攻撃その2」
      {北からせめて来たらいよいよのことぞ,
      南,東,西,みな大切なれど北を守っておれよ
      北からくるぞ}

      ===>この予言は 富士のつ巻.第十六帖「都市攻撃その3」と関係があるとみていますので,合わせて参照してください。
      この内容を地球だけの出来事と考えるとロシアとの戦争のように見えますし,現実の自衛隊は 仮想敵国をロシア軍として戦力の策定をしていますので誤解しやすいと考えています。
      {{北からせめて来たらいよいよのことぞ(北のロシア軍が壊滅するようだったら次ぎは 日本が攻撃される),
      南,東,西,みな大切なれど北を守っておれよ(国をまもるには 全ての方向からの攻撃にも戦力を配置していなければならないが,特に北方に戦力を集めて置くようにしなさい。)
      北からくるぞ(きたの方向から攻撃軍は やってくる)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      北のロシア軍が壊滅するようだったら次ぎは 日本が攻撃される,このような事態になれば,いよいよの事態になったと受け取るようにしなさい。
      国をまもるには 全ての方向からの攻撃にも戦力を配置していなければならないが,特に北方に戦力を集めて置くようにしなさい。
      北の方向から攻撃軍は やってくる。

      ***>この予言だけですと,「都市攻撃」とは 考えられませんし,「都市攻撃」の認識がないと現実的には 解読できない予言です。
      「都市攻撃」であれば,私のHPに「諸世紀」の予言と戦略から検討したUFOの攻撃進路の説明がしてありますので参照してください。

    • ★ 富士のつ巻.第十六帖「都市攻撃その3」
      {北から攻めてくるときが,この世の終わりで初めなり,
      天にお日様一つでないぞ,二つ三つ四つ出てきたら,この世の終わりと思えかし。
      この世の終わりは 神国の始めと思え臣民よ}

      ===>この予言は 「都市攻撃」の性格と意味を端的に説明しています。
      解読のポイントは 「天にお日様一つでないぞ,二つ三つ四つ出てきたら」の箇所です。
      「都市攻撃」の為のUFOの母船は 4−5隻程度であるとHPで説明していますし,攻撃進路も北極から南下すると説明しています。
      このUFOの母船が地球に接近すると太陽の様に明るく輝くことは 「諸世紀」でも説明されています。
      4−5隻程度のUFOの母船が接近することは 地上から見ると太陽が二つ三つ四つ出てきたと勘違いするよになります。
      この様子の説明であることは あきらかですから
      {{北から攻めてくるときが,この世の終わりで初めなり,(都市攻撃のUFOの母船が南下を開始したら,現代の人類の歴史で最後の戦いとなり,現代人類の滅亡の開始の合図と思いなさい。 ただし,幾らかの人類には 新しい世界への開始の合図と思いなさい。)
      天にお日様一つでないぞ,二つ三つ四つ出てきたら,この世の終わりと思えかし。(多くの人類にとっては 太陽が二つ三つ四つ出てきたと勘違いするよな輝きを持つUFOの母船を見たら,一貫の終わりと思いなさい。)
      この世の終わりは 神国の始めと思え臣民よ(この「都市攻撃」による人類の文明の崩壊する「世の終わり的現象」は 新しい神の国の始まりであることも事実であると思いなさい。)}}
      となります。

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      都市攻撃のUFOの母船が北極上空に現れ南下を開始したら,現代の人類の歴史で最後の戦いとなり,現代人類の滅亡の開始の合図と思いなさい。
      ただし,幾らかの人類には 新しい世界への開始の合図と思いなさい。
      多くの人類にとっては 太陽が二つ三つ四つ出てきたと勘違いするよな輝きを持つUFOの母船を見たら,一貫の終わりと思いなさい。
      この「都市攻撃」による人類の文明の崩壊する「世の終わり的現象」は 新しい神の国の始まりであることも認識しなさい。

      ***>この予言は 私がHPに記載した「都市攻撃」の様子をそのまま予言にしたような内容です。
      私は 「諸世紀」の予言と宇宙戦争の戦略的な内容から攻撃パタンを推定していますが,予言として具体的に説明している予言が存在しているとは この予言を読むまで思いませんでした。
      詳しくは 私のHPを参照してください。
      この攻撃進路のパタ−ンは 彼のNASAのエリア51関連のサイトの方達も大変に興味をもたれた経緯もありますので参考になると思います。

    • ★ 磐戸の巻第五帖「ノアの大洪水その1」
      {地つちの軸動くぞ,フニャフニャ腰がコンニャク腰になりてどうにもならないことになるぞ}

      ===>{地つち(地球)の軸動くぞ,フニャフニャ腰(腰の決まらないいい加減な大衆)がコンニャク腰(腰を抜かして)になりてどうにもならないことになるぞ}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      「地球の軸動が動く」と将来聞くことになる。
      「地球の軸動が動く」と,地球の海水が超巨大なツチノコタイプの水蛇が暴れ回る「ノアの大洪水」の大津波となり全ての陸地の人類を滅亡させる。
      これを聞き知った腰の決まらないいい加減な大衆は 腰を抜かして立つことも出来なくなりどうしょうもなくなりますよ

      ***>この予言は 地球の地軸移動の予言ですが,多くは それが人類の壊滅につながる内容と直ぐに思い至りません。
      HPでも既に説明していますが,単に地軸が移動するだけであれば,滅多に遭遇しない面白い出来事にしか過ぎません。
      しかし,「諸世紀」「ホピの予言」にもあるように,地球が超巨大なツチノコタイプの水蛇を住まわしている事に気が付けば,何が起こるのか容易に分かります。
      この予言は この超巨大なツチノコタイプの水蛇が暴れ回る「ノアの大洪水」を知った人々が,それでなくても腰の決まらないいい加減な大衆が,腰を抜かしてどうにもならなくなっている様子の説明をしています。

    • 上の巻第二十一五帖「全体の流れその1」
      {外国がいくら攻めて来るとも,世界の神々が幾ら寄せて来るとも,
      ぎりぎりになりたら神の元の神の神力を出して,岩戸を開いて一つの王で治める神の誠の世にいたす−−−
      選択できた臣民から手柄たてさして,嬉しうれしの世にいたす−−−}

      ===>{{外国がいくら攻めて来るとも(武力攻撃),世界の神々が幾ら寄せて来るとも(月人達=神々,の攻撃),
      ぎりぎりになりたら神の元の神の神力(大神=大天使)を出して,岩戸(月の中に隠れているサタンを取り出して幽閉する)を開いて一つの王で治める神の誠の世(一人の王が治める新しい世界を建設する)にいたす−−−
      洗濯できた臣民から手柄たてさして(再教育が済んだ人々からこの戦いに参加させて),嬉しうれしの世にいたす(夢に見たような嬉しい世界にする)−−−}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      外国の武力攻撃を受けても,宇宙の神々(月人達)が幾ら攻撃しても,
      最後になったら,大神(大天使)がその力を出して,月の中に隠れているサタンを取り出して幽閉する。
      そして,一人の王が治める新しい世界を建設する。
      再教育が済んだ人々からこの戦いに参加させる。
      その結果,夢に見たような嬉しい世界にする。

      ***>この予言の表現で厄介なところは 「外国」と「世界」の使い分けがされているところです。
      一見すると,地球上の武力戦争と宗教戦争の様に受け取れますが,三千世界(全宇宙)の様な仏教用語が使われている一連テ−マの予言ですから,外国は 地球上,世界は 宇宙として解読してみました。
      そうであれば,「諸世紀」には 幾つもこの様な予言がありますので参照してください。

    • ★ 天つ巻第十六五帖「全体の流れその2」
      {今度の戦済みたら,
      てんし様が世界中知らしめて,
      外国には 王はなくなるのだぞ}

      ===>{{今度の戦済みたら,(地球を巻き込む宇宙の大戦争が終わったら)
      てんし様が世界中知らしめて(大天使=神の元の神=大神=ミロク),
      外国には 王はなくなるのだぞ(地球上の外国)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      地球を巻き込む宇宙の大戦争が終わったら,大天使=神の元の神=大神=ミロクの存在が全宇宙に知らされて,統一された世界ができる。
      その為,地球上でも王(大統領などにあたる職種)は なくなる。

      ***>一連の予言から「世の終末」の予言であることは 容易に分かります。
      この内容と同じものは 「諸世紀」にも幾つかありますので参照してください。

    • ★ 天つ巻第二十五帖「新しい世界その1」
      {神の世と申すは 今の臣民が思うているような世では ないぞ。
      金は いらぬぞ,お土からあがりたるものが光りいて来るのだぞ。
      衣類,食べ物,家倉までもかわるざぞ。
      草木も喜ぶ政治と申してあろうがな。
      誰でも先が分かる様になるのぞ。
      お日様もお月様も海も山も野も光り輝く水晶のようになるのぞ。
      博打,将棋は 無くいたすぞ。
      雨もいるだけ降らしてやるぞ。
      風も良きように吹かしてやるぞ。
      神を讃える声が天地に満満ちて,嬉しうれしの世となるのざぞ。}

      ===>この予言に注釈は 不必要と思われます。

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      神の世とは 昭和初期の人々が思うているような社会ではない。
      金は 要らない,貨幣経済や資本主義経済も消滅している。
      地から取れる作物は 光り輝いている。
      衣類,食べ物,家倉までも変化している。
      草木も喜ぶような政治の社会となる。
      誰でも先が分かる様になるのぞ。
      お日様もお月様も海も山も野も光り輝く水晶のようになっている。
      博打,将棋などの賭事もなくなっている。
      気象制御で,必要な時に雨もいるだけ降らしている。
      気象制御で,風も良きように吹かしている。
      神を讃える声が天地に満満ちてる
      生きていることが,嬉しうれしの社会になっている。

      ***>「諸世紀」でも「金色に輝く世」と表現していますが,これほど庶民に分かり易い表現はありません。
      7月のおまけの「ホピの予言」で説明しましたが,携挙された方達が再教育を受けて迎える黄金の世界の説明と受け取られても良いと考えられます。

    • ★ 上つ巻第四帖「新しい世界その2」
      {金のいらない楽の世になるのぞ}

      ===>置き換える所がありません。

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      金のない,楽の世になる

      ***>この様な世界になるわけですが,現在の富豪と呼ばれる方達には チットモ面白くない世の中かもしれませんね!優越感に浸るところがありませんから!
      予言によれば その為に,この様な富豪や政治家などの方達は 地球に残って富みとともに大津波に流されることになるようです。

  • 三雲龍三氏

    • ★ 天の巻「主神下生」,「全体の流れその1」
      {三千の梅の花,一度に開くその時に
      共に潰える難を避け,ノアの箱船,モ−ゼ−がいよいよ現れる。
      予言されたる数々の,真実となりて現れる。
      主神は 下生したまえり,三つの巴は 火を散らし,波あららげて五つの島,七の海は ゆれゆれて,日輪二つ大空に,輝く世をば三元の,
      長き歴史の幕を閉づ}

      ===>{{三千(全宇宙)の梅の花(サタンの跋扈する乱れた冬のような宇宙に,春がきたと告げる花の「梅の花」),一度に開くその時に(冬のような宇宙に春がくる時代)
      共に潰える難を避け(サタン達と一緒に滅亡するのを避ける者がある),ノアの箱船(ノアの大洪水のノアの箱船のようなものに助けられる),モ−ゼ−(モ−ゼ−の逸話で語られたような神の力を示すものが太陽系にも現れる)がいよいよ現れる。
      予言されたる数々の,真実となりて現れる。(数多の予言が真実となる)
      主神は 下生したまえり(神の元の神は 地上に降臨されている),三つの巴は 火を散らし(宇宙での戦い,地上での人類同士の戦い,天使とサタンの戦い),波あららげて五つの島(5大陸),七の海は ゆれゆれ(7の海)て,日輪二つ大空に(天空にもう一つの太陽が現れたと思うような輝きが見えたとき),輝く世をば三元の(神界,顕界,幽界などの宇宙を三要素に分けた説明),
      長き歴史の幕を閉づ(三元界の冬の全宇宙の歴史を終わる)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      全宇宙で,サタンの跋扈し乱れに乱れた「冬のような全宇宙」の現実がある。
      この世に春がきたと告げる「梅の花」が一度に開く,冬のような宇宙に春がくる時代に,この全宇宙に跋扈するサタン達と一緒に滅亡するのを避ける者(人類)がいる。
      「ノアの大洪水」ときに「ノアの箱船」のようなものに助けられる人々がいる。
      モ−ゼ−の逸話で語られたような「神の力」を示すものが太陽系/地球にも現れる。
      諸々の出来事が,人々の目の前に,いよいよ現れる。
      予言されたる数多の予言が現実/真実となる。
      既に,神の元の神(この宇宙を主宰する最高の神)は 地上に降臨されている。
      宇宙での戦い,地上での人類同士の戦い,天使とサタンの戦いは 火を噴き佳境になっている。
      波あららげて五つの島(海は 大津波となって5大陸を襲い。
      太平洋/大西洋/インド洋などの世界の七の海の海水は 「ノアの大洪水」の為に,ゆれゆれている。
      その時,天使達の戦艦が月に接近を開始し,天空にもう一つの太陽が現れた,2つの太陽があると思うような輝きが見えたとき,
      神界,顕界,幽界などの全宇宙を輝く世界にする。
      何百億年にわたる全宇宙の冬の歴史を終わる。

      ***>大体,以上のよな内容になります。
      極めて,分かり易い内容の予言で,「諸世紀」にも幾つも掲載してありますので参考にしてください。
      この予言の特徴は この戦いが全宇宙(仏教用語の三千世界=全宇宙)の戦いであることを,「諸世紀」より分かり易く説明しているところです。
      そして,多くの予言が現実のものとなりますと断っています。

    • ★ 天の巻「主神下生」,「全体の流れその2」
      {世界最後の大芝居,悲劇の幕は 神政の歓喜とともに下るなり。
      主神は 下生したまえり。
      古き汚れもろもろの,過去の教え法を焼き,真理の綱を手に給い。
      ただ,一筋の神の道。
      松の栄えの御代に逢う,人の幸いこそ有り難き。}

      ===>{{世界最後の大芝居(現代の人類だけが知らない,地球/人類劇場がある)
      ,悲劇の幕は 神政の歓喜とともに下るなり。(人類滅亡まシナリオの人類/地球劇場の終幕を迎えると,そこには 神による直接政治の喜ぶべき社会がある。)
      主神は 下生したまえり。(既に,神の元の神(この宇宙を主宰する最高の神)は 地上に降臨されている。)
      古き汚れもろもろの,過去の教え法を焼き(現在のサタンが作成した宗教や教え法典を破棄させられる),真理の綱を手に給い。(真実の世界)
      ただ,一筋の神の道。(そこには 一つの教えしか存在しない)
      松の栄えの御代に逢う,人の幸いこそ有り難き。(このような時代に生まれた貴方は 何と幸せなんだろう)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      現代の人類だけが知らない,地球/人類劇場があるり,世界大戦などの大芝居が演じせれている。
      地球/人類劇場の悲劇のシナリオは 世界最後の人類滅亡まシナリオの人類/地球劇場の終幕を迎える。
      そこには 神による直接政治の喜ぶべき社会がある。
      既に,神の元の神(この宇宙を主宰する最高の神)は 地上に降臨されている。
      過去の教え法を焼き(現在のサタンが作成した古き汚れもろもろの宗教や教え法典を破棄させられる。
      神の元の神(この宇宙を主宰する最高の神)は 真実の世界へ誘う手綱をもっている。
      そこには 一つの教えしか存在しない。
      千代に八千代に栄えるこの様な目出度い時代に生まれた貴方は 何と幸せなんだろう

      ***>この予言の内容は HPを読んだ方なら容易に分かる内容です。
      表現こそ違え,「諸世紀」にも幾つも記載されていますので参照してください。

    • ★ 貴の神火山「地上個成」,「全体の流れその3」
      {神定真奈井を中心にして,開く世界の建て直し。}

      ===>{{神定真奈井(しんていまない/神のさだめた霊域で,日本の地にある。 天照大神が禊ぎを行った場所で琵琶湖をさす。 また,「丹後風土記」では 丹波郡の比治(ひじ)山の頂きある井を真井(まない)としょうしたとも云い天女降臨伝説もある)を中心にして,開く世界の建て直し。(全宇宙の建て直し)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−− 日本の地にある神のさだめた霊域の神定真奈井(しんていまない)で,
      天女降臨した丹波郡の比治(ひじ)山の頂きある井を中心にして,
      全宇宙の建て直しをおこなう。

      ***>この場合,神が下生/降臨するのであるから,天女降臨を採用ました。
      この降臨の予言は 「諸世紀」の予言にもありますので参照してください。
      神のさだめた霊域ですから,必ずしも地名にこだわる必要もありませんので,比治(ひじ)の頭の中と解釈しても面白いですね。(^_^)

    • ★ 貴の神火山「 霊体一致」,「太陽関連その1」
      {次々進む神芝居,表と裏とひるがえし,裏が表とあらわれて,
      裏となりたる表をも,引き上げ救い
      表はして影もとどめぬ天地の,暁告げる鶏の声,
      神気溢ふるる日出島}

      ===>{{次々進む神芝居(紙芝居をもじって神芝居と揶揄している表現,人類の歴史とは 地球/人類劇場であり,神となのるものの大芝居でる。 この芝居も次々と進み,千秋楽を迎えた),
      表と裏とひるがえし(神とかたられしものが,サタンである。 正しいと思われた内容が実は 間違っている。 などを説明するようになる。),
      裏が表とあらわれて(その結果,神もサタンも,正も過ちも,名実のもとに明らかになる。),
      裏となりたる表をも,引き上げ救い。(下生した神は 両方とも救うことにした。)
      表はして,影もとどめぬ天地の暁告げる鶏の声(神となのっていたサタン達は 姿がみえなくなり,全宇宙の冬の時代が終わったことを告げる連絡が,宇宙の隅々まで届いた。),
      神気溢ふるる日出島(神の神力の溢れでたのは 日出(ひじ)の島(日が出てくる島は 日いずる国の島の太陽である}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      人類の歴史とは 地球/人類劇場であり,神となのるものの大芝居でる。
      この芝居も次々と進み,千秋楽を迎えた。
      神とかたられしものが,サタンである。
      正しいと思われた内容が実は 間違っている。 などを説明するようになる。
      その結果,神もサタンも,正も過ちも,名実のもとに明らかになる。
      下生した神は サタンの配下である月人達も人類も両方とも救うことにした。
      神となのっていたサタン達は 姿がみえなくなり,全宇宙の冬の時代が終わったことを告げる連絡が,宇宙の隅々まで届いた。
      神の神力の溢れでたのは 日出(ひじ)の島(日が出てくる島は 日いずる国の島の太陽である)

      ***>私のHPを読まれていれば,この神芝居の予言詩は 容易に理解できるとおもいます。
      「諸世紀」にも関連する予言は 幾つもありますので参照してください。
      前半は 私がHPでやっていることを説明していただいているような予言詩です。
      それと,「諸々の天(宇宙に住む生命達)よ,戦いに勝った。」と黙示禄にも未来のこの時の様子が語られています。
      後半の最後にまたも(日出,ひじ)が出てきました。
      私は この預言者と交際もしていないし,逢ってもいないのに,どうなっているのでしょうか?

    • ★ 天の巻「雛形」,「太陽関連その2」
      {大化者の山猿は 世界万有救うべき,
      使命なりせば人の幸,日の出ぬ前の笹の露。
      小さき命いちいちに,かまけておれぬ務めあり。
      世を救う為に人を滅し,
      世を救うために罵リを浴び,
      世を救うために毒を飲み,
      世を救うために世を砕く

      ===>{{大化者の山猿(田舎者と思っていた人物が大化けをするの例え)は 世界万有救うべき(世界の人々を救うために),
      使命なりせば人の幸(人間としての幸せを捨てて),
      日の出ぬ前の笹の露(人々が知る前に救助の活動を始める)。
      小さき命いちいちに,かまけておれぬ務めあり(自身の命にこだわっていられない仕事をもっている。)。
      世を救う為に人を滅し(衆生を救うために,人の欲望を押さえ),
      世を救うために罵リを浴び(衆生を救うために,罵倒を浴びる),
      世を救うために毒を飲み(衆生を救うために,死を迎える),
      世を救うために世を砕く(衆生を救うために,衆生の誤った認識を破壊する)
      }}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      こいつがと思うような人物が,大化けをする田舎者と思っていた人物が,
      全世界の人々を救うために活動を開始する。
      使命だから人間としての幸せを捨てて,
      人々が,真実を知る前に救助の活動を始める。
      自身の命にこだわっていられない仕事をもっている。
      全世界の人々を救うため,人としての欲望を押さえ,
      全世界の人々を救うため,人々から罵倒を浴びている,
      全世界の人々を救うため,死を迎える,
      全世界の人々を救うため,人々の誤った認識を破壊する。

      ***>予言としては 分かり易い内容ですが,この予言に記載されている人物が誰かが問題です。
      私がHPなどで実施している行為そっくりですし,「金魚の糞」に代表される連中からは なにやら知らないところで酷く罵倒しているようですので,私かな?。

  • 辻天水氏

    • ★ 二二,五,十三,「太陽関連その1」
      {水は 山陰を含み,山は 水心に任す,神人稲を蒔き,世を救うとき来る。
      風月穏やかにして,秋の火水の喜びを待つ−−−−中略−−−−
      聖雄未だ立たず,時のきたるをまつ。
      神言違わず,即ち東海の天,神旗登る時,松神示を奏す。
      五色の雲たなびき,梅の花世に薫り,三千年の苦,万世に輝き渡る。
      治る御世近し,神は 汝とともにあり。
      神人合一して,救いの綱を離す無かれ。}

      ===>これは 予言というよりか,地球に降臨した神が憑依している人間に語りかけている詩的な予言です。
      {{水は 山陰を含み,山は 水心に任す(地球に降臨した神は 水が流れるがごとく人間の中を成すがままに転生している。),神人(神の意志を地上で代行する人間,神に憑依された人間でもよい)稲を蒔き,世を救うとき来る。(太古に降臨して布石した衆生の救済の時期がきた。)
      風月穏やかにして,秋の火水(火と水の洗礼/都市攻撃による戦火とノアの大洪水/最後の審判)の喜びを待つ(静かに,時期が来るのを待っている。)−−−−中略−−−−
      聖雄(特定の宗派を超越した救世主)未だ立たず,時のきたるをまつ。(昭和22年の現在,まだ,時がくるのを待っている。)
      神言違わず,即ち東海の天,神旗(天の印/天体異常)登る時,松神示(永遠不滅の神典)を奏す。
      五色の雲(天の端緒)たなびき,梅の花は 世に薫り,三千年の苦,万世に輝き渡る。
      治る御世近し,神は 汝とともにあり。(活動している人間よ! 君は 神とともにある,時は 近づいている。)
      神人合一して,救いの綱を離す無かれ。(君は 神と協力して,衆生を救う命綱を離さないでくれ)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      凡そ3000年前に地球に降臨した神は 水が流れるがごとく人間の中を成すがままに転生している。
      神の意志を地上で代行する人間「神に憑依された人間でもよい」は 太古に降臨して布石した衆生の救済の時期がくる。
      風月穏やかに平和の時が過ぎている。
      そして,火と水の洗礼/都市攻撃による戦火とノアの大洪水/最後の審判の喜びを静かに,時期が来るのを待っている。
      −−−−中略−−−−
      聖雄(特定の宗派を超越した救世主)未だ立たず,昭和22年の現在,まだ,時がくるのを待っている。
      神の言葉に違いはない。
      即ち東海の天に天の印/天体異常が観測される時,
      神の意志を地上で代行する人間は 永遠不滅の神典を奏す/語る。
      天には その印としての端緒現象が観測される。
      全宇宙の冬は 終わりる。
      全宇宙の終わりを告げ,春の来るを知らせる「梅の花」は 全宇宙に薫る。
      地上に降臨した神の三千年の苦労は 万世に語り継がれて輝き渡る。
      地球で活動している人間よ!
      君は 神とともにあり,時は 近づいている。
      君は 神と協力して,衆生を救う命綱を離さないでくれ。

      ***>以上のような内容のことを語っています。
      「諸世紀」では 降臨してからの時間が書いてありませんが,この予言では 約3000年と説明していますので,凡そ3000年前に地球に降臨して潜入したことになります。(西暦紀元1000年前,日本では 弥生時代と呼ばれている時代です。)
      これを察知したサタン達が活動を抑制する為に凡そ350年後,天皇家を作り(紀元2650位ですから),日本国の神の道を弾圧して管理を強化しました。(国家神道による神道の統一と不敬罪の成立などです。)
      この内容は 予言でもありますが,この予言詩をこの人間が将来読むことを承知して語りかけている内容です。
      もし,私がこの予言云うところの神人であるなら,現在の私の心理を読まれているような不気味な感じがします。
      それはそうとして,私疲れているんだけど,もう少しだ,ガンバラナクチャ−−−

    • ★ 二二,七,七,「太陽関連その2」
      {利口ぶっても最後の日には ぬらりくらりじゃ助からぬ。
      類をもって集まると危ないぞ
      おらが父つあんよくよく見れは 我を厭わず世を救う,
      神に代わりて夜昼なしに,世の乱れをば救うため,
      誰にも知らせず駆けめぐり,礼儀正しく面白く,
      その姿をと思わせて,常に心は優しくて,
      ねんねの様に遊びおる。
      なんと太木のものだろう。
      来年も向こう三年,うかうか出来ぬ。
      イヌイ年の秋ぞ,思いやる。
      のるかそるかの世の中じや。
      おそれおそれて悔やんでも役にたたず,ままならぬ}

      ===>{{利口ぶっても最後の日には ぬらりくらりじゃ助かりません。
      同じような仲間だけで集まると危ないですよ。
      「おらが父つあん」(神人)を注意して見ると「我身を犠牲にしても世を救おうとしている」姿がみえる。
      神に代わり(身体のないミロクの代わりに)て,夜昼けんこうで「世の乱れをば救うため」に活動している姿がみえる。
      誰にも知らせず駆けめぐり,礼儀正しく面白く,
      その姿をと思わせて(この人物が!と思うような姿をしている。),常に心は 優しくて,
      ねんねの様に遊びおる。(苦難を苦難と思わずに,子供の様に子供達と遊んでいる。)
      なんと太木のものだろう。(なんと,剛毅な方なんだろう。)
      来年も向こう三年,うかうか出来ぬ。
      イヌイ年の秋(肝要な折りの意味で,季節を意味したものではない/もっともその時期が秋になる可能性は ある)ぞ,思いやる。
      のるかそるかの世の中じや。(生き残れるか,死ぬかの時代です。)
      おそれおそれて悔やんでも役にたたず(そんな時代に生まれたことを恐れても悔やんでも,しかたありませんよ!),ままならぬ}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      、、、ほとんどが特別難しい表現であのませんのでそのまま用います。
      利口ぶっていても最後の日がきたら,人間を誤魔化すようなやり方は 通用せず助かることは ない。(その時になって,助けてくれといっても手遅れですよ)
      類をもって集まると危ないぞ(共食いを始めるよ)
      神が憑依している人間の姿は 「父つあん」て風情です。
      このおらが父つあんよくよく見れは 我を厭わず世を救う活動をしている。
      神に代わりて夜昼なしに,世の乱れをば救うため,
      誰にも知らせず駆けめぐり,礼儀正しく面白く,
      その姿をと思わせて,常に心は優しくて,
      ねんねの様に遊びおる。
      なんと太木のものだろう。
      来年も向こう三年,うかうか出来ぬ。
      イ年の秋(肝要な折りの意味で,季節を意味したものではない/もっともその時期が秋になる可能性はある)ぞ,思いやる。
      のるかそるかの世の中じや。
      おそれおそれて悔やんでも役にたたず,ままならぬ。

      ***>神人と呼んでいる人物を描写している予言です。
      「諸世紀」にも同じような描写がありますが,これほどではありません。

    • ★ 二二,八,十四,「最後の日その1」
      {御天に魁,神の瑞祥なりけるしだいなり。
      ミロク神政成就の印見せたり。
      何事も心清く邪の心なく,清々しく,
      神に離れざれば,その火球のごとく見せたり,知らせらるるなり。
      注意すべし,各所各種に種々の事起こるなり
      注意して様子を聞き合わせ置くべし
      幕の内もあり幕の外もある}

      ===>{{御天に魁(さきがけ,先頭を行く,首長,大きくて優れている),神の瑞祥(吉兆,目出度いことの兆しとなる印)なりけるしだいなり。
      ミロク神政成就の印(証拠)見せたり。
      何事も心清く,邪の心なく,清々しく,(神の姿を誉め讃えている)
      神に離れざれば,その火球(太陽のように輝く丸い光の球)のごとく見せたり,知らせらるるなり。(宇宙での戦いの終わらせるを諸々の天(人類も含め全宇宙の住む生命達にしらせる))
      注意すべし,各所各種に種々の事起こるなり,(この為に,地球上に潜むサタンの配下や協力者が地上の混乱を起こす。)
      注意して様子を聞き合わせ置くべし,(流言卑語にまどわされることなく注意して生活するように)
      幕の内もあり幕の外もある(味方で助かる者もいれば敵で助からない者もいる)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      {太陽系の地球(正確には 月)に向かって,さきがけ/先頭を行く超巨大UFO/首長(旗艦)/大きくて優れている物が見えるようになる。
      これは 神の実施する「目出度いことの兆しとなる印」である。
      凡そ3000年の昔,弥生の時代に地球の降臨して,代々の太陽の中を静かに時代の転生をしていたミロク神が,語る出来事の証拠をみせているのだ。
      それは ミロク神の世の政治の成就の印(証拠)でもあるのだ。
      ミロク神は 何事も心清く,邪の心なく,清々しく,(神の姿を誉め讃えている)
      ミロク神だから,太陽のように輝く丸い光の球のような物を見せ知らせたのだ。
      そして,宇宙での戦いの終わらせるを諸々の天(人類も含め全宇宙の住む生命達)に知らせる。
      この為に,地球上に潜むサタンの配下や協力者が,自らの破滅を悟り地上の混乱を起こすので注意しなければなりません。
      世界中の各所各種に種々の事を起こす。
      これらの事に注意して,流言卑語にまどわされることなく生活するように。
      地上には 味方で助かる者もいれば,敵で助からない者もいるのである。

      ***>この予言の内容は 「諸世紀」,「ホピ」などの予言で説明されている「月に接近してくる天使達の超巨大なUFOのことで,HPに掲載してありますので参考にして下さい。
      この予言の良いところは その時,「地上の潜むサタンの配下達が混乱を起こす」ので注意するように人々に助言しているところで,この様な配慮は 他の予言では直接に表現されていない。
      それと,地球に降臨している神は 日本の明治以後の予言では 仏教で語られている弥勒(ミロク)菩薩を意味していている。
      皇道派は 天皇のことと云ているが,そうでは ない。
      少し気になるのは 私が初期に幻聴のように呼びかけ語りかけられ,多くのことを悟り理解したのも「ミロクミロク」であったことである。

    • ★ 二二,六,二十七,「最後の日その2」
      {−−−煎り豆に花咲く,伊勢の神風,意気揚々と,意外にも意外にも,いよいよ開く大仕組。
      −−−部屋の中に居るも,戸外に居るも,とくとく心を定めておけ。
      散り来る花のごとく地上に様々の知覚失う者も,利口に立ち舞う者も,ぬらりくらりの者も,類をもって集まりおる。
      おこがましく,お助けお助けとおんおん泣くもあり,笑ろうて相手にからかい居るもある。
      世の終末に惑い,ようやく気が付く。
      田人にすがり,例の口先ばかりそろそろ述べても間に合わぬ。
      −−−−中略−−−−
      野の蛙水も貰えず,奥にもゆけぬ。
      −−−−中略−−−−
      気の毒なれど,夢では ないぞ。}

      ===>{{−−−煎り豆に花咲く(絶対にありえないと思われることが発生する),伊勢の神風,意気揚々(天皇家の血統のであるが,ここでは 日本の存在)と,意外にも意外にも,いよいよ開く大仕組(予想だにしない大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開く)。
      −−−部屋の中に居るも,戸外に居るも,とくとく心を定めておけ。(世界中の人々は 性根をすえて覚悟しているように)
      散り来る花のごとく地上に様々の知覚失う者も,利口に立ち舞う者も,ぬらりくらりの者も,類をもって集まりおる。(その大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,フイナレ−のシナリオを聞いた人々は なよなよと気絶する者,何とか助かろうと立ち舞う者,なんとかなるさといなおる者,それぞれ同類は 同類を呼び集まっている。)
      おこがましく,お助けお助けとおんおん泣くもあり(今までの行いを考えれば 助からないと分かって,このごにおよんで,恥も外聞のなく助けてくれと泣き出す。),笑ろうて相手にからかい居るもある。(そんなことは 無いと,嘆く者をからかう者達もいる。)
      世の終末に惑い,ようやく気が付く。(終末が来ることにようやく気が付き)
      田人にすがり(食料の確保の為に,農民に食料をくれとすがりつく),
      例の口先ばかりそろそろ述べても間に合わぬ。(いまさら,口先だけで,あなたの云うことは 分かっていたなどと揉み手をして追従をしても手遅れである。)
      −−−−中略−−−−
      野の蛙水も貰えず,奥にもゆけぬ。(田圃の蛙すら,水をもらえず,土の中に逃げられないのだ。)
      −−−−中略−−−−
      気の毒なれど,夢では ないぞ。(気の毒な様子であるが,これは 夢物語では ありません。)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      −−−絶対にありえないと思われることが発生する。
      日本にある神の存在が,神の風(人類の救済)を意気揚々と吹かす(活動を開始する)。
      意外にも意外にも,いよいよ予想だにしない大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開きます。
      −−−部屋の中に居るも,戸外に居るも,世界中の人々は 性根をすえて覚悟しているように!
      その大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,「フイナレ−のシナリオ」を聞いた人々は なよなよと気絶する者,何とか助かろうと立ち舞う者,なんとかなるさといなおる者,それぞれ同類は 同類を呼び集まっている。
      今までの行いを考えれば 助からないと分かって,このごにおよんで,恥も外聞のなく助けてくれと泣き出す。
      そんなことは 無いと,嘆く者をからかう者達もいる。
      終末が来ることにようやく気が付きだす。
      慌てて,食料の確保の為に,農民に食料をくれとすがりつく者もいる。
      いまさら,口先だけで,あなたの云うことは 分かっていたなどと揉み手をして追従をしても手遅れである。
      −−−−中略−−−−
      田を耕す農民もいなくなり,田圃の蛙すら,水をもらえず,土は 硬くなり,土の中に逃げられないのだ。
      −−−−中略−−−−
      これらの出来事は 気の毒な様子であるが,これは 夢物語では ありません。

      ***>この予言は ミロク/太陽が活動を開始することで,何をテ−マとしているかを知らせて,人々の様子を説明しています。
      「諸世紀」にも幾つかありますが,これほど具体的にくどく分かり易い表現は ありません。
      途中で「−−−−中略−−−−」が入っていますが,必要と思われる方達は 原本を読んで下さい。

    • ★ 二二,九,三十,「最後の日その3」
      {最後の日来れば,皆分かるなり。
      段々と仕組みも露骨になりて下界は 気の毒なり。
      自分自分の思惑にて言霊使うべからず。
      かえって,身も家も濁すこととなる。
      −−−−しばらくの辛抱なり。
      最後のとどめ一厘にありだ。
      アハハハハ−−−−}

      ===>{{最後の日来れば,皆分かるなり。(「世の終末」の時期が来れば,自ずから,世界中の人々にも分かってくる。)
      段々と仕組みも露骨になりて下界は 気の毒なり。(大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,シナリオも次々に進んでいき,大変な目にあう人々を天界からみていると,気の毒におもっている。)
      自分自分の思惑にて言霊使うべからず。(気の毒に思うが,大変な目にあう人々は 流言卑語は 慎むようにしてください。)
      かえって,身も家も濁すこととなる。(その行為が,自身の身も家族も汚すことになり,助かる者も助からなくなります。)
      −−−−しばらくの辛抱なり。(つらくても,暫くの辛抱であるから我慢しなさい。)
      最後のとどめ一厘にありだ。(?)
      アハハハハ−−−−}}(?)

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      「世の終末」の時期が来れば,自ずから,世界中の人々にも分かってくる。
      大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,シナリオも次々に進んでいき,大変な目にあう人々を天界からみていると,気の毒におもっている。
      気の毒に思うが,大変な目にあう人々は 流言卑語は 慎むようにしてください。
      その行為が,自身の身も家族も汚すことになり,助かる者も助からなくなります。
      −−−つらくても,暫くの辛抱であるから我慢しなさい。

      ***>この予言の内容は 「都市攻撃」から「ノアの大洪水」までの世界の人々の様子をみて,助言している内容になっています。

    • ★ 二二,六,二十一,「最後の日その4」
      {霊の国基定まりて,救いの道は輝けり。
      天災地妖も道具なり,神は 愛なり力なり}

      ===>{{霊の国の基礎は 定まりて(霊を基礎にする国家/世界にかんする認識は 常識になった。),救いの道は 輝けり(大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,シナリオも進み,衆生を救う道は 輝いて進んでいる)。
      天災地妖も道具なり(翻ってみれば,「世の終末」の大仕掛けの天災も地妖もその為の道具とお思える),
      神は 愛なり力なり(ミロク神の意図は 愛から進み,それを神の力が支えている)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−

      ***>霊の国の基礎は 定まりて,
      霊を基礎にする国家/世界にかんする認識は 常識になった。
      大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,シナリオも進み,衆生を救う道は 輝いて進んでいる。
      翻ってみれば,「世の終末」の大仕掛けの天災も地妖もその為の道具とお思える。
      全宇宙の今回の出来事もミロク神の意図は 愛から始めた行為であり,それを神の力が支えている。

      ***>「世の終末」の出来事について,誰がその本質かの説明しています。
      感想文のような予言で,「諸世紀」にも関連する予言がありますので,参考にして下さい。

    • ★ 二二,六,二十七,「最後の日の心得その1」
      {舞台の幕が明ける時,
      −−−慌てずに,頭と足は 良く包み,両手をあけておくように,急ぎ食物用意,
      重要書類身に着けて,腹ごしらえして静かに落ち着き慌てまじ。
      次ぎに,火の用心,水の用意。
      子有る者は 特に綱一筋必ず持つべし。
      それは 沢山の子一人にても失わなぬよう,綱を引かず帯に通して長くせず,
      よう考えるペし。}

      ===>{{舞台の幕が明ける時,(大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開く時,「都市攻撃」のサタン軍のUFOが現れたと報道を聞いた時)
      −−−慌てずに,頭と足は 良く包み,両手をあけておくように,急ぎ食物用意,
      重要書類身に着けて,腹ごしらえして静かに落ち着き慌てまじ。
      (慌てずに,防空ヘルメット/頭巾で頭を守るとともに,足には 登山用の靴などの丈夫なものを付けて足まわりを守りなさい。
      そして,荷物は リックなどに入れ,逃げるために自由に手が動かせるようにしなさい。
      急いで食物を用意してリュックに詰め込み,重要書類も詰め込んで,急いで腹ごしらえをして,心を静かに落ち着かせて,慌てた行動は しないようにしなさい。)
      次ぎに,火の用心,水の用意。
      (慌てて,火災を起こさないように,火災になっても直ぐ消せるように水を用水桶などに確保しなさい。)
      子有る者は 特に綱一筋必ず持つべし。
      それは 沢山の子一人にても失わなぬよう,綱を引かず帯に通して長くせず,
      よう考えるペし。
      (子供がいる家庭は 一本の紐に子供を繋いで,迷い子をださないようにしなさい。
      その時,くれぐれも帯は 短くするのです。)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      「世の終末」の大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開く時,「都市攻撃」のサタン軍のUFOが現れたと報道を聞いた時,の心得です。
      慌てずに,防空ヘルメット/頭巾で頭を守るとともに,足には 登山用の靴などの丈夫なものを付けて足まわりを守りなさい。
      そして,荷物は リックなどに入れ,自由に逃げるために手が自由に動かせるようにしなさい。
      急いで食物を用意してリュックに詰め込み,重要書類も詰め込んで,急いで腹ごしらえをして,心を静かに落ち着かせて,慌てた行動は しないようにしなさい。
      次ぎに,慌てて,火災を起こさないように,火災になっても直ぐ消せるように水を用水桶などに確保しなさい。
      子供がいる家庭は 一本の紐に子供を繋いで,迷い子をださないようにしなさい。
      その時,くれぐれも帯は 短くするのです。

      ***>「都市攻撃」の時の行動の心得を説明しているもので,予言と云うべきか,考えるところです。
      「諸世紀」では 「−−全ての都市から逃げ出せ−−」と予言されていますが,これほど丁寧な説明は 他にありません。

    • ★ 二二,八,十九,「最後の日の心得その2」
      {−−−早く寒さの用意も必要。
      頭に被るもの必ず用意せよ。
      空に気お付け,惑わず,心静かに神示受けよ。
      我意出すべからず。}

      ===>{{−−−早く寒さの用意も必要。(「都市攻撃」の時は 秋,それからは 寒い冬になるので,事前に必ず冬の寒さ対策をする必要があります。)
      頭に被るもの必ず用意せよ。(防空ヘルメット/頭巾で頭を守る為に,必ず用意しなさい。)
      空に気お付け(空を飛行するサタンのUFO/ミロク神達のUFOを見ろ),惑わず(何れかと迷わずに),心静かに神示受けよ。(落ち着いて,心静かにして,ミロク神達の指示をまちなさい。)
      我意出すべからず。(耐えられなくなり,我意を出して動き回って,殺されないようにしなさい。)}}

      −−−平たく説明してみましょう−−−−
      −−−「都市攻撃」の時は 秋,それからは 寒い冬になるので,事前に必ず冬の寒さ対策をする必要があります。
      防空ヘルメット/頭巾で頭を守る為に,必ず用意しなさい。
      空を飛行するサタンのUFO/ミロク神達のUFOを見ろ,何れかと迷わずに,落ち着いて,心静かにして,ミロク神達の指示をまちなさい。
      耐えられなくなり,我意を出して動き回って,殺されないようにしなさい。

      ***>多くの予言から,「世の終末」の大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開く時は その年の秋であることは分かっています。
      この「都市攻撃」のサタン軍のUFOが現れたと報道を聞いた時が秋ですから,その後の避難には 冬の備えをすることは 必須事項になります。
      そして,それから凡そ半年後に救援がきますが,寒い冬の忍耐をしなければならず,耐えられず勝手な行動をする人達が現れるので注意しています。

    • あとがき

      • ここで,取り上げたのは 明治維新後の日本の予言家と云われている方達である。
        大辞典で取り上げていて,予言の原本のような内容が記載されている幾人かを取り上げた。
        これらの方達は 宗教団体を構成しているようであるが,私は 宗教団体に興味がないので,あくまでも個人の預言者として扱っている。
        勿論,これらの宗教団体も自身の教祖の予言が正しければ,これらの宗教団体も「世の終末」に消滅してしまうからかもしれない。
        ただし,これらの宗教団体も宗教の常として,自らの教義が予言に現れるミロク=教祖の教義としている為に,内部矛盾を含んでいる。
        なお,出口王仁三郎氏は この辞典の解説から予言として原本の価値のあるものを取り上げていなかったのと,解説を読む限り「出口なお」氏の予言を体系だてて宗教にしたてあげたマネ−ジャの様に説明されていたので,「出口なお」氏の予言を取り上げたことにより省略した。
        日本にも多くの新興宗教があるが,「世の終末」の予言としては オ−ム真理教にみられるように宗教を商売にする為に起こしたような団体が多く,予言者(なんらかの神にリンクして,多くの予言が実現しているのが条件である。/予言の能力もないのにデタラメを予言して,信者のてまえ人殺しをしてまで取り繕うようなものは 予言者としての範疇に入らないし,将来に破棄されるべき生命である。)の価値がないように思えるので無視した。

      • 明治維新後の預言者と云われる方達であるから,それ以前の預言者の予言を読まれている可能性があるので,かなり影響をうけていると思われる。
        ただ,掲載されている内容からは 何らかの予言の能力を有していると思われる。
        日本の予言の表現から感じることは 「出口なお」氏の系譜に入るらしく,掲載語彙から同類の内容表現があるようである。
        どうも,明治維新後の預言者の本道は 「出口なお」氏だけのようで,他の方達は 宗教団体とし成功していても,彼女の枝葉のように感じました。

      • 何れにしても,「予言の表現」と「予言している視点」こそ違え,「諸世紀」の「世の終末」と同様の内容で,「7月のおまけで取り扱ったホピの予言」と組み合わせると,「諸世紀」に記載されていない(「諸世紀」で消失している予言詩に記載されているのかもしれないが)内容が,補完されるようになったのは 驚きでもあった。
        その為に,「都市攻撃」の様子も「諸世紀」からは 科学的な推論を多く必要としたのだが,その必要性の多くが減った。
        それと,「諸世紀」では 「ノアの大洪水」の予言が多く「都市攻撃」の説明してある予言は 少なかった。
        これら日本の預言者の予言は ミロク神(神人)が日本に現れることを予言されたのか,「ノアの大洪水」の予言は 少なく,「都市攻撃の前兆」と「都市攻撃の様子と対処」などと生活臭い内容が多いように思えた。
        これは ある面で,私のHPの読者にとっては 参考になったとおもう。
        いずれにせよ,私にとっては 「世の終末」に関連するシナリオのより具体的な解析にやくだっように思える。
        とは言え,私は 従来どおり,これらの宗教団体と利害関係に無く,予言の内容だけしか興味ないので,これらの宗教団体に関与する気はない。

      • 「日本」の預言も「諸世紀」の予言も「ホピ」の予言も程度の差こそあれ,私が「都市攻撃」と呼んでいる出来事の存在を説明しています。
        しかし,肝心のその時期の説明がありません。
        時期は 「諸世紀」の様に西暦1999年などと年代の記載がなく,「世の終末」の意味の表現しかありません。
        ただ,共通しているのは 秋で「10月±1月」の9-11月頃の範囲であることである。
        特に,日本の予言では わざわざ9月に気を付けろと念をおしている内容もあり興味がもたれます。
        何れにしろ,年代はいざしらず,今年も9月がそろそろ来ますので,ご注意!ご注意!というところでしょうか!
        そして,「日本」の預言も「諸世紀」の予言にも,寒さについて注意するような内容がありますので,「都市攻撃」は 秋と考えられ,破壊された都市から逃れた人々は 田舎で越冬しなければならないことになるようです。
        そうなると,越冬したその後に「携挙」と「ノアの大洪水」と「天使軍のUFOの接近と決戦」が殆ど同時に実施されることになります。
        逆に言えば,予言に共通している「天使軍とサタン軍の決戦」で「天使軍のUFOの接近」=「青い星のような物が見える」様になれば,「ノアの大洪水」は 遅くともそれから1ケ月以内位に起動するし,「ノアの大洪水」の起動の1週間前頃には 「携挙」のUFOが上空に現れ,よろしき人々の上空への吊り上げ作業が開始されるようになると考えられます。
        (ヘリコプタでの救助と違い,吊り上げのロ−プは ありませんし,拡声器で指示を聞くことはなく心で聞くことになると考えています。)
        よろしき人々は その節,頑張てください。

  • あらすじ

    • 最初に 「日本」の預言,「ホピ」の予言,「諸世紀」の予言が補完的であるなら,少し詳しく分かったこともありますので説明してみましょう。
      基本的なシナリオは 既に私のHPに記載していますので参照してください。

      • 進化階梯と参加構成している存在

        • 階梯4/不明−−−精神生命体/霊体

        • 階梯3/超天使/大神−−精神生命体/霊体
          名称不明/我々が住む全宇宙を管理,司る存在

        • 階梯2/大天使/神−−−精神生命体/霊体
          超天使のもとに全宇宙の管理の担当している
          名称/ミロク(地球と月人達を救うために地球に潜入),
          イリシス1,(超天使達の戦いの計画を伝える伝令と戦いの支援),
          イリシス2,(超天使達の戦いの計画を伝える伝令と戦いの支援),
          イリシス3,(超天使達の戦いの計画を伝える伝令と戦いの支援),
          スサノウ(悪神,サタンなどの名称で月人達の王で人類の支配者)

        • 階梯1/天使や月人/神−−−不死/長寿の肉体を所有
          名称/天使(諸々の天,全宇宙に存在するこの階梯に進化した生命)
          名称/月人(諸々の天の一種族で,スサノウに支配されている)

        • 階梯0/人間や猿などの生物−−−短い命の肉体を所有
          名称/人間(スサノウに造られたペット,自称−宇宙に住む神の子で唯一の生命)
        大体,以上のようになります。

      • 参加している生命達の存在は 直接上位階梯の生命によって製造管理されています。
        階梯0の生命の人間は 階梯2のスサノウの命令で階梯1の月人達によって造られ管理されている。
        階梯1の諸々の天は 階梯2の「ミロク,イリシス1−2」によって造られ成長の管理をされている。
        階梯2の,「ミロク,イリシス1−2,スサノウ」は 階梯3の超天使によって造られ管理されている。
        階梯3の超天使については 階梯4の存在について語られていないので,現状では 不明。

      • ここで,人類に関すること
        階梯2の生命達の活動は 階梯0,1の生命達に乗り込み操作することによって階梯0,1の社会を制御する。
        その方法については 最低2通りが現在分かっている。

        その1
         階梯1,0の天使や月人に憑依しても操縦は せずに,階梯3,2の計画をイメ−ジとして特定の天使や人間に伝える伝令の役割を実施する。
        −−−−地上の人間に階梯3,2の計画を階梯2のイリシス1,2,3は 「世の終末」−>「最後の審判」−>「救世主出現」−>「理想世界の到来」の一連のイメ−ジとして伝えている。
        このイメ−ジの内容は 階梯2の伝令のイリシス1,2,3が伝えたため,階梯0の人間には区別がつかず纏めて「神の語る予言」として受け取られ,指名された人物を人々は 予言者と呼んでいる。

        その2
         階梯1,0の天使や月人に憑依して操縦して,階梯1,0の社会を制御している。
        スサノウの場合は 完全支配で憑依された生命には,憑依された期間のメンテナンスをしないので記憶はない。
        他方,ミロクの場合は 完全支配と半完全支配があり,完全支配の場合では 憑依期間の記憶を別途製作して憑依されたことが気が付かないようにするし,半完全支配の場合は 必要な時にしか操縦しないが勝手な行動は させない。
        また,憑依しているが,憑依している生命に一切干渉せずに,憑依された人間に憑依されていることを気が付かないようにしている状態がある。
        いわば,ただ乗りで時代の中を旅している状態です。
        なお,日本の予言では 半完全支配状態でミロクの意図を人間社会で代行実施している人間を神人と呼んでいるようです。

    • すじがき

      • 宇宙編
        遙か太古(最低200億年以前),この全宇宙の数え得ることが出来ないほどの階梯1の「諸々の天」と記載されている生命が造られ繁殖していた。
        そして,これらの生命達は 階梯2の,「ミロク,イリシス1,2,3」達によって管理され平和に生活していた。
        その時代にスサノウが現れて,階梯1の「諸々の天」の中の一つ(HPで月人と呼ぶ)に階梯2の生命の一つスサノウが憑依して王となり支配をしはじめた。
        そして,月人達を使って,他の「諸々の天」に戦いを挑み,破壊して楽しみ始めた。 宇宙の乱暴ものが出現したわけです。
        それと,同時に,階梯3の超天使の「階梯2の生命の創造」の真似をして,地球を改造してミニチュアの「階梯0の人間などの創造」のゲ−ムを始めた。
        この為に,平和で静かなこの宇宙は 大変に騒がしくなった。

      • これを聞いた階梯3の超天使は 大変に怒り,スサノウを含め関係する月人から人間などの全ての生命を破壊し,全宇宙から消滅させることを決定した。
        そして,階梯2の生命達「ミロク,イリシス1,2,3」に計画の実施を指令した。
        当然,階梯2の生命達は 階梯1の「諸々の天」を戦闘の為に動員し,計画に従って展開して戦いを実施するように指令した。
        (この「諸々の天」達が造った無数の戦艦が太陽系にワ−プして現れ,闘っている様子をNASAの画像でみられたわけです。)
        その作戦計画は 56億7000万年前に発動し,現在も実施されているわけです。

      • この計画の中で,階梯2のミロクは 階梯3の超天使にたってのお願いをした。
        全ての月人や人間が悪いわけでは 無く,月人達の中にも助けて良い月人達もいるし,人間の中にも助けても良い人達もいる。
        私,ミロクがその困難な救援計画を実施するので,何とか許可してくれるように頼みました。 そうして,最終的には 超天使の許可がおり実施することになった。
        この救助作戦は スサノウの支配している「宇宙船内の月人達」と「庭園(地球上)で飼育しているスサノウのペットの人間達」であるために計画は 綿密に練られた。
        当然のことであるが,この計画は 救助される月人にも人類にも具体的には説明されていない。
        ミロクがそうまでして助けようとしたのは 自身の管理している宇宙の生命が愛おしかったのだろうと思います。

      • そのような分けで,人類にたいしても月人にたいしても計画の全容は 伝えられないにしても,「世の終末」の時に何が起きて,どの様に行動する必要があるかを事前につたえなければなりません。
        しかし,先にも説明した様にスサノウの支配下では 容易でありません。
        しかし,ミロクは 地球に行き,人類に知らせるとともに,その時,誘導することにしました。
        地球に下生(降臨/人間の中に憑依状態になる)することにしましたが,天使達の軍隊が「ノアの大洪水」を合図に総攻撃を加える前に活動すれば妨害されて,先にも説明した様にスサノウの前/庭園では活動が出来ません。
        その為に,睡眠状態で事前(「ノアの大洪水」の直前の約3000年前の弥生時代)に地球に潜入し潜み必要な時期まで,その姿を現さないことにしました。
        しかし,そうなると,人類に「救助のシナリオ編」の「神の計画」
        //「世の終末」−>「最後の審判」−>「救世主出現」−>「理想世界の到来」
        のシナリオを人類に伝えられません。
        そこで,ミロクの仲間の「イリシス1,2,3」の3体の存在が応援することになりました。
        ミロクが活動する「世の終末」の時までに,計画の概要を人類に伝え準備をする必要から,神の伝令(後に神の使いは 虹を伝わって来ると人々は 考え,その意味から「虹の女神」とも呼ばれています)「イリシス1,2,3」の3体は 世界中の預言者(「神の計画」を語っている人物)に将来の「世の終末」の時期に人類がどの様な経験をするかをイメ−ジで伝えて,世界中の人々に公開することにしました。

        勿論,預言者の立場を強化する為に,予言の検証が出来る予言を組み入れ,実施しています。
        そうすると,人々は なるほど,彼の予言は 正しいし,きっと「神の計画」の予言も正しいだろうと思います。

        その為に,地球全域に渡って,適当な人物(スサノウに指名されている,その時代の有名人や政治家や支配者などでは ありません)を選びイメ−ジの「神の計画」を伝えたわけです。
        その結果,現在の予言の状況の様に,同じ様なシナリオの「神の計画の予言」が世界中に広く伝わることになりました。
        ただ,この予言活動も50年前に終わりました。

        −−−神の伝令イリシスは 50年間現れなくなり,50年間太陽は 孤独になる−−−
        //意味//
        「世の終末」の50年前以後に「神の計画」を予言として伝えても,自称預言者が湧いてきたりして伝わらないので,地球に来て「神の計画」を伝えることを停止する。
         その為に地球に居る太陽「ミロク」は 孤独になるが,50年後に戦いが始まると「イリシス1,2,3」達も月に接近し地球にも来るので再会できることになります。

        以上のような理由で,世界中に同じような予言があり予言者がいる分けです。
        従って,このシナリオ以外の内容の予言や預言者は 偽物と云うことになりますし,日本の場合,戦後の予言者は インチキになります。

      • そのような理由で,近い未来に「神の計画」は 実施されるでしょうし,地球の状況や過程は HPに記載していますので参照して下さい。
        人類に関しては 助ける人々を階梯1の天使や月人と呼んでいる階梯まで引き上げるようです。
        ミロクの威光/意向により「助けられた人類は 長寿の生き物になり,現在の人類が神と云うところ必要最小限の条件を持つ存在となり生活をする」ようになりますので,最下位であるが晴れて「神」の位にいれてもらうことになります。
        救援された方達は 将来,「階梯3の超天使にミロクの願いで許可された」人類の階梯1への進化を実施されるでしょう。
        そこは HPにも記載しているように,現在の人類からみると理想郷/ユ−トピアとなるはずです。

    • その他
      人類を救援するのであれば,「都市攻撃」を防止してくれれば良いのではないかと思われる方がいるかもしれません。

      • 「ミロク」が地球に潜入して,人類を誘導するまでの潜む期間は 何ら活動出来ません。
        その為に,「イリシス1,2,3」の階梯2の存在が,地球と月人達の宇宙船の中に行き(イリシス階梯の存在を阻止できるのは 「スサノウ」だけですが,イリシス3体をスサノウ1体では数が違って阻止できません。)「世の終末の神の計画」を月人達にはイメ−ジとして直接伝え,地球の人類には 世界中の預言者(「神の計画」を語る選ばれた人類)を介して「神の計画」をつたえました。
        この作業は 「世の終末の神の計画」の地球方面の開始時期の50年前に終了しました。
        これで,神人「ミロク」が活動する前に「神の計画」を必要な人類に伝える布石は 完了しましたので,日本の最後の預言者に「神の計画」を伝え,必要な人々に広まった頃を見計らい,神人「ミロク」を長い眠りから起こしにかかりました。
        なお,日本の場合,スサノウには 神人「ミロク」が日本から現れることが分かっていましたので,ミロク下生から350年後の地球に月人を派遣して「宗教と支配」を合体させた皇室を作り重点監視の環境を造りました。
        その為に,日本での予言活動は 直前約100年前に実施したと考えられます。

      • 神人「ミロク」は 起こされても,直ぐに活動できる様になっていなくて,きつい催眠/睡眠状態に置かれているために,折々に宇宙から示唆をもらいながら/あたえられながら活動することになりました。
        勿論,この間に,「世の終末の神の計画」の地球方面の開始時期までに使えるように,操縦する神人の人間に「夢」などで子供の頃から特訓を続けました。
        そして,インタ−ネットが発達(発達させた)した頃,HPを作り,スサノウが妨害しにくくして広報を開始させました。/しました。
        勿論,昔,突然,神人「ミロク」は いきなり「ビックリ箱」を開けられ,「なんだ,これは!!」と思いましたが,特訓のせいか「スサノウ達に,殺されるな!」と思いながらもHPを維持しつづけたわけです。

      • 次ぎにしなければならないのは 「宗教の破壊」です。
        地球上にある殆ど全ての宗教は 地球劇場/神芝居の「人類による戦争ゲ−ム」の為に「スサノウや月人達」が製作したものです。
        この宗教マシンは 「神の計画」を伝える予言者を管理する為に,手元に置いて多くは 聖書/教典の中に編集して組み込みました。
        勿論,「ミロク」が活動するまでの期間,「神の計画」を伝え維持するには便利ですから「イリシス1,2,3」も積極的に利用しました。
        その為に,皆さんが,神話や教典/仏典などを読むと,黙示録−−−−などなど,「神の計画」を読むことが出来ますし,世界中の宗教などの中に同様な内容があることに気が付かれ,良く研究された方達は 何やら背後に意図を持ったものがいると直感されたわけです。
        勿論,教典での「神の計画」を使って,何やらいかがわしい活動をすれば,地球に潜入した「ミロク」神人と考えられますので,直ちに宗教裁判や神への不敬罪で殺せます。
        宗教の教典などは その様な意味で凄く便利なマシンといえます。

      • 「ミロク」が目覚める約500年前に,「イリシス1,2,3」達は ノストラダムス(彼らが使った人類で科学者/医者などの能力を持った唯一の預言者)に「神の計画」を書かせることにしました。
        何故なら,ミロク神人が活動する時は 現代でインタ−ネット等を操作される時代で,人々は 程度の差こそあれ科学的な説明を要求しますので,黙示録などの預言者「非科学者」では 科学的な表現を予言しても,何か不可解な表現になりミロク神人が苦労しますし,助けるべき人々を説得できないからです。
        私が,HPを製作する時に「諸世紀」を解読させられ,何故にストラダムスの予言書に,無理矢理に誘導されたのかが,これで分かりました。
        蛇足ですが,666の表現は 36(3個の6でミロクの当て字)かもしれませんです(^-^)!

      • 「ミロク,イリシス1,2,3」達は 全ての人類を助ける気は ありません。
        階梯1の位に引き上げ,最下位と云えども現代の人類が不死なる神と呼ぶ存在に成長させるわけです。
        スサノウのようなものに毒された人間を宇宙の一員にする気は 「階梯3の超天使の怒りで皆殺し/破棄を前提にした中でのミロクのたっての願いで許可された事項です」からありません。
        そして,地球上にある殆ど全ての宗教は 地球劇場/神芝居の「人類による戦争ゲ−ム」の為に「スサノウや月人達」が製作したものですから,破壊しなければ なりません。
        ただ,「ミロク,イリシス1,2,3」達は 宗教破壊をしませんし,する必要は ないのです。
        もともと,宗教は 地球劇場/神芝居の「人類による戦争ゲ−ム」の為に「スサノウや月人達」が製作したもので,ゲ−ムのシナリオとして,最後には 都市の破壊に現れ,人々がビックリして逃げまどう姿を見て楽しむ予定でいるからです。
        ならば,「ビックリ箱」を開く行為は 「スサノウや月人達」の好きなようにさせれば良いのです。
        そうすれば,人類の全てが「ビックリ箱」の意味を理解するでしょうから,宗教は 自ずから滅び去っていくでしょうし,予言にある様に宗教は なくなり,一つの教えというか宇宙の事実/真実に統一されていきます。
        ミロク神人のするべき仕事は その次第を事前に選ばれた人々に伝え,「都市攻撃」とその後の救助までの誘導をすれば良いのです。

      • 従って,「スサノウや月人達」の大好きな「都市攻撃」と呼ばれる「人類滅亡」のお祭りは 「ミロク,イリシス1,2,3」達が阻止する理由もありませんし,阻止するきもありません。
        逆に,「都市攻撃」をやってくれないと「神の計画」が順調に進みません。
        この「神の計画」に登場する主役のミロクも敵役のスサノウも,ヤレヤレと云っている分けですから,阻止は ないのです。
        勿論,人類のリ−ダを自認しているアメリカ軍部は ゲ−ムの大駒として,スサノウの破壊の対象として飼育したのですから,全力をあげて抵抗するでしょうし,皆さんは アメリカ軍部に引きずられて地球軍的な組織にして闘う様子をテレビやラジオで見聞くことになるでしょう。
        「ミロク,イリシス1,2,3」達にとって,「都市攻撃」を阻止するどころか,一石二鳥,好きにやってチョウダイ!てところでしょう。
        問題は その時期が,4から5隻の「太陽と勘違いするような超巨大なUFO」が地球に接近するまで分からない/掲載されていないことです。
        (秋であることは 共通して予言されていますが!)

    • その他/布石
      人類に「救助のシナリオ編」の「神の計画」
      //「世の終末」−>「最後の審判」−>「救世主出現」−>「理想世界の到来」
      について,少し吟味してみましょう。
      この「神の計画」の予言は 聖書や教典や仏典などにありますが,年代別にみると大きく3に分類できます。
      • 西暦0年から1000年頃にかけて予言されたもの
        聖書や教典や仏典の予言がそれに当たり,預言者は 科学者でなく,当時の知識人でも反主流派にあたる人物が指定されています。
        近未来の予言が当たるので,預言者としてその時代の宗教に予言ともども組み込まれています。
        ただ,予言の表現が,知識人としても古い年代のせいか,現代人にとって文章を変換するのが困難な場合が多くあります。
        地域的には 世界の5大陸全体にわたっています。
      • 西暦1000年から1500年頃にかけて予言されたもの
        この場合,既に多くの宗教(3大宗教)が政権勢力と結び,特化していて,他の宗教が発生しにくくなっている関係か,目立った予言がありません。
        ただ,際だったものとしてノストラダムスの予言があります。
        「世の終末」が低級であるが,科学文明をもった人類に来る為に,どうしても近代の科学文明の黎明期であることが必要でしたし,それでも天才的な科学医学の能力を持った人間を指定せざるをえませんでした。
        ここで,お分かりと思いますが,「彼の予言以前の予言」と「ノストラダムスの予言」を解析する場合は 同じように試みてはならず科学的/工学的に解析する必要があることです。
        従って,「イリシス1,2,3」が,ノストラダムスの生存年代と能力を選んだ理由がそこにあると思われます。
      • 西暦1600年から1700年頃にかけて予言されたもの
        この年代は 科学文明の黎明期にあたり,予言のようなテ−マは オカルトとされ排除されるようになりました。
        その為か,「ノストラダムスの予言」のような内容と質を持った物は ないようです。
      • 西暦1900年から2000年頃にかけて予言されたもの
        西暦1900年代にいってからは,予言そのものが好事家の趣味や非科学的な存在として扱われるようになりました。
        その様な雰囲気の中で,国外では眠れる預言者「ケ−シ」がいますが,彼の予言の内容は 質問者に回答する方式が取られたせいか「質問者の能力」を越えることがなく,その意味では 余り参考にならないようです。
        ただ,人間の中に現代科学の能力では 何か分からない存在がいて,過去から未来の出来事を質問すると回答する事実を人々が認識したことが成果と云えるのではないでしょうか!
        国内では 月人スクネを派遣して天皇家/国家神道を建設して,強力な監視態勢を敷いたせいか,以前の年代の予言の多くは弾圧されて消滅したようで,この年代になって初めて記録されています。
        今回,この明治維新後に日本に現れた預言者を取り上げたわけですが,関連する方達の多くは 皇室不敬罪で投獄され,その資料は 裁判所の地下倉庫にあると云われていますが日のめを見ることが出来ないようになっています。
        そのせいか,予言の文章もノストラダムスと同様に注意しないと不可解な内容になっているものが多くあるようです。
        何れにしても,皇室を建設してから約350年後,表社会から隠れた月人スクネは 裏社会にいて,厳しく監視していることです。
        「世の終末」が近づいた明治維新後は 皇室不敬罪の適用を厳しくすると同時に,マスコミを操り,関連する人々を強力に弾圧しています。
      以上から,未来を読むことが出来る「イリシス1,2,3」達が「ミロク」の為にした布石が読めてきます。
      世に云う三大宗教は 西暦0年前後に月人達が奇跡とやらを起こして構築して,現代まで支配体制を強化していますので,建設の初期に「神の計画」の予言を組み込んでいます。
      そして,科学的に説明しなければならなくなった時代に「神の計画」を科学的にノストラダムスに語らせています。
      西暦1950年以後に予言しても,第二次大戦も終わり,「出口なお」の日清/日露の戦役の予言の様に人々を納得させることが出来ません/時間がありません。
      そこで,取り急ぎ,布石の最後の仕上げとして,日本の人間に最後の予言をしたとおもいます。
      ここで,面白いのは 当時の日本の実質的な支配者は 裏社会のスクネ達ですから,息の掛かった政治支配者やマスコミなど使えませんし,彼らが用心している人物を選ぶことができません。
      そこで,「イリシス1,2,3」達が彼らの意表つく田舎の老婆「出口なお」氏を選んだことです。
      きっと,彼らも慌てたと思われます。
      そう言えば,私も九州の田舎者でオッチャンですが!−−−「イリシス1,2,3」達は 田舎者が好みなのかな?(^-^)
      蛇足ですが,
      私がHPを製作して公開して直ぐに,敵意むき出しにした眼差しをしたスクネと思われる人物が私の所へ来たようです。
      (私は HPを製作し始めてから,交渉する人物には 特に注意して観察していますので,何か変な野郎だと直ぐにわかりますし,来たなと思ったものです。)

    Q&A

    • こんにちわ!
      最近、SOHOの画像(添付ファイル参照下さい)を見ていて気がついたのですが,土星の様に見える光点ですが,横線がわざと入れて有る様(カモフラージュ)ですが,何を隠そうとしているのか分りますか?
      見せたくないのであれば黒塗りにすれば良いと思うのですが,土星の様に見える光点は、横線をいれてカモフラージュして有ります。
      もし何か分かれば教えていただきたいのですが・・・
      以上ですがよろしくお願い致します。
      −−−−−−−−−−−−−−
      お久しぶりです!
      20010603-2142.gif(青色のフレア−の画像約0.9MB)の質問の件ですが,私は 次ぎの様に考えています。
      質問の「土星のように見える光点」の様に見える物は 左横(大型)と右斜め下(中型)の2個あります。
      私は 昔,この画像の物体が水星と金星ではないかと考えました。
      しかし,軌道計算から割り出された光点の大きさが異常に大きいことに気が付きました。
      それと,前後のこの物体の移動を計算すると,「計算しなくても良いのですが,」比較するとこの物体が水星や金星の公転軌道を無視して,意図的に移動しているとしか考えられない移動していることに気が付きます。(水星や金星の公転軌道に対して垂直の方向に移動したりする)
      特に,この2個の様に極めて大きな光点は 指摘のように両サイドに光の棒(土星の輪の様に見える)を持っています。
      ここで,土星だと云う方がいますが,一個ですと土星の可能性がありますが,2個ですと土星と考えることが出来ません。
      太陽系の惑星を前提にして説明することが出来ないのです。
      従って,私は 天使かサタンかは分かりませんが,超大型のUFOと断定しました。
      それと,大型の光点の画像を見ると,指摘の様に白線を追加して画像エラ−の様に見せています。
      その理由は これが輪を持っているので土星の画像であると仮定して解析すると,素人でも直ぐに土星でないことに気が付きます。(現在の土星と地球の位置関係では この様な画像に絶対にならないからです) そうなると,これが普通の人間達に伝われば,大騒ぎになるかもしれません。
      その為に,白線を追記してあたかも画像エラ−にみせていると考えています。
      何か不信に思った人間から質問されたら,この様にしておけば画像エラ−ですと誤魔化すことが出来ます。
      ただ,右下の2台目の画像は 小さいので気が付かないだろうと思ったのか「頭隠して尻隠さず」の例えのように修正していません。 オロカ!,
      黒くマスクしたものは 何を隠したのか分かりませんが,NASAの修正基準に従ったUFOの様な物体が撮影されていると考えます。
      ついでですが,
      右上の太陽の近くに小さな光点が3個みえると思います。(下にも見えます)
      この3個の光点には 何れも黒い点が一緒に見れます。
      この画像には 多数の光点が見えますが,太陽から遠い星の場合は 単なる光点ですが,太陽の近くの光点には 全部ではありませんが,黒い光点を持っています。
      昔,撮像装置の特性が原因かと考えましたが,おかしいのです。
      撮像装置の特性で出ている画像であれば,全ての光点の画像に黒い光点も一緒についていなければならないのに,太陽のごく近辺でフレアの中にある光点にしか見ることができません。
      この画像では 光点が小さすぎて分かりませんが,大型のUFOがフレアの中に侵入すると,光点の周囲がドウナツのように黒くなつている事に気が付きます。
      この画像では 光点のサイズが小さくて,撮像装置の分解能力では正確な画像にならず重なって現像されているのです。
      前にもHPの中で説明しましたが,UFOの周囲は フレアのような高エネルギ−荷電粒子の中を通過すると,急速に周囲の粒子のエネルギ−を奪って(超急速冷却現象など),フレアの発光を無くして黒く見えるようになるらしいのです。
      地球の近くでは フレアがありませんので,UFOが飛行してもこの現象は 観測されませんが,太陽の周辺の特にフレアの中では 顕著に現れています。
      そうすると,UFOの周囲は 反物質場の様な反重力場のような反空間場のような,何れにしても何らかの力で空間を歪ませて飛行していると結論せざるをえなくなります。
      この画像に関してだけでも,結構!沢山,飛行していることが分かりますし,右上の黒くマスクしている事実から,逆に,太陽周辺の黒い黒点を持つ光点のUFOを隠す様なNASAの基準が無いことが分かる/読めると思います。

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