- ★ 二二,五,十三,「太陽関連その1」
{水は 山陰を含み,山は 水心に任す,神人稲を蒔き,世を救うとき来る。
風月穏やかにして,秋の火水の喜びを待つ−−−−中略−−−−
聖雄未だ立たず,時のきたるをまつ。
神言違わず,即ち東海の天,神旗登る時,松神示を奏す。
五色の雲たなびき,梅の花世に薫り,三千年の苦,万世に輝き渡る。
治る御世近し,神は 汝とともにあり。
神人合一して,救いの綱を離す無かれ。}
===>これは 予言というよりか,地球に降臨した神が憑依している人間に語りかけている詩的な予言です。
{{水は 山陰を含み,山は 水心に任す(地球に降臨した神は 水が流れるがごとく人間の中を成すがままに転生している。),神人(神の意志を地上で代行する人間,神に憑依された人間でもよい)稲を蒔き,世を救うとき来る。(太古に降臨して布石した衆生の救済の時期がきた。)
風月穏やかにして,秋の火水(火と水の洗礼/都市攻撃による戦火とノアの大洪水/最後の審判)の喜びを待つ(静かに,時期が来るのを待っている。)−−−−中略−−−−
聖雄(特定の宗派を超越した救世主)未だ立たず,時のきたるをまつ。(昭和22年の現在,まだ,時がくるのを待っている。)
神言違わず,即ち東海の天,神旗(天の印/天体異常)登る時,松神示(永遠不滅の神典)を奏す。
五色の雲(天の端緒)たなびき,梅の花は 世に薫り,三千年の苦,万世に輝き渡る。
治る御世近し,神は 汝とともにあり。(活動している人間よ! 君は 神とともにある,時は 近づいている。)
神人合一して,救いの綱を離す無かれ。(君は 神と協力して,衆生を救う命綱を離さないでくれ)}}
−−−平たく説明してみましょう−−−−
凡そ3000年前に地球に降臨した神は 水が流れるがごとく人間の中を成すがままに転生している。
神の意志を地上で代行する人間「神に憑依された人間でもよい」は 太古に降臨して布石した衆生の救済の時期がくる。
風月穏やかに平和の時が過ぎている。
そして,火と水の洗礼/都市攻撃による戦火とノアの大洪水/最後の審判の喜びを静かに,時期が来るのを待っている。
−−−−中略−−−−
聖雄(特定の宗派を超越した救世主)未だ立たず,昭和22年の現在,まだ,時がくるのを待っている。
神の言葉に違いはない。
即ち東海の天に天の印/天体異常が観測される時,
神の意志を地上で代行する人間は 永遠不滅の神典を奏す/語る。
天には その印としての端緒現象が観測される。
全宇宙の冬は 終わりる。
全宇宙の終わりを告げ,春の来るを知らせる「梅の花」は 全宇宙に薫る。
地上に降臨した神の三千年の苦労は 万世に語り継がれて輝き渡る。
地球で活動している人間よ!
君は 神とともにあり,時は 近づいている。
君は 神と協力して,衆生を救う命綱を離さないでくれ。
***>以上のような内容のことを語っています。
「諸世紀」では 降臨してからの時間が書いてありませんが,この予言では 約3000年と説明していますので,凡そ3000年前に地球に降臨して潜入したことになります。(西暦紀元1000年前,日本では 弥生時代と呼ばれている時代です。)
これを察知したサタン達が活動を抑制する為に凡そ350年後,天皇家を作り(紀元2650位ですから),日本国の神の道を弾圧して管理を強化しました。(国家神道による神道の統一と不敬罪の成立などです。)
この内容は 予言でもありますが,この予言詩をこの人間が将来読むことを承知して語りかけている内容です。
もし,私がこの予言云うところの神人であるなら,現在の私の心理を読まれているような不気味な感じがします。
それはそうとして,私疲れているんだけど,もう少しだ,ガンバラナクチャ−−−
- ★ 二二,七,七,「太陽関連その2」
{利口ぶっても最後の日には ぬらりくらりじゃ助からぬ。
類をもって集まると危ないぞ
おらが父つあんよくよく見れは 我を厭わず世を救う,
神に代わりて夜昼なしに,世の乱れをば救うため,
誰にも知らせず駆けめぐり,礼儀正しく面白く,
その姿をと思わせて,常に心は優しくて,
ねんねの様に遊びおる。
なんと太木のものだろう。
来年も向こう三年,うかうか出来ぬ。
イヌイ年の秋ぞ,思いやる。
のるかそるかの世の中じや。
おそれおそれて悔やんでも役にたたず,ままならぬ}
===>{{利口ぶっても最後の日には ぬらりくらりじゃ助かりません。
同じような仲間だけで集まると危ないですよ。
「おらが父つあん」(神人)を注意して見ると「我身を犠牲にしても世を救おうとしている」姿がみえる。
神に代わり(身体のないミロクの代わりに)て,夜昼けんこうで「世の乱れをば救うため」に活動している姿がみえる。
誰にも知らせず駆けめぐり,礼儀正しく面白く,
その姿をと思わせて(この人物が!と思うような姿をしている。),常に心は 優しくて,
ねんねの様に遊びおる。(苦難を苦難と思わずに,子供の様に子供達と遊んでいる。)
なんと太木のものだろう。(なんと,剛毅な方なんだろう。)
来年も向こう三年,うかうか出来ぬ。
イヌイ年の秋(肝要な折りの意味で,季節を意味したものではない/もっともその時期が秋になる可能性は ある)ぞ,思いやる。
のるかそるかの世の中じや。(生き残れるか,死ぬかの時代です。)
おそれおそれて悔やんでも役にたたず(そんな時代に生まれたことを恐れても悔やんでも,しかたありませんよ!),ままならぬ}}
−−−平たく説明してみましょう−−−−
、、、ほとんどが特別難しい表現であのませんのでそのまま用います。
利口ぶっていても最後の日がきたら,人間を誤魔化すようなやり方は 通用せず助かることは ない。(その時になって,助けてくれといっても手遅れですよ)
類をもって集まると危ないぞ(共食いを始めるよ)
神が憑依している人間の姿は 「父つあん」て風情です。
このおらが父つあんよくよく見れは 我を厭わず世を救う活動をしている。
神に代わりて夜昼なしに,世の乱れをば救うため,
誰にも知らせず駆けめぐり,礼儀正しく面白く,
その姿をと思わせて,常に心は優しくて,
ねんねの様に遊びおる。
なんと太木のものだろう。
来年も向こう三年,うかうか出来ぬ。
イ年の秋(肝要な折りの意味で,季節を意味したものではない/もっともその時期が秋になる可能性はある)ぞ,思いやる。
のるかそるかの世の中じや。
おそれおそれて悔やんでも役にたたず,ままならぬ。
***>神人と呼んでいる人物を描写している予言です。
「諸世紀」にも同じような描写がありますが,これほどではありません。
- ★ 二二,八,十四,「最後の日その1」
{御天に魁,神の瑞祥なりけるしだいなり。
ミロク神政成就の印見せたり。
何事も心清く邪の心なく,清々しく,
神に離れざれば,その火球のごとく見せたり,知らせらるるなり。
注意すべし,各所各種に種々の事起こるなり
注意して様子を聞き合わせ置くべし
幕の内もあり幕の外もある}
===>{{御天に魁(さきがけ,先頭を行く,首長,大きくて優れている),神の瑞祥(吉兆,目出度いことの兆しとなる印)なりけるしだいなり。
ミロク神政成就の印(証拠)見せたり。
何事も心清く,邪の心なく,清々しく,(神の姿を誉め讃えている)
神に離れざれば,その火球(太陽のように輝く丸い光の球)のごとく見せたり,知らせらるるなり。(宇宙での戦いの終わらせるを諸々の天(人類も含め全宇宙の住む生命達にしらせる))
注意すべし,各所各種に種々の事起こるなり,(この為に,地球上に潜むサタンの配下や協力者が地上の混乱を起こす。)
注意して様子を聞き合わせ置くべし,(流言卑語にまどわされることなく注意して生活するように)
幕の内もあり幕の外もある(味方で助かる者もいれば敵で助からない者もいる)}}
−−−平たく説明してみましょう−−−−
{太陽系の地球(正確には 月)に向かって,さきがけ/先頭を行く超巨大UFO/首長(旗艦)/大きくて優れている物が見えるようになる。
これは 神の実施する「目出度いことの兆しとなる印」である。
凡そ3000年の昔,弥生の時代に地球の降臨して,代々の太陽の中を静かに時代の転生をしていたミロク神が,語る出来事の証拠をみせているのだ。
それは ミロク神の世の政治の成就の印(証拠)でもあるのだ。
ミロク神は 何事も心清く,邪の心なく,清々しく,(神の姿を誉め讃えている)
ミロク神だから,太陽のように輝く丸い光の球のような物を見せ知らせたのだ。
そして,宇宙での戦いの終わらせるを諸々の天(人類も含め全宇宙の住む生命達)に知らせる。
この為に,地球上に潜むサタンの配下や協力者が,自らの破滅を悟り地上の混乱を起こすので注意しなければなりません。
世界中の各所各種に種々の事を起こす。
これらの事に注意して,流言卑語にまどわされることなく生活するように。
地上には 味方で助かる者もいれば,敵で助からない者もいるのである。
***>この予言の内容は 「諸世紀」,「ホピ」などの予言で説明されている「月に接近してくる天使達の超巨大なUFOのことで,HPに掲載してありますので参考にして下さい。
この予言の良いところは その時,「地上の潜むサタンの配下達が混乱を起こす」ので注意するように人々に助言しているところで,この様な配慮は 他の予言では直接に表現されていない。
それと,地球に降臨している神は 日本の明治以後の予言では 仏教で語られている弥勒(ミロク)菩薩を意味していている。
皇道派は 天皇のことと云ているが,そうでは ない。
少し気になるのは 私が初期に幻聴のように呼びかけ語りかけられ,多くのことを悟り理解したのも「ミロクミロク」であったことである。
- ★ 二二,六,二十七,「最後の日その2」
{−−−煎り豆に花咲く,伊勢の神風,意気揚々と,意外にも意外にも,いよいよ開く大仕組。
−−−部屋の中に居るも,戸外に居るも,とくとく心を定めておけ。
散り来る花のごとく地上に様々の知覚失う者も,利口に立ち舞う者も,ぬらりくらりの者も,類をもって集まりおる。
おこがましく,お助けお助けとおんおん泣くもあり,笑ろうて相手にからかい居るもある。
世の終末に惑い,ようやく気が付く。
田人にすがり,例の口先ばかりそろそろ述べても間に合わぬ。
−−−−中略−−−−
野の蛙水も貰えず,奥にもゆけぬ。
−−−−中略−−−−
気の毒なれど,夢では ないぞ。}
===>{{−−−煎り豆に花咲く(絶対にありえないと思われることが発生する),伊勢の神風,意気揚々(天皇家の血統のであるが,ここでは 日本の存在)と,意外にも意外にも,いよいよ開く大仕組(予想だにしない大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開く)。
−−−部屋の中に居るも,戸外に居るも,とくとく心を定めておけ。(世界中の人々は 性根をすえて覚悟しているように)
散り来る花のごとく地上に様々の知覚失う者も,利口に立ち舞う者も,ぬらりくらりの者も,類をもって集まりおる。(その大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,フイナレ−のシナリオを聞いた人々は なよなよと気絶する者,何とか助かろうと立ち舞う者,なんとかなるさといなおる者,それぞれ同類は 同類を呼び集まっている。)
おこがましく,お助けお助けとおんおん泣くもあり(今までの行いを考えれば 助からないと分かって,このごにおよんで,恥も外聞のなく助けてくれと泣き出す。),笑ろうて相手にからかい居るもある。(そんなことは 無いと,嘆く者をからかう者達もいる。)
世の終末に惑い,ようやく気が付く。(終末が来ることにようやく気が付き)
田人にすがり(食料の確保の為に,農民に食料をくれとすがりつく),
例の口先ばかりそろそろ述べても間に合わぬ。(いまさら,口先だけで,あなたの云うことは 分かっていたなどと揉み手をして追従をしても手遅れである。)
−−−−中略−−−−
野の蛙水も貰えず,奥にもゆけぬ。(田圃の蛙すら,水をもらえず,土の中に逃げられないのだ。)
−−−−中略−−−−
気の毒なれど,夢では ないぞ。(気の毒な様子であるが,これは 夢物語では ありません。)}}
−−−平たく説明してみましょう−−−−
−−−絶対にありえないと思われることが発生する。
日本にある神の存在が,神の風(人類の救済)を意気揚々と吹かす(活動を開始する)。
意外にも意外にも,いよいよ予想だにしない大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開きます。
−−−部屋の中に居るも,戸外に居るも,世界中の人々は 性根をすえて覚悟しているように!
その大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,「フイナレ−のシナリオ」を聞いた人々は なよなよと気絶する者,何とか助かろうと立ち舞う者,なんとかなるさといなおる者,それぞれ同類は 同類を呼び集まっている。
今までの行いを考えれば 助からないと分かって,このごにおよんで,恥も外聞のなく助けてくれと泣き出す。
そんなことは 無いと,嘆く者をからかう者達もいる。
終末が来ることにようやく気が付きだす。
慌てて,食料の確保の為に,農民に食料をくれとすがりつく者もいる。
いまさら,口先だけで,あなたの云うことは 分かっていたなどと揉み手をして追従をしても手遅れである。
−−−−中略−−−−
田を耕す農民もいなくなり,田圃の蛙すら,水をもらえず,土は 硬くなり,土の中に逃げられないのだ。
−−−−中略−−−−
これらの出来事は 気の毒な様子であるが,これは 夢物語では ありません。
***>この予言は ミロク/太陽が活動を開始することで,何をテ−マとしているかを知らせて,人々の様子を説明しています。
「諸世紀」にも幾つかありますが,これほど具体的にくどく分かり易い表現は ありません。
途中で「−−−−中略−−−−」が入っていますが,必要と思われる方達は 原本を読んで下さい。
- ★ 二二,九,三十,「最後の日その3」
{最後の日来れば,皆分かるなり。
段々と仕組みも露骨になりて下界は 気の毒なり。
自分自分の思惑にて言霊使うべからず。
かえって,身も家も濁すこととなる。
−−−−しばらくの辛抱なり。
最後のとどめ一厘にありだ。
アハハハハ−−−−}
===>{{最後の日来れば,皆分かるなり。(「世の終末」の時期が来れば,自ずから,世界中の人々にも分かってくる。)
段々と仕組みも露骨になりて下界は 気の毒なり。(大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,シナリオも次々に進んでいき,大変な目にあう人々を天界からみていると,気の毒におもっている。)
自分自分の思惑にて言霊使うべからず。(気の毒に思うが,大変な目にあう人々は 流言卑語は 慎むようにしてください。)
かえって,身も家も濁すこととなる。(その行為が,自身の身も家族も汚すことになり,助かる者も助からなくなります。)
−−−−しばらくの辛抱なり。(つらくても,暫くの辛抱であるから我慢しなさい。)
最後のとどめ一厘にありだ。(?)
アハハハハ−−−−}}(?)
−−−平たく説明してみましょう−−−−
「世の終末」の時期が来れば,自ずから,世界中の人々にも分かってくる。
大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,シナリオも次々に進んでいき,大変な目にあう人々を天界からみていると,気の毒におもっている。
気の毒に思うが,大変な目にあう人々は 流言卑語は 慎むようにしてください。
その行為が,自身の身も家族も汚すことになり,助かる者も助からなくなります。
−−−つらくても,暫くの辛抱であるから我慢しなさい。
***>この予言の内容は 「都市攻撃」から「ノアの大洪水」までの世界の人々の様子をみて,助言している内容になっています。
- ★ 二二,六,二十一,「最後の日その4」
{霊の国基定まりて,救いの道は輝けり。
天災地妖も道具なり,神は 愛なり力なり}
===>{{霊の国の基礎は 定まりて(霊を基礎にする国家/世界にかんする認識は 常識になった。),救いの道は 輝けり(大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,シナリオも進み,衆生を救う道は 輝いて進んでいる)。
天災地妖も道具なり(翻ってみれば,「世の終末」の大仕掛けの天災も地妖もその為の道具とお思える),
神は 愛なり力なり(ミロク神の意図は 愛から進み,それを神の力が支えている)}}
−−−平たく説明してみましょう−−−−
***>霊の国の基礎は 定まりて,
霊を基礎にする国家/世界にかんする認識は 常識になった。
大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開き,シナリオも進み,衆生を救う道は 輝いて進んでいる。
翻ってみれば,「世の終末」の大仕掛けの天災も地妖もその為の道具とお思える。
全宇宙の今回の出来事もミロク神の意図は 愛から始めた行為であり,それを神の力が支えている。
***>「世の終末」の出来事について,誰がその本質かの説明しています。
感想文のような予言で,「諸世紀」にも関連する予言がありますので,参考にして下さい。
- ★ 二二,六,二十七,「最後の日の心得その1」
{舞台の幕が明ける時,
−−−慌てずに,頭と足は 良く包み,両手をあけておくように,急ぎ食物用意,
重要書類身に着けて,腹ごしらえして静かに落ち着き慌てまじ。
次ぎに,火の用心,水の用意。
子有る者は 特に綱一筋必ず持つべし。
それは 沢山の子一人にても失わなぬよう,綱を引かず帯に通して長くせず,
よう考えるペし。}
===>{{舞台の幕が明ける時,(大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開く時,「都市攻撃」のサタン軍のUFOが現れたと報道を聞いた時)
−−−慌てずに,頭と足は 良く包み,両手をあけておくように,急ぎ食物用意,
重要書類身に着けて,腹ごしらえして静かに落ち着き慌てまじ。
(慌てずに,防空ヘルメット/頭巾で頭を守るとともに,足には 登山用の靴などの丈夫なものを付けて足まわりを守りなさい。
そして,荷物は リックなどに入れ,逃げるために自由に手が動かせるようにしなさい。
急いで食物を用意してリュックに詰め込み,重要書類も詰め込んで,急いで腹ごしらえをして,心を静かに落ち着かせて,慌てた行動は しないようにしなさい。)
次ぎに,火の用心,水の用意。
(慌てて,火災を起こさないように,火災になっても直ぐ消せるように水を用水桶などに確保しなさい。)
子有る者は 特に綱一筋必ず持つべし。
それは 沢山の子一人にても失わなぬよう,綱を引かず帯に通して長くせず,
よう考えるペし。
(子供がいる家庭は 一本の紐に子供を繋いで,迷い子をださないようにしなさい。
その時,くれぐれも帯は 短くするのです。)}}
−−−平たく説明してみましょう−−−−
「世の終末」の大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開く時,「都市攻撃」のサタン軍のUFOが現れたと報道を聞いた時,の心得です。
慌てずに,防空ヘルメット/頭巾で頭を守るとともに,足には 登山用の靴などの丈夫なものを付けて足まわりを守りなさい。
そして,荷物は リックなどに入れ,自由に逃げるために手が自由に動かせるようにしなさい。
急いで食物を用意してリュックに詰め込み,重要書類も詰め込んで,急いで腹ごしらえをして,心を静かに落ち着かせて,慌てた行動は しないようにしなさい。
次ぎに,慌てて,火災を起こさないように,火災になっても直ぐ消せるように水を用水桶などに確保しなさい。
子供がいる家庭は 一本の紐に子供を繋いで,迷い子をださないようにしなさい。
その時,くれぐれも帯は 短くするのです。
***>「都市攻撃」の時の行動の心得を説明しているもので,予言と云うべきか,考えるところです。
「諸世紀」では 「−−全ての都市から逃げ出せ−−」と予言されていますが,これほど丁寧な説明は 他にありません。
- ★ 二二,八,十九,「最後の日の心得その2」
{−−−早く寒さの用意も必要。
頭に被るもの必ず用意せよ。
空に気お付け,惑わず,心静かに神示受けよ。
我意出すべからず。}
===>{{−−−早く寒さの用意も必要。(「都市攻撃」の時は 秋,それからは 寒い冬になるので,事前に必ず冬の寒さ対策をする必要があります。)
頭に被るもの必ず用意せよ。(防空ヘルメット/頭巾で頭を守る為に,必ず用意しなさい。)
空に気お付け(空を飛行するサタンのUFO/ミロク神達のUFOを見ろ),惑わず(何れかと迷わずに),心静かに神示受けよ。(落ち着いて,心静かにして,ミロク神達の指示をまちなさい。)
我意出すべからず。(耐えられなくなり,我意を出して動き回って,殺されないようにしなさい。)}}
−−−平たく説明してみましょう−−−−
−−−「都市攻撃」の時は 秋,それからは 寒い冬になるので,事前に必ず冬の寒さ対策をする必要があります。
防空ヘルメット/頭巾で頭を守る為に,必ず用意しなさい。
空を飛行するサタンのUFO/ミロク神達のUFOを見ろ,何れかと迷わずに,落ち着いて,心静かにして,ミロク神達の指示をまちなさい。
耐えられなくなり,我意を出して動き回って,殺されないようにしなさい。
***>多くの予言から,「世の終末」の大仕掛けの地球劇場の千秋楽の幕が開く時は その年の秋であることは分かっています。
この「都市攻撃」のサタン軍のUFOが現れたと報道を聞いた時が秋ですから,その後の避難には 冬の備えをすることは 必須事項になります。
そして,それから凡そ半年後に救援がきますが,寒い冬の忍耐をしなければならず,耐えられず勝手な行動をする人達が現れるので注意しています。
あとがき
- ここで,取り上げたのは 明治維新後の日本の予言家と云われている方達である。
大辞典で取り上げていて,予言の原本のような内容が記載されている幾人かを取り上げた。
これらの方達は 宗教団体を構成しているようであるが,私は 宗教団体に興味がないので,あくまでも個人の預言者として扱っている。
勿論,これらの宗教団体も自身の教祖の予言が正しければ,これらの宗教団体も「世の終末」に消滅してしまうからかもしれない。
ただし,これらの宗教団体も宗教の常として,自らの教義が予言に現れるミロク=教祖の教義としている為に,内部矛盾を含んでいる。
なお,出口王仁三郎氏は この辞典の解説から予言として原本の価値のあるものを取り上げていなかったのと,解説を読む限り「出口なお」氏の予言を体系だてて宗教にしたてあげたマネ−ジャの様に説明されていたので,「出口なお」氏の予言を取り上げたことにより省略した。
日本にも多くの新興宗教があるが,「世の終末」の予言としては オ−ム真理教にみられるように宗教を商売にする為に起こしたような団体が多く,予言者(なんらかの神にリンクして,多くの予言が実現しているのが条件である。/予言の能力もないのにデタラメを予言して,信者のてまえ人殺しをしてまで取り繕うようなものは 予言者としての範疇に入らないし,将来に破棄されるべき生命である。)の価値がないように思えるので無視した。
- 明治維新後の預言者と云われる方達であるから,それ以前の預言者の予言を読まれている可能性があるので,かなり影響をうけていると思われる。
ただ,掲載されている内容からは 何らかの予言の能力を有していると思われる。
日本の予言の表現から感じることは 「出口なお」氏の系譜に入るらしく,掲載語彙から同類の内容表現があるようである。
どうも,明治維新後の預言者の本道は 「出口なお」氏だけのようで,他の方達は 宗教団体とし成功していても,彼女の枝葉のように感じました。
- 何れにしても,「予言の表現」と「予言している視点」こそ違え,「諸世紀」の「世の終末」と同様の内容で,「7月のおまけで取り扱ったホピの予言」と組み合わせると,「諸世紀」に記載されていない(「諸世紀」で消失している予言詩に記載されているのかもしれないが)内容が,補完されるようになったのは 驚きでもあった。
その為に,「都市攻撃」の様子も「諸世紀」からは 科学的な推論を多く必要としたのだが,その必要性の多くが減った。
それと,「諸世紀」では 「ノアの大洪水」の予言が多く「都市攻撃」の説明してある予言は 少なかった。
これら日本の預言者の予言は ミロク神(神人)が日本に現れることを予言されたのか,「ノアの大洪水」の予言は 少なく,「都市攻撃の前兆」と「都市攻撃の様子と対処」などと生活臭い内容が多いように思えた。
これは ある面で,私のHPの読者にとっては 参考になったとおもう。
いずれにせよ,私にとっては 「世の終末」に関連するシナリオのより具体的な解析にやくだっように思える。
とは言え,私は 従来どおり,これらの宗教団体と利害関係に無く,予言の内容だけしか興味ないので,これらの宗教団体に関与する気はない。
- 「日本」の預言も「諸世紀」の予言も「ホピ」の予言も程度の差こそあれ,私が「都市攻撃」と呼んでいる出来事の存在を説明しています。
しかし,肝心のその時期の説明がありません。
時期は 「諸世紀」の様に西暦1999年などと年代の記載がなく,「世の終末」の意味の表現しかありません。
ただ,共通しているのは 秋で「10月±1月」の9-11月頃の範囲であることである。
特に,日本の予言では わざわざ9月に気を付けろと念をおしている内容もあり興味がもたれます。
何れにしろ,年代はいざしらず,今年も9月がそろそろ来ますので,ご注意!ご注意!というところでしょうか!
そして,「日本」の預言も「諸世紀」の予言にも,寒さについて注意するような内容がありますので,「都市攻撃」は 秋と考えられ,破壊された都市から逃れた人々は 田舎で越冬しなければならないことになるようです。
そうなると,越冬したその後に「携挙」と「ノアの大洪水」と「天使軍のUFOの接近と決戦」が殆ど同時に実施されることになります。
逆に言えば,予言に共通している「天使軍とサタン軍の決戦」で「天使軍のUFOの接近」=「青い星のような物が見える」様になれば,「ノアの大洪水」は 遅くともそれから1ケ月以内位に起動するし,「ノアの大洪水」の起動の1週間前頃には 「携挙」のUFOが上空に現れ,よろしき人々の上空への吊り上げ作業が開始されるようになると考えられます。
(ヘリコプタでの救助と違い,吊り上げのロ−プは ありませんし,拡声器で指示を聞くことはなく心で聞くことになると考えています。)
よろしき人々は その節,頑張てください。