20010828です。(その2)
- はじめに
「20010826です。」の検討で,一隻の「土星の様に輪の様な物を持った大型のUFOのサイズ」を概算して約4.98万kmと特定出来ました。
再度現れた後のデ−タは この時から追加されていて上記の結果を補強している様に思えます。
(有り難いことに,さも計算してくださいと云わんばかりに,継続して飛行を続けています。 なにか,意図らしきものを感じますが私の思い過ごしでしょうか!)
このサイズが全ての「土星の様に輪の様な物を持った大型のUFOのサイズ」に適用できるのかは分かりませんが,同じサイズであるとして先に検討した下記の内容について再検討してみます。
20010813-0618.gif(青色のフレア−の画像)の「土星の様に輪の様な物を持った大型のUFO」の垂直方向の直径は 4.3±0.2mmになります。
20010802-1928.gif(青色のフレア−の画像)の画像の「土星の様に輪の様な物を持った大型のUFO」の垂直方向の直径は 3.2±0.2mmになります。
約一週間後20010809-1342.gif(青色のフレア−の画像)の垂直方向の直径は 4.0±0.2mmになります。
その結果,垂直方向の直径は 約11日間で大凡1.1mmだけ拡大して見えるようになりましたし,その拡大比率=(1.1/3.2)*100=34.38%でした。
この場合は 「土星の様に輪の様な物を持った大型のUFO」が太陽と同じ距離にいたと仮定して画像のサイズの拡大率から推算しましたが,今回は 「土星の様に輪の様な物を持った大型のUFO」のサイズから推算することにします。
- 座標
サイズを特定できると,容易に「土星の様に輪の様な物を持った大型のUFO」からの位置が特定できます。
太陽の位置にあるときのサイズは 直径1.42mm(約4.98万km)ですから,正確でありませんが比例計算で概算できますので計算します。
直径が3.2±0.2mmの時は
L3.2=1-(1.42/3.2)=1-0.4438=0.5562天文単位
直径が4.3±0.2mmの時は
L4.3=1-(1.42/4.3)=1-0.3302=0.6698天文単位
の位置にいたことになります。
そうすると,この光る物体の速度は
(0.6698-0.5562)/(130618-021928)=0.1136/100950=0.1136/10.4097
=0.01091天文単位/日=163.7万km/日=6.82万km/時
となります。
そうすると,それぞれの位置関係は 下記の様になります。
「土星の様に輪−−−大型のUFO」の展開位置は 0.2187天文単位
水星の公転軌道は 0.387天文単位
2001/08/02-19:28直径3.2±0.2mmの時は 0.5562天文単位
2001/08/13-06:18直径4.3±0.2mmの時は 0.6698天文単位
金星の公転軌道は 0.723天文単位
従って,「土星の様に輪−−−大型のUFO」は 水星と金星の公転軌道の間を移動したと結論されます。
そして,この時,展開位置0.2187天文単位を外れて,その倍以上の位置にいたことになりますし,「土星の様に輪−−−大型のUFO」の移動速度から推定しても,最初,突然,視野にはいってきたこともうなずけます。
- 拡大解釈
そうすると,この「土星の様に輪−−−大型のUFO」がそのまま移動していると仮定すると,地球/月の公転軌道に至る期間は
(1-0.6698天文単位)/0.01091天文単位/日=30.3日間
になりますので,
08/13+30.3=2001/09/12頃になります。
この時,地球は (0.9856度/日)*(30.3日+13日+11日)=54.3度太陽の周りを公転していますので,太陽の光に邪魔されません。
従って,夜,地球の公転軌道上を注意して観測すれば見ることができる計算になります。
- 豆知識1
この「土星の様に輪−−−大型のUFO」を地上で直接見ようとしていますが,昼間,太陽の側を観測しなければならず,大気の散乱現象などで観ることができません。
この条件は 「土星の様に輪−−−大型のUFO」が太陽の側/SOHOの視野の中にいる限り,太陽の光と大気によって変わらないと考えられます。
即ち,昼間,太陽側から地球/月に接近するかぎり,地上から視認することが困難であること意味しています。
ところが,殆どの予言は 人々が視認出来るとされています。
そうなると,「土星の様に輪−−−大型のUFO」は 太陽側から地球/月に接近せず,夜に見えるように外惑星側に回り込み接近しなければ,予言の表現に合致しません。
そうすれば,「人々にも別の太陽があると思うほど輝きながら」「地上を明るくしながら」接近すると説明されても納得できます。
そうなると,「土星の様に輪−−−大型のUFO」が太陽の方から接近するのですが,地球/月の公転軌道を越えて外惑星側に一度出て,接近すると考えられ,この迂回している姿を夜空を注意してみていれば発見できる計算になります。
- 豆知識2
「土星の様に輪−−−大型のUFO」が月/地球に接近してするにしても,相対的にどのような位置に来るかが問題です。
「豆知識1」で説明したように太陽を背にして月/地球に接近すれば,地球から視認するのが困難ですので,迂回して外惑星側から接近すると考えています。
そして,戦いが始まるわけですが,その時,地球から観て「土星の様に輪−−−大型のUFO」の位置が問題になります。
月は 地球を周回していますので,月の周回面にそって接近すると地球の蔭に隠れることもあります。
そうなると,「波動砲の様な物」を発射するにしても,未知の武器を発射するにしても,地球の赤道面から接近すると地球が邪魔になります。
この対策としては 地球の両極の上空(正確には 月の周回面に対して垂直の位置)に位置して,地球と同じ速度で太陽の周囲を公転すれば良いことになります。
そうすれば,「土星の様に輪−−−大型のUFO」は 常時円錐形の底にいる様に「月」をみれますので,「波動砲の様な物」を発射するにしても地球に直接当たる心配は なくなります。
このことは 予言においても,北極(北の方向)と表記されています。
南極(南の方向)でも良いのですが,人類の多くと都市は 北半球にありますから,人々に見せる為にも北極の上空になります。
- 豆知識3
「土星の様に輪−−−大型のUFO」が太陽を包囲するに何隻いるかが,SOHOの観測システムの結果の検討にも,地球の将来の出来事にも問題になります。
前にも説明しましたが,最低,太陽の表面に一隻,裏面に一隻,指揮艦が一隻必要です。
しかし,この編成では監視している正面は 良いのですが,淵では 角度がつきすぎ監視も十分に出来ないことがあります。
その対策は 三角錐の四面体を構成するように4隻の「土星の様に輪−−−大型のUFO」を配置すれば,最大効率で解決できるようになります。
勿論,3隻で三角形の平面の配置をすることも考えられますが,太陽の両極に同様にして監視困難な領域が出てきます。
なお,四角形の6面体を8隻の「土星の様に輪−−−大型のUFO」を配置することも考えられますが,地球上での平面の考え方で効率が悪く採用出来ません。
そうなると,現在の太陽の周囲には 三角錐の四面体を構成するように4隻の「土星の様に輪−−−大型のUFO」が展開していると考えられます。
この様に考えますと,他の三隻は 視野の領域外になりますが,SOHOの観測システムの観測領域に一隻の「土星の様に輪−−−大型のUFO」を幾何学的に配置できます。
三角錐体の頂点の一隻を太陽の赤道面に配置すれば,監視網を壊すことなくSOHOの観測システムの領域に最低一隻の「土星の様に輪−−−大型のUFO」の画像が高い確率で撮影されることになります。
そして,現在公開されている(Bフレア)の画像にある,太陽の赤道面の近くを移動している「土星の様に輪−−−大型のUFO」は その様な考えの基に撮影されて画像になっていると考えられます。
時々,SOHOの観測システムで最低一隻が観測されるのを不思議に思っていたのですが,この様に考えると納得がいきます。
そして,わざわざ,地球の皆さんに「その存在をアピ−ルしている」と考えられます。
現在観測されている一隻の「土星の様に輪−−−大型のUFO」は もう少しするとSOHOの観測システムの視野から外れます。
これから!,どうなることやら!,興味が持たれるところです。
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