世紀末の研究報告

始めに

21世紀になって9月になりました。
熱い夏は 終わり,朝夕涼しい日もみられるようになりましたが,雰囲気的には 熱いようですので,予言された未来の出来事が始まるかもしれません。
私は 「都市攻撃」が実施されるとすると10月±1ケ月と想定していますので,9-10-11月が要注意期間になり,今年かどうかは 分かりませんが,今年の9月頃から注意しておいたほうが良いことになります。
今年も,その注意すべき9月がはじまります。
当分の間,何か分かりましたら,適時,速報的に報告してみたいと思います。
2001/09/10の上旬分として,
9月始めに太陽周辺で,何か異変が発生して,第一回目のワ−プして現れたと同様の画像がRフレアで公開されています。
アメリカの貿易センタビルの爆破事件で世の中は アメリカを筆頭に少し熱くなっているようです。
そんな中で,HPで醒めたことを掲載していますので,お叱りをうけるかもしれませんが続けましょう。

2001/09/18,SOHO

  • SOHOシステムと掲示板
    「http://sohowww.nacom.nasa.gov/」
    現在,SOHOシステムが再開してから特別に大きな変化は ないようです。

  • 「土星の輪のような−−−−」について
    HPの引っ越しを計画していますが,何やら忙しくてままなりません。
    このまま推移すると,忙しすぎて引っ越しができなくなるかもしれません。
    そんな中ですが,20010918_06頃に「もじ」さんが何か空に発見したのではないかと掲示板に書き込みがありました。
    掲載してある掲示板は 下記のサイトです。

    引っ越し先の掲示板など

    ステラナビゲ−タで私も掲載された星の名前を検討したのですが,バ−ジョンが古いらしく検索できませんでしたので,詳しく案内は 出来ません。
    よろしかったら,概略で良いのですが,時刻や方位などの情報を掲載していただけると助かります。
    現在の日本は 「秋雨前線」と「台風」等で,悪天候が続いていますので,日本全国の読者の皆さんの協力を期待したいと思います。
    また,海外の読者の皆さんも宜しくお願いします。
    メ−ルでも,掲示板への書き込みでも結構です。
    もし,関連する情報や現象を多くの皆さんが観測出来るようでしたら,国立天文台などの研究機関に確認を依頼する事が出来ます。
    そうすれば,ビックリ箱が開き始めたことになります。

  • 私としては 下記の可能性を検証したいのです。
    2001/09/15の夕方,私が見た2段の虹が何らかの意味があれば「土星のような輪を持った−−−」が見られるようになるかもしれないのです。
    2段の虹は 光源としての太陽が2個あれば出来ますし,雲間にありましたので雲の仲での特殊な反射による現象でないかとおもっていますが,「ファチマの予言に現れたUFOも雨天の中に現れ,雲を消しています」ので何らかの物理現象を使ったと考えています。
    私は この間抜けな原因で発生する戦争と云う不幸を止めるには 「土星のような輪を持った−−−」が地球に接近すれば停止できるのでは無いかと考え,直前に早く現れるように思い願ったこともあり,その回答かなとも思い少しビックリした経緯もあります。
    神話的に云えば,虹は 神の伝令の意味を持っていますので,回答の表現とも考えられます。
    虹が普通の一本であれば,特別に理由もありませんが,2段で2本となると,
    もし,「土星のような輪を持った−−−」が現れる(観測される)ようですと,「二つ返事で神は 了解した」ことを虹にかこつけて,直後に知らせたの意味になります。

  • もし,そうであるのなら,
    私は 全人類に対して,何らかの方法を用いて「地球上の全ての戦いを停止することを命令する」ことをしなければならなくなるからです。
    一番分かり易い方法は 空母の乗組員の全てを消し兵器として役に立たなくしてしまう行為(人が消えてしまい幽霊空母にしてしまう)等ではないかと思っているのですが!(私がやるのではなく,地球/月に接近してくる彼らです)
    そうして,地上の戦いが無くなり,束の間の平和が訪れれば,サタンの楽しみは 無くなりますので,いよいよで出ばってくると考えられます。
    今のようなサタンの思うつぼのアルマゲドンへ至るドタバタ劇をやっている限り,見ていればいいので出てこないでしょうが,無くなる(平和になる)と面白くないので,自身で人類を攻撃する「真の人類の支配者が誰であるかを知らせる為と,地球劇場のエキストラの人間に神芝居の終わりを知らせる為に」と考えられます。
    予言的に云えば,
    「−−−−前後をマルス(軍神=戦いの神=地上での戦争)は 戦いを止め平和にするだろう−−−」となると考えられます。
    「都市攻撃」の前,地上の人類は 束の間の平和を受ける,
    そして,神(人類の支配者サタン)との戦いがあり,
    人類は 神との戦いに破れ,
    その後,人類同士の戦いの意味を理解して,闘うことの無意味をさとり,戦いは 終わり,平和になる。
    そして,「都市攻撃」の後,束の間の平和が終わり,
    その後,人々には 「ノアの大洪水」が訪れ,
    地球は 水で洗浄され,
    地球劇場のエキストラの人間は サタンの神芝居終焉とともに終わる。
    となります。
    もし,そのようになると,予言的に云えば,この件は 少し重要な項目の発端なのです。!!

2001/09/16,SOHO

  • SOHOシステムの再開
    「http://sohowww.nacom.nasa.gov/」
    現在,先の事件でSOHOシステムが再開しています。
    SOHOシステムが再開してから,特別に大きな動きの画像は ありません。
    ただ,面白い現象を発見しました。
    先に,Bフレア+Rフレア+Gフイルタの合計の容量の変化の説明をしています。
    その時,私は 何もないと平均110MB位であると説明しましたが,その後,平均150MB位になっていて,増加しています。
    NASAにとって,何か,悪いこと云ったのかな!?!?

  • 少し面白そうな画像がありましたので紹介しましょう。
    Rフレアの2001/09/14_2031から2001/09/14_2331の画像が集中して修正されています。
    その画像の特徴は 「太陽の左下の方向に円形に近い模様が現れ,この期間大きくなっている」ことです。
    普通,フレアは 放射状に出ますので,この様な円形状の画像になりません。
    従って,修正をする必要がありませんが,この画像は 修正されています。
    何か理由があるはずです。
    そこで,Bフレアの画像を見てみますと,2001/09/14_1942から2001/09/14_2342の画像にも円形のフレアの様なものが見られます。
    しかし,この画像は 修正されていません。
    ということは Bフレアの様な大きな画像で認識できない内容の画像が存在することを示唆していることになります。
    そこで,Gフイルタを調査してみました。
    一見すると,特別に変化のある画像を見ることが出来ませんが,2001/09/14_2148から2001/09/14_2235の「一時間三十五分(90分間位)の期間の三枚の画像」に面白い画像が見られます。(短時間に現れ消えますので容易に見つけることが出来ると思います)
    この問題の画像は 左下のやや端の方向,太陽をマスクしている支え棒の近くに白く輝いて現れています。
    普通,フレアは そんなに早い変化をする現象でないから,90分間位の短い期間に現れて輝き消えることはありません。
    所が,この画像では 現れて消えていますので,出来るだけ拡大してみました。
    そうすると,フレアと重なっている為に注意してみないと分かりませんが,円形の輝く画像が三枚とも識別できます。
    どうも,この画像は SOHOの視認角度に対してやや斜めの角度で出現している,UFOが太陽の中にワ−プして現れている画像らしいのです。
    その様に考えると,円形の画像の周囲にある輝きは ワ−プして実体化する時に押しのけているプラズマの爆発と考えられますし,円形の画像と重なったような画像になっていると考えられます。
    この様に考えると,Gフイルタだけ見ると見逃しますし,Bフレアですと太陽の近くの円形の膨らみですと見逃しやすい内容ですが,Rフレアは 注意して見れば異常な画像と直ぐに気が付きますので,何故,修正画像になったのか?,良く分かります。
    本来,この様な画像は 沢山記録されていると思われますが,今まで,修正されたり抜かれたりして,知ることができなかったようです。
    Bフレア+Rフレア+Gフイルタと比較して見なければなりませんので大変ですが,興味のある方は 御覧になって下さい。
    何かの参考になると思います。

2001/09/16,アメリカの貿易センタビルの爆破事件

  • 日本のマスメデアは おしなべてアメリカから流されてくる情報の洪水に流されているようです。
    特に,NHKは 極端に酷く,アメリカの御用放送局の様に台風の被害などの日本のニュ−スを減らして切れ目無く流しています。
    これでは 何も知らない人々は そのまま信じてしまいそうです。
    こうゆう時こそ,公平に扱うべきですが,しよせんNHKは 御用放送会社ですから公平な報道をするには限界があるようです。
    日本には 昔から喧嘩両成敗の原則がありましたが,−−−−
    わたしの様な言い方をすると,アメリカのプロパカンダで一色になっている日本とキリスト教国家の情勢では 嫌われるかもしれませんが,少し説明してみましよう。

  • ついに,ラディン氏が犯人にされ,アフガンを攻撃するようです。
    特に注意しなければならないことは アフガンを攻撃するメンバ−国が日本を除いて全て「キリスト教の国家」であることです。
    この戦いに「ユダヤ教国家」のイスラエルは 湾岸戦争の時と同様に参加しないと考えられますし,参加出来ないと考えられます。
    この戦いの範囲は ただ,アフガンに限らず,周辺のテロ支援国家(中東のイスラム国家の全て)を攻撃することも公言していますので,深刻な泥沼の戦争になる可能性があります。
    最後までテロ集団の撲滅と言い張るでしょうが,多分,アフガンは 言いがかりで,最終の目的は 「中東のイスラム教国家」の全てを軍事力で恐喝して,アメリカを直接に攻撃させないようにすることが目的のようです。
    マスメデアは 世界世論と云いますが,流されている情報からみると,先進国という「キリスト教国家」だけで肝心の相手からの情報は 1/10も流されていませんし,アフリカも東南アジアも中国も−−,一応テロは いけないと云っていますが,今の逆上しているアメリカに逆らうとヤバイですので静観しているだけです。
    (実は,ピストル等の兵器を普段から持っているくらいですから,アメリカ人は 宗教的にも信念的にも極端に臆病な人種です。
    従って,その逆の現象として自国に踏み込まれると,逆上して何を始めるか分からない危険な民族でもあることを認識しておく必要があります。)
    それにしても,ブッシュ大統領の親子と国防長官は 余程,戦争が好きらしく,支持団体の「三軍複合体」の「兵器を生産している産業」(死の商人)は アメリカの景気の後退の最中に関わらず時ならぬ好景気で賑わっているようです。
    そう言えば,湾岸戦争では 新兵器の実施試験場がなくて困つていたようで,試験場を確保しましたし在庫していた武器もあらかた消耗して新品に交換できたようですし,その後,大量の兵器を使う戦争もなく,弾薬庫には 不良在庫になりかねないほどの兵器の山がありますが,これで在庫一掃出来るだけでなく,新規受注も大量にでます。
    戦争の為の予算として,議会に200億ドルを提出して可決したようですし,戦争遂行のフリ−ハンドを確保したようです。
    その内に,戦争経費をドッサリと日本に要求してくるでしょう。
    皆さん! 覚悟しておいたほうがよいですよ。
    残念なことは 
    湾岸戦争などでもそうでしたが,イラクの非戦闘員(一般市民)の悲劇の情報は 抑圧され,事実を流そうと努力された方もいましたが日本のマスメデア管制の前に抹殺された経緯もあり,今回も爆破で死んだアメリカ人の数十倍以上になんなんとする非戦闘員(一般市民)の人々が殺されることでしょうが,世界に報道されるか疑問です。

  • 経済的に云えば,親父のブッシュがやった湾岸戦争の時は アメリカ本土が攻撃されませんでしたので,世界の金が安全を求めてアメリカに集中して,その後のアメリカの一人勝ちの経済好調を得ました。
    この戦いが,低迷していたアメリカ経済を立ち上げる為に戦略的に仕組まれた,「新兵器の実験」「装備した武器在庫の一掃と更新」と「資本のアメリカへの集中」であったことは その後の推移で明白です。
    親父のブッシュの遺産もなくなり,経済も低迷し始め何とかしなければならない時期になり,先の選挙でも低迷したあげくやっと大統領になれた息子としては これで支持率も上がりました。
    そして,支持母体の「三軍複合体」の「兵器を生産している産業」も潤い,戦争といっても,「飛行機もない,ミサイルもない,航空母艦もない,監視衛星もない,」ないないずくしの相手ですから戦争といっても楽な物です。
    それに,何が何でも自国アメリカを安全にしないと,借金大国のアメリカから資本が逃げ出しますから,アメリカは 極端な経済恐慌になります。
    今は 世界中を巻き込んでアメリカは 舞い上がっていますから気が付かないでしょうが−−−−
    ただ,哀れなのは 攻撃される民ですし,戦いにかり出される市民です。
    それにしても,何と血塗られた奴らめ!!
    生贄は 多いほど良い!!!
    予言に 「−−−生贄になることもない平和な世界にに住む,恐れから解放される−−」とある理由も理解できると思います。

  • 「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」のミサとやらの内容が報道されていました。
    キリスト教だけでなく,イスラム教などの司教と呼ばれる人種が何やら得体の知れないことを喋っていた。
    この時,私は 怒っていました。
    それは 彼らが「善」や「正義」等とほざいていたからです。
    これを云うと,相手は 「悪」であり「不正義」となり,異宗教の人々でもあり,殺しても良いと信徒は 受け取るし,事実,大統領のブッシュは そのようなことを最後に喋っていた。
    宗教的に「錦の御旗/免罪符」を持つことになれば,殺戮は 勝って次第になるからです。
    しかし,相手の彼らもアメリカは 「悪」であり「不正義」であり,アメリカとの戦いは 聖戦といって命を的にして闘っているのです。
    このミサの時,何故,自ら達が痛みを感じたら,何故,自ら達がその行く百倍の人々に加えた人々を思いやり反省して根本的な解決の道を計らないのか!果てしない憎しみの連鎖が続くではないか!愚か者達め!と私は 怒っていた。
    キリスト教には 「右の頬を打たれたら,左の頬を出せばよい」の教えがあるはずです。
    200億ドルの軍事予算があれば,笑って「上手く破壊した」と3つの「貿易センタ」を造れば良いし,3つの「貿易センタ」が壊されたら,笑って4つの「貿易センタ」を造れば良いのです。
    そうすることが,恨みの連鎖を断ち切ることになるし,今は アメリカの軍事力に怯えて静かにしていますが,死を覚悟すれば何をやり始めるか「今回の当事者の行為」を見れば認識し理解出来ると思うのですが!
    もしかしたら,事態は 泥沼に陥り,ハルマゲドンと呼ばれる最終戦争への道を開いたのかしれませんですね。
    予言が正しければ,
    彼が目覚め始めた今,
    この愚かさに,「司教と呼ばれる人種」に対して「破壊の連鎖を止めなければならないのに,神の名の下に破壊と苦しみを作り出すこ奴らを苦しみの内に破壊してやる」と思わず思ってしまったことです。
    予言が正しければ そのようになるのではないでしょうか!
    勿論,上位の存在は その為にことごとくを滅ぼすと決定したわけですが−−,それを救う為に努力しているわけですが−−−,
    彼が怒れば,怒った対象は 将来,確実に破壊されるでしょう。
    その為に,疲れるが怒りの心を極力抑制した生活をしているのです。

  • アメリカ国民の軍事行動のアンケ−トの結果の報道がされていました。
    軍事行動に賛成は 71%で,反対は 18%であった。
    「終末」に救助される人々は アメリカ人が主力であると考えるかもしれません。
    しかし,予言には 避難している様子は あるが,救助される様子の表現は 私がタッチした範囲の全ての予言にはありません。
    私は 不思議におもっていたのですが,考えてみれば当然でもあるのです。
    「終末」その時,アメリカ人は ピストル等の武器を携帯して避難するでしょう。
    救助するとき,武器を携帯している人物を救助しても,「救助のUFOの中でも他の民族を武力で虐げるだけでなく,携帯武器を用いてUFOを略奪しょうとする」ことが考えられます。
    そんな連中を救助するとは 考えられないのです。
    今後の推移を見なければなりませんが,アメリカ人は 今回の「試練の救助の試験」に落第することを意味しています。
    もし,救助されるにしても,このアンケ−トから考えられることは 反対の18%の内の僅かと考えられます。

  • 間抜けな話
    私は アフガンのラディン氏について経緯を良く知りませんでした。
    しかし,中東の専門家の解説の報道と「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」で問題になっているアフガンのラディン氏の説明を聞いているとバカバカしくなってきました。
    少し吟味してみましょう。

    • もともとは 東西冷戦の時代にアフガンに侵攻したロシア軍に対抗して結成された組織で,アメリカの代理戦争の当事者として援助した相手で仲の良い相手であったそうです。
      同床異夢であったとしても!です!
    • 間違いの原因は 湾岸戦争の時からサウジアラビアの聖地にキリスト教徒のアメリカ軍が駐留したことから発生したようです。
      この内容は アメリカで例えると
      アメリカのキリスト教会(バチカンでもよい)にイスラム教徒のアラブの軍隊が土足で踏み込んで,アメリカのキリスト教徒が出ていけと騒いでいるのにイスラム教徒のアラブ軍が無視して居座っていることと同じです。
      以上の様になります。
      どうでしょう!この行為は 「キリスト教徒のアメリカ人が余りにも無神経でイスラム教徒の神経を逆なでしているし,ある面で挑発している」ことになります。
      軍事的に云えば,アメリカは 現代の人類で最強の機動空母群を持っているのですから,そんなにイスラム教徒が嫌がっているのなら無理して駐留する必要は ありません。
      こんな馬鹿馬鹿しい理由が発端のようです。
    • その為に,もともと「キリスト教の原理主義」を参考にして起きた「イスラム教の原理主義」の流れにのっていたイスラム教徒の過激派が聖戦を唱え,「アメリカに対して宣戦布告」したことに始まります。
      何のことは無い,アメリカ人が自国の利益の為に造った操り人形とおもった人々(対ロシア軍としてゲリラ軍隊に育てた)の精神的な支柱をアメリカ人が無視して,「イスラム教徒の人々を挑発して発生している出来事」にほかなりません。
      そのゲリラが我慢できなくなって,キリスト教徒のアメリカ人に対して牙を剥いていて,「アメリカ人によって対ロシア軍対策に訓練され育てられたイスラム教徒のゲリラ」がアメリカで都市型ゲリラ戦を展開していただけです。
      テロもへちまもあったものでない,聞けば聞くほどあほらしい出来事です。
    • もっと,間抜けな話は これらのイスラム教徒が聖戦を唱え「アメリカ人を殺せ」と宣戦布告しているのに対して,アメリカ政府は 「テロであるとして戦争状態に至っている相手を無視していた」だけであることです。
      もっとも,「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」から,これは 戦争であるなどとアメリカ政府は 騒いでいますが,何のことはない10年前から相手が戦争だと云っているのをテロ集団だと過小評価して対策をしなかっただけです。
      アメリカが都市型ゲリラ戦の兵士として育てた相手を今度は テロリストといっているだけ!!
      聞けば聞くほどバカバカしくて−−−
    • アメリカのアフガンの攻撃を見れば分かりますが,闘っているのは 自国の領土が殆どで,アメリカを直接に軍隊を派遣して攻撃するだけの飛行機もミサイルも船も何もかもアフガンの人々は 持っていません。
      輸送船すら満足にもっていない戦士がアメリカで闘うには 兵士を運べませんので,都市型のゲリラ戦しかないのです。
      アメリカは この「都市型のゲリラ戦」を「通常のテロリストのテロ」とかってに定義して対応していただけです。
      従来のアメリカは 世界の警察と思いこみ他国の領土で勝手に戦争をしていますので,この「都市型ゲリラ戦をテロと誤解していた」だけに過ぎません。
      今回の出来事でアメリカも考えを変えるでしょうが,思いこみによる不始末にすぎません。
      そして,平たく云えば,アメリカが最高でアメリカを見習って日本の様にキリスト教国に改宗して,アメリカの属国や支配地になれといっているのに対して命を的にして宗教戦争をしているだけです。
      (ある面で今の日本人より骨があるということでしょうか! 基本は 日本の神風特別攻撃隊を師として民族の自尊心と宗教を守る為にを闘っていることにほかなりません。)
      従って,キリスト教徒のアメリカ人は 敵地に侵入したイスラム教徒のコマンド(兵士)をテロリストとすり替えて退治すると云っていますが,根本的に認識がちがうのです。
      なんとしても,テロリストにしなければならないので活発にテロリストと宣伝していますが,アメリカの軍部は 自身が開発したアフガンにおける対ロシア軍の都市型ゲリラ戦の対策をしています。
      (報道で,アフガンのゲリラ兵士の訓練の様子が報道されていますが,これこそアメリカの軍部自身が開発したアフガンにおける対ロシア軍の都市型ゲリラ戦の訓練の様子なのです。)
      それは 今もですが,こんな馬鹿馬鹿しい間抜けな話しで人類の危機を招こうとしているのです。
    • 戦争には 色々の形態がありますが,
      正規軍に圧倒的な戦力差がある場合の弱者の戦略は ゲリラ戦になります。
      ゲリラ戦は
      1.ジャングルを利用して闘うジャングル戦−−ベトナム戦の対アメリカ戦
      2.砂漠を使う砂漠戦−−−
      3.小島などを使う海域戦−−−海賊的に闘う
      4.山岳地帯を使う山岳戦−−−アフガンゲリラのロシア戦
      5.都市の人々や建物を使う都市型のゲリラ戦−−−今回の爆破事件
      などありますが,何れも地形や人や建物に身を隠しして作戦を遂行します。
    • 今回の戦いでは 「アメリカ軍が自国を離れて相手国で闘う形式」を離れて,アメリカは イスラム教徒のアラブ兵士に侵入されゲリラ戦が実施されました。
      ただ,都市型のゲリラ戦は その国の人々や建物など利用出来るものを全て使いますので,ジャングルでのゲリラ戦に比べて非道にも人を攻撃している様に見えます。
      しかし,これからアメリカ軍の攻撃を見ていただければ分かりますが,正規軍がペンタゴンに相当する施設を爆撃したとするなら当然内部で働いていた人々も纏めて殺します。
      これは イラク戦争でピンポイント爆撃でイラク軍のペンタゴンに相当する施設を攻撃した内容の報道をしていましたが,内部で働いていた民間人の全てが殺されていたことを説明しませんでしたし,何ら反省も報道もしていません。
      今回のペンタゴンへの旅客機の突入と本質は 何ら変わらないのです。
      問題は ペンタゴンの全てを破壊できず,完全な機能麻痺に出来なかったことです。
    • テロと云う表現の多くは 支配者が反対者や逆らう人々の戦争を指して云います。
      実際は 正確に分離して考える必要があります。
      テロは 狂信的な人間が実施するものですが,宗教的な意味合いは 持ちません。
      今回は 彼らが何らかの報酬(宗教的な意味を除く)を期待せずに「アメリカ軍が攻撃するであろう同様の施設」を正確に攻撃目標としています。
      その目標は 軍事中枢のペンタゴン,経済中枢の貿易センタ,政治中枢のアメリカ大統領などです。
      この場合,戦争であるなら,アメリカ大統領などの個人を殺すことを非難できません。
      アメリカ軍は 第二次大戦で日本の山本五十六元帥を狙って攻撃して殺していますので,アメリカが戦争であると認識したのなら当然の行為だからです。
      ただ,これまでアメリカ軍が狙っていたのに対して,都市ゲリラのコマンドが狙っただけです。
      それにしても,今頃になって戦争だなどとの認識で騒ぐとは!
      あほらしいこと!!あほらしいこと!
    • 都市型ゲリラ戦であるなら,当然,現地に紛れ込み現地の施設を利用し使うことになります。
      1.飛行機の操縦は 現地の訓練学校で学ぶ,
      2.攻撃用の飛行機は 現地の飛行機を略奪して使う
      3.燃料も現地の物を使う
      4.飛行機の操縦などに関する情報は アメリカのインタ−ネットを使う
      などなど,極めて効率的です。
      そして,一度紛れ込むと,小さな都市では発見されやすいですが,大都市ですと発見されにくいので,そのような場所を選択することです。
      そして,攻撃目標は 「アメリカの正規軍が当然に攻撃目標とする施設」と同じ様な内容にしていますので,全て理にかなっています。
      間抜けな話は 
      これらの情報を持っていながら,テロなどと云い戦争と認識しなかったが為に,自国の施設を使われ自国の心臓部が狙われたことです。
    • 今日も,ハイジャクされた情報に対してのスクランブル発進が遅かったと報道しています。
      果たして,その時,何をやろうとしているか分からない段階で戦闘機がよしんば追いついたとしても,自国民の乗った旅客機を撃墜するかも決めていなかったとするならば,撃墜できず結果は 同じであったでしょう。
      これまた,あほらしいことです。
      その様に考えていたら,今日の報道で,ワシントンへ向かう不信な旅客機は 全て撃墜するように大統領命令が出されていたとリ−クされていた。
      なんのことはない。
      非戦闘員(一般民間人)が殺されたと騒いでいますが,大統領自身を狙って突入する飛行機は 多数の民間人が乗っていようが関係なく殺せと云っていることになります。
      語るに落ちるとは このことです。
      何と!あほらしい!
    • 結論として,戦争と理解すれば,アメリカのこんな間抜けな内容で非戦闘員(一般民間人)が死んでいくことです。
      そして,世界中が巻き込まれていくことですし,少しでも対応を誤れば,ハルマゲドンと呼ばれる最終戦争へ発展しかねないということです。
      キリスト教徒のアメリカやイギリスが,イスラム教徒の国々を勝手に分割して植民地支配して,ある時は 兵士として訓練して代理戦争をさせ,ある時は テロリストと決めつけ殺そうとする。
      何のことはない,国益と云いながら,キリスト教徒の我が儘で振り回されているのに,正規の軍事力の無いイスラム教徒がゲリラ戦をしている。
      日本に限れば,日本は これにつき合わされているに過ぎません。
      馬鹿馬鹿しくおもいませんか!

  • 私のHPは 「終末」の「神の計画」と呼ばれる予言に基づいています。
    先にキリスト教徒のアメリカ人が「ノアの大洪水」の時に救助されないと云う説明をしました。
    それらの予言の中に「−−−サタンに支配されていて逆らえなかったのだと月人のキリストが説明する−−」のくだりがあります。
    それと,予言の中で「ノアの大洪水」の時に救助されず,多くのキリスト教徒が置き去りにされている様子があります。
    不思議に思っていたのですが,これらの予言と今回の「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」の原因と対策している内容を考えると,キリスト教徒が救助の対象にならない事の意味が分かりましたし,「月人のキリスト」が予言の中でキリスト教徒に弁明しなければならなくなった理由が分かります。
    彼がわざわざ地球に降臨したのは サタンの玩具になり,殺し合いや苦しみを与えられている人々をサタンから解放する為で,彼が目覚め始めた目の前で,悲惨な行為を正当化して,救助しょうとしている人々を愉悦の為に殺戮する。
    怒りは 天をつき!
    悲しきかな!!
    当然かもしれません!!!

  • 蛇足です。
    先日,2001/09/15の夕方,犬と散歩しているとき,珍しいものを見ました。
    それは 虹です。
    虹であれば,特別珍しいことでは ありませんが,私が見たのは 2段の虹です。
    一本の虹の離れた上に,もう一本の虹がかかっている情景です。
    この現象は 珍しいので近くの人にも案内しましたので多くの方達がみています。
    私がこのような2段の虹を見たのは 初めてでしたので印象に残っりました。
    それと,虹が二段になるには 太陽が離れて2個あるか,等価の光学的な現象がなければなりませんので注目したわけです。
    光源としての太陽は 雲間にありましたので,雲の仲での特殊な反射による現象でないかとおもっています。
    ただ,この間抜けな原因で発生する戦争と云う不幸を止めるには 「土星のような輪を持った−−−」が地球に接近すれば停止できるのでは無いかと考え,直前に早く現れるように思い願ったこともあり,少しビックリしました。

2001/09/16,感想

「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」以後,「揶揄するメ−ル」が届きましたが,なにやら1999年の事を書いていましたし,今は 2001年ですので間が抜けていますので無視しました。
また,「名無し」が落書きを再開したようです。
今までの行為をみてれば,今更,ましなことを云っても誰も読みもせず無視して相手にしないのにご苦労なことです。
予言の検証のモルモットの復活を喜びたいです。
それと,いけませんですね!他人のネタでよその掲示板に預言者の真似事をしたりしたら,ホントに堕ちる人間ですね!「名無しさん」は,きっと孤独で寂しいでしょうね!可哀想に!哀れ!惨めでしょうね!

それはさておき,「アメリカの貿易センタビルの爆破事件」の後にHPを発見され感想を私のル−ルに合わせて送りいただいたメ−ルありますので案内します。
ただ,本人に差し障りのある所や本人に関する情報,長い場合は 割愛させていただいています。

  • こんばんは 氷治さんありがとうございます。
    アメリカという国が大義名分を元にさまざまな人たちを殺戮してきたことにいまさらながら分かる気がします。
    イスラムの方々の憎しみも理解出来るような気がしてきました。
    今まではメディア の一方的な情報のみで湾岸戦争のときもイラクが一方的に悪いと思ってました。
    根本的には 宗教の違いしかありませんね。
    私もキリスト教は イスラム教より教えは間違ってないと考えていました。
    でも根本は よく考えてみればみんなが神という存在(いろんな形がありますが)を認識し、感謝するということなのかな?と思います。
    ほんとうになにをみんなが望んでいるのかを考えれば行き着くところは同じなのに・・・・・
    自分の信仰しているものが絶対だと思わせるようにしかけているのでしょうね。
    −−−−−−−−
    自分なりに今後の状況について対応していきたいと思います。
    ★ 困難に直面しても,自己責任でよりよい道を進まれることを祈りたいと思います。

  • 件名 : ありがとうございます。海外からです。
    初めまして。
    私は カナダのトロントにおります、27歳、女性です。
    今回のNYのテロ事件にて、こちらでもノストラダムスが予言していたという話を聞き、初めて、ノストラダムスについて知りたくなり、ネット検索していて、貴サイトを拝見させて頂きました。
    昨日の深夜にサイトを読みはじめ、3時間以上色々読ませて頂き、今も全部は読んでいないので、プリントアウトしながらと思っております。
    とにかく、どういっていいのか、内容が内容だけに、そして今回の大惨事で私としては信じるしかないと思っており、また、今年はこの世には霊なり、先祖なり、目に見えないもので人は守られているということを実感した大変な体験をしており、全てこの世と言うか、人の行動は小さな日常のことでも因果関係があるのではと思うようになりました。
    そして、誰かが何か私に教えようとしているというのをすごく実感したのです。
    このNYの事件から貴方様のサイトをしることになったのも因果関係があると思います。
    はじめ、私は 今回のことが 氷治様のおっしゃる「都市攻撃」だと思っておりましたので、半年後に「ノアの大洪水」が起動されるという下りは吐き気がするほど、ゾットしてもうあと私達の命もないと恐怖しました。
    しかし、実際今回のことはその 氷治様が言われている(ノストラダムスの予言)「都市攻撃」ではないとのことを日記にておっしゃっていらっしゃったので、我々の命はまだ少し延びたかなとささやかな安堵をしております。
    私の 氷治様のサイトを読んで思ったことは、(まだこれから読まなければならないところが沢山ですが)いわゆる、「都市攻撃」「ノアの大洪水」は 核戦争を意味しているのかなと感じています。
    核を使うことにより、地球に異変が起き、そして大洪水となるとも考えられます。
    この地球温暖化から考えるとほんとに地球自体の自然現象となるのでしょうか。
    氷治様は この「ノアの大洪水」をどう解釈されているのでしょう。
    結局は 人間の手で地球が滅びる(それも月人のコントロールということですが)か、ほんとにUFOがやって来て、攻撃をしかけるか、どちらにせよ、今私達は 文明の危機に貧していることは確かだということがわかりました。
    氷治様が太陽であれば、それはただこの予言を知らせる為だけなのでしょうか。
    地球、アメリカ文明を救う使命を与えられているのでしょうか。
    それなら、私にもできることがあるのでしょうか。協力したいです。
    このNYの件にて、このサイトを読まれる方が増えて、メンテなど、メールも大変になって来られると思いますが、少しでも私達に事実をこれからも発信していって下さい。
    このサイトに出会えてよかったです。ほんとにありがとうございます。
    もう私は 覚悟が出来ております。
    ★ 質問,疑問については HPの中に全て記載してありますので参照してください。 知らせるためにショッキングな書き方になっていますが,本質的には それら将来経験する出来事から救助する為のものです。
    どうしょうもない人間達を除いてですが!

  • 件名 : ◆はじめまして
    神道の秘儀「数霊」について検索しておりました。本命はいいサイトに当たりませんでしたが(苦)、おかげさまで貴HPを拝見しました。
    ここ数週間の模索がここで解消しました!
    いままでの活動に敬意と感謝をささげます。
    後進に理解を促し、早急に体制整備を可能とするこのHPの存在がありがたいとおもいます。
    −−− 中略 −−−−−
    私たちは、この流れに乗ろうと決心しています。
    どうか、新米の夫婦へのご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
    −−−−−−−−−−−
    出雲の地では、以下の情報がわかる人には流布しています。
     @ここ3年で地軸が変わり、方位も変化する(北→東と45度ずれる)
     A出雲の地はもともと波動が高いが、さらに高くなる
     B以上より、この地にふさわしくない人は住めなくなる(はじかれる)
     Cそのために、自分の特性(波動のレベル、もって生まれた陰陽五行等で把握される性質)を知り、本来の役割を出来る限り発揮する
    『これから三年は 出雲の神が人をふるいにかける。自分をしっかり持っていない人には暮らしにくい土地になる』。
    読了感謝
    ★ 少し世界が異なるかもしれませんが,何かの参考になれば幸いです。
    宜しくお願いします。

  • はじめまして! 東京都に住んでいる。年齢は 現在36歳です。
    私は これまでの様々な経験や知識に基づいて 人類が成すべき方向性とその理由を明らかにしたいと思い、HPの製作を一度は考えたのですが認知させることの困難さを理由に消極的な方法となりましたが、とあるメーリングリストを立ち上げ 理解を呼びかけている最中です。
    貴方様のHPを拝見させて頂き 「このような話を良くぞ発表できたものだ!」と感心しました。
    ただ、私は 異星人の存在理由や地球人との関係はある程度は知っていましたが、それほど大きな影響力があるとは認識していませんでした。
    私は一般の人々にサタンの正体を明らかにすることが最も困難に思っております。
    天使や神の存在を説明することも同じくらい大変ですが。
    人々の心をサタンが操ることをどのように話すべきか、さらに言えば 人類はどういう理由で創造され、何が原因で堕落し、その姿を神はどんな気持ちでみつめているのか?
    などなど 従来の様々な宗教、キリスト教では ほとんど語られなかったものばかりです。
    それだけに 理解できるものは極少数です。
    幸いにも、神様の導きによって出会った女性と結婚して 私と同様の価値観を共有していることが、ありがたいと思っています。
    これらの文章をお読みになって「自分が主張していることとはちょっとちがうよ!」と思われたならば,すみません。
    私の認識不足ということになると思いますので,長々とお付き合い ありがとうございました。
    ★ 程度の差こそあれ見解の相違は 当然と思っています。
    よりよい自己を造るための参考にしていただければ幸いです。

2001/09/14,Q&A

会社からのメールでもお送りしましたが,なにか意図的な気がして落ち着きません。
ある解説者もラディン氏になすりつけようとしているように見えると言われてました。
タリバンの組織の見解といい、アラファト議長の発言も私には嘘を言っているようには見えません。
形はどうであれ,議会が賞賛し戦いの準備に備えるという予言どおりです。
自衛隊も最高レベルの警戒態勢になり、ほかの国々も備えたと思います。
こういう形で多くの犠牲者を出していくシナリオになるとは思いませんでした。
なにかすごく悲しいです。
何回も飛行機がぶつかるシーンは 人が乗っていると思うとたえられません。
他人ごとのように話をしている人がいますがほんとうになにを考えているのだろうと思います。
アメリカの自作自演の気がしてなりません。
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質問に対する回答ありがとう御座います。
早速試してみよう思ったのですが、SOHOに全く繋がらなくなりました。
今回のアメリカのテロは本当に中東のテロリストの仕業なのでしょうか?
疑問がいくつもあります。
  • 1)貿易センタービルですが、飛行機が上の階に激突したからと言って崩壊までするものでしょうか?
  • 2)あんなに簡単にハイジャックできるのでしょうか?それも一度に4箇所も?
      (事前にテロの情報が流されているにも関わらず・・)
  • 3)今回の事件であらゆる国の軍隊が警戒体制に入ったことだけは確かです。
  • 4)月人のアメリカに対する警告とは受け取れないでしょうか?
      月人の仕業であれば飛行機はリモートコントロールできるでしょうしビルの破壊(完全崩壊するまで)なんて簡単でしょうし!
    テロリストの仕業であれば、世界の国々が支店を置いている貿易センタービルを狙うでしょうか?
    世界の国々から避難を浴びるのを覚悟で!アメリカ憎しであればペンタゴンを集中攻撃するのでは?


    • ! 「アメリカの自作自演の気がしてなりません。」の件ですが,現在,情報がありませんので私には 何とも云えません。
      ただ,指摘の様に,ラディン氏を犯罪の首謀者であると云う論調にメデアが動き始めているのは事実です。
      また,FBIが「ラディン氏関連の人物」,「アラビア語」−−−などなど,余りにも早く適時に情報がリ−クされていることも事実です。
      (世論工作の基本的なテクニックであると考えられます。)
      それと,テロと決めつけた論調でスタ−トした報道が,「これは 戦争である」と云う論調に変化して,軍事行動も辞さず。
      その為には 「テロリストを隠している国家も攻撃の対象になりうる」と公言していますし,そのような世論の工作をしていると考えられます。
    • 現在の世論から見ると,
      指摘の様に,アメリカ軍だけでなくNATO軍,日本軍(自衛隊などとまやかしの呼称は ここでは用いません。  それと,小泉首相の発言を論理的に検討して行き着く結論をよく吟味しながら聞くことが必要です。)などを巻き込んだ,戦略態勢をこの事件を理由にして構築したことも事実です。
      勿論,ロシアも中国も現在この趨勢に対して異議らしいことは 云っていませんし,国連の議長も非難していますので態勢は 決まったように思えます。
      そうなると,もしかすると,,今回の事件をでっち上げたとも受け取れるような節があり,指摘のように「別の所に目的」があると考えられます。
      それほど盗聴などして情報があるのなら事前に{何故,防止の工作}をしなかったのか?事件後の対応が余りにも素早く,素早すぎるのです。
      アメリカ大統領機は 事前の情報で逃げ回っていたいたような報道もされていますし,事前にテロ情報が日本政府に知らされていたと報道してもいますし,間違いがないようです。
      不可解といえば,不可解過ぎます。
      (過去,幾度も,このような時に,事前に世論工作,その後の戦争やシナリオを作り実施した実績がありますから−−,そのような国家体質であることも変わりがありません。)
      今後の推移をみなければ分かりませんが,今朝のロシアの新聞に「アルマゲトンだ」と見出しにして,聖書の一節を掲載していると紹介していますし,地球の人類にとって,どちらになっても幸せなことではないようです。
    • 私が「2001/09/12,夢2」に掲載した内容と関係があるか?については 現在,検討中で何とも云えません。
      何か分かりましたら,案内したいと思っています。
      ただ,私が驚いているのは,
      2001/09/10から2001/09/11にかけて見た夢で,その朝,検討も十分でなかったのですが,何故かHPに掲載しょうと思い立ち急遽2001/09/11AMに原稿を製作して,2001/09/11の正午に公開したことです。
      その日,公開した後,夕刻に,この事件の様子が報道されました。
      また,「宣戦布告」が隠されるので,「夢2」で急遽,教えてくれたのかもしれません!
    • 「善と悪の戦い」とアメリカ政府は 「2001/09/13AM」の報道で説明しているようです。
      また,論調が変わり始めているようで,これを云うと,ロシアの新聞の「アルマゲトンだ」,聖書の一節となるから,彼の予言が現実化していることに他なりませんから,絶対に口にはしていけないことだ。
      しかしながら,残念なことに言い始めました。
      キリスト教国にとって「悪」であっても,キリスト教国によって虐げられ植民地にされた歴史を持つ中東諸国のイスラム教国にとっては,表向きの報道はいざしらず,「善」以外のなにものでもないからです。
      それは アメリカにとって「善」でしか有り得ない,アメリカが全て「善」であると云う勝手な言い分でしかありません。
      もしかすると,
      指摘のように,国連もアメリカも−−−「宣戦布告」を秘密裏に受け取っているのかしれませんね!
      その「宣戦布告」を公開すると混乱が発生しますので,隠して,アメリカ世論を一方の方向に纏めるとともに世界世論も纏め,世界戦争の準備をさせ,その内に事実を明らかにしていくのかもしれません。
      もし,そうであるのなら
      今後の推移は 極めて重要になります。
    • 確かに,犠牲者の方達は 大変お気の毒ですし,哀悼の言葉を送るしかないのですし,犠牲になられた関係者には 哀悼の言葉を送ります。
      今回は アメリカの中枢が攻撃され,極僅かのアメリカの非戦闘員(一般市民)が殺されたと云う事実があっただけです。
      その為に,アメリカ人は ヒステリックになっていますが,アメリカ人が過去に実施してきた他国の民族の殺戮から云えば,この程度の人数の殺戮の出来事は ささやかなものです。
      情報化時代の成果でありませんが,臨場感のある情報が豊富に流されていますが,しよせん,立場が違う故の騒ぎにしか過ぎません。
      いずれにせよ,あくまでも,マスメデアの報道などに惑わされることなく,冷静に見ていく必要があります。
      基本的に,戦いに善も悪もありませんし正義も不正義も聖戦もないのです。
      あるのは 破壊と死体の山だけです。
      きっと,このまま行けば,アメリカ人は ベトナム戦と同様にゲリラを一人一人取り出すのを断念して,巨悪魔の使徒として,目覆うばかりの非戦闘員(一般市民)虐殺をするでしょう。
      ただ,ただ,悲しむぺき有り様が続くだけです。
    • 予言的には 今回の出来事に相当するものはありません。
      これは 当然のことで,アメリカから臨場感のある情報が流されていますが,この程度のささいな出来事は アメリカもロシアも世界中で頻繁に実施していますので,いちいち予言するほどの内容でないのです。
      高々,超高層ビルが破壊され,一万人に満たないアメリカ人が犠牲になったとしても,何故に,予言となければならないのか? 大した出来事では ないじゃないですか!
      問題は これからです。
      「都市攻撃」と呼んでいる内容は この貿易センタビルのある地域全体が平らになり,全てが瓦礫の山になり,瓦礫の中にある死体や生存者は 全て捨て置かれる状況を云います。
      ある面で,破壊された周辺の風景は これから起きると考えられるミニミニの情景に過ぎませんが参考になると思われます。
      日本人が平和ボケして騒ぎ過ぎなのです。
      我々は 興味本位にならず,悲しみは悲しみとして冷静に大局の流れを見る必要があります。
      私がHPで「悲しい未来」と表現していることが少しだけでも理解していただけれは幸いです。

  • 豆知識1
    「テロであるか?戦争であるか?」の認識と理解は 重要です。
    もし,
    最初,云われているようにテロであるならば戦争にはなりません。
    テロは 過激分子などが実施する暴力行為ですから,治安の問題で軍隊が参加すべき内容でないからです。
    他方,
    戦争であるならば,圧倒的な軍事力に対抗する「弱者の戦略」であり,「都市型のゲリラ戦」以外のなにものでもないからです。
    (かって,ベトナム戦では,ジャングルをベトナム人は利用してゲリラ戦を戦い,アメリカは 枯葉剤など使い無差別殺戮を繰り返しています)
    常時,アメリカが「これらの弱小国家や民族と常時戦争状態にある」と認識しないで非戦闘員(一般市民)がアメリカに行くことが問題であるし,行けばこの様な状況に遭遇することを覚悟しておかなかったことが問題であるわけです。
    それと,この戦いの原因が「イスラム教」と「キリスト教やユダヤ教」との間で闘われている「宗教戦争」であることも承知していなければなりません。
    宗教戦争は イギリスの北アイルランドのキリスト教同士の果てしない内戦に見られるように,常時続けられる戦いであることも承知している必要があります。
    宗教戦争は 「いずれかが滅び去るまで続く,永遠に続く終わり無き戦いである」ことです。
    戦いは 如何に云っても,弁明しても,残酷なものです,非戦闘員(一般市民)が巻き添えで大量殺戮されます。
    第二次大戦でも,アメリカ軍は 焼夷弾で日本の非戦闘員(一般市民)を大量に焼き殺しましたし,原爆で大量の非戦闘員(一般市民)を焼き殺しましたし,病院船(赤十字船)を攻撃撃沈させ溺死させました。
    現代の戦争は 軍人だけが戦場で闘うのではなく,非戦闘員(一般市民)も戦場に引き出され虐殺されことです。

    従って,今回の出来事が戦争であるとするならば,アメリカ軍が殺してきた非戦闘員(一般市民)の数から云えば,極少数のアメリカ人や場所柄アメリカ人以外の人々が巻き添えを受け殺されたただけにしか過ぎません。
    それより,アメリカの飛行機でアメリカの中枢設備を破壊したと云う「戦争戦略」と云う立場からみると見事な効率的な「都市型ゲリラ戦」の成功例と云えます。
    ただ,残念なことは いかなる理由であれ,
    戦争であれば多くの非戦闘員(一般市民)が殺されると云う厳然たる事実が積み重ねられるというこです。

  • 豆知識2
    今回,はからずも「都市攻撃」後の様子を垣間見ることが出来ます。
    UFOから発射される光線砲は ビルなどを照射します。
    そうすると,照射されて部分は 高熱になり,気化して爆発しますし,鉄骨は 溶けて強度を失い,「貿易センタの崩落」と同じ様に壊れてしまいます。
    今回の「貿易センタ」の崩落は 飛行機の衝突により,飛行機の燃料が火災を起こし,鉄骨を加熱して強度が落ちて,数時間以後に崩落をしました。
    光線砲の場合は 直ぐですが,「貿易センタ」の崩落は 少し時間が必要でした。
    崩落した後の様子も報道されていますので,参考になります。
    たまたま「貿易センタ」と関連のビルだけでしたが,「都市攻撃」の場合は 全てのビルや建物になります。
    瓦礫と埃と死体の山,何故,「都市を放棄するか!」お分かりになったと思います。
    とても,人が住めるようになりませんし,復旧は 困難になるからです。
  • 2001/09/14,SOHO

    • SOHOシステムの停止
      現在,先の事件でSOHOシステムが停止していますので,関連する情報は 得られません。
      その為,関連する情報の記事は 公開が再会されるまで掲載できません。
      実は この間に重要な情報が見られるのではないかと考えていますが,しかたありません。
      なお,
      対策として,この「http://sohowww.estec.esa.nl/」を案内いただきましたが,肝心の画像は 停止しているサイト「http://sohowww.nacom.nasa.gov/」にリンクしていて,同様に開きませんでした。

    2001/09/12,Q&A

    共通するような質問がありましたので回答します。

    • 公開デ−タ
      SOHOのデータの件ですが、毎日のデータを一括してダウンロードできるHPのアドレスとダウンロードの方法を教えていただけないでしょうか?
      まとめてダウンロードができる所があったなんて知りませんでした。
      いつも1枚づつ画像を開いてました。
      すっごく遅くて困っていました。
      又、圧縮ファイルを解凍するソフト等も教えていただければ幸いです。
      忙しいところ済みませんがよろしくお願いします。
      −−−−−−−−
      私は SOHOのデータを次ぎのように取り扱っています。
      システムは windows meを使っていますので,その方法の説明をします。
      • 1.SOHOのサイトを開きます。
      • 2.そうすると{The very latest SOHO images}と名前のついたメニュ−画面が開けます。
      • 3.そこには rフレア,bフレア,rフイルタ,gフイルタ,bフイルタ,の5通りの選択子がありますので,必要な画像を選択します。
      • 4.選択する場合,私は 解析に使いたいので1024*1024を選択していますが,容量を使いますので,ケ−スによって256*256,512*512を選択します。
      • 5.そうすると,何れの分解能力を選択しても
        ☆ 上段に{These images have a resolution of 1021*1024 pixels}
        その下に{Download images by date}のタイトルの枠があります。
        この枠の中は TRA format と ZIP format に別れていて,それぞれの圧縮したデ−タ容量と月日が14段になって掲載されています。
        ダウンロ−ドする場合,この月日をクリックすると,指定された日の全部の圧縮された画像のダウンロ−ドの保存先の設定が始まります。
        ☆ 下段に{List of individual image}は それぞれの月日と時間の画像のリストがありますので選択すれば,その画像1枚分がダウンロ−ドされます。 (今まで,この操作をされていたと考えます)
      • 6.なお,ダウンロ−ドする場合,私は d:カ−レントにSOHO2000R等のフォルダ−を事前に製作しておいて,ダウンロ−ドの保存先を聞かれたとき設定しています。
        そうして,「保存」をクリックすれば,自動的にダウンロ−ドを開始します。
      • 7.ダウンロ−ドが終わりましたら,マイコンピュ−タを選択して,保存先のデ−タの確認をします。
        保存先には その日の全てのデ−タのリストがありますので,見たい時間のファイルをダブルクリックすると自動解凍してイメ−ジプレビュ−が開き画像がみれますのでチェックします。
      • 8.これらの画像をコマ送り(動画風の画像)で見たいときは C:カ-レントを選択して,{My Documents}を選択して,{My Pictures}を選択して,そこに例えば2001B0901等のフォルダを製作します。
        そして,ダウンロ−ドした日のファイルを全て,製作したフォルダ−にコピ−しますと自動解凍されコピ−されます。
      • 9.コピ−が終わりましたら,{My Pictures}を選択して,例えば2001B0901等を開くと,ダウンロ−ドした日のファイルの小さなイメ−ジプレビュ−画像が並んでいるのを見ることが出来ます。
        ファイルが時間順番に並んでいなかったら並べ替えます。
      • 10.{My Pictures}の左側に「スライドショウで画像を表示します」と云う選択子がありますので,これをクリックすると,コマ送りの画面になりますので,動画風にして時間間隔を考慮して見ます。
      以上です。
      −−−−−−−
      !  PS:いつもHP拝見しています。新たな情報等ありましたらHPの更新お願いします。
      ?  所で、掲示板から名無しがいなくなったことは喜ばしいことです。
         彼は月人だったのでしょうか?
      ?  全ての痕跡を消して月に戻ったのかも知れませんね!!
      ★ 「掲示板から名無し」の件ですが,私には 「月人であるか?」何とも云えません。
      その内,必要だったら示唆的に教えて貰えると思っています。
      ただ,「掲示板から名無し」が消えたら,関連するハンドル名の書き込みも止まりましたですね。(^-^)

    • おはようございます。
      返事ありがとうございます。ご参考になれば幸いです。(^-^)
      !  申し訳ありませんが2000年の画像はCDに記録したデータしかありません。
      ★  了解しました。
      ご案内の画像も加えて,コマ送りで拝見しております。(^-^)
      ?  9月の速報をさっそく読ませていただきました。
         NASAの動きがよく解ります。
      私も日によって画像の枚数と容量に大きな差があり,なにかおかしいと思っていました。
      特に戦いの日や光点がうごめいている日は顕著ですね。
      でも最初にあの戦いの画像を見た瞬間は本当に驚きました。
      最近の画像で気になったたものをお送りします。
      たぶん見られてると思いますが・・・
      それとCDでお送りした画像の中でRフレアの20000812_1454から1506は 太陽からかなり大きな物体がスピンしながら出て行くように見えます。
      ★現在,指摘されたRフレアの20000812_1454から1506画像については 何とも云えません。
      ただ,送りいただいた20010826_0042_c3.gifと第一回目の戦いの太陽の中から現れた様子の画像と何らかの関係があるのでは 無いかと考えています。
      例えば,これらの画像は 円筒形状をしていますので,この円筒形状の断面と考えると整合性が取れます。
      考えようによっては,巨大な円筒形の磁石が太陽の近くに現れたことと等価で,ワ−プして現れる現象と何らかの関係があると思いますが,現在の時点では画像が少ないこともありますが何とも云えません。
      画像が増え,何か分かりましたら案内したいと思います。

    2001/09/12,夢2

    変な夢を見ました,「名無し」の件もありますので検討しています。

    • 夢の内容
      複数の人間が,国連の6人位の人間に対して,「宣戦布告」の紙を突きつけている様子でした。
      突きつける時,ある地球の人間(私にも誰か分からない)に,「この宣戦布告」を人類に届けるように言付けたが,言付けた人間が病に倒れ行方不明になった。
      探していたが,その内に雑誌に「この宣戦布告」が掲載され公開された。
      しかし,地球の人々は 「この宣戦布告」を真面目に受け取らなかった。
      そこで,我々は 直接に突きつけることにしたので受け取れと云う物であった。
      その時,突きつけているメンバ−に,私が話しかけ{私は 氷治だと紹介すると}相手は{氷治敏雄}か?と逆に問いかけてきた。
      そうだと答えると驚き{お前か}と顔を歪ませて見つめられた。
      その後,早ければ今日中に第一波の攻撃が来るなと話しながら,宇宙を見ながら歩いている自身の姿をみて,夢は 終わった。

    • 現在,この夢の分析は 終わっていませんし,正夢になるかも分かりません。
      ただ,現在は 下記のような意味があるのでは ないかと考えています。
      「複数の人間」は 人間の姿をしたサタンの配下の人間/月人達。
      「国連の6人位の人間」は 常任理事国(アメリカ,ロシア,中国などの軍事大国)「宣戦布告の紙を突きつけている」のは 地球人に戦いの準備をすることを促している。(少し歯ごたえのある戦いを望んでいる)
      等と考えています。
      「複数の人間」がサタンの配下の人間/月人達と考える理由は 私の自己紹介の場面の反応からそうであろうと考えています。
      もし,
      雑誌や新聞などのメデアに「この宣戦布告」が,過去か未来か分かりませんが,掲載され公開されたのであれば,何かのシグナルと考えています。
      そこで,このシグナルが発見できるのであればと考えていますし,何か存知の方が居ましたらご案内いただけたらと思っています。
      ただ,「宣戦布告文」を見たのですが,古代文の様な,絵文字の様な,ごちゃ混ぜの象形文字の様な文章で,私には 「何が書いてあるのか?」読めなかったのが残念と云えば残念です。
      これが,正夢になるかどうか?
      興味がそそられることです。

    2001/09/10,SOHO

    • 公開デ−タの容量
      SOHOの公開デ−タの主な物は Rフレア,Bフレア,Rフイルタ−,Gフイルタ−,Bフイルタ−,の五種類ですが,この中のRフイルタ−,Bフイルタ−は 前にも説明しましたが,収録デ−タとしては 重きを置いていないようです。
      9月に入ってから直ぐに面白い動きをしましたので,紹介しましょう。
      公開デ−タは 大まかに分けて,それぞれの時間についての画像と,その日の画像の全てを圧縮してダウンロ−ドするの2通りに分けることが出来ます。
      後者のデ−タは 2週間分(14日)を公開しています。
      下記は このZIPデ−タの容量の一覧です。

      •  日  Rフレア Bフレア Gフイルタ R+B+G Rフイルタ Bフイルタ
      • 08/24 24.6 +17.4 +41.7  = 83.7   1.7  2.5
      • 08/25 28.1 +19.1 +53.7  =100.9   1.7  2.5
      • 08/26 34.4 +20.8 +56.8  =112.0   1.7  2.5
      • 08/27 46.8 +26.0 +59.4  =132.2   1.7  2.5
      • 08/28 45.4 +27.0 +60.4  =132.8   1.7  2.5
      • 08/29 34.8 +21.7 +53.2  =109.7   1.7  2.5
      • 08/30 39.5 +22.6 +58.2  =120.3   1.7  2.5
      • 08/31 43.9 +27.1 +41.2  =112.2   1.7  2.5
      • 09/01 116.0 +68.5 +( )  =184.5   ( )  ( )
      • 09/02 105.0 +66.0 +( )  =171.0   ( )  ( )
      • 09/03 123.0 +73.6 +( )  =196.6   ( )   ( )
      • 09/04 77.2 +35.6 + 0.8  =113.6   ( )  ( )
      • 09/05 36.2 +18.9 +58.4  =113.5   3.4  3.4
      • 09/06 23.8 +15.4 +53.6  = 92.6   3.4  3.4
      • 09/07 23.1 +13.7 +44.4  = 81.2   2.6  2.5

    • 公開デ−タの容量の検討
      08/24から09/05までの公開デ−タの容量を検討すると面白いことが分かります。
      それは 08/31の夕刻頃から09/04頃までの期間,太陽周辺で幾つかの異変が観測されて,SOHOの観測資源をRフレアとBフレアの画像の撮影に傾斜したことです。
      それと,何らかの手段で,約半日前にNASAの観測陣が異変を察知して,観測能力を1.8倍に拡張して観測を開始したことです。
      これらの行為から,SOHOの観測デ−タが全てでなく,隠された機能を持っていて,その能力の一端を皆さんに図らずも見せてしまいました。
      • 1. 08/24から08/30までの期間
        圧縮率の関係で圧縮デ−タの容量の凸凹は ありますが,それぞれの画像の容量配分も一定していて,容量の合計も平均して110MB程度で安定しています。
      • 2. 08/31から09/04までの期間
        所が,突然,08/31に容量配分と画像容量の増加が見られ,撮像システムの変動が始まります。
        08/31は Gフイルタの容量が減少し始めるとともに,RフレアとBフレアの容量が増加を始めます。
        この現象は 観測資源(撮像システムを使う割合の変化)を変更しなければならない現象が発生したことを意味します。
        (但し,公開されただけの画像からは 観測資源の配分を変化しなければならない程の現象は 観測できませんから,このSOHOのシステムには 公開されていない別のシステムが存在していると考えられます。
         観測エリアを越えたエリアの測定システムの存在が考えられます。)
        09/01に至っては もっと明確でGフイルタの観測は 停止してしまい,RフレアとBフレアに観測資源が集中し始めました。
        勿論,Rフイルタも,Bフイルタも,Gフイルタと同様に停止しています。
        何か,太陽周辺にノッピキならない現象が観測されている為に,急遽,太陽周辺のRフレアとBフレアの観測に専念したことを意味します。
        そして,この日から09/03までの3日間,観測デ−タの容量が平時の1.8倍位まで増加しています。
        この事実からSOHOのシステムの能力は 平時の1.8倍以上あり,最低0.8倍分の能力の観測デ−タは 公開されていないことを示唆しています。
        (この事は 当然といえば当然で,たまたま,緊急事態で馬脚を現しただけと考えられます。)
        そうすると,以後の検討では集中して観測されたRフレアとBフレアのデ−タを分析する必要があります。
        ただ,今回の出来事では三回目の様な激しい戦いの画像は ありませんでしたが,幾らか「波動砲の様な物」と「長い時間記録された波動砲の様な物」が観測されていますし,第一回目に太陽の中からワ−プして現れた様なBフレアの画像と同じ様な画像が,Rフレアの中にも見ることが出来ました。

        • Rフレア
          2001/09/02 23:50に太陽の右側の直ぐ側に「土星の輪なものを持った−−−」が突然現れてから,画像の公開は 停止しました。
          再会されたときは 2001/09/03 20:45からで,その間約1日間のデ-タは 個別に公開されていません。 ですが,2001/09/03の圧縮デ−タとして公開されていますので,ダウンロ−ドして開けば見ることができます。
          その2001/09/03の圧縮デ−タを開いてみると次ぎのことが分かります。
          2001/09/03 19:06に縦の方向に「太陽の中からワ−プして現れた様な画像」を見ることが出来ます。
          その他,拡大して見ると分かるのですが,「土星の輪なものを持った−−−」が,盛んに太陽の周辺に現れていますし,001/09/03 03:15にいたっては 三隻が纏まってみれます。
        • Bフレア
          Bフレアの画像は かなり差し替えや修正が入っているようで,重要な画像を見ることができません。
          2001/09/01 02:46の画像は 何なんでしょうね!
          フイルタ−の設定エラ−とも考えられますし?,
          「土星の輪なものを持った−−−」が接近し過ぎてハ−レ−ションしたので黒くなったのか?,
          観測のエラ−なら公開なんかしないでしょうし?
          マスク(太陽)は 38mm,黒丸は 33mmです。
          黒丸が「土星の輪なものを持った−−−」であるのなら,地球/月の近くを飛行したことになりますので! 少し状況は 面白くなるのですが,
          それと,2001/09/02 19:55の画像の右下隅に,「土星の輪なものを持った−−−」ものが見え,この「土星の輪なものを持った−−−」から「発射されたのか?,発射したのか?」は 分かりませんが,十字砲火を発射しているような画像を初めて見ることが出来ます。
          他に,この「土星の輪なものを持った−−−」に関連する画像としては 
          2001/09/02 15:25の上の端,
          2001/09/02 20:25の下の端,
          2001/09/03 09:25の左の端
          などに,周囲に小さな光点が集合して撮影されていることです。
          この画像からは 「土星の輪なものを持った−−−」が「攻撃されているのか?,随伴艦が集まっているのか?,サタン達から逃げてきた月人達を収容しているのか?」は 分かりませんが,集中してみられます。
          この画像は 時折みかけますので少し検討してみましょう。
          • この画像は 2回目の戦いの時や過去においても希に見かけますが,基本的には 戦いが終わって数日の内に画像となっています。
            ただ,過去の戦いの証拠としての「波動砲の様な物」の光軌跡は 極端に少なかったのですが,今回の画像は 逆に多かったことです。
          • もし,「土星の輪なものを持った−−−」を攻撃しているのであれば,取り囲むでしょうし,{2001/09/02 19:55の画像の右下隅に−−−この「土星の輪なものを持った−−−」から発射されたのか?発射したのか?は 分かりませんが十字砲火を発射しているような画像}になるはずです。
            加えて,戦いの佳境に観測されませんので攻撃されているとは 考えにくいのです。
            私は 「土星の輪なものを持った−−−」の随伴艦と考えています。
            しかし,「土星の輪なものを持った−−−」の随伴艦であれば,通信だけで済みますからこの様に接近して集まる必要がありません。
            そうなると,随伴艦が戦いが終わった後に何かを集めて「土星の輪なものを持った−−−」へ送り届けていると考えざるをえません。
            戦いが終わった後に多く見られるとなると,普通は 負傷者や投降者を拾い集めて「土星の輪なものを持った−−−」へ送り届けていると考えるのが常識的です。
            その為,私は 月人達「サタンの命令でやむを得ず闘った者達」を救出しているものと理解しています。
          • もともと,太陽系での戦いの第一目的が「サタンの排除とサタンに虐げられている月人の救出です」から,当然の行為になります。
            地球上でいえば,赤十字的な行為の宇宙版の画像と考えられます。
            予言的に云えば,「−−天使達は 愛をもって月に接近する−−−」とありますから,月人達の全員を滅ぼすわけでもありませんので,予言からは時期が分かりませんが救出があることは当然で,予言の通りになっていると考えています。
            私も地球人ですから,シナリオを検討するにしても人類を中心にして物事をついつい考える癖があります。
            しかし,この宇宙での戦いを考えると,人類に関する救出などの出来事は 二次的出来事でついでに実施する行為でしかありませんので,救出が実施されるにしても最後にならざるを得ません。
            唯一の違いは 地球にミロクが3000年前に潜入して,困難な人類の救出を計画し実施しているだけです。
            従って,地球人は 月の側(そば)で生活しているというわけではありませんが,最後になります。
          • ただ,2001/09/02 15:25の上の端,2001/09/02 20:25の下の端,2001/09/03 09:25の左の端に見られるような救出の画像は 今までの画像と意味合いが違うようです。
            NASAが修正したにしても,今回の戦いでは 「波動砲の様な物」の画像も少なかった割には この現象が多いことです。
            三回目の戦いが原因とすると,時間が過ぎすぎていますので,何か別の理由があるはずです。
            私は 今回の太陽周辺の出来事は 「第一回から第三回までの戦い」の結果,月人達の抵抗勢力も少なくなったので本格的な救出を開始していると考えています。
            そして,この救出の妨害の小競り合い的な戦いであった。
            そう考えれば,今回のこの画像の意味も理解できます。
          • ただし,この説明は 太陽系に多くの月人が住んでいることを承知していないと理解できないと考えます。
            月人達の多くは 外惑星(木星,土星など)の衛星の中に住んでいますので,月/地球を孤立させるまで,激しい戦いが続いたわけです。
            そして,いよいよ本拠地の月/地球に取りかかる分けですが,その前に太陽系に住んでいる月人(救助対象)を救助/避難させていると考えると納得できます。
          • では 何故,今か? その位置関係を検討します。
            現在の惑星の位置関係は 「地球−太陽のライン」と「太陽−外惑星の土星や木星のライン」とは 凡そ直交しています。
            従って,これらの土星や木星から救出して「土星の輪なものを持った−−−」へ随伴艦が移動する場合,横目に,月/地球から見えるように救出船は 移動できます。
            地球と外惑星の関係が,太陽の向こう側に外惑星がいる位置ですと地球/月に救出していることを見せることができませんし,月の出方を監視しながら救出できませんので危険なわけです。
            逆に,地球側に外惑星がいますと地球/月を迂回して救出船は 移動しなければなりませんので,救出時の惑星の位置関係としては 妨害を受けやすく感心できません。
            そうなると,外惑星と直交していれば,横目にみながら監視出来ますし,月に住む月人達にとっては 救助されている様子を見せることができますので,救助対象者は 元気ずけられますし,サタン側の月人達にとっては 牽制できます。
            以上のような分けで,三回目の戦いでサタンの勢力が低下した9月の初めに太陽系の月人達救助が実施されたと考えられます。
          • 以上の様に考えると,今回の9月の初めの出来事も理解が出来ますし,わざわざSOHOに見える様な位置に画像があることも納得できます。
            この内容は 地球人に直接関係がないせいか具体的に予言されていません。
            ただ,これだけは いえるのではないでしょうか!
            「これからこの様な救助の画像が続くかは 分かりませんが,粗方,月人達(救助対象)の救助が完了すれば,次ぎは 地球に掛かる」
            それにしても,これからも,いつまで,私は このような解説的な対話を続けるのでしょうか!(^-^)
      • 3. 09/05から09/06までの期間
        08/24から08/30までの期間と同じ様になり,元へ戻りました。
        これらの事より,NASAは 過去に同様の類似の現象観測した経験があり,直ちに対応したことが分かります。

    • 今回の出来事の結論
      2001/08/31-2001/09/05の期間に発生した出来事は 戦いの様子から推定すると下記の様に考えられます。
      第一回の戦い1999/9,10,11頃__天使軍の展開と橋保塔の確保
      第二回の戦い2000/9,10,11頃__サタン軍と天使軍の決戦
      第三回の戦い2001/8/中旬__残存サタン軍との決戦,組織的戦闘能力の消滅
      第四回の戦い2001/8/31-9/5頃__月人達の救出妨害用のサタン軍に対する戦闘
      以上の様な内容になりますので,あらかたサタン軍を排除することが終わったので,月人達の本格的な救出作戦を天使達が実施したのに対するサタン軍の妨害の為の戦闘であったろうと推定されます。
      もし,以上のような順番のシナリオであったとするならば,日程は きめ細かになり色々と出来事が現れると思いますが,最終的には 人類になります。
      その前に地球上では 準備が必要ですので,これから何らかの動きがあるものと考えられ,興味が湧いてきます。
      さて!
      これからビックリ箱が地上で開きますやら!
      お代は見てのお帰り!
      てところでしょうか!

    2001/09/10,9月上旬の観測


    9月になってから10日間が過ぎましたが,秋雨前線と台風の御蔭で曇り空が続き,月も外惑星や内惑星の領域もSOHOの画像を除いて太陽周辺も観測できません。
    それはそうとして,「土星の輪の様な物を持った大型のUFO」が地球に接近した場合,どのように見えるか検討してみます。

    • サイズ1
      「土星の輪−−−大型のUFO」のサイズは 先の検討で全てでは ないにしても約5万kmと特定しています。
      この大きさは 「土星の輪−−−大型のUFO」の直径は 約5万km,月の直径は 約0.348万kmですから,
      寸法比=約5万km/約0.348万km=約14.37倍
      となります。
      そうなると,「土星の輪−−−大型のUFO」が月のサイズに見えるには 地球と月の距離は 約38.4万kmですから
      地球からの距離=約38.4万km*約14.37倍=551.7万km(0.0378天文単位)
      となります。

    • サイズ2
      昼間,この「土星の輪−−−大型のUFO」を直視しようとしても,存在している位置も問題なのですが,明るさにも問題があります。
      太陽の周辺は 光の拡散で眩しくて,その位置に存在していても見ることが出来ません。
      また,太陽の周辺を離れても,青空(青いスペクトルの光のみ見える)の為に,「土星の輪−−−大型のUFO」が青色のスペクトルで発光していることから,補色の関係になり青空の中から裸眼で識別するのは 困難です。
      青空の明るさより「土星の輪−−−大型のUFO」が青色の明るさが弱ければ,太陽の明るさに埋没して,どんなに努力しても見つからないわけです。
      しかし,太陽光の青空の明るさの1/10程度の明るさ(地球からの距離が縮めば)になれば,ボンヤリとした明るさ(薄いワッカのような姿)で視認できると考えています。
      問題は 「土星の輪−−−大型のUFO」の明るさが定量的に分からないことです。この明るさが分かれば,地球からの距離も分かりますので,見えるときの外形のサイズも分かります。
      しかし,残念ですが,基本輝度のデ−タがないので推論するしかありません。
      そこで,少し乱暴ですが,1/10000の明るさであると仮定しますと
      太陽と同じ明るさになるには (1/100)*1=0.01天文単位(150万km)
      になります。
      その時,「土星の輪−−−大型のUFO」は 
      551.7万km(0.0378天文単位)/0.01天文単位(150万km)=3.68倍
      月の大きさの3.68倍に見えることになります。
      しかし,この数字ですと,「土星の輪−−−大型のUFO」は 地球に接近しすぎになります。
      従って,逆に考えることになります。
      「土星の輪−−−大型のUFO」が月や太陽と同じ位の大きさに見えたとしますと,先に計算したように551.7万km(0.0378天文単位)から1000万km(0.0756天文単位)位の位置にいると考えなければなりません。
      そうすると,「土星の輪−−−大型のUFO」のサイズは 月の直径からその半分になります。
      実際は 月の1/10位のサイズ(これ以下のサイズになると明るさも足りませんが,他の星との区別が直視では困難と考えています。)から青空に重なったような姿で見えると考えています。

    • 軌道
      「土星の輪−−−大型のUFO」が見えるようになったと仮定しても,空のどの位置にいるか大凡推定してかからないと苦労します。
      SOHOが観測している領域を見ても,昼間ですと眩しいですので視認できませんので,この領域は SOHOにまかせるとして,他の領域を観測することになります。
      私は 昼でも夜でも,太陽が昇る位置から沈む位置の面に対して±30度位を概略視して怪しい蔭のようなものを観測すれば良いと考えています。
      勿論,北極の周辺も念のために観測することにします。

    • 私は 何とかして,昼間,青空の中から「土星の輪−−−大型のUFO」が青色のスペクトルの姿を分離しょうとしていますが,現在まで出来ていません。

    • 宇宙を見つめている時,人々が「土星の輪−−−大型のUFO」を認識するには どの程度の大きさの姿に見えたら納得するかを考えています。
      月や太陽ほどの大きさに見えなくても,ある程度の大きさがあれば分かります。
      金星や水星「宵の明星や明けの明星」などが大きく明るく見えますので,この星の明るさの3−5倍程度の大きさと明るさで姿を現せば認識できると考えています。
      (月の大きさの1/10程度)
      現れるとしたらこれら「宵の明星や明けの明星」の位置の近くから現れると推定しています。
      夜空を見ているわけですが,なかなか晴れた夜空になりません。
      また,昼間に見えないか青空をみている分けですが,曇り空に阻まれて容易でありません。
      何とか,天気になって貰えないでしょうかね
      テルテル坊主やい!!

    その他

    • 2001/09/10,?

      先日,テレビ番組でバミュ−ダトライアングルでの行方不明や失踪事件の報道をしていた。
      その中で,面白い内容を放送していた。
      その事件の内容は

      • 1.ヨ−ロッパから南米へ飛行コ−スに突然謎の機影がレ−ダに写り,暫くして着陸した。
        その旅客機の中にはミイラ化した旅客の死体が多数そのまま残っていた。
        この旅客機は 30年前に行方不明になっていたもので,突然,未来に現れ飛行して着陸したものと判明した。
      • 2.同様の事件は ロシアの飛行場に古いフロペラ戦闘機が着陸してきた事件でも発生していた。
        着陸した戦闘機の中を調べると,ミイラ化したパイロットが乗っていた。
        この戦闘機も昔行方不明になっていた機体であることが判明した。
      です。
      バミュ−ダトライアングルでの行方不明や失踪事件は 有名で,現在までに約200件ほど艦船や飛行機の行方不明が報告されています。
      原因は ダウンバ−スト,炭酸ガスの泡などなど幾つも説が云われていますが,それらの説で肝心の行方不明艦船や飛行機が発見されていませんし,現象も観測されていません。
      この様な場合,探してもわからなかったから謎の行方不明や失踪事件となっているのですから,いろいろと説を云う前に,その説で行方不明の物件を発見することが必要です。
      しかし,現在まで発見されていません。
      そうなると,行方不明の原因をあれこれ云うより,逆の現象の現れた物件を調べる法がてっとり早いことになります。
      そこで,過去に謎の行方不明事件で,とんでもない未来に現れた飛行機などの研究は 多いに参考になりますので少し考察してみましょう。

      • これらの突然現れた過去に行方不明になった飛行機が,そのままでは燃料が無くなり墜落しているはずの機体が正常に操縦され飛行して着陸していることです。
        −−−
        そうなると,なんらかの理由でこの飛行機は 突然,未来の時空に飛ばされて飛行していたと考えざるをえません。
        でなければ,誰かから何十年分の燃料を絶えず補給してもらいながら飛行していたことになり,現実には 有り得ない出来事だからです。
      • 次ぎに問題なのは これらの飛行機が当然の様に飛行して飛行場に着陸したことです。
        原因は いろいろあるにせよ,一番難しい着陸の操縦は 自動着陸装置のない時代に行方不明になった飛行機ではパイロットがいなければ出来ません。
        ところが,これらの飛行機は パイロットが意識して操縦している様に飛行しレ−ダの画面に現れ,予定の飛行場に着陸しています。
        問題は レ−ダの画面に機影が写ってから,通信を計ろうと地上のセンタ−が呼び出しても通信が成立しなかったことです。
        着陸して分かったことは 過去の機体で,現代に使っている周波数が時間が経っていたせいか,通信が成立していないことです。
        これらの事件で重要なのは パイロットが生存していて着陸操縦をしたのか?,そうでないのか?が問題です。
        その為,パイロットが着陸してミイラになっていても,その前に意識して操縦していたことを確認することができません。
        最大の謎,科学的な研究の障害がここにあります。
        もし,突然未来に現れて,パイロットが生存していて意識的に操縦して着陸したのであれば,着陸してから地上員が飛行機に近づくまでに,飛行機の周辺で急速な時間の流れが発生して,パイロットは 死亡してミイラ化したとしか考えられなくなります。
      • もし,通信が成立しなくて,プロペラを回して無事着陸したとなると,無操縦で飛行して着陸したことになり,自動飛行装置や着陸装置の無い機体は 途中で確実に墜落しているはずだからです。
        そして,燃料を誰かが補充したことにもなります。
        そうなると,何者かが,意識的にタイムワ−プの様な操作をして着陸誘導したことになります。
        他に,説明の方法がないのです。
      • しかし,何れにしても,現代の科学では説明出来ませんし,卑怯にも,現代の科学者達は 原因の追求をしていません。
        現在,ダウンバ−スやガス等の説明は 云い放しで,その説での行方不明機の発見などの科学的な追求はされていません。
        この原因を追求することは 現代科学の知識体系では出来ないのです。
        「何十年も前に行方不明になった機体が突然レ−ダの画面に機影が写り,予定された飛行コ−スを飛行して予定の空港に着陸した。
        その飛行機の中を調べると,ミイラとなった死体が存在していた。
        死体が操縦して着陸したとしか考えられない。
        燃料は 数十年前に無くなっているはずの過去に行方不明になっていた飛行機が突然レ−ダに現れ飛行して着陸する。」
        どうやって現代科学で説明しますか?
      • 私は 前にも説明しましたが,5次元空間の渦に巻き込まれ,突然,未来や過去に運ばれたと考えています。
        5次元の空間の渦は 4次元空間粒子の流体現象ですから,飛行機と周囲の空間そのものを纏めて,過去や未来に運びます。
        加えて,この渦の4次元の窓に突入して,未来の4次元の空間の窓から出てきても,4次元空間粒子は そのまま維持されますので,飛行機の乗組員もパイロットも気が付きません。
        であればこそ,未来の管制塔のレ−ダに突然機影が見えるよようになるわけですし,パイロットは 何事もなく飛行を続けるわけです。
        勿論,渦の大きさで運ばれる未来の座標は 決まります。
        大きな渦に巻き込まれれば,通信の方法も周波数も異なっていますから,通信しょうとしても,パイロットも管制塔も不可能なわけです。
        昔のパイロットは 管制塔と通信しなくとも現代と異なり「手動で着陸させるのは常識です」から不思議も感じないで着陸させたと考えられます。
        その様に考えれば,燃料の問題も,自律的に着陸したことも説明がつきます。
      • しかし,無理なく説明がつくと,なぜ,パイロットも乗組員も乗客もミイラになったかが問題になります。
        私は 「飛行機と周囲の空間そのものを纏めて過去や未来に運ぶ」現象に原因があると考えています。
        普通,5次元の渦に巻き込まれても,一回転して同じ時代に帰還すれば飛行機の乗組員は チョットの間,原因不明の気分が悪くなる現象などに襲われますが,何事もなく同じ時制を飛行します。
        所が,ここで未来の四次元の窓から飛び出して,未来の時制に接触して飛行すると,直ぐではなくても,過去の時制の空間粒子は 未来の空間粒子に同化しょうとします。
        しかし,航空機ですと密閉されていますので,四次元の窓から飛び出して固有空間になった未来の時制にいる過去の空間は 維持され,時間が過ぎるに従い同化を始めます。
        ですが,この様な渦流の固有空間の同化現象は 一気に進みません。
        飛行機は 飛行して着陸するまでは ほとんど「過去にある機体と固有空間」であったわけですし,パイロットには パイロット固有の時間の同化が少しずつ進みますので「何か疲れるなどの気持ち」があったかもしれませんが,気が付かず操縦を続け手動で着陸させたと考えられます。
        地上の管制塔は 着陸した飛行機が「見慣れない過去の飛行機」であることに驚き,この飛行機の中に踏み込むまでは時間が要りますから,パイロット達が過去の固有空間から未来(現代)の空間の時制に急速に同化をするまで時間があります。
        ここで,同化とは 数秒で1年分くらいの速度で搭乗している人間の固有時間が過ぎる(年取り,死に,ミイラになる)ことを意味します。
        その為に,地上員が機体の中に踏み込んだ時,飛行機の中の人々の身体は 数十年の歳月が過ぎた姿に急速に変化した後ですから,ミイラの姿をみることになります。
      • 以上のように推論すると,無理なく全てを説明できます。
        ただ,この現象や出来事は 計画して実験的にできるものでもありませんし,関係した方達の対応が悪く科学的に検証していないことです。
        その検証の結果によっては この現象の科学的説明から,新しい知識が生み出されると考えられます。
        それにしても,
        我々の住む地球は 太陽の周囲を高速で移動していますし,太陽系は 銀河系を高速で回転していますし,銀河系は 高速で移動しています。
        この四次元の移動と五次元の渦の相対的関係がどのようになっているか興味がそそられるところです。
        (数十年も過ぎれば,時間的な座標も空間的な座標も移動しているはずですから,どうなっているのか???)

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