世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」

第六章第八十二編

{原書}

Par les deserts de lieu,libre,& farouche,
Viendra errer nepueu du grand Pontife;
Assomme a sept avec ques lourde souche,
Par ceux qu'apres occuperont le cyphe.

{原書置換}

Par les desert(e) de lieu,libre,& farouche,
Vien errer nepueu(ne+puer) du grand Pontife;
Assommer a sept avec question lourde souche,
Par celui qu'apres occuper le cyphe(cycle+phebus).

{原書直訳}

住む人の居ない,孤立,そして強固な家柄
偉大な大御所,悪臭を発せず漂う。
屠殺は 7をもって重苦しい困難な問題を持つ。
「天」の周期の難解な大言で没頭させられた後の人々

{直訳を意訳}

住む人の居ない,孤立,そして強固な家柄(「人間の太陽」の血族の家系)
偉大な大御所(「太陽の集合体」),悪臭を発せず漂う。(悪気は 無く説明して歩く)
屠殺(西暦1999年10月の「宇宙からの来襲」に依る人間狩りの大量の人間の屠殺の意味である)は 7(西暦1997年から発信させられている問題)をもって重苦しい困難な問題(「ノアの大洪水」の大津波に依る人類の絶滅)を持つ。
「天」の周期の難解な大言(惑星の配列に依るマントル境界層の破断に始まる「地球の極の滑り回転」の現象の説明である)で没頭させられた後の人々

{平易意訳}

住む人の居ない,孤立,そして強固な「人間の太陽」の血族の家系の
偉大な「太陽の集合体」は 悪気無く説明して歩く。
西暦1999年10月の人間狩り「宇宙からの来襲」に依る大量の人間の屠殺は 西暦1997年から発信させられている重苦しい困難な問題を持つ。
それは 「ノアの大洪水」の大津波に依る人類の絶滅の問題のことです。
これは 「天」の周期の難解な惑星の配列に依るマントル境界層の破断に始まる「地球の極の滑り回転」の現象の説明に没頭させられた後の人々ことです。

{解説と補足説明}

この予言は 造語をどの様に解読するかに依って内容の意味が変化する詩です。
ただ,造語を適切に理解すると極めて分かり易い予言詩です。
この詩の解読するポイントは
(1)(nepueu=ne+puer)の標準的な造語変換に気が付くこと。
(2)(cyphe=cycle+phebus)の標準的な造語変換事に気が付くこと。
(3)一,二行目で「太陽」を指名して「太陽」が説明の為に訪問する活動の説明に気が付く事。
(4)四,五行目で「太陽」の説明の内容と人々が対応している様子の説明であることに気が付く事。
です。
「7」の意味は 
(1)西暦1997年から発信させられている問題の意味
(2)7の問題の意味
等です。
私は 「7の問題」とすると現在分かりません。
ただ,四,五行目の詩から「西暦1997年から発信させられている問題の意味」が適切と理解しています。
一,二行目の詩の意味が「太陽」に成ることですが,これは 他の予言詩で「太陽」を指名している表現だからです。
これらの内容を理解すれば,この予言詩が西暦1997年から西暦2000年5月の「ノアの大洪水」まで内容の説明であることが理解出来ると思います。

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