世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」

第七章第二十三編

{原書}

Le Royal Sceptre sera contrainct de prendre,
Ce que ses predecesseurs voint engage;
Puis que l'aigneau on fera mal entendre,
Lors qu'on viendra le palais saccager.

{原書置換}

Le Royal Sceptre sera contrainte de prendre,
Ce que ses predecesseur voit engage;
Puis que l'aigle on fera mal entendre,
Lors qu'on vien le palais saccager.

{原書直訳}

王は 王杖を遠慮しながら取った。
彼の祖先は 志願して埋め込まれたと判断した。
次に,偉大な人は 困難と苦労を理解する。
その時,彼の人は 大建築物を荒廃する出来事が思い浮かんだ。

{直訳を意訳}

王(「太陽の本質達」)は 王杖(人類の王となる運命)を遠慮しながら取った。(自信なく遠慮しながら運命を受け入れた)
彼の祖先(「太陽の本質達」)は 志願して埋め込まれた(計画故に「人間の太陽」の血族に埋め込まれ輪廻転生している)と判断した。
次に,偉大な人(「太陽の本質達」と「人間の太陽」)は 困難と苦労(絶滅させられるとも知らない脳天気な人類に「堕落天使サタン」の眼前で説明する困難と苦労の数々である。)を理解する。
その時,彼の人(「太陽の集合体」)は 大建築物(人類の建設した建造物や科学文明の産物)を荒廃する出来事が思い浮かんだ。

{平易意訳}

記憶の全てを封印した「太陽の本質達」は 人類の王となる運命を自信なく遠慮しながら運命を受け入れた。
「太陽の本質達」は 自身が分からなくなり「私は 本当に王さまなの?」と思っている。
それで,「太陽の本質達」は 一生懸命に確認しょうとしているのです。
「太陽の本質達」の祖先は 計画故に志願して「人間の太陽」の血族に埋め込まれ輪廻転生していると判断した。
次に,偉大な「太陽の本質達」と「人間の太陽」は 絶滅させられるとも知らない脳天気な人類に「堕落天使サタン」の眼前で説明する困難と苦労の数々を理解する。
事実,現在苦労しているのです?
その時,かの「太陽の集合体」の意識の中に人類の建設した建造物や科学文明の産物が荒廃する出来事が思い浮かんだ。

{解説と補足説明}

この予言は 特別な造語も無く極めて分かり易い予言詩です。
この詩の解読するポイントは
(1)二行目の「彼の祖先は 志願して埋め込まれたと判断した。」の意味にある。
   一行目では 何れの国の王位継承と受け取れるが「志願して埋め込まれる」と意味が整合しない事に気が付くこと。
(2)「大建築物を荒廃する出来事」を事前に王は 理解している必要がある。
   その事を理解させる行為の苦労を王は 承知していなければなりません。
   王は 予言者「予測者」でなければならずこれも整合が取れません。
です。
これらの内容を理解すれば,この予言詩が「太陽の本質達」の立場の説明であることが理解出来ると思います。
私自身の心の内を説明されている様で若干薄気味が悪いのですが。
何れ誰が「太陽」かは 検証出来ると考えています。
その布石を打ちました。
もし,私が「諸世紀」にある「太陽」であると確信出来たら公開したいと思います。
但し,それまでインタ−ネットの組織が破壊されず,皆さんが生存していればの話しですが。

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