世紀末の研究報告

11月です。有意義に残る余生を送られていると思います。


ホ−ムペ−ジの増設は 西暦1998年12月で終わりにしたいと考えています。
従って,少し説明を急がなければなりません。
努力したのですが,「諸世紀」の予言の変換解読の公開の件数は 予定した件数を約100件ほど残しました。  そこで,年内に集中して纏めて編集して公開したいと思っています。  正月休みに時間のある方は ゆっくり読んで下さい。
それまで,予言の解読変換の公開は 休みます。
それはさておき,幸運の女神に見放されていなければ本年は 心安らかに過ごせる最後の年です。 有意義な人生を送られる事を心からお祈りいたします。

「予言」の成就

「諸世紀」の予言について,私は 変換解読して皆さんに公開し一緒に検証することを提案しています。 そして,実施しているのです。
  先月のホ−ムペ−ジの追加から検証方法について説明していますが,年内は 検証方法の考え方について説明していきたいと考えています。
もし,これらの「諸世紀」の予言詩の多くは 西暦1998-2000年に集中していますので一致するようですと,残念ですが!−−−−。そして,ノストラダムスの説明する「神の霊」や天使や公爵「堕落天使サタン」の存在を証明して宇宙の真実を明らかになります。
もし,一致しないようですと助かるわけです。。
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予言ですと「神」の世界の出来事ですが,変換解読して「予測」や「予想」にすると人間世界の出来事になります。
従って,予言は いろいろ検討してもどうにもなりませんが,「予測」や「予想」は 我々人間のレベルでも検討できます。
そこで,「宇宙からの都市攻撃」について検討してみます。
ここでは 「宇宙からの都市攻撃」の存在を事前に人類が理解した所から検討を開始します。
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現在の人類で唯一「月」へ行き調査した国家は アメリカ合衆国だけです。  人工衛星で観測している合計期間は ソ連邦の政府が遙かに長いので情報を所有していると推定できますが,最近のNASAや軍部の様子からアメリカ合衆国が最初に「宇宙からの都市攻撃」の情報を得ると考えられます。
この「宇宙からの都市攻撃」は 人間狩りの性格を所有しているので抵抗の戦いを避けることが出来ません。
そうすると,全人類の戦力を結集して戦う必要性が発生します。
しかし,現在の人類は 一部の関連の人々を除いて知らされていません。
  • 今,皆さんに私が説明しても,聞かないと同様に,アメリカ合衆国の政府が証拠を提出して説明しても直ぐには皆さんは 理解して納得しないと考えられます。
    人類世界の各国が理解して,「人類同士の戦争」をしている場合では無い事に気が付いて,人類同士の戦いを止め,慌てて連合軍を編成する必要性の認識をするには 最低,1ヶ月間は 必要と見積もっています。
  • 一応,地球連合軍が編成されたとしても,制宇宙権を所有しているUFOの軍事力の情報を所有していないのでは 戦いの訓練をしょうとしても出来ません。
    当然,ある程度のUFOの運動性能の情報は 所有していると思われます。  しかし,制空権を持つ人類同士間の戦う訓練をしていても,制宇宙権を所有する敵との戦いの訓練は 出来ていません。
    当然,持てる情報の全てを世界中の参加する軍事組織に説明するでしょう。  そして,戦闘方法と軍事編成をするには,どんなに努力しても最低2ヶ月は 必要と考えています。
  • 並行して,兵器の改良を進める必要があります。  緊急に製造ラインを改造して生産や改造するにしても3−4ヶ月程度は 必要でしょう。
  • ある程度は 組織戦闘の訓練も必要です。  ある程度のUFOの運動性能の情報は 所有しているでしょうから既に検討位は実施しているでしょう。
    そうすると,無兵器での実践訓練に約3ヶ月ていど必要です。  そうしている内に兵器も配備されるでしょうから順次に実装訓練を開始して約2ヶ月程度は 必要と見積もっています。
  • 詳細に変化はあるかも知れませんが,大体,合計して6ヶ月位前には 「宇宙からの都市攻撃」の証拠を示して皆さんに知らせる必要があります。
    そうすると,もし,10月の上旬に「宇宙からの都市攻撃」が実施されるとすると,最低,西暦1999年3月にはアメリカ合衆国の政府は 全人類に説明し地球連合軍の結成を証拠を付けて呼びかける事になります。
この様にして,「宇宙からの都市攻撃」と「アメリカ合衆国の政府」の出来事は リンクして検討できます。  西暦1999年2-4月にはアメリカ合衆国の政府は 全人類に説明する予言が存在するはずですから探すことにします。
探していくと存在しますので,その時期は 幾つかの同様の予言から導いたものと幾つも組み合わせが見つかります。 この時「予想」は 成立したことになります。
そうすると,「宇宙からの都市攻撃」に関しては,このポイントの推移をチェックすれば良い事になります。
下図の様な推移で西暦1999年2-4月に「予想」された出来事が進めば,予想は 成立し「予言は 成就した」ことになります。

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アメリカ合衆国の政府が証拠を提出する動機が明確でないといけません。
「宇宙からの都市攻撃」に於ける月人と人類の軍隊の戦いの認識をする必要が有ります。。
人類の軍隊の戦力は 月人達のこの階梯の最高の軍事力を持つ戦力に比較して余りにも劣勢です。
相撲に例えるならば,横綱と3才の幼児の相撲と同じです。
ですから,月人達は 突然に奇襲する様なことはしないと考えられます。
そうしなくても,優々と勝てるわけですからセコイ行為をする必要は有りません。
そうすると,彼らが戦いを楽しくするには 明確な時期は分かりませんが,人類に対して事前に攻撃の予告としての明確な威嚇行為としての「UFOの編隊飛行を実施する等」があると推定しています。
この方法を実施しなくても,脳天気な人類に準備を督促する必要性は 存在していますから別な方法を用いるかも知れません。!
そして,人類に対して戦いの準備をさせる期間を用意するでしょう。
何れにしても,現在,米軍の「月」の探査衛星が調査していても無視していますから,最早隠す意思がなくなったと考えられます。
そうすると,私のサイトに依る警告と関係が無くとも,彼らは いずれ何らかの方法で明確にするでしょう。
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「宇宙からの都市攻撃」の時期の検討が必要です。
この都市攻撃は 「人間がやる所の狐狩りや野牛狩」と良く似ていて,不要になった現代の人類を破棄する前のレクレ−ションとしての人間狩りである事です。
従って,戦いは 人間にとって冷酷なものになります。 ある面で,これは 仕方ないことです。 「狐狩りや野牛狩」の狐や野牛の立場が人間になっただけだからです。
加えて,その後,「ノアの大洪水」で完全に洗浄破棄する予定ですから大変に冷酷なものになります。
そうすると,時期として西暦1999年8月と10月の2通りの解読がありますが,もっとも,冷酷な時期になります。
「宇宙からの都市攻撃」の後から「ノアの大洪水」の期間は 生き残った人間を凄惨な情況におく必要があります。
最も効率の良い時期は 食料の収穫の終わった後,直ぐに冬の来る時期に「食料を集積」している設備を破壊することです。  もし,8月だとすると,まだ,北半球では収穫されていないので畑を全て焼き払わなければなりません。  これは 大変ですし時間も掛かるしエネルギ−を消費します。
ここで,10月の収穫が終わった時期,食料が集積された建物等を破壊すれば,人類は 冬も近ずく時に食料も無く凄惨な共食いすら始めます。
人類の皆さんだって,テレビ等で飢えさせた昆虫等の共食いの画面を見て楽しんでいるでしょう!  その人間版です。
そうすると,「宇宙からの都市攻撃」の時期は 西暦1999年10月の可能性が高いことになります。
その様にして,他の「予言」に時期を推定出来る内容が無いか探すと存在します。
この時期も,内容を理解すれば 「予測や予想」と「予言」がリンクしたことになります。
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いかがでしょうか?  「神の世界の予言」と「人間世界の予測」の関係と一緒にして検討出来る様になりました。
後は 検証と確認の為の時の流れを待つだけになります。
もし,多くの予言の変換解読が良く一致すれば,皆さんは 人類史上初の「予言の科学的検証」に立ち会い,参加し,納得して滅亡することになります。
そして,ノストラダムスの説明するところの「神の霊」と「予言=時を旅する存在」を理解することになります。

「予言」の成就の確認

「予言」の成就の確認は 大変に困難な問題です。
先月説明した「第八章第十六編」とアメリカ合衆国の予言者のEdgar Cayce(1877-1945)は 西暦1998年に"The greater portion of Japan must go into the sea."と日本の未来について予言の推移の説明です。
現在,日本は 沈没していませんのでEdgar Cayceの予言の沈没の解読は 成就していません。
下記の方達は 信じる信じないに関わらす゛「海」の意味を理解していただいたと考えています。
「or」アクセスカウンタ−の週単位の合計数の増加の延びは 10月に入り低下しています。
ただ,私が訪問して欲しいと望んだ「教育機関=大学等」関係の方は 予定の通り増加しています。 訪問大学数は 約700サイトで2.6%です。
延べで18000カウントですが,再訪された計数を引くと,現在,約10000サイト以上から訪問されたと推定しています。  これらの計数値の人々が平均3-5人の方に話題として説明しているとすると,凡そ30000-50000人に「ホ−ムペ−ジ」の概要が伝わったと推定しています。  現在,日本人口の約0.02-0.03%です。
どの位の方が訪問された時,「予想」が的中したと云えるか分かりませんが,教育機関=大学等」関係の方テで凡そ3-4%,一般で1%程度が一つの判断の目安と考えています。
所で,面白いことに気が付きました。  テレビ番組で「世紀末やノストラダムス」を取り上げるとアクセスカウント値が倍増する様です。 皆さん,気にしているですね!!

図の構成の説明
この図の横軸は 月単位で目盛られた時間です。
縦軸は 私のサイトへの訪問者の計数の推移です。(毎日の合計だと曜日で変動が有りますし,毎日の記録が大変ですので週の合計にしました。)
水色は 将来増加していく傾向の上限と加減の「予測」です。
上限の予測値で推移すると,増加は プロバイダ−の能力の上限で停止して並行に推移すると考えられます。

宇宙の寸法とビックバン

現在,宇宙の寸法は 「150億光年で150億年前にビックバンで現れた」と説明されています。  ですが,私には 分からないことが多いのです。 もし,皆さんが承知しているようでしたら教えて下さい。
  • 「宇宙が150億光年の大きさである」について
    ところで,皆さんは この宇宙の果ての150億光年先の星雲の証拠写真を見たことが有りますか?
    私は 探しているのですが無いのです。  質問しても満足の行く回答が得られません。 もし,存在するのであれば,「前後,上下,左右」の方向の宇宙の果ての星雲の距離と証拠写真かなにかある筈です。
    所有している方がいたら連絡下さい。
    もし,それぞれの方向(最低6方位)の宇宙の果ての証拠が有れば,それぞれの距離から地球の宇宙の位置が推定できるのです。(例えば,宇宙の真ん中に我々の銀河は 存在するとか)  それと,宇宙の形状も分かります。(楕円形,球形,卵形等です)
    無いので有れば,どうして宇宙の大きさが150億光年でしょう?
    それと
    存在しているのであれば,ハップル望遠鏡を用いて光りを積分観測すればその宇宙の果てと云われた星雲以外に何か観測出来るはずです。
    何も観測され無いとすると,現在の観測技術の能力の限界として,現在の宇宙の果てと云えるのです。  ただ,在来の観測で何も存在しない宇宙と考えていた領域を積分観測すると出るわ出るわ幾つもの星雲が現れています。 そうすると,何故,現在の宇宙の大きさを決定した星雲の領域を積分観測しないのでしょう。  もし,10倍の観測性能のアップをして星雲が観測されたとすると宇宙の果ては 一気に1500億光年になるのです。
  • −−−−−
    先日,NHKの番組だと思うのですが,星雲の写真を見せてこれが「100光億年先の星雲です」,この写真は 100億年の過去の姿ですと説明していました。
    この様な内容は 天文学者が何時もしますので皆さんも聞いたことがあると思います。 しかし,皆さん私には 説明が矛盾だらけで分からないのですよ!
    皆さんは 疑問に思いませんか?
    いいですか,
    • 宇宙は 150億年前にビックバンで一点から膨張したのですよ! そうすると,地球にとどくまでに100億年たっているのであれば,当然,その星雲から100億年前に光は 出発しているのです。 100光億年の距離を移動したのですから,当然,それから100億年たっています。  そうすると,現在は 200億年たっているのです,ビックバンは 150億年です。
      何,宇宙が出来る前にその星雲は 存在している?
    • それと
      100億年前に地球から100億光年先の距離にいるのですから,当然,ビックバンから50億年で100億光年の距離を星雲は 移動しているのです。 星雲は 光速の2倍の速度で移動しているのです。
      何,星雲は アインシュタインの式に逆らって無限大以上の質量の虚数の空間を移動したのか?(もしかしたら,星雲は スペ−スワ−プしたのかも?)
    • 他方
      50億年で100億光年移動しているのですから,100億年では 200億光年移動しているはずです。 そうすると,現在の距離=300億光年=(100億光年+200億光年)ですから,現在の宇宙の果ての150光億年の外側に居る。
      何,現在の宇宙の外にその星雲は 居る?
  • ビックバンを考える
    実を云うと,私は ビックバンの説明がよく分からないのです。
    皆さんは 「現在の宇宙が点から爆発的に拡大して出来た」と説明されるのです。 ところで,このビックバンは
    • 宇宙空間が風船の様に伸びて出来た
    • 宇宙空間は 有ったが,現在の物理則の物質が広がった
    の2通りが考えられるのですが,納得の行く説明がないのです。
    • 「宇宙空間が風船の様に伸びて出来た」とすると,次元が時間の関数になるはずです。
      例えば
      x=dt,y=dt,z=zt
      ここでdは 膨張係数です。
      そうすると,星雲は 空間の膨張速度で拡大しているはずですから,物理法則の次元因子も拡張します。  そうすると,全ての方程式の次元因子は 時間の関数の形式で書かれなければなりません。  ところが,そうしていないのです。  明らかな矛盾ですが,適切な説明がされていません。 星雲間の相対速度差は 物理計算的にはビックバンに関しては発生しなくて赤方変位が無くなります。 そうすると,「遠方の星雲ほど赤方変位が大きく遠方に有る」の観測の法則が壊れます。
    • 「宇宙空間は 有ったが,現在の物理則の物質が広がった」とすると,星雲は 光の速度を越えて移動しないと拡大しません。
      相対性理論に依れば光速で移動する星雲の質量は 無限大です。 そうすると,移動不可能ですから,宇宙の拡大は 不可能です。
      赤方変位は 観測されていますから,拡大している事は 観測した領域では事実と考えられます。
      こうなると,ホントに150億年前にビックバンしたと言う説は疑問になります。 これらの矛盾に気が付いたのか科学者によっては300億年前だといいますが?
    • 地球の宇宙での位置
      もし,「上下,前後,左右」方向の宇宙の果てが150億年だとすると,我々の住んでいる銀河星雲は 宇宙の中心に位置している筈である。
      そうすると,ビックバンの中心と外周では明らかな物性に変化があるので差があるから何かの痕跡が観測出来る筈であるが,何故か,観測の報告がない。
      まさか,地球の位置は 宇宙の中心であるなんて,天動説もどきの説明をするつもりでは?
    • 150光億年の宇宙の果ての外側
      この質問に科学者は 宇宙の果てに向かって進むと「地球と同じ様に一周して元の位置へ戻る」ので宇宙の果ての外へは行けないと説明する。
      確かに,地球の表面は 2次元で3次元的に閉じた球体であるので前へ進み続けると元の位置へ戻ってくる。
      しかし,3次元の広がり(x,y,z次元)が元の3次元座標へ戻って来るには時間軸を含まない4次元の球体(x,y,z,w次元)上に3次元座標が存在しなければ成らない。  そうすると,時間軸を含むと5次元空間(x,y,z,,w,t次元)を考慮しなければならないが,この宇宙の果ての計算は 4次元(x,y,z,t次元)の空間に関する物理方程式で実施されている。
      何故,「4次元の時空の計算」で「5次元の時空の計算と説明」が出来るのか,私には 理解出来ない。
      「5次元の時空の計算と説明」での部分空間としての「4次元の時空の計算」なら理解できるが!
      何故に,科学者は 宇宙の構造の解析に「5次元の時空の計算」を用いないし説明しないのか?
    本当に,宇宙は 150億年前にビックバンで出来たのか?
    本当に,宇宙は 半径150億光年の寸法なのでしょうか?
    本当に,宇宙の果てに突き進むと元の位置に戻ってくるのでしょうか?
    見たわけでも無い過去,行ったわけでも無い宇宙の果て,元の位置に戻るほどの宇宙航行をしたこともなく,説明が矛盾だらけで理解出来ないのです。
    それよりも,私は 「月」から持ち帰った岩の年代測定結果がmax80-150億年である事実を尊重して考察したい。

宇宙で球体を製作方法と土星の輪の関係

殆どの人々が厚さ100kmの直径1000kmの中空鋼球(鈴の様な物)を製作しようと云うと出来るわけがないと云うのです。
地球上で製作するとなると,この1/10や1/100の中空鋼球(鈴の様な物)を製作する場合でも容易でなく出来ないと答えるでしょう。
確かに,重力のある地球の表面で製作することを考えると絶望的な課題です。
しかし,重力の無い宇宙であれば可能であることに気が付きます。
その説明をしますが,次ぎの知識を所有していることを前提にしています。
  • (1)地上では 1gの加速度を受けます。 1gの質量の物質は 約9.8g重の重力(地球の中心に向かっての引力)を受けます。 この時,重力と質量の認識の分離して認識する必要があります。
  • (2)宇宙では星の表面にいない限り,原則として重力は 有りません。 質量だけ検討をすれば良いのです。  地球を周回している人工衛星の搭乗員は 無重力でファファと浮いています。 この事は 皆さん承知していると思います。
  • (3)中空鋼球(鈴の様な物)の様な形状の重力の方向は このサイトでも「月」の構造で説明している様に,
    • (a)中心に行くほど無重力になる。
    • (b)内部では 内面の壁の方向に落下する。
    • (c)外部では 表面へ向かって落下する。
次ぎに,土星の輪の認識を変えて欲しい。
この輪を中空鋼球(鈴の様な物)を製作する為の廃材(または材料)と認識していないと分からなくなります。
殆どの人々は 土星だけにハッキリと輪があり,探査衛星の拡大写真を見たとき小さい岩の群であることを承知していると思います。
この小さい岩が中空鋼球(鈴の様な物)を製作する為の道具としての材料と誰もが認識していません。
中空鋼球(鈴の様な物)の製作方法は 初期条件に依って幾つかあるが,基本的な方法について説明します。
製作する場所は 土星や木星型の惑星の周回軌道上です。 従って,無重力状態の条件下で開始します。
また,土星や木星型の惑星の核に鉄が存在している必要もあります。

  • (1)土星の輪の様にして道具の小岩を周回軌道上に配置します。
  • (2)まず,これらの小岩を軌道調整して約50Km位の球体にします。 当然,小さな引力で分解することは 有りません。
  • (3)そうしたら,この球体の外部の岩を溶かして接続します。 無重力空間であるから外れない程度に軽く接着すれば良いです。 「この程度の行為は 人類が土星に行くようになれば容易に出来ると思っています。」
  • (4)この時,小岩が通過出来る程度の縦穴「中心へ向かっての穴」を用意しておきます。
  • (5)そして,中心の小岩を外して外へ出します。 この時の重力は 極めて小さいので簡単に押し出せますし,外部へ向かって落下させると楽に出ていきます。
  • (6)繰り返して,中心部の小岩を次々に外部へ出してきます。 もし,皆さんが,中心部の小岩を取り出したら内部の外壁の小岩が中心へ落下すると考えるようだと話しになりません。 内部の外壁の小岩は 外部に落下することを理解する必要があります。
  • (7)繰り返していき,最初に溶着した層の近くで止めます。 そして,外側に新しい小岩を周回軌道上にある小岩を運び,必要な厚さに成るようにします。 そして,また最初と同じようにして外部の小岩を溶着して固定します。
  • (8)当然,次ぎは 内部の小岩の接続を外し外部へ運びだします。 これからは これらの小岩を外部へ落下すると,勢いが余って外部の近くまで上昇するので,速度の上死点で力を加えて外部へ出します。
    皆さんも承知していると思いますが,「中空球(鈴の様な物)の無重力状態で重力は 内部では外部の方向へ,外部では中心方向へ働きます。」,それと,「曲率を持った面に中心へ引力が働いていると形は 壊れません」
  • (9)小岩のサイズにもよるが,何億年か掛けて繰り返し必要な岩の中空球(鈴の様な物)を製作します。
    直径1000kmで厚さ100kmの中空鋼球(鈴の様な物)を製作する場合,直径900kmで厚さ200km程度の岩のサイズの中空岩球(鈴の様な物)程度は 必要です。
  • (10)これで,溶鉱炉星が出来たので,木星や土星の内部から溶鉄と合金材を混合して表面に散布します。 「地球の製鉄の溶鉱炉では 外部を岩で囲い内部に溶鉄と合金材をいれ鋼鉄を作るが,この場合は 逆です。」
    この場合も,外部へ勢いを付けて落下すると,外周では 噴火している様に噴出します。
  • (11)繰り返し,繰り返し,合金鋼を散布して必要な100kmの厚さになったら散布を停止して,冷却を開始します。
  • (12)有る程度冷却が完了したら縦穴から内部の小岩を外部へ取り出します。  この場合も,小岩の中空岩球(鈴の様な物)を作る方法と同じです。
  • (13)内部の小岩を全部取り出し,外壁の合金鋼が冷却するのを待てば直径1000kmで厚さ100kmの中空鋼球(鈴の様な物)の製作完了です。
  • (14)無重力の環境下では この様にして簡単に製作出来ることを理解してもらえたと思います。
  • (15)所で,最後に取り出す小岩の群が問題です。
  • (16)現在,制作中の木星の周回軌道上に置いておくと製造軌道工場が汚くなり,何かと衝突など起こしトラブルの原因となります。 また,木星の太陽周回軌道上に配置すると木星の引力で軌道が変化して,製造軌道工場が危険になる可能性があります。
  • (17)そこで,一番良い方法は 近くの惑星の周回軌道で周回させていれば安全であす。 近い惑星は 土星になります。 それと,将来,木星の核の鉄で製作する為にも土星の周回軌道に周回させていれば最適です。
  • (18)上記の理由で,木星の最内軌道の衛星は 赤く溶けていますし,土星の周回軌道には 小岩の輪があります。
    皆さん,土星の輪の出来た理由は 分かってもらえたでしょうか?  現在もセッセ!セッセ!と製作して小岩を捨てていますから!!
  • (19)ところで,先日,何かのテレビ番組で「土星の輪の付近で巨大な陰(運搬用のUFO)が見え,小岩の様なものを吐き出している様な不思議な現象が撮影されている。」と説明していましたが,これがそうでしょう。 説明は 意味が分からなかったらしく,いい加減でしたが,何かの参考になると思います。
    よろしかったら皆さんもNASAに聞いて調べられたら良いと思います。
    私は 不思議な話でもないので余り興味がなかったので,細かいことは 忘れましたが,ハップル望遠鏡でこの不思議な陰を見付けたらしいです。

==技術メモ==

  • (1)土星の輪は 小岩で出来ていて,お互いに引力でダンゴに成らない間隔で綺麗な円軌道で周回している。−−−アメリカの惑星探査機は 小岩と衝突する事無く,小岩の間を通り抜け観測した事実を忘れては成らない。
  • (2)土星の輪に巨大な棒状(葉巻型のUFO)の陰がハップル望遠鏡で観測されている。−−−NASAからデ−タを貰って調べて御覧下さい。
  • (3)小岩の搬入/搬出は 葉巻型のUFOであると,スペ−スシャトルからの人工衛星の搬入/搬出と同様にして弱い力で容易に実施出来る。−−−輪の陰の寸法を測定すれば,宇宙での貨物用UFOの超巨大さに驚かされるだろう。
  • (4)宇宙での資材/廃材は 惑星の周回軌道上に乗せるのが宇宙の常識である。 従って,外部からその惑星を観測すると輪の様に見える。−−−何故,土星にだけこの様な輪があるか分かるはずである。
  • (5)無重力での中空球体の外周側から落とすと内周側に落ちる,逆に,内周から落とすと外周側に落ちる。−−−地球の表面と異なることに注意する必要がある。
  • (6)地球の溶鉱炉だと岩の内部に溶鉄があるが,この場合,内部の岩の外部(外周)に溶鉄がある。−−−従って,表面が溶鉄で赤く高温である。
  • (7)考える時間の単位を億年としないと理解出来ない。
  • (8)これらの出来事は 皆さんも望遠鏡で確認しようとすれば容易に出来る。 ただ,この様な常識を所有していないと分からない。

弥勒

昔の話です。 「宇宙からの都市攻撃」,「宇宙に於ける解放戦争」,「ノアの大洪水」,「地球劇場に於ける進化ゲ−ムの実体」等々が理解出来た時,ただ一つどうしても理解出来ない事項があった。
それは
地球でいろいろな人類や生命を作っては 「ノアの大洪水」で破棄する。
あたかも,実験用のシャ−レ(地球)を用意して,大気や海水や化石燃料等の培養液を用意して,いろいろな大腸菌(人類)を培養して,大腸菌(人類)同士を戦わせて,培養結果(人類の種類の繁殖の情況を見る)を観察して,繁殖した大腸菌(人類の文明)を消毒(都市破壊で壊す)して,最後にシャ−レ(地球)を水洗い「ノアの大洪水」して破棄する。
彼らが実施している事は 分かったが,何の目的でこんな事を実施しているか分からなかった。
毎日,うんうんと唸って考えたが分からなかった。
  • 遊びにしては 仕掛けが巨大過ぎる?
  • 何か偉大な生命の実験をしているにしては,彼らは 何千億年も繁栄している種族であるので既に実験をやりつくしているはず?
これからオカルト的な説明になるのであるが,
ある日,唸って考えている時,私の耳元で「ミロクミロク」と囁く様な声が聞こえた。 直ぐに,周囲を見渡したが誰もいなかった。
ただ,その瞬間に私の疑問は 全て氷解したのです。 そして,私は 過去しばしば似たような事があったので心で「有り難う」と念じたのです。
では なにが分かったのか説明します。
私が幼稚園に通う年頃の頃,何かの仏教の祭りで姉とお寺へ行きご馳走になったことがあります。
その時,お坊さんが「弥勒菩薩が苦しんでいる衆生(いくとし生ける者,人間も含む)を救う為に56億七千万年後に現れる」と教えてくれました。
この事は 何故か良く覚えていてその後も時々思い出したものです。
ただ,本音を云うと,「56億七千万年後なんて云われても,誰も生き残っていないでは無いか」,途方もないデタラメを云うものだと反感すら持つたものです。
しかし,私にとっては これだけの知識で「解読の暗号鍵のコ−ド」の役割をしたのです。  もしかすると,これも「解読暗号コ−ド」だったのかも知れません。
この話は 仏教の知識を持っていれば「弥勒菩薩」の事は常識して承知している内容てすが,人間も含む苦しんでいる宇宙の生命達を救う為に56億七千万年後に「ミロク菩薩」がこの宇宙に現れ苦しめられている生命達を解放すると言う一種の予言です。
ただ,この予言は 誰が誰に苦しめられているのか分からないのですが,私のホ−ムペ−ジを読まれていると容易に「堕落天使サタン」の事と分かると思います。  当然,憑依され支配されている月人も含め,この宇宙に住む諸々の神々「八百万の神々」の事です。此処で,逆転の発想をしてもらわなければ成りません。
今から56億七千万年後に弥勒菩薩は 現れるのではなくて,今から56億七千万年前に衆生を救おうと発願して,発願した後の56億七千万年後の現世に現れるのです。
この内容は 仏教の団体に関係している友人は直ぐに理解しましたが,他の方達は 残念ですが理解で来ませんでした。 そうすると,私の聞いた「ミロクミロク」の連呼から地上に悪魔達を退治する為に降臨したのは 弥勒菩薩となります。
最初の疑問の結論は 「遊びにしては 仕掛けが巨大過ぎる?」そのものだったのです。  楽しみの為に地球に生命を作り戦わせ滅亡させる。(生命を弄ぶ行為その物だったのです。)
それ以後は 私のこのホ−ムペ−ジに記載している様な概要が全て理解できたのです。
宗教に関しては 「一般質問の女性編」に一部記載していますので参照して下さい。
従って,私のポ−ムペ−ジでは 地球に降臨したのは「菩薩の位の神」となりその様に記載すべきですが,日本は 大体は仏教国ですから宗教と誤解されかねません。 そこで,ノストラダムスの名前が「大天使ミカエル」から取ってミッセルですから敬意を表して菩薩を大天使と呼ぶことにしました。
「菩薩=大天使=神の霊」となります。
私のホ−ムペ−ジでは「神の霊」と呼ばれる存在の名前を人類が所有していないので,天使,大天使,「神の霊」等の既存の呼称を使用しています。
その為に混乱して受け取られているようですので書きに纏めてみました。

進化階梯一覧

  • 10聖:天神(全宇宙の存在をささえている)
  • 9聖:
  • 8聖:
  • 7聖:大神
  • 6聖:
  • 5聖:
  • 4聖:中神
  • 3聖:
  • 2聖:
  • 初聖:小神(霊の重合体の重合体)
  • 10段:
  • 9段:
  • 8段:
  • 7段:超天使(霊の重合体)
  • 6段:
  • 5段:
  • 4段:大天使,菩薩,神の霊(霊のみ肉体を所有していない)
  • 3段:
  • 2段:天使(霊のみ肉体を所有していない)
  • 初段:天使(肉体と霊を分離)
  • 10級:天使:月人(肉体を所有)
  • 9級:
  • 8級:
  • 7級:不死生命(肉体を所有,交換)
  • 6級:
  • 5級:
  • 4級:長寿命生命(肉体を所有,非交換)
  • 3級:
  • 2級:
  • 初級:短命生命:人類(肉体を所有)
  • 10生:
  • 9生:
  • 8生:多細胞生命
  • 7生:
  • 6生:
  • 5生:単細胞生命
  • 4生:
  • 3生:
  • 2生:
  • 初生:有機分子,結晶
凡そ,上記の様に分類しています。
ただ,5-7段以上の水準になると,上には上が居るとだけしか説明されません。 その為に内容も分かりません。  なお,初段以上の存在は 本人が人々に認識させようと観測出来る様にしない限り人類の目には見えません。
私が困るのは 神学者も宗教者の人々も7-8級以上の進化階梯に存在している生命体を大ざっぱに「神」と説明するので何を説明しているのか分からない事です。
「神の子」は 「サタンの配下」の意味ですから問題なく分かるのですが,
「神」の進化階梯による能力差が分かっていないで,「神」とかってに呼んでいるみたいです。

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