世紀末の研究報告

12月です。有意義に残る余生を送られていると思います。


ホ−ムペ−ジの増設は 西暦1998年12月で終わりにしたいと考えています。
従って,少し説明を急がなければなりません。
努力したのですが,「諸世紀」の予言の変換解読の公開の件数は 予定した件数を約100件ほど残しました。  そこで,年内に集中して纏めて編集して公開したいと思っています。  正月休みに時間のある方は ゆっくり読んで下さい。
それまで,予言の解読変換の公開は 休みます。
それはさておき,幸運の女神に見放されていなければ本年は 心安らかに過ごせる最後の年です。 有意義な人生を送られる事を心からお祈りいたします。
私のサイトのこの様な形式の増設は 今月で終了します。  当初の予定どうりには 進みませんでしたが,多くの理解者と応援者の方からメ−ルをいただき,私は ひと頃の孤独から解放されつつあります。 ここに,メ−ルいただいた皆さんに御礼を申し上げます。
以下の方々は 「予言」の解読変換後の「予測」によつて予想された最初の人々です。
特に,demo,msさんには元気づけられました。 皆さんには 紹介していませんが,中学生のmcさんは 難しい内容にも関わらず一生懸命に研究機関へ質問したり調査して報告してもらっています。  また,ymさんには 所有している情報やダイゼスト版や英訳版の製作に努力していただいています。  その他,私が当初予想したより多くの方達にリンクして他の方へ紹介する,要約を印刷して読ませる等の応援活動をしていただいています。
 ここに,御礼を申し上げます。
来年からは 説明しきれなかった事項につていての質問や説明会などに努力の方向を変えることにします。
従って,来年からは このサイトの内容に,皆さんの質問や意見や活動等々を追加掲載していきます。
 出来たら,それらの日々まで皆さんのセンタ−的役割を持たせ,対応のサイトとして使用していきます。
今後とも宜しくお願いいたします。

「予言」の成就の推移

「予言」の成就の確認は 大変に困難な問題です。
先月説明した「第八章第十六編」とアメリカ合衆国の予言者のEdgar Cayce(1877-1945)は 西暦1998年に"The greater portion of Japan must go into the sea."と日本の未来について予言の推移の説明です。
現在,日本は 沈没していませんのでEdgar Cayceの予言の沈没の解読は 成就していません。
下記の方達は 信じる信じないに関わらす゛「海」の意味を理解していただいたと考えています。
「or」アクセスカウンタ−の週単位の合計数の増加の延びは 10,11月に入り約1000件/週で推移しています。
増加出来ない原因が分かりました。 これは 先日偶然友人が説明していた内容で気が付きました。 私のサイトのダウンロ−ドをしょうとしたが,20分以上かかり全部ダウンロ−ドできなかったそうです。 そうすると,通信速度にも依るでしょうが,私のサイトをダウンロ−ドした場合の能力は 最大約72人/日ですから全ての人がダウンロ−ドすると,最大カウント数420件/週以上は 上昇出来ないのです。
読者の中に私のサイトの紹介の活動をしていただいている方も少しずつ増加しています。 従って,カウント数は 諸般の情況から増加していいはずですが,訪問数は 並行又は減少しています。 上昇しない原因は 協力者の方達の努力もありダウンロ−ドして真面目に読んでいただいている方達(良質の読者)が増加しているせいだと結論しました。 事実,「私のサイトの容量をフロントペ−ジに記載」と「皆さんからの応援のメ−ルの増加」した9月後半からの訪問の間隔を調査すると,かなりのカウント間隔が20分以上のであることがわかりました。
結論として,現在の約1000件/週(ダウンロ−ド+再訪問+新規訪問)は 現在のシステムで最大だったのです。
ミラ−サイトを製作すれば良いのでしょうが,予算の関係もあり現状で進めます。
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ただ,私が訪問して欲しいと望んだ「教育機関=大学等」関係の方は 予定の通り増加しています。 訪問大学数は 約940サイトで3.8%です。
総計の訪問者数は 延べで21500カウントですが,再訪された計数を引くと,現在,約13800サイト以上から訪問されたと推定しています。  これらの計数値の人々が平均3-5人の方に話題として説明しているとすると,凡そ41400-69000人に「ホ−ムペ−ジ」の概要が伝わったと推定しています。  現在,日本人口の約0.03-0.049%です。(このデ−タは 赤ちゃんも含めた全人口ですから,12才以下と65才以上の人々を対象外とすると約0.06-0.1%になります。)
−−−
どの位の方が訪問された時,「予想」が的中したと云えるか分かりません。
しかし,教育機関=大学等」関係の方で凡そ3-4%,一般の総計で1%程度が一つの判断の目安と考えています。
所で,面白いことに気が付きました。  テレビ番組で「世紀末やノストラダムス」を取り上げるとアクセスカウント値が倍増する様です。 皆さん,気にしているですね!!

図の構成の説明
この図の横軸は 月単位で目盛られた時間です。
縦軸は 私のサイトへの訪問者の計数の推移です。(毎日の合計だと曜日で変動が有りますし,毎日の記録が大変ですので週の合計にしました。)
水色は 将来増加していく傾向の上限と加減の「予測」です。
上限の予測値で推移すると,増加は プロバイダ−の能力の上限で停止して並行に推移すると考えられます。
また,「私のサイトのダウンロ−ドをしょうとした方」の人数に依ってダウンロ−ドカウント数(最大カウント数420件/週)でアクセス能力オバ−になります。

「予言」の成就

「諸世紀」の予言について,私は 変換解読して皆さんに公開し一緒に検証することを提案しています。 そして,実施しているのです。
  先月のホ−ムペ−ジの追加から検証方法について説明していますが,年内は 検証方法の考え方について説明していきたいと考えています。
もし,これらの「諸世紀」の予言詩の多くは 西暦1998-2000年に集中していますので一致するようですと,残念ですが!−−−−。そして,ノストラダムスの説明する「神の霊」や天使や公爵「堕落天使サタン」の存在を証明して宇宙の真実を明らかになります。
もし,一致しないようですと助かるわけです。。
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予言ですと「神」の世界の出来事ですが,変換解読して「予測」や「予想」にすると人間世界の出来事になります。
従って,予言は いろいろ検討してもどうにもなりませんが,「予測」や「予想」は 我々人間のレベルでも検討できます。
そこで,「宇宙からの都市攻撃」について検討してみます。
ここでは 「宇宙からの都市攻撃」の存在を事前に人類が理解した所から検討を開始します。

「予言」の「予測,予想」の検討,(11月の続き)

現在の人類で唯一「月」へ行き調査した国家は アメリカ合衆国だけです。  人工衛星で観測している合計期間は ソ連邦の政府が遙かに長いので情報を所有していると推定できますが,最近のNASAや軍部の様子からアメリカ合衆国が最初に「宇宙からの都市攻撃」の情報を得ると考えられます。
この「宇宙からの都市攻撃」は 人間狩りの性格を所有しているので抵抗の戦いを避けることが出来ません。
「11月の追加」の説明で,人類は 全人類の戦力を結集して戦う必要性が発生しますから,アメリカ合衆国のこれからの行動が問題となります。
そして,来年のバラの花の咲く頃には 証拠を提出して説明すると予測しました。
追加の主な論旨は 地球連合軍の編成の必要性からの説明でした。
今月は もし,この発表が無くて「宇宙からの都市攻撃」が実施されるか,発表以前に威嚇行為があったとすると,「アメリカ合衆国とアメリカ国民」の置かれる立場から予測される内容の説明をしてみます。
  • 発表以前に威嚇行為があった場合
    もし,UFOに依る威嚇行為が人類の都市に実施されたとします。
    この時,世界中の人類は どの様に考えるでしょうか?
    多くの人々は 次ぎの様に考えるでしょう。
    現在,唯一事前に情報を得ることが出来るのは アメリカ合衆国である。 そして,「アメリカ合衆国は 自国だけ助かる為」に情報を隠していたと考えるでしょう。
    この時点では いかにアメリカ合衆国政府が説明し弁解しても世界中の人類は 認めないでしょう。
    現在,アメリカ合衆国を陰で支配しているのは ユダヤ民族であると世界中の人々の公知の事実です。
    そうすると,世界中のアメリカ国民とユダヤ民族は 極めて危険な情況に置かれるでしょう。  もしかすると,キリスト教徒は 如何に弁明しても他の宗教国から攻撃され,世界中は 騒乱状態になります。
    これを避けるには 事前に持っている情報を開示するしか有りません。  そして,.大変に困難な情況に人類が置かれていることを説明することになります。
    確かに,人類は 恐慌を来すでしょう。  慌てて,防空壕の製作を開始するでしょう。 その時,何故,もっと早く知らせなかったと恨まれるでしよう。  早ければ,十分な食料も科学遺産も地下に避難できたからです。
    彼らは 地上で人類と泥沼の戦いをする気は 無いから,地上に降りて来ません。
    これが,現状で唯一効果的な防御方法だからです。
    しかし,余りにも独りよがりの判断で大量の死屍を作るでしょう。
  • 発表も無く「宇宙からの都市攻撃」があった場合
    突然に「宇宙からの都市攻撃」が実施されると,大量に死屍が出来ますが,多くの人々が生き残ります。
    この時,眼前の惨情を見て怒りを爆発させるでしょう。
    何故,知っているのなら事前に知らせなかったかと!
    この時,食料事情は 極端に悪くなりますから,肉食民族は 容易に共食いをはじめます。
    海空戦力を無くしたアメリカ合衆国の軍隊は 陸軍しか軍事組織は残りません。
    そうすると,世界中のアメリカ国民とユダヤ民族は もつとも凄惨な情況に置かれることを覚悟しなければなりません。  この点については 日本国民についても同様ですが!いずれにしても,事前に人類に知らせなかった事が決定的な要因となります。
  • 事前に発表があり「宇宙からの都市攻撃」があった場合
    この場合は 特に問題は少ないと考えます。
    恐慌を来さないように知らせなかっただけと,わりと寛容に受け入れられるでしょう。
    そして,地球防衛軍を編成して,先頭を切って防衛戦闘をすれば尊敬されても卑下されることは少ないでしょう。 この様な判断をアメリカ合衆国政府が何時するかの問題だけになります。
  • アメリカ合衆国政府の配慮
    もし,「アメリカ合衆国政府の特別の組織」が発表のタイミングを計っていると善意に解釈しますと次ぎの様になります。
    映画のインデペンデンス.デイ(Indeadeace day)は これらのアメリカ合衆国政府の特別の組織が人類に来るべき「宇宙からの都市攻撃」の事前警告と慣れさせているとの説を語っている方がいた。  私も製作と内容から,特別に肯定もできないが,その説を否定する特別の理由がない。
    これを事前の配慮と善意に受け取れば,インデペンデンス.デイ 2(Indeadeace day 2)がリリ−スした後に発表があると考えられる。
    そうすると,現在,そのシナリオがどの様な内容かは 分かりませんが,内容は どうであれ,何時,「インデペンデンス.デイ 2」が放映されるかが興味の湧くところであります。
    「1」の場合,UFOを操縦していたのは タコの姿をしていました。  もしかしたら,「2」では イカの姿かも知れませんね。
    人間の姿では やはりマズイですかね!
    皆さんの予想は イカがでしょうか?
この様にして,「宇宙からの都市攻撃」と「アメリカ合衆国の政府」の出来事は リンクして検討できます。  西暦1999年2-4月にはアメリカ合衆国の政府は 全人類に説明する予言が存在するはずですから探すことにします。
探していくと存在しますので,その時期は 幾つかの同様の予言から導いたものと幾つも組み合わせが見つかります。 この時「予想」は 成立したことになります。
そうすると,「宇宙からの都市攻撃」に関しては,このポイントの推移をチェックすれば良い事になります。
下図の様な推移で西暦1999年2-4月に「予想」された出来事が進めば,予想は 成立し「予言は 成就した」ことになります。

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いかがでしょうか?
「神の世界の予言」と「人間世界の予測」の関係と一緒にして検討出来る様になりました。
後は 検証と確認の為の時の流れを待つだけになります。
もし,多くの予言の変換解読が良く一致すれば,皆さんは 人類史上初の「予言の科学的検証」に立ち会い,参加し,納得して滅亡することになります。
そして,ノストラダムスの説明するところの「神の霊」と「予言=時を旅する存在」を理解することになります。

宇宙の物理学を考える

人類の科学技術は 彼らに依って管理されていると説明しました。
彼らは 現代の人類の科学技術を都合良く進化制御していると考えられます。
その一つが現在,宇宙の寸法は 「150億光年で150億年前にビックバンで現れた」と説明されている事です。
これだけでは 有りません。
質量を持つ物質も,持たない物質も,「全て光速を越えて移動出来ない」と説明しています。 ですが,「その光速を越えて移動できないと説明している理論」で計算された「宇宙のモデルが光速を越えないと成立しない」と云う観測事実の矛盾の上に構築されています。
彼ら自身の存在を知られない為に作られた科学技術の罠に気が付く必要があります。  彼らの存在を知って,人類の科学技術を都合良く進化制御する存在を知ると,晩年のアインシュタインの言動には 本当に地球人なのかと思わせる内容があります。
残りの時間は 少ないですが,もう一回,原点に戻って,どこで科学技術が歪められたか再検討する必要があります。
ノミの曲芸を仕込む方法「ノミをガラスの箱に入れ,飛んでも,飛んでも,頭をぶつけて,最後に飛ぶことが出来ないと思いこませ,ガラスの蓋をとっても二度と飛ぶことをしなくなる」を人類に用いています。
何故,光速を越えて移動出来ないと結論したのか?,その実験方法と実験結果の基本的解釈に何か問題は 無かったか?,分子間,原子間,素粒子間等の力の伝搬速度に思いこみがないか?等々と幾つもの方面からの疑問を検討する必要があります。
  • 「宇宙が150億光年の大きさである」について
    先日,NASAのハップル望遠鏡が南半球の狭い領域を観測したと発表があった。  この事は 新聞やNHKのニュ−スでも放映していので承知している方もいると思います。
    その解説で,120億光年の距離まで観測されていて,新しい約2000個の星雲が発見されたと説明していた。 「11月の追加説明」で100億光年先の星雲について説明したが,今回は 120億光年と記録を延ばした。  そうすると,ビックバンから150−120=30億年で120億光年の拡大移動した星雲を観測したことになる。  それらの星雲は 少なくとも光速の3倍の速度で移動していることになる。
    また,それらの星雲の光は 120億年で地球へ届いたのであるから,その星雲の地球からの現在位置は 120*3+120=480億光年にいることになる。
    そうすると,「宇宙が150億光年の大きさである」から,それらの星雲は 宇宙の果ての外側の330億光年の位置を光速の3倍の速度で移動していることになる。
    いみじくも,私のサイトの読者が「何でも有り」ですねとメ−ルされたが,科学的にどんなインチキ説明でも何でも良いのだ,馬鹿な皆さんが信じさえすれば!, そして,説明の矛盾を指摘している方達の口を封じてしまえば目的は 達成される。
    それにしても,その内,150億光年先の星雲の写真を見せて貰えそうだ。  私は 大変に楽しみにしている。  何故なら,星雲は 150−150=0億年で150億光年を移動するのだ。  その惑星の速度は 無限大になる。  そして,その星雲は 宇宙の外の無限大の位置に存在することになる。
    「光速を越える事が出来ない」と言う前提で構築したビックバンの理論が「平気で光速を越えると結論をしている。」  「この気が狂う程の説明をして貰える現代の科学理論」,このことを将来してもらえるまでに,後,30億光年の距離だけ観測記録を延ばせば良いのだ。
    「何でもあり」の偉大な我々のすむ宇宙物理,わくわくして観測結果を待っている毎日である。
    それにしても,新しい約2000個の星雲が発見されたとすると,観測範囲は 極々狭い,全宇宙を同様にして走査したら幾つになるのだろう?
    私は 学校で2000億以上の星雲が宇宙に存在すると真面目に聞いたが,天文学者は 観測もせず,どの様にして全宇宙の星雲の数を算出したのだろうか?
    今もって,その科学的説明を聞いたことがない。 まさか,観測もせずはったりを素人にかまし,学校で説明させているのでは?
  • エ−テルを考える
    アメリカ合衆国の予言者のEdgar Cayce(1877-1945)が「エ−テル」の存在を予言しているからでは ないですが,私も少し検討してみます。
    宇宙空間は 現在の宇宙物理では何も存在しない真空であると説明しています。
    ところが,最近まで「エ−テル」と呼ばれる空間資質が存在して,真空ではないと考えられてしました。
    その後,有名な「エ−テル」論争の決着を「マイケルソンとモ−リ−の実験結果」と「アインシュタインの相対性理論」でつけました。
    「エ−テル」は 存在せず完全に真空であるとのことです。
    ところが,私には どうしても今もって理解出来ないのです。
    • 「マイケルソンとモ−リ−の実験」は 「エ−テル」が存在すれば,地球の表面では自転の為に方向が違い光の速度が異なるはずである。 そこで直角の方向で測定すれば 「エ−テル」で速度差が出るはずである。 従って,速度差が出れば 「エ−テル」は存在し,速度差がなければ 「エ−テル」は存在しない。 実験では 速度差が無く「エ−テル」は存在せず,真空であると云う結論になった。
      それを受けて,アインシュタインが光速不変の原理を取り入れて相対性理論を構築しました。  その理論的展開の結果,光速に近ずくと質量が増加して加速できないことが分かり。 全ての物質の速度の上限は 光速となりました。
    • 「マイケルソンとモ−リ−の実験」の結果にケチをつけるものでは有りません。 問題は この実験そのものが,実験の目的に沿ったものであったかです。 この実験は 真空中に「エ−テル」が存在するかを調査するものです。 ですが,その実験は 地球の表面の大気中(原子,分子の中)で実施されました。  「エ−テル」は 物質と強く結合していますし,そうでないと観測装置と相互作用が無くなり測定できません。 そうすると,地球の表面の空間は 「エ−テル」と一緒に移動している場合も考えられます。 もし,一緒に移動しているとすると,この実験方法では 速度差は観測されず。 必然的に「エ−テル」の存在は 否定されます。
    • 次ぎに問題になるのが,アインシュタインの光速不変の原理です。  まず,光速について検討しなければなりません。 光が目に見える電磁波の一種であることは常識です。 一般の人々は知りませんが,電磁波の速度は 空間の真空透磁率と誘電率で決まります。  何もない距離だけの因子しか無い「真空」で物理定数の透磁率や誘電率が存在するのでしょうか? 「何もない空間距離の資質が物理定数を持っている」 この事は 素人でも分かる矛盾です。
    • アインシュタインは 上記のの光速不変の原理で特殊相対性理論を構築しました。  それに加えて,等価原理で一般相対性理論を構築しました。
      論理展開して,「重力場で空間が歪み光りが曲がって進む」と結論し「太陽」の重力場の近くを通過する時の観測で証明しました。  この事は 星雲の重力レンズ効果の観測でも証明されています。
      ただ,何もない「真空」が重力場で歪むのでしょう。 「真空」は 何も無いのでしょう。  「真空」とは ホントに何にも無いのだろうか? 「マイケルソンとモ−リ−の実験」での結果とは 何だったのか?  実験の過程を良く検証すると,「エ−テル」の存在をどうしても否定しないといけない理由が有ったような気がします。
    • 加えて,「重力場で空間が歪み光りが曲がって進む」は 「重力場で空間が歪み電磁波が曲がって進む」ことです。  電磁波は 電場と磁場の震動に依って起きます。 この電磁波が空間の歪みで曲がるのであれば,当然,電磁波を特定の曲げ方をすれば空間は歪むはずです。
      空間が歪むことは 重力場と相関がありますから,電磁場の曲げる方向に依って重力場の歪み方向も異なると考えられます。
      何故か,この事に科学者達は 触れません。  新しい推進機関の可能性が存在するのに,せっかくの反重力場エンジンの可能性を無駄にしています。
      何故か,この理論的研究は されていません。
  • まとめ
    本当に,宇宙は 150億年前にビックバンで出来たのか?
    本当に,宇宙は 半径150億光年の寸法なのでしょうか?
    本当に,宇宙の最高速度は 光速なのか?
    本当に,宇宙は 真空で距離要素しかないのか?
    本当に,宇宙は 「エ−テル」の要素は ないのか?
    それらに関係する説明は 都合が悪くなると「何でもあり」の説明になる。
    たとえ矛盾だらけの説明であっても平気で実施する。
    私は 科学的結果と態度を尊重したい,そして,文献科学者の語る未確認の内容を排除したい。 そうしなければ,何が真実や事実であるか,何が組み込まれた知識か,分からなくなるからだ。
  • その他
    現代の人類は 2年と待たず処理することになる。 最早,人類の科学知識の強制的な制御をする必要は 無くなってきた。 さればこそ,幾多の異論を許すことになった。 そこで,現在,どの様な異論が有るだろう。  私は 専門外の人々に分かり易く,ポイントを絞りやや誇張して説明した。 如何に,制御されているかの参考に成れば幸いです。
    科学技術もUFOの事も,そろそろ「隠れた支配の封印」を解除していきます。  見てのお楽しみとでも云うべきでしょうか!
    何か良い資料がないかと探した所,参考になりそうな本がありましたので紹介します。
    この出版社のサイトに「私のサイトの紹介を依頼した」が無視された会社であるから,特別の恩義も無いのですが,その様なレベルの問題でもないので案内します,予算が許すようでしたら参考にして下さい。
    (株)学習研究社,科学理論は こうして崩壊する,「科学の危機」,\1456,_
    現代の科学常識に対する疑問集の様な編集になっています。

宇宙で球体を製作方法と土星の輪の関係(11月の追加説明)

  • 始めに★
    11月の追加説明で,厚さ100kmの直径1000kmの中空鋼球(鈴の様な物)を製作する方法について説明しました。

    そして,土星の輪は 資材や機材で,その置き場であるとも説明しました。

    その時,何かのテレビ番組で貨物用UFO(アメリカNASAのスペ−スシャトルの超大型版,長さ約12500Km-50000km)の観測の説明をしているが観測内容が分からないので変な説明をしていたと説明しました。
    先日,私のサイトの読者の方から連絡も有りましたが,偶然,再放送を見ることができました。
    今回は 追加説明する為に注意して見ましたので,少し詳しく説明を追加します。
    但し,この説明は 「11月の追加の説明」を読まれていることを前提にしています。
    なお,テレビ番組は 下記の通りです。
    フジテレビ(TEL03-5500-8888)
    緊急報告!!UFO・最新極秘情報(再放送)
    西暦1998年11月28日,再放送番組です。
    番組の内容の概略は 次ぎの様な内容です。

    • (1)2時間番組の最後に近い部分に,問題の土星の輪で観測された葉巻型UFOのを取り扱ています。
    • (2)観測された位置は 土星の輪の中で,三機(大,中,小の三種類)観測されています。
    • (3)形は 葉巻型(円筒形)で「アメリカNASAのスペ−スシャトル」の様な装置です。
      「アメリカNASAのスペ−スシャトル」の場合は 側面からの搬入/搬出ですが,観測からは 後部(前部)から搬入(搬出)している様な現象が観測された。
    • (4)葉巻型(円筒形)貨物用UFOの長さは 長さ約12500Km-50000kmの超大型版であつた。
      小型機の全長は 約12500Km,寸法比1
      中型機の全長は 約25000Km,寸法比2
      大型機の全長は 約50000Km,寸法比4
      です。
    • (5)貨物用UFOの形は 相似形をしているので,容積比を計算すると下記の様になる。
      貨物室の長さは 内部ですから観測出来ません。
      容積の絶対値は 分かりませんが,何れも葉巻型で相似形ですから,「全長の三乗」に比例していると推定できます。  それを計算すると下記の様になります。
      小型機の容積比は 約1
      中型機の容積比は 約8
      大型機の容積比は 約64
      貨物用UFOの長さは 観測デ−タの分解能から比較的正確に計測されているが,直径のサイズは 誤差が大きく検討から,今回は 省略しています。
    この観測事実の問題は その全長にあります。
    観測された映像から長さ約12500Km-50000kmの超大型版であった。 この信じられない超大型の貨物用UFO,現在の人類の科学水準では 想像すら出来ないことです。
    信じようが信じまいが,観測されたことは 事実ですから,素直に受け取り科学的に分析するしかありません。
    私のサイトを読まれ理解している方達にとっては このサイズのUFO等の存在は容易に理解出来ると思いますから問題有りませんが,他の方達は 観測映像をみせても拒否するでしょう。
    蛇足ですが,「都市攻撃」にやってくる数十キロのUFOのサイズなどは 超小型機となります。(実は このサイズの桁違いの巨大さに耐えられる方達が人類に少なく,相当の頭の柔らかさを所有している方達でないと理解出来ないことです。)
    全長約50000Kmの大型機の貨物用UFOは 外形そのままで容積を検討すると,その容積から最大で地球3個分の搬送能力を所有していると考えられることです。
    ただ,実際は 内部の構造からこの様な貨物積載能力は有りませんから,この容量の1/10程度と考えています。
  • ★貨物用UFOと直径約1500Km-5000km中空鋼球(鈴の様な物)の関係
    実は この貨物用UFOと直径約1500Km-5000km中空鋼球(鈴の様な物)との間には関係があります。
    中空鋼球(鈴の様な物)を製作する場合,小岩を集めて積み重ねるようにして製作することは 11月の製作方法で説明しています。 そして,解説図も添付しています。
    中空岩球の直径が小さい内は 岩の層の厚さも小さくて良く,直径が大きくなると岩の層の厚さも比例して増加していきます。
    この繰り返して使う「小岩の量」は 中空鋼球(鈴の様な物)の土台の中空岩球の直径の三乗に比例して増加します。
            4       3    3
    岩の容積=−*π*( (R1)−(R2) )
            3
     R1:球の外径,R2:球の内径
     岩の厚さd=R1−R2
    ここで,岩の層の厚さは 外径に比例して増加します。
    そうすると,
    最初,岩の層の容積を「1」として,岩の層の厚さの増加を考慮すると,
    次ぎの岩の層の容積は 「2」になります。
    次ぎの岩の層の容積は 「4」になります。
    次ぎの岩の層の容積は 「8」になります。
    次ぎの岩の層の容積は 「16」になります。
    次ぎの岩の層の容積は 「32」になります。
    次ぎの岩の層の容積は 「64」になります。
    最後に鋼鉄の層を塗布します。
    この様に,繰り返す回数に従って容積は 倍々に増えていきます。
    ここで,問題になるのが,木星から土星に運搬する場合の回数です。
    もし,「8」の容量を持つ貨物用UFOをもちいると,最初は 空っぽに近く輸送効率が悪く,最後には 岩の容量が増加してピストン輸送をしなければなりません。
    これでは 極めて非効率的です。
    そこで,下記の様な「貨物用UFO」を製作して運搬すれば良い事は 容易に理解できます。
    容積比の約「1」の小型機の「貨物用UFO」
    容積比の約「8」の中型機の「貨物用UFO」
    容積比の約「64」の大型機の「貨物用UFO」
    そうすれば,極端に効率の悪い運搬やピストン輸送をする必要がなくなります。
    であればこそ
    フジテレビ(TEL03-5500-8888)
    緊急報告!!UFO・最新極秘情報(再放送)
    の番組で放送していた内容の土星の輪(資材や機材)のそばで,三種類の「貨物用UFO」が観測されたわけです。
    これで,何故,大中小の三種類のサイズの「貨物用UFO」が必要かも理解できたと思います。
    私は この様な説明をされることを期待したのですが,−−−
  • ★どの様にして,こんな巨大な「貨物用UFO」を製作したのか?
    月型の戦闘空艦を製作するについて,検討していくと必然的にこの巨大な「貨物用UFO」の存在に行き着きます。
    地球の人類の船に例えるなら
    戦闘の為の戦艦は 月型の戦闘空艦
    燃料等の資材を運ぶタンカ−は 巨大な「貨物用UFO」になります。
    ただ,違いがあるとすると,「サイズが桁違いに大きい」のと「海上を航行するのでなく長距離の宇宙を航行する」でしょうか。
    製作方法は 何れも同じ様な方法を用いて製作します。 構造が球形(卵形)であることと円筒形(葉巻型)の違いがあるだけです。  製作方法は 皆さんにも容易に理解出来るでしょうから説明は 省略します。
    所で,最初からこの様な超巨大な「貨物用UFO」を製作出来る分けでは有りません。 全長約50000Kmの大型の「貨物用UFO」を製作する為には 全長約25000Km中型の「貨物用UFO」や全長約12500Kmの小型の「貨物用UFO」を製作する必要があります。その製作期間は どんなに少なく見積ても30−40億年は 必要です。
    そして,
    全長約25000Kmの中型機の「貨物用UFO」を製作する為には 全長約12500Km小型の「貨物用UFO」や全長約6000Kmの超小型の「貨物用UFO」を製作する必要があります。その製作期間は どんなに少なく見積ても20−30億年は 必要です。
    −−−−−−−−−−−−
    小さい小さい「貨物用UFO」から大きい「貨物用UFO」と積み重ねながら製作します。
    −−−−−−−−−−−−
    全長約25Kmの超小型の中型機のを製作する為には 全長約12Km超小型の小型の「貨物用UFO」や全長約6Kmの超小型の超小型の「貨物用UFO」を製作する必要があります。その製作期間は どんなに少なく見積ても0.01−0.03億年は 必要です。
    この様にして,「雪だるま式」に大きくしながら製作していきます。
    そうすると,現在,土星の輪で観測されている50000Kmの大型の「貨物用UFO」を製作するまでに必要とされる期間は
    進化しながら製作する総期間=40+30+20+15+10−−−=150−200億年となります。
    この様にして,進化しながら製作していく「貨物用UFO」は 現在の宇宙がビックバンで宇宙が誕生してからの時間の以前から製作を開始しないと出来ません。
    人類が「宇宙の創造から150億年しか経ていない」と理解しているとすると,土星の輪で写真観測される「貨物用UFO」の映像は 幻となります。
    貴方が観測した事実を正しいと考えるか,過去の教育で得た自己の認識を正しいと考えるか,それは 自由ですが!
  • ★その他
    すこし前,ロシアから衛星が打ち上げられ,先日は アメリカから衛星が打ち上げられた。  これらの接合も昨夜成功したようだ。  地球の軌道上で人類が協力して大型(人類にとって)の衛星の製作を開始している。
    他方,土星と木星の軌道上では 彼らが衛星(宇宙戦艦)を製作している。
    巨大な象さんが宇宙戦艦を製作しているそばで,アリンコ(蟻の子)が玩具のプラモデルの様な衛星を製作し始めた。
    見ようによっては 微笑ましい光景なのだが!
    はてさて! いかがなものか!

予言アラカルト
予言解析学で説明しなかった内容です。
  • ★フランス語について
    「諸世紀」を変換解読する時,予言詩は フランス語で出来ていると皆さんは 考えます。 しかし,私は 次ぎの理由で「フランス語もどきの暗号詩」と考えています。
    あるテレビ番組で高名なフランス文学者が「諸世紀」の予言詩を色々と文法的に解説していたが,翻訳した内容は 意味不明な翻訳であった。  また,ある時,ノストラダムスの専門家と紹介された人物が色々と説明していたが,結局,本人が何も分かっていないと白状している様な内容であった。 そして,他の人は 原書を変換解読し翻訳もせずノストラダムスの予言インチキ説をぶちまけていた。
    「諸世紀」の予言のサイトに私の変換解読の内容を紹介して貰うように理解者が申し込んだが,アマチュアで刺激的な内容だからダメと門前払いを受けた。 だが,何か情報を得る為に私がそのサイトと関連のサイトを訪問して見るとガッカリさせられた。 自称プロの内容は どこかの本の内容のコピ−ばかりで本人の内容は 無かった。
    そもそも,考えてみれば,フランス語の専門家のフランス国民が約500年に渡って一億人以上の人々が寄って集って解読を試みても上手く行かないのだから,日本人の自称フランス文学者,専門家,プロ等が出来るわけもないのである。
    この事は 私が解読変換を試みようとしていた過程で,フランス語の勉強をしなければ分からないのでわないかと勉強を追加開始しようとした時,はたと!気が付いたのである。
    もしかすると,「諸世紀」の予言詩は フランス国民のユダヤ人が記載したのであるから,フランス語の詩集と決めつけているからフランス人にも分からないのでは無いか?  一度,フランス語から離れて未知の古代文字の解析と考える必要が有ると考えたのです。
    彼は 確かにフランス国のフランス国民でありフランス語で情報の交換をしていたと思われる。  しかし,真の予言者で数千年の歳月の未来を透視しているなら,当然に多くの言語と接触していて,「諸世紀」の詩は フランス語ベ−スにして製作しているが,記載されている意味は 別の内容と考えるべきである。
    結論として,この予言詩を変換解読するには フランス語もどきの暗号詩として考え,過去の研究者が用いたと思われる解読方法は 捨て去り解読変換する必要があると結論下のです。
  • ★7行詩
    「諸世紀」は 四行詩が約1000編で構成された予言詩集と理解されています。 だが,それは 正しくないのです。
    「諸世紀」は 本来7行詩の約500編で出来ていて,この予言詩を4+3,3+4に分解して4+4の四行詩にしたものです。 これをバラバラに配置して分からなくしています。
    この事に気が付いている方は 殆どいません。
    ノストラダムスと云えども,未来の事象の出来事を記述するには 4行詩では短すぎて困難です。 だが,7行詩にすれば比較的纏めて表現出来ます。  しかし,7行詩にすると少々の変換でも容易に解読が出来てしまいます。
    ところが,これを二分割してバラバラに配置されると大変に解読困難になります。
    例えば
    第一章の「第一編と第二編」は 一連の詩と誰もが理解しています。  所が,他の章に別々に配置したら,何の説明か分からなくなります。
    逆に云えば,ノストラダムスは 第一章の「第一編と第二編」で,私の予言詩集では「2編で一つの詩の意味」で出来ていますと宣言しているのです。
    この宣言されている事を理解されていれば容易に解読する手助けになります。
    もし,第一章一編と二編を別々の位置に配置されたら他の予言詩と同様に余程注意して解読しないと分かりません。  その為に,ノストラダムスは バラバラにする作業の時,幾つかの対詩を意識的に分離せずに気が付く様に配置しています。
    この事を理解させる為に,第一章十編に「−−−7行詩−−−の黎明期−−」と説明していますので,参考にして下さい。(第一章には 「諸世紀」を解読するに必要な方法の情報が集められていますが,気が付いている方は 少ない様です。)
    「諸世紀」の目的が第一章四十八編にありますが,この対の予言詩は 二つ考えられます。
    一つは 第一章四十九編です。 従って,第一章(四十八編+四十九編)の7行詩になります。
    もう一つは 第一章五十六編です。第一章(四十八編+五十六編)の7行詩になります。ただ,第一章五十六編の場合は 第十章七十二編と対になっていると考えることも出来ます。
    その為に,私は 第一章(四十八編+四十九編)の7行詩,(第十章七十二編+一章五十六編)の7行詩と考えています。
    皆さんも時間がありましたら,私のサイトで解説していますので接続して読んでみて下さい。 比較的分かり易い詩になります。
    問題もあります。
    現在,残っている予言詩集は 幾つも欠落があります。 特に,第七章,十一章,十二章などに多くあり必要な対を集められないことです。
    解読していくと,何か重要な内容の詩が欠落している様なのです。
    この事が意図的に製作されたのか?,意図的に消去させられたのか? 現在,分かりません。
    私の「太陽の未来」に付いての理解が不確定的になっている所以も此処にあります。
    また,皆さんの未来についてもです。
    もし,予言が成就していくとすると,皮肉な演出と云えます。
  • ★太陽について
    「諸世紀」の製作された目的が「太陽に残りの日々を知らせる」ことであるならば 誰かが「太陽」で無ければ成りません。
    そして,「太陽」は 必ず解読作業をしている筈ですし,他の研究者と著しく異なる方法で変換解読していなければなりません。  もし,過去の研究者と同じ程度の変換解読をしているのであれば,既に,誰かが同様の内容の解読をしている筈だからです。
    しかし,その様な方は 見受けませんし聞いたことも有りません。
    そこで,皆さんは 不思議に思うかも知れませんが,解読の途中から,一応私が「太陽」であると仮定して解読を続行した経緯があります。
    他に,私と同様の解読方法で実施している方がいるかも知れません。 その為に,私は サイトで全面的に解読方法を公開して,隠れている「太陽」を呼び起こすことにしました。 そうしないと,目的の達成は 出来ません。
    もし,私の予言の解読変換に依る「予想,予測」が成就していき,その時,他に同様の解読変換をされ行動される方が現れないとなると,極めて高い確率で私が「太陽」と云うことになります。
    これが,私がホ−ムペ−ジを製作した幾つかの目的の一つでもあります。
    ですから,当然,解読していく過程で分からなくなった時,「私は ノストラダムスが解読している姿をみている」と考えました。
    もし,ノストラダムスならこの時どの様にして分からなく細工したのだろうとか?, そして,私が分からなくなると直ちに「諸世紀」の予言詩を書き換えるだろうと考えました。
    私は この不思議な時代間のフイドバック現象を容易に理解出来ますし,承知して行動出来るからです。
    そして,もしかしたら,この様な認識の出来る者しか「諸世紀」の予言詩は 解読変換出来ない構造をもっているのではないかとも考えました。
    「太陽の本質達」は 本来タイムワ−プ能力を所有している方達ですから当然と云えば当然ですが。
  • ★犬について
    上記の様にしても解読出来ない語彙がある。 それは 犬小屋,番犬,標厨,マスチフス犬,監視人,番人等である。  意味としては 「監視する行為の意味」に近い言葉であるが,分からない語彙である。
    多くは 「犬」と「犬の役割」を説明している。  ある人は マスチフス犬は イギリスに住む大型犬の名称からイギリス国の意味と解読しているが,そのまま用いるとその予言詩は 意味不明になる場合が多いのである。
    この為に,上記の方法を用いても「太陽」の未来について系統だって解読変換することが出来ない。
    従って,これらの語彙の共通する何かが隠されて暗号化されていると考える他はなかった。
    その時,「太陽」と仮定して解読する行為が非常に役に立つた。
    「諸世紀」の予言詩には 「夢」に関係する内容の物がある。 これは 現代の心理学の「夢」の解釈と異なり,「夢」の中に別の意識体との接続があると解釈される性格の説明である。  あたかも,「夢」に謎を解く鍵があるから,過去に見た「夢」を思いだし検討しなさいと示唆している様にである。
    そうなると,私の過去に見た「夢」の不思議な内容を走査して適合する物を選び出せば良いことになる。
    そうすると,20年以上前に自身が何者か自問していた時代,じっとして見ている「巨大な犬」又は「エジプトのスフインクスの様な物」の「夢」を見ていたことを思い出した。  そして,その時,私は 「犬」であると教えられたが,本音を云えば「???」であった。  私は 「犬」か!確かに,犬年の生まれではあるが!!  何時か,忘れていたが!
    そうすると,私は 「太陽」であると仮定して解読しているのであるから,「犬」,「監視犬」,「番犬」は 「太陽」の別称と云うことになる。
    勿論,マスチフス犬は 巨大な番犬であるから,イギリス国の意味では無くなる。
    その様にして,これらの語彙が「太陽」の意味と分かり,その方法でこれらの語彙の用いられている予言詩を解読変換すると,驚くことに「太陽」の意味の説明をしている様に繋がっていくのである。

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