世紀末の研究報告

西暦1999年6月です

★西暦1999年4月までのアクセス数の成就の推移

「予言」の成就の確認は 大変に困難な問題です。 そこで,一つの方法として私のサイトのアクセス数を計数して推移をみています。
アクセス数を計数に依る確認は 成功の内に完了しました。
結論の必要な方は 以前の報告を参考にして下さい。

E-mail網の会報から

  • 第二章第九十七編{(1998.9に掲載)平易意訳}の「バラの咲く季節」についての予言詩は 皆さん大変に興味のある所です。
    この場合,次ぎの事を最低考えなければなりません。
    • 1 アメリカ大統領直属の秘密の月の監視人の存在の確認
    • 2 「バラの咲く季節」の特定
    • 3 発表内容の検討と推定,そして,行動
    等です。
    • 1項の監視人の存在は 矢島さんへのメ−ルで確認できました。
    • 2項の時期の表示「バラの咲く季節」が問題になります。
     ノストラダムスがどの地域で「バラの咲く頃」と指定したか明示されていませんので特定しにくいとこですが,アメリカ合衆国や日本国ではなくフランス国と考えるのが順当と考えます。
    まず,フランス国の位置と気候のパタ−ンを検討する必要があります。
    フランス国は ピレネ−山脈のラインの北緯44度以北からベルギ国からルクセンブルグ国の50度以南に位置していて,大陸性気候と考えられます。
    この北緯44-50度は 日本国で云うと旭川市と網走のラインから以北,ロシア連邦の樺太のポロナイクスとハバロスク以南までの位置に相当し,大陸性気候と海洋性気候の境になります。
    北米では アメリカ合衆国のトロント市とミネアポリス市のライン以北からカナダ国のバンクバ−市とウイニベグ市のラインの以南に位置します。
    従って,基本的には 日本国やアメリカ合衆国のバラの開花時期で時期を検討するのは正しい行為と云えません。
    正確には ロシア連邦とカナダ国とフランス国で検討する必要があります。
    矢島さんが,アメリカ合衆国の方達とメ−ルで時期をアメリカ合衆国で検討されるのは 少し焦点がズレていたわけです。
    しかし,時期を推定する事も重要ですので日本国で検討します。
    北海道の会員の連絡を待たなければなりませんが,バラの開花前線の北上の時期を検討する必要があります。
    現在は 西暦1999年05月22日です。
    桜開花前線は 現在北海道に上陸して北上中と考えられますから,これを追うようにバラ開花前線が約一月遅れで北上していると考えられます。
    そうすると,北海道の会員から露地物のバラの開花情報が伝えられて約半年後に北緯44度ラインを越え,その約半年から一ヶ月間をかけて北上し50度のラインを越えると推定されます。
    結論として,露地物のバラの開花から推定すると,日本国やアメリカ合衆国では 3月4月5月6月が開花時期,フランス国やロシア連邦やカナダ国では 5月6月7月8月が開花時期となります。
    少し乱暴ですが,全体を纏めて表現し,3月4月を初期,5月6月を中期,7月8月を後期としますと,初期に「蔭の組織」が明確になり必要条件を満たしたことになりましたので,中期か後期に内容の公開が始まり十分条件を満たす様になると考えられます。
    私としては 皆さんの広報の努力の結果アメリカ合衆国のNASA等から訪問されだし動きだしましたから,中期は 検討期間ではないかと考えていまして,発表の可能性の高い時期は 発表内容にもよりますが後期ではないかと推定しています。
    3項の発表内容は ショックを和らげる為に,最初に聞いても何を云いたいのか分からないような表現方法をする可能性があると推定しています。
    発表部署としては,例えば,5/18に発表したNASAの宇宙生物学研究所は 最適です。  なにせ,太陽系の生命体の有無を調査する部門ですから,最初に太陽系に生命の遺産の様な物があるとかなんとかいい,様子を見て少しずつ,その内UFOが存在すると云いだし,攻撃される可能性があるとかなんとか言い出すのではないでしょうか!  他の方法があるかもしれませんが楽しみです。
    勿論,会員の皆さんは 直ぐに発表の意味を理解出来ると考えていますので,注意が必要ですし直ちに次ぎの行動を開始することになります。
    この発表内容は バチカンやキリスト教徒の反応で変化すると考えられますので,私は 分かり易くする為と発表を促す為に「バチカンとキリスト教徒へのメッセ−ジ」を作成しました。
    現在,矢島さんが鋭意邦訳を進めていますので近い内に会報で案内できると思います。
    ただ,メッセ−ジの内容の量が多いので時間が掛かりそうです。
    また,この意味については 近い内に会報で説明したいと思っています。
  • 「バラの咲く頃」4月頃、5月については (K112号)で説明しましたように引き延ばしてはいませんし実現しています。
    **さんの云われる様に試練かも知れません。
    サイトの内容を理解しない素人の殆どの皆さんが気が付かないだけなのです。
    「月の監視人」達がいなければ,「バラの咲く頃」の予言は 成立しません。
    矢島さんへのペンタゴンの監視組織からのメ−ルは 予言している内容が的中しているから送られたものです。
    (お前の説明は 的中していて,秘密にしている内容を大衆に知らせるのは 危険である等の意味です。  すなわち,彼らは 内容の研究を完了している証拠と云えますし,その意思表示と受け取れます。「ノアの大洪水」の件を除き)
    的中していなければ,生命の危機と問題人物としての登録等の内容の警告文には なりません。
    送られたのは4月ですから「バラの咲く頃」で的中しています。
    ただ,この事は この問題に感心のある方には分かりますが,「バラの咲く頃」だけしか考えないその他大勢のキリギリスの方達には 理解できません。
    (私のサイトの内容を理解しようとしない素人と理解したプロの差です。)
    底流を流れる動き,この事を理解出来る水準になければ話しになりません。
    事実であればこそ,自分達しか知らないはずの極秘事項を説明されて驚いたらしく思わずプロの組織が警告のメ−ルを送くってきたのです。
    従って,その他大勢には パニックにならない様に最後の最後にしか知らされないと説明しているわけです。  また,この件にこだわり理解しようとしない方達は 避難される時のメンバ−にされない方が良いと考えます。
    (助かる見込みは ありませんので,将来メンバ−でいると何かと障害になると考えられます。)
    プロ同士では 先行(潜行)して進みますので了解したが,素人(大衆)に何時知らせるか,その時が何時かが問題ですが,予言ごっこをして楽しんでいるわけではありませんから,それで何か云う人は それだけの人なのです。
    何れにしても,素人受けする発表は 「バラの咲く頃」の期間であることには間違いないでしよう。 ある面で,キリギリスが知らされたときは 遅いのです。
  • 「アメリカからの発表がなされるまでの経緯は 予言にはないのですか?」の件ですが,バチカンに対するアピ−ル文を添付しますので参考にして下さい。
    詳しくは 別の機会にしますが,発表へ至る過程と人々が突然に恐怖を抱きパニックになることを説明しています。
    キ−会員の皆さんは 心の準備をしているので,恐怖でパニックになると思っていませんが!
    それと,発表するにしてもある程度の手順と準備が必要です。  そうすると,発表窓口を作り,そこから研究結果と云う形式で説明する方が自然です。
    その観点から,5/18のNASAの宇宙生物学研究所の設立の発表を注目しています。(不自然な時期に研究所を設立した経緯から,「宇宙生物の発表は この研究所からします」とも言いたげです。  要!監視です。)
    なにせ! 宇宙生物の研究で,最初に深海の生物を調査するなんて言い出すのですから!

(1999,06,10−−(10)項を追加)

E-mail網の会報から

この記事は 英訳されバチカンとキリスト教徒へプレゼントされたメッセ−ジの補完説明として製作されたものです。
***** ファティマの予言と奇跡を考える *******
  • (1)ファティマの予言とは
    • (1-1) 経緯の要約
      ファティマのマリアは 第一次大戦のさなか(1917年5月13日から10月13日まで毎月13日の計6回)のポルトガルの一寒村のファティマで当時の技術では 考えられない行為を実施して,バチカンへ3つのメッセ−ジ(予言)が貴婦人からルシア(牧童の一少女)を介して届けられた。
      最後には 7-10万の民衆の前で実施され,13年後「聖母の出現は 信じるに値する」として,ファティマの地は カソリックの聖地として認定されました。
      この時,3つの予言がされ第一第二の予言は 細部に至るまで的中したが,第三の予言は 西暦1960年に公開せよと指定されたにも関わらず公開されなかった。
      その後,西暦1963年10月15日ドイツのシュットガルトの「ノイエス・オイロ−バ」紙に依ってその一部分がスパ抜かれました。
    • (1-2) ファティマ第3の予言の漏洩分===西暦1858年10月13日==
      その内容を検討してみます,下記は その要約です
      。 この内容は 一部分ですから,記載が無い内容は 私のHPを参照して補って下さい。
      本来ならば,キリスト教徒の方達は 教皇や大司教達を殺してでも読むべきでしたが,それをしませんでした。
      そうすれば,これから,何故に皆さんが殺される運命を持ったかを理解したでしょうし,逃れることが出来たかもしれません。
    • (1-3) 「西暦1963年10月15日ドイツのシュットガルトの「ノイエス・オイロ−バ」紙に依ってその一部分がスパ抜かれた「ファティマ第3の予言」の要約
      • 1: (マリアが何処から来たかの説明)
      • 2: 20世紀の後半に大いなる罰が全ての人類に下るでしょう。
          人類は かつて罪を犯し,今なお自らに与えられた天の恵みをないがしろにしています。
      • 3: 秩序が支配している場所は どこにも見あたりません。
          サタン(悪魔)は 国家の最高部さえ支配し,物事の成り行きを決定しているのです。
      • 4: サタンは 偉大な科学者の心をそそのかし,人類の大半を数分で滅ぼす兵器を発明するでしょう。
      • 5: もし,世界と教会の指導者達が,これを阻止しなければ,後は この私が引き受けます。
          そして,私は 父なる神にお願いして,大いなる罰が下るままにするでしょう。
      • 6: その時は よろしいですか,神は ノアの大洪水より厳しく人類を罰したもうのです。
      • 7: その為に,偉大な者,力のある者が,取るに足らない者や弱い者とまったく同様に非業の死をとげるでしょう。
      • 8: しかしながら,教会にとっても,彼らの間をサタンが闊歩するでしょう。
      • 9: ロ−マ(バチカン)では大きな変化が次々と起こります。
      • 10: 腐った者は 倒れ,倒れたものは二度と起きあがれません。
      • 11: 教会は 暗黒に包まれ,世界中が突然激しい恐怖に陥ります。
      • 12: それはそれは大規模な戦争が20世紀後半に起こるでしょう。
      • 13: その時は 火と煙が天から降り注ぎ,海という海は 蒸発し,水蒸気の泡が空中に激しく吹き出し,立っている者は 全て崩れ落ちるのです。
      • 14: 次から次ぎへと数え切れない人々が何百万,何千万と非業の死を遂げ,生き残った者は 死んだ者をうらやむことでしょう。
      • 15: どこを眺めても地上は 苦悶と悲惨さばかり,国と云う国は 廃墟ばかりです。
      • 16: さあご覧なさい。
          その時は いよいよ迫り,地獄の淵は 広がるばかり,そこへ入ったが最後,二度と救われることはありません。
      • 17: 善人は 悪人とともに,大きい者は 小さい者とともに,教会のプリンス(枢機卿,大司教,司教)は その信仰とともに,この世の支配者は その民とともに非業の死を遂げるのです。
      • 18: 至る所で思慮なき者やサタンの取り巻きの為に大量死が起きますが,その時は サタンだけが,この世を支配しているのです。
      • 19: それは 如何なる国の国王も帝王も,枢機卿も司教も決して待ち望まない時となるでしょう。
      • 20: その時,私のおん父の計画どおり罰と復讐を加える為にやってくるのです。  しかしながら,その後,全てに耐え生き残った人々がまだ生きているならば,彼らは 新しい神とその栄光を声高く誉め讃え,新しい神に仕えることでしょう。
      • 21: 私は 我がイエス.キリストの教会を心から信じる全ての人々,全ての真実なるキリスト教徒,現代に生きる全ての伝道者に呼びかけます。
      • 22: もし,人類が改心せず,この改心の動きが上に立つ者から,この世と教会を指導する者達から起こる者でなければ,時の中の時が,あらゆる終わりの中の終わりがやってくるでしょう。
      • 23: ですが,何とも不幸なことに,もし,こうした改心が起こらず,きっと全てが今のままか,なお一層悪くなるとすれば,どんなことになるでしょう。
      • 24: さあ! 我が子よ!
          この事をハッキリと告げ知らせるのです。
      • 25: その様な終末の時も,私は 最後まであなたの側にいて助けてあげましょう。
  • (2) 「ファティマの三つの予言」を考える(その1)
    • (2-1) 「ファティマの三つの予言」にたいする疑問
      「ファティマの三つの予言」を考える時,どうしても分からないことがあります。
      こんな事を疑問に持つのは 変わり者かもしれませんが,それは 何故に三つの予言をしたかと云うことです。
      何故か?
      「ファティマの第一の予言」は 第一次大戦の予言で成就しました。
      「ファティマの第二の予言」は 第二次大戦の予言で成就しました。
      「ファティマの第一の予言」と「ファティマの第二の予言」が成就したということは 「ファティマの第三の予言」も当然に成就すると人々は 考えますし,実現するでしょう。  この事に異論を云う方は いないと思います。
      そうなると,「第一の予言」や「第二の予言」をしなければならなかった理由は 「ファティマの第三の予言」の実現性を証明する為に用意したと考えられます。
      ところが,「ファティマの第三の予言」は 西暦1960年に公開するように指示があったのに公開されませんでした。
      私が分からないのは この点なのです。
      常識的に考えれば,これだけの予言をするマリアが,公開する様に指示してもバチカンの教皇や大司教が公開しないことを予想出来ないとは考えられません。
      そうすると,マリアは バチカンの教皇や大司教が隠蔽して公開しないことを承知して予言し指示したことになります。
      何故,マリアは バチカンの教皇や大司教に依って隠蔽されることを承知しているのに予言したかを検討する必要があるのです。
    • (2-2) 謎を解く鍵
      その謎を解く鍵は 漏洩された「ファティマの第三の予言」にあります。
      漏洩された予言は 良く分析するとノストラダムスの予言詩集「諸世紀」の世紀末の出来事のダイゼスト(要約版)としか考えられないほど内容は そっくりです。
      特に重要なのは 下記の9-10項にあります。
      「9: ロ−マ(バチカン)では大きな変化が次々と起こります。」
      では変化がある予定ですが未だありません。  誰かが,変化をさせてしまうことを指摘しているのです。
      「10: 腐った者は 倒れ,倒れたものは二度と起きあがれません。」
      そして,サタン(悪魔)に汚染されたバチカンの様子の説明をしています。
      「11: 教会は 暗黒に包まれ,世界中が突然激しい恐怖に陥ります。」
      そして,教会の実体を指摘される事を意味しています。
      これらの項目では 分かりませんが,誰かが世界中を激しい恐怖に落とすことを指摘しています。
      実は,「ファティマの第三の予言」は 教会の汚染や事実を述べる者が現れたときの補強材料として用意されたと考えると無理なく纏まります。
      何故なら,「諸世紀」をベ−スにして説明しても,バチカンの汚染を指摘して動かすには材料不足ですが,西暦1960年に公開する様にマリアから指示されたにも関わらずバチカンの教皇や大司教が隠蔽している現実を説明すれば説得性が出てきます。
    • (2-3) 予言に関する不可解な行動 前にも説明しましたが,この西暦1960年には ケネディがアメリカ大統領に就任して,アメリカ大統領とロシア連邦首相と教皇は 集まり何やら打ち合わせをしたようです。  この後,あわててアポロ計画を開始した年です。
      その後,ケネディ・アメリカ大統領は 暗殺されました。
      また,ロシア連邦首相フルシツョフは 失脚してクレムリンから追われました。
      ある時,ケネディ・アメリカ大統領は シェ−クスピアの「ジョン王」の中から有名なスペインのブラ−ンシュの一節を読み上げ心の内を吐露しました。
      −−−−−−−
      太陽は 一面に血に染められている。
      美しい日よ,さようなら!
      どちらの側に私は 味方しなければならぬのか?
      どちらの側にもついているので,どちらの軍隊にも手が伸ばされ,それが荒れ狂えば,両方に繋がっているだけに,私の身体は バラバラに引き裂かれてしまう。
      −−−−−−−−
      その後,ケネディ・アメリカ大統領は 公衆の前で暗殺されました!
      以上の様な内容を考慮して「バチカンへのメッセ−ジ」を読まれると何かを理解出来ると思います。
  • (3) 「ファティマの三つの予言」を考える(その2)
    • (3-1) 第二次大戦以後に発生する「それはそれは大規模な戦争」
      「ファティマの第三の予言」が,バチカンに依って,現在の様な取り扱いを受けることを承知の上で西暦1960年に公開する様に指定したと(その1)で説明しました。  そして,漏洩された「ファティマの第三の予言」を検討すると,「諸世紀」の予言集のダイゼスト的な内容を持っていることも説明しました。
      そこで,問題になるのが「ファティマの第三の予言」で「20世紀末に大きな戦い」があると12項で予言していることです。
      12: それはそれは大規模な戦争が20世紀後半に起こるでしょう。
      「ファティマの第一の予言」は 第一次大戦の予言で成就していますし,「ファティマの第二の予言」は 第二次大戦の予言で成就しています。
      そうなると,「ファティマの第三の予言」は 第二次大戦以降の戦いで第三次大戦ではないかと推定しても不思議でありません。
    • (3-2) 第二次大戦以降の戦い
      第二次大戦以降の戦いで,内戦を除いた他国を攻撃した戦いは 全てアメリカ合衆国が関連しています。
      アメリカ合衆国の関与した主な戦いは
      • 1 朝鮮動乱:北朝鮮軍+中国軍との戦い  
      • 2 ベトナム戦争:ベトナム独立戦争の抑圧の戦い
      • 3 湾岸戦争:イラク軍のクエ−ト侵略の戦い
      • 4 ユ−ゴ戦争:セルビア軍との戦い(現在進行中)
      の4つです。
      しかし,これらの戦いは 全て局地戦で大戦と呼ぶには 小さすぎます。 勿論,現在のユ−ゴ戦争は ロシア軍がセルビア軍に応援して参戦すれば朝鮮動乱と同様にユ−ゴ動乱になるでしょうが,直接,アメリカ−ロシア戦争とは 朝鮮動乱と同じようには ならないと考えられます。
    • (3-3) 「それはそれは大規模な戦争」の規模
      その戦争の規模は 下記の4項,5項の表現からも第一次,第二次大戦や核戦争を越えていると考えられます。
      4: サタンは 偉大な科学者の心をそそのかし,人類の大半を数分で滅ぼす兵器を発明するでしょう。
      5: もし,世界と教会の指導者達が,これを阻止しなければ,後は この私が引き受けます。 そして,私は 父なる神にお願いして,大いなる罰が下るままにするでしょう。
      そこで,「それはそれは大規模な戦争」の規模の判断の材料としては6項が参考になります。
      勿論,殆どの人々(私のHPを読まない,または 見ても理解しない人々)は 「ノアの大洪水」の規模を知りませんが,会員の皆さんは 容易に理解出来ると思います。
      その苦しみより凄惨な情況になると様子を説明していますから,神との戦いであって人類同士の戦いではないことが容易に理解できます。
    • (3-4) 「それはそれは大規模な戦争」と「ノアの大洪水」の関係
      6: その時は よろしいですか,神は 「ノアの大洪水」より厳しく人類を罰したもうのです。
      「ファティマの第三の予言」には 「20世紀後半に起こる」と指摘していますが,以上の検討内容から西暦1999年6月の現在,未だ,ファティマのマリアをして「それはそれは大規模な戦争」と言わしめる戦いは 発生していません。
      あったとしても,説明したように局地戦しか発生していませんから,これから西暦2000年までの半年間(180日間)に発生することになります。
    (続く)
  • (4) 「ファティマの三つの予言」を考える(その3)
    • (4-1) 「ファティマの第三の予言」の大問題
      「ファティマの第三の予言」は 西暦1960年に公開するように指示があったのに公開されませんでした。
      そして,その漏洩された内容を検討すると,「ノアの大洪水」や「都市攻撃」の内容が予言されていて,余りにも「諸世紀」の内容のダイゼスト版としか受け取れないことも説明しました。
      この「ファティマの第三の予言」の大問題は その現代の人類の知識の範囲からは驚異的な内容であることです。  そして,第一第二の予言で第一次大戦や第二次大戦を的確に予言していながら,第三の予言がバチカンに隠蔽され部分的に漏洩されることを予言出来る能力を持っているマリアが承知しているにもかかわらず西暦1960年に公開することを指示した事実です。
      (人々に公開されなければ,それは 予言でなくなります。)
      このマリアの不可解な行動は その後の取り扱いも当然承知する能力を所有しているのですから,何らかの意図をもって成されたと考えなければなりません。
      何やら,時間軸上の移動の能力をもって罠を仕掛けたと考える必要があるのです。
      問題は その罠が何か? です。
    • (4-2) 「ファティマの第三の予言」の罠
      この点について,少し検討してみましょう。
      この「ファティマの第三の予言」を読んだバチカンの教皇の全てが,卒倒したかは別として,深刻な様子を示したことからキリスト教にとって大変な内容であったのでしょう。
      それは 結果的にキリスト教の存亡に関わる内容であることは容易に推定出来ます。
      そうすると,その後の教皇の行動が問題になります。
      −−−−−−−−−
      この西暦1960年には ケネディがアメリカ大統領に就任しています。
      アメリカ大統領とロシア連邦首相とバチカンの教皇は 集まり何やら打ち合わせをしたようです。
      この後,ケネディ・アメリカ大統領は あわててアポロ計画を開始ししました。
      ある時,ケネディ・アメリカ大統領は シェ−クスピアの「ジョン王」の中から有名なスペインのブラ−ンシュの一節を読み上げ心の内を吐露しました。
      −−−−−−−
      • 1: 太陽は 一面に血に染められている。
      • 2: 美しい日よ,さようなら!
      • 3: 私は どちらの側に味方しなければならぬのか?
      • 4: どちらの側にもついているので,どちらの軍隊にも手が伸ばされ,
      • 5: それが荒れ狂えば,両方に繋がっているだけに,
      • 6: 私の身体は バラバラに引き裂かれてしまう。
      −−−−−−−−
      この詩を分析すれば罠を解読する手助けになると考えられます。
    • (4-3) ケネディ・アメリカ大統領の立場
      ケネディ・アメリカ大統領が置かれた立場を理解するには 3項を分析する必要があります。
      この3項は アメリカ合衆国が二つの何か強大な存在の板挟みになっていて,その何れに所属すべきか悩んでいる様子とうけとれます。
      (ケネデイ・アメリカ大統領が悩むことは 当然アメリカ合衆国の立場で悩むことになります。)
      そうすると,この二つの何か強大な存在が何か? ということになります。
      この時代,地球上での悩みは ロシア連邦との冷戦でしたが,ロシア連邦との冷戦は 対立であっても「どちらの側に味方する」様な問題ではありませんでした。
      この時,判断の材料が「アポロ計画」の発表です。
      この「アポロ計画」は 表向きロシア連邦との宇宙開発競争の一環として発表されていますが,その後のNASAの観測デ−タの発表に対する疑問の続出は 異常なものでした。
      勿論,この時代に私のHPの内容が発表されていれば少しは 変わったかもしれませんが,当時の私は 現在の様な立場に引きずり込まれるとは夢にも思わない時代でしたから理解の手助けになりえませんでした。
      ケネディ・アメリカ大統領にとっては 第一第二の予言が成就していたとしても,第三の予言の内容をそのまま信じて理解し行動するには問題があります。
      その為,アメリカ大統領としては早急に月へ調査団を派遣して調査せざるを得なくなったのです。
      何が何でも,第三の予言の内容の様に強大な勢力の存在を確認する必要があったのです。
      そして,遂にその存在を認識するに至りましたが,しかし,この内容を国民に知らせるには 問題が多すぎるので極秘扱いとして,表向き宇宙開発競争の科学調査の一環として位置づけたのです。
    (続く)
  • (5) 「ファティマの三つの予言」を考える(その4)
    • (5-1) ジョン・F・ケネディ・アメリカ大統領の悩み
      ケネディ・アメリカ大統領にとって,「ファティマの第三の予言」の問題は 大変厄介な問題でした。
      第一第二の予言で「ファティマの第三の予言」の信憑性は 高いものでありましたが,二つの何か強大な存在が事実であるのかの証明が必要です。
      その為のアポロ計画でしたが,基本的には その片方の存在を認めざるを得ませんでした。
      そうすると,二つの強大な存在を認めざるを得ませんでしたが,どちらについて良いのか分かりませんでした。  と云うよりは 「堕落天使サタン」の側にしか付くことが出来ないのですが,本心は 天使達の側につきたかったと考えられます。
      それと,「堕落天使サタン」も「天使達の連合軍」も既に地球上に来ていて,それぞれの組織に潜入して操作していることも明確になりました。
      当然,「天使達の連合軍」もそうです。
    • (5-2) ジョン・F・ケネディ・アメリカ大統領の気持ちの吐露
      かくて,ジョン・F・ケネディ・アメリカ大統領は シェ−クスピアの「ジョン王」の中から有名なスペインのブラ−ンシュの一節で置かれた立場を吐露することになりました。
      −−−−−−−−−−−
      4: どちらの側にもついているので,どちらの軍隊にも手が伸ばされ,
      5: それが荒れ狂えば,両方に繋がっているだけに,
      −−−−−−−−−−−
      しかし,ジョン・F・ケネディ・アメリカ大統領は この事実を大衆に明確にしようと考えた時,月人達の蔭の組織は アメリカ大統領を破壊処分にする事に決定しました。
      −−−−−−−−−−−
      6: 私の身体は バラバラに引き裂かれてしまう。
      −−−−−−−−−−−
      その後,6項で自らの未来を予言した様に公衆の前で,弾丸を頭に浴び脳味噌は バラバラに引き裂かれ暗殺されました!
      また,弟のロバ−ト・F・ケネディ司法長官も後日,方法こそ違え暗殺され,ロシア連邦首相フルシツョフは 失脚してクレムリンから追われました。
      かくて,「ファティマの第三の予言」に絡み,大衆に事実を知らせようとした教皇も政治指導者も葬りさられました。
    • (5-3) 太陽の不思議
      不思議なのは 下記の1−2項です。
      −−−−−−−−−−−−
      1: 太陽は 一面に血に染められている。
      2: 美しい日よ,さようなら!
      −−−−−−−−−−−−
      この1-2項が無くとも3-6項だけで十分にジョン・F・ケネディ・アメリカ大統領の気持ちは 良く理解できますし,政治的な情況も理解できます。
      ところが,この1-2項は 3-6項と関係の無いある情景や状況の説明です。
      その可能性を考えれば,西暦2000年5月の「サタンに殺された太陽の死の様子」と「ノアの大洪水で泥芥の様になった美しかった地球の様子」と考えられ, ジョン・F・ケネディ・アメリカ大統領は これらの情景を見せられたと考えられます。
      それと同時に,自らの未来も承知させられ,その為,これらの1-2項を3-6項に加えて,背景を理解出来る未来の太陽に「ファティマの第三の予言」の真相を伝えようとしたとも考えられます。
      この1-2項から,ジョン・F・ケネディ・アメリカ大統領の本心は 天使達の側につきたかったと考えられます。
    (続く)
  • (6) 「ファティマの三つの予言」を考える(その5)
    • (6-1) 「ファティマの三つの予言」の要点の纏め
      長くなったので,少し纏めてみます。
      • 1 「ファティマの第一や二の予言」は 「ファティマの第三の予言」の予言の内容  の真実性(信憑性)を高める為になされた。
      • 2 「ファティマの第三の予言」は 西暦1960年に公開する様に指定したがバチカン  に依って公開することを妨害された。
      • 3 「ファティマの第三の予言」が妨害され公開されない事を承知する能力を持った  マリアが何故に西暦1960年に公開する事を指定したか?
      • 4 この「ファティマの第三の予言」を読んだション・F・ケネディ・アメリカ大統  領が急きょアポロ計画を実施したのか?
      • 5 「ファティマの第三の予言」が「月」と関係があり,「月の女神」で象徴的に示  唆している内容を持っていた。
      • 6 ション・F・ケネディ・アメリカ大統領が「現代の人類には 未知とされる強大  な勢力に板挟みになっていた」と吐露していた。
      • 7 西暦1999年の現在になっても「ファティマの第三の予言」は 公開されていない  が,内容の一部が漏洩されている。
      • 8 西暦1999年6月になっても,マリアの予言する「世紀末のそれはそれは大変な戦  い」は 発生していない。 従って,残りの半年間に発生する可能性がある。
      • 9 人々にその戦いの前に突然に大変な恐怖が走ると予言されているが,西暦1999年6月現在未だ発生していない。
        そうすると,これから半年の前半に何らかの恐怖が発生する可能性がある。
      等である。
    • (6-2) ファティマのマリアの仕掛けた予言の罠
      これらに関して,ファティマのマリアの仕掛けた予言の罠を考えると
      • 1 もし,西暦1960年にバチカンが公開すると,「現代の人類には 未知とされる強  大な2勢力の存在」が明らかになる。
          そうすると,地球を人知れず支配している事が明確になり「堕落天使サタン」や  月人達にとっては 大変都合が悪くなる。
      • 2 西暦1960年にバチカンが公開しないとき,その内容の一部でも漏洩されると,バチカンの教皇や大司教達と政府指導者達がサタン達に汚染されている事が明確になるはずであるが,サタンの存在を隠蔽すれば分からなくなる。
        しかし,世紀末に太陽が現れ,事実を伝えようとするとき,「ファティマの第三の予言」が「諸世紀」のダイゼスト版の様な内容であることに気が付くので,サタン達を追求する時の材料となり,バチカンの教皇や大司教達と政府指導者達がサタン達に汚染されている証明になる。
      等である。
      すなわち,
      「西暦1960年にバチカンが公開すれば サタンの存在が明確になり,公開を妨害しても太陽が事実を語る時,強力な支援材料になりながらサタンに汚染された教皇や大司教達と政府指導者達の存在の証明となる」
      何れにしても,「都市攻撃」の以前に「堕落天使サタン」の存在と支配を人々が理解できる様になる。
      第一第二の予言で実現性を裏打ちされた「ファティマの第三の予言」は ゲ−ムの将棋で云うところの「必死」をサタンに掛けたことになる。
      「必死」とは どの様に逃げても妨害しても必要な時期には 隠れている「堕落天使サタン」の存在を明らかにする予言の罠である。
      うむ! ファティマのマリア達は 出来る。!!!
  • (7) 「ファティマの三つの予言」を考える(その6)
    • (7-1) 西暦1999年6月の現在の状況と未知とされる強大な勢力
      それでは西暦1999年6月の現在の状況は どの様になっているのであろうか?
      現在の状況を検討する場合,まず検討しなければならないのは ジョン・F・ケネディ・アメリカ大統領をして「現代の人類には未知とされる強大な勢力」と考えしめる実体を明確にする必要があります。
      「ファティマ第3の予言の漏洩分の要約」の内容を検討すると,ファティマのマリアをして「サタン」と「父なる神」と呼ばしめる二者が存在します。
      • 「サタン」関連の予言
        3: 秩序が支配している場所は どこにも見あたりません。 サタン(悪魔)は 国家の最高部さえ支配し,物事の成り行きを決定しているのです。
        18: 至る所で思慮なき者やサタンの取り巻きの為に大量死が起きますが,その時は サタンだけが,この世を支配しているのです。
        −−−−−−−
        3項,18項は サタンの勢力の説明で,現在の政府の最高指導部にも潜入して人間社会を支配している「闇の組織」を意味しています。
        そして,「人間狩り的意味を持つ都市攻撃」で「堕落天使サタン」とサタンの配下に依って大量死が発生する事を説明しています。
        注目すべきは 「至る所で思慮なき者」と名指して,事実を隠蔽して人々が準備するのを妨害している現在の政府組織の人々を非難していることです。
        従って,このサタンの勢力は 地球や地球の周辺の太陽系に存在していることになります。
        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      • 「父なる神」関連の予言 5: もし,世界と教会の指導者達が,これを阻止しなければ,後は この私が引き受けます。 そして,私は 父なる神にお願いして,大いなる罰が下るままにするでしょう。
        20: その時,私のおん父の計画どおり罰と復讐を加える為にやってくるのです。
        −−−−−−
        5項,20項でファティマのマリアは サタンの「闇の組織」が暗躍するのを防止するのを要求しています。
        そうしない時,「人間狩り的意味を持つ都市攻撃」でサタンが支配し虐殺するがままに任せてしまい人類が全滅することを説明しています。
        加えて,「罰と復讐を加える為にやってくるのです。」から太陽系でなく,太陽系外から太陽系や地球へ来ることを指摘しています。
        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    • (7-2) 未知とされる強大な勢力
      「ファティマ第3の予言の漏洩分の要約」の説明を分析すると「現代の人類には 未知とされる強大な勢力」の実体は 以上の様になります。
      この内容は 私がHPで説明している内容と殆ど同じで,違いがあるとすると,「大天使=神の霊=父なる神」と表現の違いだけです。
      歳月は 流れ。
      かくて,ジョン・F・ケネディ・アメリカ大統領は 破壊処分された。
      だが,大統領一人で政府組織は動かず,多くの人々によって運営されている。
      アポロ計画の真の目的は 大統領が破壊されても,弟のロ−バ−ト司法長官が殺されても続けられた。
      そして,数多くのサンタクロ−ス(UFO)の飛行するのを観測もし,月の表面に着陸していたサンタクロ−ス(UFO)も発見した。
      加えて,地震波の観測で月の空洞の事実も確認したが,世界中の人々にその事実は 秘匿された。
      しかし,アポロ計画のNASAと宇宙船間の通信は 至る所で傍受され,公開された情報と著しい発表の違いからマニアや各国の諜報機関は 隠されて何を実施しているかを感知することになった。
      だが,NASAは 太陽系内を飛び交い,地球へ飛来するサンタクロ−ス(UFO)を秘密にしただけでなく,観測した事実を社会的に葬りさった。
    • (7-3) 新しい地球外の攻撃目標と政府
      かくて,新しい地球外の攻撃目標を持ったアメリカ合衆国政府は 科学観測の対象とした月の観測を軍事観測の対象に切り替えた。
      その事は NASAからペンタゴンへと管轄換えをし軍事目標にした事で明らかである。
      かくて,アメリカ合衆国政府の機関や世界各国の政府機関の中には 地球の「人類の国民の政府」と「サタンの取り巻きの政府」と「ファティマのマリアの云う思慮なき者達の政府」と三つどもえの組織が混在することになった。
      表向きは 「人類の国民の政府」の姿を人々は見ることになったが,「サタンの取り巻きの政府」は 深く潜行し背後から政府や経済界を操り,「ファティマのマリアの云う思慮なき者達の政府」は 「闇の者達」となり,その存在を噂されようになったが姿は見えなくなった。
      これら闇の者達の跋扈することを人々は 認識できなくなった。
    • (7-4) ファティマのマリアの深奥の所以?
      今日の姿を第一次大戦や第二次大戦を予言した彼のファティマのマリアが予見していることは 容易に理解できる。
      であるが故に,何故,ファティマのマリアは 現在の第三の予言の取り扱いを承知していながら予言したのか?
      その深奥の所以は 何か?
      それが私の疑問であった。
    (続く)
  • (8) 「ファティマの三つの予言」を考える(その7)
    • (8-1) 世紀末に至る残りの日々
      少し考えれば,「サタンの取り巻きの政府」と「ファティマのマリアの云う思慮なき者達の政府」は 自らの一族の安全を計ることは容易に理解できるでしょう。
      彼らの家族や一族は 必要な情報の近辺にいるわけですから当然です。
      哀れなのは 一般の人々です。
      何も知らされていないのですから,突然に事実を知らされても恐怖におののくだけでしょうし,累々たる死体の山を築くだけの未来になります。
      彼のノストラダムスの予言詩に「−−−憎しみを込めて論争がある−−−」と予言されています。
      現在は 西暦1999年5月の末日です。
      20世紀は 約180日で終わろうとしています。
    • (8-2) 世紀末に至る残りの日々の予言
      これから起きる出来事を「ファティマの三つの予言」で説明しましょう。
      −−−−−−−−−−−−−−
      • (1)人類の誰かがバチカンのサタン汚染,世界の政治指導部のサタン汚染を強力に主張します。
        (その他,悲しい世紀末の人類のシナリオを説明します。)
      • (2)その為に「9: ロ−マ(バチカン)では大きな変化が次々と起こります。」
      • (3)隠された暗部の者達は 排除され始めます。  そして,「10: 腐った者は 倒れ,倒れたものは二度と起きあがれません。」
      • (4)キリスト教の本質的な姿を暴かれた結果「11: 教会は 暗黒に包まれ,」の様になります。
      • (5)加えて,「人間狩り的意味を持つ都市攻撃」の意味をキリスト教の人々が理解します。 それは 世界中の人々に降りかかる恐怖の認識以外のなにものでもなく,「11: 世界中が突然激しい恐怖に陥ります。」の様になります。
        (6)世界中の人々がこの人間狩りを認識して戦いを準備し開始します。
        その戦いは かって人類が実施したことの無いサタンの軍隊との全面戦争になります。 まさにマリアの予言する様な「12: それはそれは大規模な戦争が20世紀後半に起こるでしょう。」となります。
        (7)サタンの軍隊は 地球の上空に展開し,人類の軍隊と激しい戦いを開始します。  その情景は 正にマリアの予言する様に「13: その時は 火と煙が天から降り注ぎ,海という海は 蒸発し,水蒸気の泡が空中に激しく吹き出し,立っている者は 全て崩れ落ちるのです。」
      • (8)人類の軍隊は 破れます。
        その結果,マリアの予言の様に「17: 善人は 悪人とともに,大きい者は 小さい者とともに,教会のプリンス(枢機卿,大司教,司教)は その信仰とともに,この世の支配者は その民とともに非業の死を遂げるのです。」,「18: 至る所で思慮なき者やサタンの取り巻きの為に大量死が起きますが,その時は サタンだけが,この世を支配しているのです。」
        ここで,我々の警告にも関わらず隠蔽して事実を語らない為に,殆どの人々が避難の必要性を理解することができず,「18: 至る所で思慮なき者やサタンの取り巻きの為に大量死が起きます」となるのです。
      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
      これらのシナリオは ノストラダムスの予言集「諸世紀」の予言詩と同じような内容です。
      何れ,「バラの咲く頃」,人々は 隠された多くの事実を知るでしょう。
      そうすると,突然に知った事実で「11: 世界中が突然激しい恐怖に陥ります。」それにしても,「18: 至る所で思慮なき者」の為に人々に与えられた時間は少なく西暦1999年10月上旬−中旬の戦いで完膚無きまで破壊され,「18:大量死が起きます」となります。
      これらの一連のシナリオは マリアの「ファティマの三つの予言」やノストラダムスの予言集に書かれ,事前に幾多の予言で彼らの予言の信憑性を証明している。
      従って,これらの予言も実現していくであろうと思われます。
      だが,全人類は この予言の「18: 至る所で思慮なき者」の為に不必要な死体の山を築くでありましょう。
    • (8-3) 世紀末に至る予言について
      予言を経済成長で検討してみましょう。 例えば,経済専門家や政府は 翌年の経済成長を予測します。
      来年のGNPの成長の予測は 4%ですと発表します。
      もし,政府が信頼されていれば,人々は 将来は明るいと活動して5%に増加するでしょうし,信頼されていなければ3%に低下するでしょう。
      これらの変動因子は 複雑で簡単に表すことは出来ませんが,もし全ての変動因子を組み込んで予測して5%と予測したとするとこれは予測でなく予言になります。
      どの様にしても予言された5%は 変わりません。 何故なら,予言された5%に依って変動する過去の因子は 全て組み込んで予測されているからです。
      もう一つ検討しましょう。
      NASAは 惑星探査衛星の予測を発表します。
      この場合,軌道計算をして将来の位置を計算して発表するわけですが,よく外れて衛星を制御して軌道を修正しています。
      その結果,予定(予測)された時間に予定の位置へ到達しています。
      この時,観測の出来ない隕石等と衝突するような事がない限り,計算された未来の位置へ移動しますから予定(予測)は 予言になります。
      (予定から外れたら修正して予定の通りにしてしまう)
      強大な能力を持つ者の予測は 弱い事象に対して予言的な性格を持つことになります。
    • (8-4) 世紀末に至る予言についてNASAの見解
      • (8-4-1) ファティマの地と予言
        ファティマのマリアは 第一次大戦のさなか(1917年5月13日から10月13日まで毎月13日の計6回)のポルトガルの一寒村のファティマで当時の技術では 考えられない行為を実施して,バチカンへ3つのメッセ−ジ(予言)が貴婦人からルシア(牧童の一少女)を介して届けられた。
        最後には 7-10万の民衆の前で実施され,13年後「聖母の出現は 信じるに値する」として,ファティマの地は カソリックの聖地として認定されました。
        この時,3つの予言がされ第一第二の予言は 細部に至るまで的中したが,第三の予言は 西暦1960年に公開するようにと指定されたにも関わらず公開されなかった。
        その後,西暦1963年10月15日ドイツのシュットガルトの「ノイエス・オイロ−バ」紙に依ってその一部分がスパ抜かれました。
        この時代の人類には この時の奇跡と呼ばれる高度の技術的な行為の原理を理解できませんでしたし,人類は 現在もその能力を所有していません。
        ファティマのマリアは 第一第二の予言で第三の予言の信憑性を証明しました。
      • (8-4-2) 地球外の生命体とNASAとファティマのマリアの存在
        従って,この奇跡を実施した存在は 当然に地球外の生命体と考えざるをえませんし,予測の能力は 人類にとって予言とも云える強力なものです。
        だが,NASAの我々に対する回答は SETI's (Search for Extra-Terrestrial Intelligence)セチ(知的生命体探査計画)を参考にするようにとのことでありました。
        何もしなより良いと思いますが,余りにも情けないお話です。
        「ファティマの三つの予言」だけでなく,「ノストラダムスの予言」に記載されているように20世紀末(残り約180日)までに,世界の人々は 突然に恐怖に落とされると記載されています。
        しかしながら,NASAの回答では 有り得ないとの回答でした。
        ファティマのマリアの予言は 第一の予言(第一次大戦),第二の予言(第二次大戦)を正確に表現し成就しました。
        これらの予言は 現在の人類の科学力を越えた能力で実施されたと考えています。
        従って,「ファティマのマリアの予言」や「ノストラダムスの予言」で記載されている予言の数々を見て,我々は 第三の予言も当然に成就すると確信しています。
        だが,アメリカ合衆国のNASAは 現在の人類の科学力の最高集団の見解として,予言された未来の出来事を否定しました。
        NASAの科学者の集団がファティマのマリアの様に,幾多の予言(予想)をして,成就させてきた実績があるのならば何も云うことは ありません。
        しかし,彼らは ベトナム戦争の終結,湾岸戦争等の予言を一つもしていませんし,言及もしませんでした。  残念ながら,予測も予知の能力も無いのです。
        我々が知りたいのは 未来の出来事ですし,その対策です。
      • (8-4-3) 悲しい未来
        アメリカ合衆国の「NASAとペンタゴン」等の隠匿しているメンバ−は 当然に家族や親族の避難を密かに進めているでしょう。
        一般の人々は 隠されて知らない為に納得出来ない非業の死を迎えるでしょう。
        この事を知った一般の人々は 隠匿しているメンバ−や家族を許さないでしょう。
        その結果,このまま推移すると悲しい人々の破壊が起こりましょう!
        予言は 語ります!
      • (8-4-5) 我々のメンバ−の警告の活動に対するNASAの回答
        下記は 我々のメンバ−の警告の活動に対するNASAの回答です。
        我々は Curator, NASA's Observatorium(NASA天文台館長)の名前であるからNASAの正式な回答と理解しています。
        地球の人類の未来を「ファティマのマリア」は 予言と云う人類の科学力を超えた能力の存在を人々に示しました。
        「NASAとペンタゴン」と「ファティマのマリア」との能力の差は 著しく,「NASAとペンタゴン」は その様な水準にない科学者の集団と考えています。
        我々は このアメリカ合衆国の「NASAとペンタゴン」に依って人類が大不幸の中に誘われないことを祈るしかありません。
      • (8-4-6) Curator, NASA's Observatorium(NASA天文台館長)の見解(回答)
        Tue, 25 May 1999 11:45:24 -0400
        From:RSPAC Curator
        −−−−−−−−−−−−−−−−
        Dear Takashi,
        Thanks for visiting NASA's Observatorium!
        NASAの天文台を訪問ありがとうございます。
        I'm afraid that I don't quite agree with the information you have presented below and in your othere-mail.
        今回や前回のメールで言われている情報には我々は 賛成しかねます。
        I don't really think you have to worry about our planet being attacked by extra-terrestrials any time soon.
        近いうちに宇宙人の攻撃がある心配はないと思います。
        Why don't you check out SETI's (Search for Extra-Terrestrial Intelligence)Web site?
        セチ(知的生命体探査計画)のホームページを訪問してみてください。
        They are the only program I know of that seriously studies the possibility of life on other planets.
        セチは他の惑星の生命体の可能性をまじめに研究している唯一のプログラムです。
        This is their site address:
        以下にアドレスがあります。
        http://www.seti-inst.edu/
        Thanks!
        Curator, NASA's Observatorium
        NASA天文台館長
        −−−−−−−−−−−−−−−
    (終わり)
  • (9) 「ファティマの三つの予言」余話
    • (9-1) ファティマ第3の予言の時期の疑問
      ファティマのマリアは 第一次大戦のさなか(1917年5月13日から10月13日まで毎月13日の計6回)のポルトガルの一寒村のファティマで当時の技術では 考えられない行為を実施して,バチカンへ3つのメッセ−ジ(予言)が貴婦人からルシア(牧童の一少女)を介して届けられた。
      最後には 7-10万の民衆の前で実施され,13年後「聖母の出現は 信じるに値する」として,ファティマの地は カソリックの聖地として認定されました。
      この時,3つの予言がされ第一第二の予言は 細部に至るまで的中したが,第三の予言は 西暦1960年に公開するようにと指定されたにも関わらず公開されなかった。
      その後,西暦1963年10月15日ドイツのシュットガルトの「ノイエス・オイロ−バ」紙に依ってその一部分がスパ抜かれました。
      私に分からない事は 何故に第一次大戦のさなか(1917年5月13日から10月13日まで毎月13日の計6回)で無ければならないのか? と云うことです。
      平和で沢山の人々が集まる場所である方が効果的で有利のはずです。
      何故,予言が3つなのか?
      何故,ポルトガルの一寒村のファティマでなければならないのか?
      については 前にも説明したとおりです。
      しかし,第一次大戦の最中でした。
    • (9-2) ファティマのマリアは 人類の味方か?
      この事を考える場合,ファティマのマリアは 「堕落天使サタン」の側か?,「天使達」側か?,を検討する必要があるのです。
      前の検討で,ファティマのマリアは 「天使達」側と考えられます。
      そうすると,地球に展開しているサタンの取り巻き(月人達)は 第一次大戦のさなかですから,第一次大戦の演出と制御で忙しく,「ポルトガルの一寒村のファティマ」で人類に「天使達」が干渉しても妨害を出来ないと考えられます。
      加えて,「堕落天使サタン」も多忙で「天使達」が干渉しても妨害を出来ない時期であることす。
      ただ,「堕落天使サタン」が多忙である意味を理解しないと,何故この時が最適であるかを理解することが出来ません。
    • (9-3) 「堕落天使サタン」の多忙な時期
      この謎を解くには ノストラダムスの予言詩で「堕落天使サタン」を捕らえる時,「神の霊達」は 「多くの血をサタンに与えてなだめながら実施する」と説明していることに気が付く必要があります。
      第一次大戦の最中は 戦いで多数の人々が死にますので,苦しみながら死んだ多くの霊魂が肉体から剥離されて出てきます。
      「堕落天使サタン」にとっては長い間かけて養殖した人間の霊魂を収穫に忙しい時期であることです。
      ノストラダムスの予言詩集の予言を読むと,「堕落天使サタン」は この人間の霊魂を収穫する事に忙しいと収穫作業に夢中になり,他の事に気が回らない様子の説明があります。
    • (9-4) 結論
      本来ならば,ファティマのマリアの予言する時期としては 第一次大戦の前に「第一の予言」(第一次大戦の終了までの予言)をしたほうが人々にとっては 分かり易いのですが,平和時は 「堕落天使サタン」や「地球に展開しているサタンの取り巻き(月人達)」にとって,十分に時間がありますから危険でこの様な「予言と奇跡の作業」をやっていられないのです。
      この様に考えれば,何故,第一次大戦の前に予言が出来ず,「第一次大戦の最中の予言」でなければならないか理解できます。
      早い話,「堕落天使サタン」が収穫で忙しい隙を狙ってファティマのマリアは 奇跡と予言を実施したわけです。
      蛇足ですが,「都市攻撃で生き残った人々」の内の選ばれた方達は 新しい人類となる為に救助されますが,この行為も,「堕落天使サタン」達の大好きな天使達との戦いの真っ最中に隙をみて実施されます。
    −−−−(1999,06,10追加)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  • (10) 「ファティマの三つの予言」とUFO(未確認飛行物体)
    • (10-1)UFOの存在の各国の見解
      UFO(未確認飛行物体)に関する各国の政府の見解は 「その様な物体は 存在しない」となっていて,表向きは 何ら調査していないことになっています。
      UFO(未確認飛行物体)が存在すれば,高度に進化した生物が宇宙に存在している証拠になりますが,公式には 存在していなくて「原始生命が太陽系に存在するか?」等と誤魔化しています。
      特に,アメリカ合衆国のペンタゴンとNASAやバチカンの教皇や大司教は 特別に酷い状態です。
      程度に少しの差異がありますが,共通した見解は 下記の通りです。
      • 1: UFO(未確認飛行物体)は 存在しない。
      • 2: UFO(未確認飛行物体)を事を云う人々は 異常な人である。
      • 3: UFO(未確認飛行物体)を操作する高度に進化した生命は 存在しない。
      • 4: UFO(未確認飛行物体)を操作する高度に進化した生命は 現在 調査中で確認中等である。
      そこで,この公式見解が正しいか「ファティマ3の予言」と「牧童の死の予言」から検討してみましょう。
    • (10-2)ファティマの地で起きた出来事
      第一次大戦のさなか(1917年5月13日から10月13日まで毎月13日の計6回)のポルトガルの一寒村のファティマで当時の技術では 考えられない行為を実施しました。
      現代の人々にとっては この時のファティマのマリアの実施したUFO(未確認飛行物体)に依るデモンストレ−ションよりも「ファティマ3の予言」に注意が向けられています。
      しかし,UFO(未確認飛行物体)に依るデモンストレ−ションも同様かそれ以上に重要です。
      まず,その時のデモンストレ−ションを見た人々の説明の様子の例を見てみます。
      具体的な日程と観衆(野次馬)は 下記の通りです。
      • 第1回: 西暦1917年5月13日(日曜日):牧童3人:突然,強烈な稲妻の様な光が爆発する様にきらめいた。
        いろいろあった後,貴婦人が現れた。
      • 第2回: 西暦1917年6月13日:牧童3人+約50人:出現の方法は 第一回と同じ,貴婦人の前に心臓があり茨が取り巻くように被さっていた。
        約15分間,その後,小さな雲が木の側から昇るのが目撃された。
        牧童の内ジャシンタ(1919,4,4死亡)とフランシスコ(1920,2,20死亡)が間もなく死ぬことをルシアに知らせる。
      • 第3回: 西暦1917年7月13日:牧童3人+約5000人:出現の方法は 第一回と同じ,ルシアに3つの予言が託される。
        そして,最後の6回目(西暦1917年10月)に貴方達に私が誰であるか,私が何を望んでいるか説明すると伝え,牧童達の云うことを信じる様に奇跡を示すと説明した。
      • 第4回: 西暦1917年8月13,19日:約18000人:牧童達が監禁されたが,出現の方法は 第一回と同じ様に,小さな雲が現れた。
        牧童が解放された6日後にも現れる。
      • 第5回: 西暦1917年9月13日:牧童3人+約30000人:急に太陽が光を失い暗くなったと思ったら銀色に輝く卵型の球体が現れる。
        貴婦人と話しが終わった約15分後,銀色に輝く卵型の球体が現れゆっくり上昇して青空に消えた。
      • 第6回: 西暦1917年10月13日:牧童3人+70000人から100000人:
        三人の牧童を一塊りの雲が包み込み5mほど舞い上がった。
        降り注いでいた雨がピタリと止み,雨曇りにポッカリと青空がのぞき,太陽の様な物が天頂に姿を見せた。
        太陽の様に輝いていたが,少しも眩しくなかった。
        突然,その太陽の様な物が震え揺れだした。
        燃えさかる車輪の様に回転しながら四方八方へ無数の光線を発した。
        太陽の様な物は 回転を停止すると水平に移動して元の位置へ戻るとまた回転始める。
        数分後,太陽の様な物は いったん動きを停止しが,直ぐに色彩も鮮やかなダンスの様な動きを再開した。
        二度の小休止をはさんで再開された三度目の太陽の様な物の色彩放射は それまでにない激しいものであった。
        そして,突然,目も眩むような強烈な熱を発しながらジグザグに太陽の様な物の急降下が始まった。
        その後,太陽の様な物は ジグザグに上昇しながら元の位置に戻った。
        太陽の様な物は 去っていった。
        −−−−−−−
        この現象は 数十キロはなれた人々によっても観測された。
      概要であるが,詳細は 膨大な内容で記録され,バチカンや当時の科学者などによって確認された出来事である。
       (10-3)ファティマでのデモンストレ−ションの要点
      この出来事は 「2人の牧童の死,第一次大戦,第二次大戦等の予言の成就」や「6回に及ぶデモンストレ−ションと多数の人々が観賞した事実」や「バチカンの聖地としての認定とマリアの認定」から何方も否定出来ない事実です。
      この現象を分析してみましょう。
      牧童と貴婦人の対面の様子の共通点
      • 1 貴婦人の稲妻と思える強烈な光とともに小さな雲の様な物での出現と爆発音をともなっての帰還する現象と光り輝く等の現象。
      • 2 観衆は 牧童と貴婦人の対話している様子を見ることが出来るが,貴婦人を観衆  は 目で見ることが出来ない。
      • 3 牧童が空中に浮揚している場合がある。
      • 4 対面の時間は 大体10−15分位で,終わると爆発音とともに小さな雲が上昇  して見えなくなる。
      • 5 ブ−ンという羽音の様な物音が聞こえ,芳香が漂う。
      • 6 光線で悪魔や霊魂の苦しむ様子を見せた。
      太陽の様な物の様子
      • 1 卵型の光り輝く物体であるが,輝いて目が眩むほどではなかった。
      • 2 円盤の周囲は 少しぼやけていたが,中心部は ハッキリと輝いていた。
      • 3 絶えず変化しながら輝く物体であった。
      • 4 それ自体が驚くほど急速に自転していた。
      太陽の様な物のデモンストレ−ション
      • 1 雨の降るのを止めた。
      • 2 雲を消し天空から現れた。
      • 3 震え揺れだした。
      • 4 車輪の様に回転し,四方八方へ無数の光線を発した。
      • 5 3回降下と上昇を実施したが,三回目は 高熱を発して降下した。
      である。
      これらの現象から分かることは
      • 1 太陽の様な物からUFO(未確認飛行物体)の存在を確認した。
      • 2 貴婦人のイメ−ジで表現した意思を持った地球人類以外の生命体の存在を証明した。
      • 3 現代の科学力をもってしても実施出来ない運動性能をUFO(未確認飛行物体)は 実演してみせた。
      • 4 この生命体の能力は 人類の未来を予言して成就するだけの時間軸上の高度な能力の所有を証明した。
      • 5 霊魂の世界と思える地獄の様な情景をイメ−ジとして見せた。
      • 6 強力なレ−ザ光線と思える装置でデモンストレ−ションをした。
      などである。
    • (10-4)現在の各国の政府の公式な見解
      現在の各国の政府や機関の公式な見解は 下記の通りです。
      • 1 UFO(未確認飛行物体)は 確認されていず,現在の観測されたとするUFO(未確認飛行物体)は 全て物理現象の誤認である。
      • 2 地球外の生命の存在は 確認されていない。
          その為に「オズマ計画」等で宇宙の生命体の存在を調査している。
      しかし,この立場が如何に欺瞞に満ちた行為であることかは 容易に理解出来ると思います。
      もし,各国の政府や機関の公式な見解が正しいのなら,ファティマでのデモンストレ−ションと予言の成就は 何であったのか?
      絵空事として「ファティマ第3の予言」も公開しても何ら問題は 無いはずであるし,この事件の見解を提示しない限り,国民や全人類に対して重大な不正をしている事は 明らかです。

      「ここに,悪魔によって隠された真実があります。 悪魔に魂を売ったバチカンの教皇や大司教やペンタゴンやNASAや各国の政府の高官と政治家の存在を人々は 認識しないと永遠に救われないでしょう。」

      そして,悲しいことにその事を世界の人々は 嫌でも知ることになるでしょう。

    • (10-5)結論 高度に進化した生命と思われるファティマのマリアの予言とUFO(未確認飛行物体)デモンストレ−ションでその存在の証明を6回も実施しました。
      これらの行為は 人類の置かれた状況の説明であることは 明らかです。
      しかし,バチカンや「現在の各国の政府や機関」の説明は これらの出来事を故意に無視しています。
      この違いは 3才の幼児でも容易に理解出来る内容です。
      しかし,残念ながら,特に酷い対応をしているアメリカ合衆国のペンタゴンやNASA等の政府機関に対するアメリカ合衆国の国民の対応は この幼児以下としか云えないものです。
      かって,アメリカ合衆国のマッカサ−元帥は 第二次大戦が終わった後,日本国民の精神年齢は 子供程度であると大いに侮辱したことがあります。
      このマッカサ−元帥と同様の表現を借りれば,アメリカ合衆国の国民の精神年齢は 3才の幼児以下と云うことになります。
      全世界の人々が自らの置かれた現実をバチカンや「現在の各国の政府や機関」によって隠蔽されているかを気が付かれれば幸いです。
      これらの「ファティマでのデモンストレ−ション」に依る「太陽の様な物からUFO(未確認飛行物体)の存在」と「ファティマの第三の予言」の隠蔽行動の示す事実と真実は 我々の活動を強力にバックアップしています。
      これらの意味を理解されて,全人類が如何なる立場に置かれているかを理解し,これからの行動をされん事を祈ります。

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