- 4:「十章七十二編」に関連する西暦1999年7月7日付けの「ロスアンゼルス・タイムズ」の記事
- 4−1:西暦1999年7月7日の「ロスアンゼルス・タイムズ」に関する注意
「十章七十二編」に関連する内容を西暦1999年7月3日私のHPで公開した所,西暦1999年7月7日の「ロスアンゼルス・タイムズ」で下記の記事が公開されました。
疑問に思われる様でしたら(皆さんも必要でしたら)「7日付のロサンゼルス・タイムズ」の調査をして下さい。
なお,下記の記事の版権は 1999年APにあります。
ただ,説明の都合上原文に翻訳をつけて公開していますので,皆さんは 「7日付のロサンゼルス・タイムズ」原文を見て下さい。
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This material may not be published, broadcast, rewritten or redistributed.
Comments and questions
版権は 1999年APにあります。
この内容は 出版、放送、書き直し、再交付が不可です。
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- 4−2:この内容は アポロ11号(初めて,現代の人類が月に行ったとされる宇宙船のことで,テレビ等で放送された有名な出来事です。)の2人の飛行士についての出来事です。
- 4−2−1:この内容を読むと「アポロ11号の2人の飛行士は 秘密の任務を持っていた」ことが良く分かります。
- 4−2−2:NASAの発表が如何に欺瞞に満ちた内容であるかが容易に理解出来ます。
- 4−2−3:「十章七十二編」に於ける「天」の表現と同じ内容で「天」と書かれています。
- 4−3:西暦1999年7月7日の「ロスアンゼルス・タイムズ」の原文の翻訳
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JULY 10, 02:58 EDT
Nixon Had Speech if Moon Trip Failed
ニクソンは 月旅行の失敗した場合の演説を用意していた。
By CALVIN WOODWARD
Associated Press Writer
提携記者カルビン ウッドワード記
WASHINGTON (AP) ・The first moon landing 30 years ago went triumphantly right.
ワシントン発(AP電)・30年前の人類発月面着陸は 大成功でした。
But had it gone terribly wrong, President Nixon would not have been at a loss for eloquent words.
しかし,たとえ失敗したとしてもニクソン大統領は 雄弁に演説が出来たでしょう。
A memo tucked away in the National Archives contains a contingency speech to have been delivered if the two men who stepped on the moon could not get off.
国立公文書館から発見されたメモによると、もし,二人の宇宙飛行士が月面着陸後、月面から離脱できなかったとしても不慮の事故に対する演説が出来たことを示している。
It was written to be used if they were doomed, but not yet dead.
その演説は、もし二人が離脱できなくてまだ死亡していない状況で発表されることを想定して書かれていた。
``Fate has ordained that the men who went to the moon to explore in peace will stay on the moon to rest in peace,'' begins the speech, incorporated in a memo entitled ``In Event of Moon Disaster.''
「月での惨事」という題目で書かれたその演説は「平和のうちに探査の為に月に赴いた人たちは 運命の手に委ねられた」という風に始まっていた。
It ends with the thought that people will always gaze at the moon knowing ``there is some corner of another world that is forever mankind.''
その演説は 「人々は 月を眺めるといつも永遠の人である他界の片隅があることを思うようになるだろう」で終わっている。
The memo is dated July 18, 1969, two days before the moon landing by Neil Armstrong and Edwin Aldrin.
そのメモの日付は ネイル・アームストロングとエドウイン・アルドリンによる月面着陸の二日前の1969年7月18日の日付になっている。
If disaster struck, Nixon was advised to call each of the ``widows-to-be'' before reading the statement to the nation.
もし,惨事が起これば、ニクソンは 国民にステートメントを読み上げる前に未亡人となる二人の奥さんに電話をするように忠告されていた。
NASA would cut off communication with the stranded astronauts and a clergyman would ``adopt the same procedure as a burial at sea, commending their souls to 'the deepest of the deep,' concluding with the Lord's Prayer.''
NASAは 事故にあった宇宙飛行士との連絡をカットし,牧師が「海での埋葬と同じような手続きをとり、主の祈りとともに"深淵"へ彼らの魂を送ることになっていた。
But Armstrong and Aldrin made it safely off the moon, back into the command module with Michael Collins, and home.
しかし,アームストロングとアルドリンは うまく月面を離脱しミシェル・コリンズのいる司令船に戻り地球へ帰還した。
The words were drafted by William Safire, then a Nixon speechwriter and now a columnist for The New York Times.
その言葉は 当時のニクソンの演説草稿作成者で現在は ニューヨーク・タイムズのコラムニストのウイリアム・サファイアー氏によって書かれた。
Safire did not return a phone call Friday.
サファイヤー氏は 金曜日に電話での質問に答えなかった。
It has long been rumored that astronauts landing on the moon carried suicide capsules in case their return became impossible.
もし,宇宙飛行士の帰還が不可能になった場合に備えて彼らは自殺用のカプセルを携行していったとずっと噂されていた。
The Apollo 11 astronauts spent more than 21 hours on the moon, as untold millions around the globe watched on live television during the 2 1/4 hours they actually spent outside the lunar module, on the moon's dusty surface.
アポロ11号の宇宙飛行士は 月面で21時間以上を過ごした。
それは 飛行士たちが埃っぽい月面での月着陸モジュールの外で実際に過ごした2時間15分の間の世界中の無数の人々が見ていた実況中継も含まれていた。
Collins orbited above in the command module.
コリンズは 司令船の中にいて上空を飛んでいた。
The memo did not deal with what to do if disaster struck after Armstrong and Aldrin had joined Collins for the return voyage.
そのメモにはアームストロングとアルドリンが帰途につくためにコリンズと一緒になった後で事故が起こったらどうするかについては述べていなかった。
It was geared to the moon visit watched by the world.
それは世界中が注目している月面着陸での場合だけを想定していた。
The plan and speech were passed on to H.R. Haldeman,Nixon's chief of staff, by an aide, along with drafts of statements for a successful flight.
その計画と演説は ニクソン大統領の主任補佐官のH.R.ハルドマンに一人の補佐官から飛行が成功に終わったときの演説草稿と一緒に手渡された。
The aide told Haldeman: ``As for the disaster contingency statement, we suggest that you hang on to it personally to hand to the President if it becomes necessary.''
その補佐官は ハルドマンに「不慮の事故の演説にかんしては もし,必要なら大統領に手渡すのをハルドマンの気持ち次第で控えても良い」と提案していた。
As it was, Nixon had the happy duty of putting in a call to Armstrong and Aldrin while they stood on the moon.
実際はニクソンは アームストロングとアルドリンが月面に降り立っている間に彼らに電話をするという嬉しい義務を遂行できたのでした。
``Because of what you have done, the heavens become a part of man's world,'' he said.
「あなたがたが成し遂げてくれたお陰で、天は 人類の世界の一部になった」と彼は 言いました。
``And as you talk to us from the Sea of Tranquility, it inspires us to redouble our efforts to bring peace and tranquility to Earth.''
「あなたがたが静かの海から我々に話しかけているので、そのことは 地球に平和と静けさをもたらすという我々の努力を倍加せよというふうに我々を励ましてくれている」
Had it been otherwise, these were the words prepared:
もし,状況が異なれば、これらは 用意された言葉に換えられてでしょう。
``Fate has ordained that the men who went to the moon to explore in peace will stay on the moon to rest in peace.
平和のうちに探査するために月に行った人々は 運命の手に委ねられ安らかに月で眠るでしょう。
``These brave men, Neil Armstrong and Edwin Aldrin, know that there is no hope for their recovery.
ネイル・アームストロングとエドウィン・アルドリンのこれらの勇敢な男達は 帰還の可能性がないことを知っている。
But they also know that there is hope for mankind in their sacrifice.
しかし,又,彼らは 彼らの犠牲で人類には希望ができたことをがわかっている。
``These two men are laying down their lives in mankind's most noble goal: the search for truth and understanding.
これらの二人の男たちは 人類の最も高貴な目標である真理と理解の探求のために永眠しようとしている。
``They will be mourned by their families and friends;
彼らは 彼らの家族と友人によって悼まれるまれることでしょう。
they will be mourned by their nation;
彼らは 彼らの国によって悼まれるでしょう。
they will be mourned by the people of the world;
彼らは 世界中の人々によって悼まれるでしょう。
they will be mourned by a Mother Earth that dared send two of her sons into the unknown.
母なる地球は 彼女の息子二人を未知の世界に敢えて送り込みました。
``In their exploration, they stirred the people of the world to feel as one;
探査中、彼らは 世界の人々を一体にするよう鼓舞してくれました。
in their sacrifice, they bind more tightly the brotherhood of man.
彼らの犠牲により、彼らは人類愛をもっと強固に結びつけてくれました。
``In ancient days, men looked at stars and saw their heroes in the constellations.
古代には人類は 星を見上げ星座の中に英雄を見いだした。
In modern times, we do much the same, but our heroes are epic men of flesh and blood.
近代においては我々は 全く同じことをしているが,我々の英雄は肉体を持った勇ましい男達です。
``Others will follow, and surely find their way home.
「他の者たちが後に続くでしょう、そしてきっと成功して帰還してくれるでしょう。
Man's search will not be denied.
人類の探求は 拒否はされないでしょう。
But these men were the first, and they will remain the foremost in our hearts.
しかし,これらの人達は 最初で我々の心の中に永遠に留まるでしょう。
``For every human being who looks up at the moon in the nights to come will know that there is some corner of another world that is forever mankind.''
夜、月を見上げる全ての人類は 永遠の人類である他界の片隅があることを知るでしょう。
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- 4−4:西暦1999年7月7日の「ロスアンゼルス・タイムズ」の記事疑問
「7日付のロサンゼルス・タイムズが報じた。」の原文(新聞の切り抜き)は 以上の通りですので内容について検討してみます。
- 4−4−1:翻訳者の疑問
- 1:氷冶さんのご指摘のようにこの内容はとても変です。
``For every human being who looks up at the moon in the nights to come will know that there is some corner of another world that is forever mankind.''
この部分は 夜、月を見上げる全ての人類は「永遠の人である他界の片隅があることを思うようになるでしょう」と訳せます。
「永遠の人=他界」となっていて「永遠の人がいる他界」ではありません。
二人の宇宙飛行士が死んで魂だけの永遠の人になったのなら「永遠の人がいる他界」でないとおかしいのに「永遠の人=他界」としています。
会員情報160号では米国立公文書館に保管されており、7日付のロサンゼルス・タイムズが報じた?
演説文は、「運命は、月面探査に赴いた男たちが、月面でやすらかに永眠することを定めた」と始まり、2人の業績を強調したうえで、「月を見上げるたびに、そこに永遠の人がいることを知るだろう」と結んだ?
と「月に永遠の人がいることを知る」と訳してありますが、原文を直訳すると「永遠の人である他界の片隅がある」としか訳せません。
「永遠の人がいる」なら英文は 「there is some corner of another world in which there is forever mankind.''」とならないとおかしいのです。
- 2:もう一つおかしなことは
その演説は 当時のニクソンの演説草稿作成者で現在はニューヨーク・タイムズのコラムニストのウイリアム・サファイアーによって書かれた。
Safire did not return a phone call Friday.
サファイヤーは 金曜日に電話での質問に答えなかった。
と演説作成者がコメントを避けていることです。
- 3:もう一つおかしなことは
「``Because of what you have done, the heavens become a part of man's world,'' he said.」
「あなたがたが成し遂げてくれたお陰で、天は 人類の世界の一部になった」と彼は 言いました。
月のことを「天」=the heavens という言葉にしていることです。
ノストラダムスの預言の「月=天」と同じ使い方をしています。
- 4:もうひとつ注目すべきことは
今から丁度30年前の7月20日に人類が月に行ったことです。
- 4−4−2:会報に於ける交信録,氷冶の見解と依頼
- 1:アポロ11号に関するNASAの公式発表と報告の文献が手に入らないでしょうか,人々に対してどの様にして隠蔽していたか等を比較して分析をしたいのですが!
- 2:(ホワイトハウスと航空宇宙局(NASA)は、月着陸が大きな危険を伴うことを認識し、最悪の事態への備えを秘密裏に進めていた。
演説文だけでなく、「失敗発表」の手順も整えていた。)は 普通に考えて不思議でありません。
月への飛行と着陸は 現代の科学技術では 危険な行為ですから当然です。
従って,演説文が「運命は、月面探査に赴いた男たちが、月面でやすらかに永眠することを定めた」と始まり、2人の業績を強調した等聴いても不思議に感じる方は いないでしょう。
- 3:しかし,(「月を見上げるたびに、そこに永遠の人がいることを知るだろう」と結んだ。)は 大問題です。
普通に考えれば 永遠の人=不死の人=神(サタン)となるからです。
以上の変換をしなくても,NASAもアメリカ合衆国の政府もペンタゴンも月人の存在を承知して月へアポロ宇宙船を飛ばした証明だからです。
- 4:30年前の7月20日に人類初の月面着陸に成功した米国のアポロ11号の飛行士が、万一地球に戻れなくなった場合に備え、ホワイトハウスは、ニクソン大統領(当時)が読み上げる「追悼演説文」が手にいれば最高です。
(米国立公文書館に保管されている内容です。もしかすると,情報公開の時期かもしれません。)
- 5:「当時の大統領演説ライターだったウィリアム・サファイア氏(現コラムニスト)だったという。」から追悼文の詳しい内容の情報が取れると最高です。 そして,彼が殺されれば別の証明になります。
(その後,生きていても死んでも有益な情報が得られます。)
- 6:アポロ11号の2人の飛行士は 当然殺される危険は 承知していたと思われます。
これらの飛行士達のその後の発言も分かると助かるのですが!
- 4−4−3:氷冶の見解の一部(現在,分析の途中ですが!)
- 1:国立公文書館から発見されたメモ−−−−
現在,誰でも見ることができればメモの原文があれば動かぬ証拠になります。
- 2:月面着陸の二日前の1969年7月18日の日付になっている。−−−−
事前に結果が予測されていた。
- 3:主任補佐官のH.R.ハルドマンに一人の補佐官から飛行が成功に終わったときの演説草稿と一緒に手渡された。−−−−−
問題は 一人の補佐官が何者か書いていない所に問題があります。
この一人の補佐官は 良くアポロ11号の目的を承知していることになりますので,質問すれば良いのですが,巧妙に隠しています。
主任補佐官のH.R.ハルドマンに質問しても,私には 分からないと答えるでしょう。
- 4:ニューヨーク・タイムズのコラムニストのウイリアム・サファイアー氏によって書かれた。−−−−
現在も証人が生存していて名前が分かる事に問題があります。
ここから漏れる可能性があるからです。
- 5:サファイヤー氏は 金曜日に電話での質問に答えなかった。−−−−
この場合
- a:彼が否定すれば,国立公文書館から発見されたメモは 偽造文書になります。
- b:彼が肯定すれば,事は 簡単で,今までに報道された内容に偽りがあることを意味しています。
- c:彼が肯定も否定もしな場合は 関係が無いか,内容を肯定すると問題がある事になります。
- d:もし,関係が無いと主張すると国立公文書館から発見されたメモが偽物となります。
- e:彼がノ−コメントとした場合は 事実であるが,正式に認められないの意味になります。
- f:何れにしても,アポロ11号の真の目的に言及する事になる為に沈黙するでしょうし,その行為自体が証明になります。
- 4−4−4:日本のマスコミ報道状況(報道したのは 朝日新聞関連サイトのみです。
- 1:朝日アポロ11号関連の情報です。
この情報を分析すると大変な事実の証明になると考えられます。
朝日新聞から、ちょっと気になる記事を見つけましたので、html形式とベタ張りで送ります。
画像処理してある個所は、バツになっていますが、この記事は、薔薇の咲く頃に関係しているのではないかと思いました。
今ごろの時期にアポロ11号の話は 変ですよね。
月面着陸失敗に備え追悼演説も準備 米アポロ11号,30年前の7月20日に人類初の月面着陸に成功した米国のアポロ11号の飛行士が、万一地球に戻れなくなった場合に備え、ホワイトハウスは、ニクソン大統領(当時)が読み上げる「追悼演説文」を用意していた。
米国立公文書館に保管されており、7日付のロサンゼルス・タイムズが報じた。
演説文は、「運命は、月面探査に赴いた男たちが、月面でやすらかに永眠することを定めた」と始まり、2人の業績を強調したうえで、「月を見上げるたびに、そこに永遠の人がいることを知るだろう」と結んだ。
ホワイトハウスと航空宇宙局(NASA)は、月着陸が大きな危険を伴うことを認識し、最悪の事態への備えを秘密裏に進めていた。
演説文だけでなく、「失敗発表」の手順も整えていた。
それによると、大統領はまず、アームストロング船長とオルドリン飛行士の両夫人に電話で弔意を伝えた上で、演説する。
さらに、月面との通信途絶と両飛行士の帰還不可能をNASAが判断した場合に、聖職者が祈りをささげる。
演説文執筆などに直接携わったのは、当時の大統領演説ライターだったウィリアム・サファイア氏(現コラムニスト)だったという。
こうした準備をよそに、アポロ11号は 無事地球に帰還した。
- 2:朝日新聞のHPの内容
「月面着陸失敗に備え追悼演説も準備 米アポロ11号」
30年前の7月20日に人類初の月面着陸に成功した米国のアポロ11号の飛行士が、万一地球に戻れなくなった場合に備え、ホワイトハウスは、ニクソン大統領(当時)が読み上げる「追悼演説文」を用意していた。
米国立公文書館に保管されており、7日付のロサンゼルス・タイムズが報じた。
演説文は、「運命は、月面探査に赴いた男たちが、月面でやすらかに永眠することを定めた」と始まり、2人の業績を強調したうえで、「月を見上げるたびに、そこに永遠の人がいることを知るだろう」と結んだ。
ホワイトハウスと航空宇宙局(NASA)は、月着陸が大きな危険を伴うことを認識し、最悪の事態への備えを秘密裏に進めていた。
演説文だけでなく、「失敗発表」の手順も整えていた。
それによると、大統領はまず、アームストロング船長とオルドリン飛行士の両夫人に電話で弔意を伝えた上で、演説する。
さらに、月面との通信途絶と両飛行士の帰還不可能をNASAが判断した場合に、聖職者が祈りをささげる。
演説文執筆などに直接携わったのは、当時の大統領演説ライターだったウィリアム・サファイア氏(現コラムニスト)だったという。
こうした準備をよそに、アポロ11号は 無事地球に帰還した。(11:23)
- 3:正確な日付けが分かりましたら教えて下さい。
もしかすると,前に説明したシナリオが動き出したのかしれません。
- 4:日本に於ける報道状況
日付は、昨日7月8日(木)にインターネットで
asahi.com http://www.asahi.com/
をチェックしていましたら、見つけました。
毎日時間があれば、日経・毎日・読売・朝日とチェックしていますが、この記事が載ったのは、朝日だけです。
- 5:「十章七十二編」と西暦1999年7月7日付けの「ロスアンゼルス・タイムズ」の記事の纏め
- 5−1:「十章七十二編」
多くの人々が,「諸世紀」の予言詩の過った解読を聴かされてきた為,予言された未来の出来事と照合できない。 そして,その解読を無視する様になった。
特に,ノストラダムスの予言集の「諸世紀」は その予言詩の中に記載してある様に人類の「世紀末」に焦点を絞って作成されているのであるが,多くの研究者がその事実に気づくことがなかった。
私は 1項目から3項目までに,西暦1999年7月からの出来事の説明をした。
そこで,重要なことは 「月が宇宙船である事」と「そこに不死(永遠の生命)のサタンの存在を認識しなければならない事」である。
そうしなければ,この宇宙の実相を理解できない。
多くの人々は 今持ってしても私の説明をオカルトと受け取り否定する者達が殆どである。
- 5−2:西暦1999年7月7日付けの「ロスアンゼルス・タイムズ」の記事
しかし,7日付のロサンゼルス・タイムズを読めば,自ら選んだと考えている政治指導者が何を人々に隠しているか理解出来るでしょう。
はからずも,アメリカ合衆国の大統領のアポロ11号の秘匿された演説原稿の最後で未知の世界の永遠の命をもった存在を語ろうとした。
この内容を理解すれば,一般の人々もこの記事の指摘する意味の重要性を認識されるだろう。
そして,「諸世紀」の予言集に記載されている内容の本質を理解出来るであろうし,予言された未来の出来事が皆さんの指導者が隠していた事実とリンクしている事に気が付くでしょう。
- 5−3:関連情報
予言集の詩の解読に現れる内容が(一般の人々にとって隠蔽され未知の存在や内容)が,既に綻びから散見されたと考える。
先日,日本のメデアのNHKが,コンピュ−タの2000年問題で「アメリカ合衆国の上流階級が田舎に8月を目途に避難し準備していると報じた。」
だが,私には2000年問題であるのなら,避難する時期は 12月で十分と考える。
一般の皆さんは 何故に8月に避難するのか理解不能(誤認識)になっている。
しかし,第一項から第三項に至る内容を西暦1999年7月3日に公開した時,別の項目で一つの「予言集とNASAとペンタゴンの行動から考えられるシナリオ」を公開している。
皆さんが,これを読まれると理解していただけるかもしれない。
ただ,日本語で記載されている為に日本語の分かる方達しか知らない。
近い内に,広報担当の矢島氏が英訳して公開する予定である。
- 5−4:纏め
- 5−4−1:これからの短い期間に下記のシナリオが現実の世界に現れ融合して進むでしょう。
- 1:約500年前に書かれたノストラダムスの予言集「諸世紀」の世紀末のシナリオ
- 2:約85年前に語られたフェチマの第三予言の世紀末のシナリオ
(「諸世紀」のシナリオのダイゼスト版)
- 3:アメリカ合衆国の政府のNASAやペンタゴンの秘密の世紀末のシナリオ
- 4:アメリカ合衆国の政府のNASAの語る表の世紀末のシナリオ
そして,その内容を知り読まれれば,今,皆さんは その驚くべきシナリオの中を猛烈な速度で進んでいることを理解されるだろう。
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