11月,始めに
- 私のHPは 大きく分けて6本のシナリオで構成されています。
これらの世紀末のシナリオは 「諸世紀」の世紀末のシナリオに関する約240件の予言詩(HPを製作中に結構,野次馬の邪魔が入り,約60件については 掲載できなかった。)で構成されていて,我々は 推移を観察しているわけです。
そして,私は 私のHPで度々述べていますが,如何なる予言でも「それが人類の社会に関係がある限り」,人類の社会の推移と関連づけて検証して行く必要が有ります。 従って,現在,私は 予言詩の予測と現実との照合をする為に予測とつき合わせるのは 当然と考えています。
この1本目は 「月人を解放する為の太陽系内を舞台とした戦いのシナリオ」,2本目は 「月人達による人間狩り的な都市攻撃のシナリオ」等です。
この2本のシナリオは 一本目が本筋で最初に開始して,同時並行的に進行する内容であると考えましたが,戦いの情報が不足で予測が困難でした。
その為に,当初は 2本目が先に開始して,少し遅れて1本目が起動すると考えていました。
2本目のシナリオの起動は 「諸世紀」を書いた目的である「−−−月の窪地より1つ2つと発進してくる都市攻撃のUFOの発進−−」からするわけです。
しかし,西暦1999年11月になってもこの予言詩にある様に起動していません。
それよりも1本目のシナリオが先に起動しています。
此処で問題になるのが下記の認識です。
皆さんの殆どは 予測した期日の「都市攻撃」の外ればかりを問題にされていますが,天使達のGASSやASSが現れて戦いを開始したことによって予言が成就していることを無視しています。
関連する20件近くの幾つかの予言が殆ど成就し,戦いの推移に依っては 成就しかかっている予言詩が成就しつつあるのです。」
(勿論,読者の方の中には その事に気が付かれ,注目したかたもいます。)
私個人としては 一遍の予言の中の期日の変換予測の外れよりも,シナリオの流れの順番の違いこそ出ましたが,「宇宙での戦いのシナリオ」と「都市攻撃のシナリオ」の接続が具体的に進行していることに注目していますし,ワクワクしてデ−タの編集と分析に励んでいます。」
従って,1本目の「月人を解放する為の太陽系内を舞台とした戦いのシナリオ」が正しければ 2本目の「月人達による人間狩り的な都市攻撃のシナリオ」は 近い将来に必然的に成就するであろうと考えられます。
(勿論,都市攻撃の期日を特定することは 避難するのに重要ですが! 予言の実証的な研究では 必ずしも必要でありません。)
- この2本のシナリオの起動の順番は 逆転して1本目が起動しましたが,同時並行的に進行する内容ですので,少しの遅れは あっても2本目も開始すると推定されます。
勿論,
予言詩の解読変換から予測した期日のフランス時間10月3日のフランスに於ける「都市攻撃」は 有りませんでしたし,フランス時間10月27日までのフランスに於ける「都市攻撃」も有りませんでした。
その間,日本や世界中で避難態勢や行動を取られた方達には 予測がはずれてしまい申し訳なく思っています。
(我々が確認した範囲では 日本では天皇家を始め支配層の方々,アメリカでは州知事以上の指導層の方々を経済界や軍部等の方々等です。)
現在,外れの原因について考えられる理由については 先に10月の追加で説明した通りです。
現在の我々の分析では 主な「−−−1999年の7の月−−−」の解読での「7の月」の予め考えられた説の可能性の全てが出尽くしています。
そこで,問題になるのが,今後,「都市攻撃」があるのかどうかです。
勿論,選択子としての優先度の低い「7の月」の月日の指定は 出来ますが,残りの50日間程度では その何れの可能性で指定しても警戒態勢にあれば,現実的な意味は 少ないと考えています。
ただ,これからは ノストラダムスが「7の月」を何をもって指定しようとしたのか確認する為に,「都市攻撃」のカウントダウンは カウントアップする形で計数を開始します。
勿論,西暦1999年の内に都市攻撃がなく,別の年に実施されたとすると,この予言詩の期日の指定は 偽情報であったと判断されます。 また,「都市攻撃」が来世紀に至っても存在しなかった場合は この予言詩自体が偽予言か歴史の途中で挿入された偽予言となります。
何か,現代の我々が気が付かない「7の月」の意味があるのかしれませんが,現在の我々(現代人)の所有している情報と能力では これが限界と考えられます。
ただ,参考の為に!,
他の解読の方法として,「7の月」をどの様に解読するかの方法で,7を数値の「7」と判断して,どの様な暦の「7番目の月」であるかと検討したことに間違いがあったと考えられます。
そうなると,暦の「7番目の月」もノストラダムスの予言の罠であったとも考えられますから,7を別の意味で用いたと考えられます。
例えば
ノストラダムスは 7000年期等の「7の表現を現人類の終わりの世紀等」の終末や終わりに用いていますので,7を「終わり」と云いたかったのか知れません。
そうであるとすると,「1999年の7の月は 1999年の終わりの月となり,1999年12月を意味する」ことになります。
加えて,驚くことに「−−−バラの咲く頃−−」も折からの暖冬で,11月末の現在も「バラの咲く頃」に該当しますので,計算は 合うことになります。
(園芸の本で,バラの咲く頃は 3−10月頃と記載されていますが,暖冬までは 考慮していなかったようです。)
従って,11月末頃から12月が危険な期間となります。
この期日の指定に関しては
単に,我々現代の研究者の解読の能力不足かも知れませんし,西暦1999年も後50日程残っていますので,ノストラダムスとの知恵比べに私を含めて現代の人類の全員が破れたと判断して次ぎのステップへ進みます!
(加えて,設定した都市攻撃期日を度々指摘されれば月人達もやりにくいでしょうし,野次馬の方達は 早く死体になりたがっていますし,私も度々期日を指摘していくと「狼少年」の物語の少年の立場になりますので期日の指定は 残り少ない日数ですからしないことにします。(^-^))
ただ,我々が「7の月」を解読できなかったとしても,「7の月」が偽予言期日であったとしても,予言詩に記載されている「都市攻撃」そのものが否定されたわけではありません。
むしろ,太陽周辺で実施されている戦いの情報を分析すると,その可能性は 高まりこそすれ否定すべき理由は 見つからないと考えています。
- それを裏付ける為にも,1本目の「月人を解放する為の太陽系内を舞台とした戦いのシナリオ」の推移の検討と監視は 必ず必要になります。
幸い関連するHPがNASAに限らず,幾つもあります。
(全て,英文ですので解析に時間が必要ですが! 幸い「太陽に気をつけて」さんが流された太陽から何かが飛び出している情報「NASAが隠している影像」を公開しているHPも見つかり分析を開始出来る様になりました。 加えて,波動砲と呼ばれた画像「他のUFOに対して多数回発射されている影像」も多数発見できました。)
今月は 幸いNASAから膨大な情報(マスクしたり修正したりしていますが,計時的に追跡すれば これらのマスクが移動しいてきますので何を隠したがっているかの推定は 容易に出来ます。)が公開されていますので分析の途中経過もふまえて,1本目の「月人を解放する為の太陽系内を舞台とした戦いのシナリオ」の推移の検討結果の要約を追加します。
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