世紀末の研究報告

ノストラダムスの「諸世紀」

第四章第二十

• {原書}

  Paix ubertre long temps Dieu louera,
  Par tout son regne desert la fleur de lis
  Corps morts d'cau,terre la l'on apportera,
  Aperant vain heur d'estre la ensevelis.
  

• {原書置換}

  Paix ub(ubiquisme)_ertre(erre) long temps Dieu louer,
  Par tout son regne desert la fleurdelis
  Corps morts d'cauchemar,terre la l'on apporter,
  Apercevoir vain heur d'etre la ensevelir.
  

• {原書直訳}

  平和は　キリスト教遍在説で　長い時間，神を賛美する
  かの統治は　ユリの花の飾りを捨てた
  人は　悪夢で死ぬほど苦しみ，この世界の人間に　提示する
  本質が包み隠すされた空しい幸運に　気ずく
  

• {直訳を意訳}

  平和は　キリスト教遍在説で　長い時間，神を賛美する（現代の世界は　キリスト教国家によって　リ−ドされている）
  かの統治は　ユリの花の飾りを捨てた（美しい装いをかなぐり捨てる；西暦1999年の宇宙からの　神と名乗る者達の攻撃によって確認する）
  この世界の人間への提示は　人々を　悪夢で死ぬほど苦しめる
  本質が包み隠すされた空しい幸運（神とあがめるた物が　事実は　悪魔の手先あった事を知らず信仰してきた事。知らないが故の幸せ）に　気ずく
  

• {平易意訳}

  平和は　キリスト教の遍在「一番力を持っている」で長い時間神を賛美する
  現代の世界は　キリスト教国家に依ってリ−ドされている
  かの統治は　ユリの花の飾りを捨てた
  偽りの美しい装いをかなぐり捨てる
  西暦1999年の宇宙からの「神と称する者達の攻撃」に依ってキリスト教の偽りの姿を確認する
  この世界の人間への提示は　人々を悪夢で死ぬほど苦しめる
  本質が包み隠すされた空しい幸運
  神とあがめるたキリストが悪魔の手先あった事実
  この驚くべき事実を知らず信仰してきた事実
  知らないが故の幸せに人々は　気ずく
  

• {解説と補足説明}

  太陽が語る事実について　世界の人々の反応を表現した詩です。
  現在の人類の置かれた一面を説明している。
  特別の解説は　必要が無いと思います。