世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」
第一章第九十四編
{原書}
Au port Selim le tryan mis a mort
La liberte non pourtant recouvree
Le nouveau Mars par vindicte & remonter.
Dame par force de frayeur honoree.
{原書置換}
Au port Selim le triangle mis a mort
La liberte non pourtant recouvrir
Le nouveau Mars par vindicte & remonter.
Dame par force de frayeur honoree.
{原書直訳}
三角形のセリムの港は 滅亡した。
だが,自由の女神は 再び起こることは無い。
新しい火星は 公訴し再び立ち上がる。
もちろん,力強い激しい恐怖は 尊敬すべきものである
{直訳を意訳}
三角形のセリムの港(「ノアの大洪水」の「地球の極の滑り回転」の加速期間の大津波)は 滅亡した。(「地球の極の滑り回転」の加速が無くなり減速開始するまでの期間は大津波は 小さくなる。)
だが 自由の女神(アメリカ)は 再び起こることは無い。(全滅していて復興することは無い。)
新しい火星(「地球の極の滑り回転」の減速を開始することに依る大津波が再度発生する。)は 公訴し再び立ち上がる(反対の方向から再び大津波は 襲う。)
もちろん,力強い激しい大津波の恐怖は 尊敬すべきものである。
{平易意訳}
「ノアの大洪水」の「地球の極の滑り回転」の加速期間の三角波形の大津波は 「地球の極の滑り回転」の加速が無くなり小さくなる。
(「地球の極の滑り回転」の減速を開始するまでの期間は大津波は 小さくなる。)
だが,自由の女神で代表するアメリカ合衆国と文明は 全滅して,再び復興することは無い。
「地球の極の滑り回転」の減速を開始することに依る大津波は 反対の方向から再び襲う。
もちろん,その時の大津波は 初期大津波より大きく強力である。
その力強い激しい大津波の恐怖は 尊敬すべきものである。
{解説と補足説明}
「ノアの大洪水」の「地球の極の滑り回転」の加速期間の大津波の性質を説明している。
「地球の極の滑り回転」の加速と減速に依る大津波の2度発生する事等である。
加えて,減速に依る大津波が大変に巨大な物であることを説明している。
そして,自由の女神(アメリカ)が滅亡して復興しない事実に例えて,人類の復興の無いことをも説明している。
4-4ヘ戻る
SEO
掲示板
[PR]
爆速!無料ブログ
無料ホームページ開設
無料ライブ放送