世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」
第七章第四編
{原書}
Le Duc de Langres assiege dedan Dole,
Accompagne d'Ostin & Lyonnois;
Geneve,Auspourg,joinct ceux de Mirandole,
Passer les monts conter les Anconnois.
{原書置換}
Le Duc de Langres assiege dedan Doleau,
Accompagne d'Ostin & Lyonnois;
Geneve,Auspourg,joinct celui de Milan,
Passer les monts conter les Ancona.
{原書直訳}
ラングルの侯爵は スレ−ト用の手斧で攻囲を受けた。
オ−タンとリヨンを付属物として,
ジュネ−ブ,アウスブルグは ミラノの人々を加わえて,
アンコ−ナの人々に物語ながら山々を通ていく。
{直訳を意訳}
ラングルの侯爵(ラングル高地の人々を襲う大津波)は スレ−ト用の手斧(スレ−トの屋根の家の屋根の様な波状の波の破壊力で破壊し切り取る。)で攻囲を受けた。(大津波に襲われた。)
オ−タンとリヨンを(「ジュラ山脈やマドレ−ヌ山脈」と「フォレ山脈」の谷間,「アルプス山脈」と「ド−フィネ山脈とセベンヌ山脈」の谷間を通って行く大津波の流れていく,その通路のフランスの町)付属物として(ラングル高地で捕獲したフランス国民の死体の追加しながら進む様子。)
ジュネ−ブ,アウスブルグ(「ドイツからスイスへ」と「ジュラ山脈やアルプス山脈」の谷間を通る津波)は ミラノの人々を加えて。(アルプス山脈の谷間を越えてイタリアのミラノ一帯へ侵入する。 ミラノの人々の死体を加えてアペニン山脈を越えリグリア海へ流れて行く。)
アンコ−ナの人々(アドリア海のイタリアの町は これらの津波では襲われない。)に 物語(それぞれの国民の死体が言葉では 何も言わずただ流れていく事の比喩)ながら 山々を通ていく。(この詩は 山脈の間を流れる大津波の意味です。)
{平易意訳}
ラングル高地の人々を襲う大津波は スレ−トの屋根の家の屋根の様な手斧の様な波状の波の破壊力で破壊し切り取る。
人々は 大津波で攻囲され襲われた。
「ジュラ山脈やマドレ−ヌ山脈」と「フォレ山脈」の谷間,「アルプス山脈」と「ド−フィネ山脈とセベンヌ山脈」の谷間を通って行く大津波の流れていく,その通路のフランスの町オ−タンとリヨンの人々は ラングル高地で捕獲したフランス国民の死体の追加として破壊しながら進む。
「ドイツからスイスへ」と「ジュラ山脈やアルプス山脈」の谷間を通る大津波は ジュネ−ブ,アウスブルグの死体の人々にミラノの人々を加わえて進む。
大津波は アルプス山脈の谷間を越えてイタリアのミラノ一帯へ侵入する。
そして,ミラノの人々の死体を加えてアペニン山脈を越えリグリア海へ流れて行く。
アドリア海のイタリアの町アンコ−ナの人々は これらの大津波では襲われない。
それぞれの国民の死体が何も言わずただ流れていく。
この詩は 山脈の間だを流れる大津波の意味です。
{解説と補足説明}
この予言詩は 「ノアの大洪水」の被害の様子の説明です。
侯爵とスレ−ト用の手斧の意味に気が付けば,具体的で分かり易い予言ですので,補足説明の必要は 無いと思います。
それにしても 余りの事です。
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