世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」

第五章第八十一編

{原書}

L'Oyseau Royal sur la cite Solaire,
Sept mois devant fera nocturne augure,
Mur d'Orient cherra tonnrre esclaire,
Sept jours aux portes le ennemis a l'heure.

{原書置換}

L'Oiseau Royal sur la cite Solaire,
Sept mois devant fera nocturne augure,
Mur d'Orient cher tonnrre esclaire,
Sept jour aux porte le ennemi a l'heure.

{原書直訳}

王の鳥は 太陽の都市の上に
夜,7の月の前に前兆を持つ。
東洋の親愛なる情にほだされない人は 雷鳴で照らされる。
7の時代は 敵の時代である。

{直訳を意訳}

王の鳥(「堕落天使サタン」の月人達の軍隊のUFO)は 太陽の都市(日本の都市)の上に
夜,7の月(10月)の前に前兆を持つ。
東洋の親愛なる情にほだされない人(太陽)は 雷鳴で照らされる(明るみに出される)。
7の時代(1999年末まで)は 敵(「堕落天使サタン」)の時代である。

{平易意訳}

「堕落天使サタン」の月人達の軍隊のUFOは 日本の都市の上空に現れる。
夜,西暦1999年10月の「宇宙からの襲撃」の前に前兆を持つ。
東洋の親愛なる情にほだされない太陽は 雷鳴で明るみに出される。
1999年末までは 敵である「堕落天使サタン」の時代である。

{解説と補足説明}

この予言は 特別な造語も無く極めて分かりやすい予言詩です。
西暦1999年の10月の「宇宙からの襲撃」まで,「堕落天使サタン」の支配の時代である事の説明をしている。 そして,都市攻撃の前に「日本の都市」の上空に現れ「攻撃の前兆」を見せる事を説明している。
この予言詩を解読する場合,「王の鳥」の意味をどの様に解読するかが重要です。
「鳥」は 人類の持つ戦闘機とUFOの二通りの意味が有ります。
時代の指定からUFOの意味の方が優位と結論しました。
「王の鳥」の意味として考えられるのは
(1)「堕落天使サタン」の月人達の軍隊のUFOの意味
(2)天使達の軍隊のUFOの意味
(3)その他の意味
に等です。
他の予言からは (1)(2)の何れでも現在の解読水準では良いのです。
ただ,私は 2,4行の時期の指定から現時点では (1)を選択しました。
この方が矛盾が少ないからです。
西暦1999年の中頃から複雑に色々の出来事が現れるので時間関係の特定が大変に困難なのです。

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