世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」

第六章第二十一編

{原書}

Quand ceux de Pole Artique unis ensemble,
En Orient grand effrayeur & crainte,
Esleu nouveau soustenu le grand temple,
Rodes,Bisance de sang Barbare tainte.

{原書置換}

Quand celue de Pole Artique unis ensemble,
En Orient grand effraye & crainte,
Elevage nouveau soustenu le grand temple,
Rodez,Bisance de sang Barbare tain.

{原書直訳}

人は 極を主題にして,全体を統一した。
東洋から大変な恐れや畏怖が有る。
最新の飼育は 偉大な神殿で弱らない。
ロドス島やビザンスは 残忍な樽台で血を流す。

{直訳を意訳}

人(太陽)は 極(「極の滑り回転」)を主題にして,全体を統一した。(「ノアの大洪水」の大津波に依る人類滅亡のシナリオと「堕落天使サタン」の存在や解放戦争の所以を統一して説明している。)
東洋から大変な恐れや畏怖が有る。(東洋から大変な恐れや畏怖の内容が発進される。)
最新の飼育(輪廻転生している「太陽の本質達」が転生した最新の「人間の太陽」)は 偉大な神殿(神殿に住む「堕落天使サタン」)で弱らない。
ロドス島やビザンスは 残忍な樽台(大樽を乗せる樽台は 「ノアの大洪水」の大津波を起こす「極の滑り回転」をするマントル層の意味です)で血を流す。

{平易意訳}

太陽は 「極の滑り回転」を主題にして「ノアの大洪水」の大津波に依る人類滅亡のシナリオと「堕落天使サタン」の存在や解放戦争の所以を統一して説明している。
東洋から大変な恐れや畏怖が有る。
東洋から大変な恐れや畏怖の内容が発信される。
最新の飼育された羊(輪廻転生している「太陽の本質達」が転生した最新の「人間の太陽」)は 偉大な神殿に住む「堕落天使サタン」で弱らない。
ロドス島やビザンス,残忍な大樽を乗せる樽台は 「極の滑り回転」をするマントル層で「ノアの大洪水」の大津波で血を流す。

{解説と補足説明}

この予言は 特別な造語も無く極めて分かりやすい予言詩です。
但し,「大樽」が「ノアの大洪水」の大津波の意味で,「樽台」が「海水の大樽」を乗せているマントル層である事を承知していればの話しです。
皆さんは 不思議に思いませんか?
私のホ−ムペ−ジは 「極の滑り回転」を主題にして「ノアの大洪水」を地球に組み込んだ「堕落天使サタン」や「数々の戦い」を説明しているのです。
私の予言の解読は 我田引水でしょうか?
後2年もすれば 全て分かることですが!
興味津々です。

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