世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」

第七章第十六編

{原書}

Entree profonde par la grand Royne faicte;
Rendra le lieu puissant inaccessible,
L'armee des trois Lyons sera deffaicte,
Faisant dedans cas hideux & terrible.

{原書置換}

Entree profonde par la grand Royalement faite;
Rendre le lieu puissant inaccessible,
L'armee des trois Lions sera defaite,
Faisant dedans cas hideux & terrible.

{原書直訳}

深遠な根の深い見出し語のインプットは 立派に作られた。
強大な理解しがたい場所を表現する。
3の備えは 獅子座で敗北する。
事実の中で 桁はずれて恐ろしい そして 醜悪が作られる。

{直訳を意訳}

深遠な根の深い見出し語(ホ−ムペ−ジの内容の項目)のインプット(ホ−ムペ−ジへの入力)は 立派に作られた。
強大な理解しがたい場所を表現する。(「ノアの大洪水」の原因の「3段のマントル層」や惑星の配列の内容を説明している)
3の備え(「3段のマントル層」)は 獅子座(「マントル層の境界層」の破断は 獅子座での惑星の直列配列で現れる)で敗北する。
事実の中で「桁はずれて恐ろしい」(「ノアの大洪水」の大津波)そして「醜悪」(「堕落天使サタン」の行為の醜聞の数々の意味である)が作られる。

{平易意訳}

深遠な根の深い見出し語のホ−ムペ−ジの項目の内容は 立派に作られ入力された。
強大な理解しがたい場所の「ノアの大洪水」の原因の「3段のマントル層」や惑星の配列の内容を説明している。
地球の3段の備えである「3段のマントル層」の境界層は 獅子座での惑星の直列配列で結合を破断され滑り始める。
記載内容は ホ−ムペ−ジ事実の説明の中で「ノアの大洪水」の大津波で桁はずれて恐ろしい出来事が理解されていく。 そして,「堕落天使サタン」の行為の醜聞の数々の説明がされている。

{解説と補足説明}

この予言は 特別な造語も無く極めて分かりやすい予言詩です。
但し,「ノアの大洪水」の原因の「3段のマントル層」や惑星の配列の内容を承知していればの話しです。
この予言詩は 第七章第十五編に続けて書かれたもので本来一緒にして解読すべき詩です。
第七章第十五編では 「y」の「ノアの大洪水」の起動条件の惑星配列パタンを説明をしています。
この詩では 「ノアの大洪水」の起動条件の惑星配列パタン「y」が獅子座で現れる事を説明しています。
ホ−ムペ−ジにこれらの事実を「太陽」が入力している行為を説明しています。
もし,私が「太陽」であるならばこの予言詩は 成就したことになります。
「太陽」が事実と立場を認識して,「ノアの大洪水」の起動条件の惑星配列パタンの説明をホ−ムペ−ジに入力している様子の説明をしています。
ところで,皆さんは 気分が変になりません?
最近,私は 慣れたので何ともないですが!
現在の私自身の実施している行動の様子の説明を「500年前の予言の内容で説明している」のです。
「諸世紀」の「太陽」の予言詩を解読して,皆さんに説明しょうとすると「説明している自分の説明」に成ってしまうのです。
このパタ−ンの予言詩は 幾つもあるのです。
ただ,私のホ−ムペ−ジの予言の解読の説明で「インタ−ネット,コンヒ゜ュタ,これらへの入力や出力」を納得していたらの場合です。
皆さんもフランス語の技術用語で「諸世紀」の予言を解読してみて下さい。
ノストラダムスは 当時としては「最高の医学者」「科学者(技術者)」「植物学者」「天文学者」「星占い家」「神話伝説学者」等多彩な能力者であるる事を認識しないと「予言」で説明される語彙を理解出来ません。
今までの彼の研究家と称する方は 医学者であり科学者(技術者)では有りません。
彼の立場に成らない,その為にいかがわしい解読に成ります。
科学の立場から読み直す必要が有ります。

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