世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」

第六章第七十三編

{原書}

En cite grand un moyne & artisan,
Pres de la porte logez & aux murailles;
Contre modene secret,cave disant,
Trahis-pour faire sous couleur d'espousailles.

{原書置換}

En cite grand un moine & artisan,
Pres de la porte loge & aux muraille;
Contre modem secret,cave diantre,
Trahir-pour faire sous couleur d'epousailles.

{原書直訳}

大きな都市の一人は 行火を作り出す人。
城門の近くの番犬小屋そして壁のように立ちはだかる物。
秘密の変復調器は 風変わり堅気者。
(隠して置きたい内容を)表すことを目的として,見せかけの婚礼の基を作り出す。

{直訳を意訳}

大きな都市の一人(東京に住む「太陽」)は 行火(希望の明かり)を作り出す人。
城門の近くの番犬小屋(月の入り口の近くの地球の番犬の「太陽」)そして,壁の様に立ちはだかる物(「月人」達の前途に壁の様に立ちはだかる)。
秘密の変復調器(未来の「太陽」へ送られた「諸世紀」や伝説に隠された意味を解読し変換て知らせる。)は 風変わり堅気者(「太陽」)。
「太陽」は 「月人」や「堕落天使サタン」が隠して置きたい内容を人類に表すことを目的として,見せかけの婚礼の基を作り出す。

{平易意訳}

大きな都市の東京に住む一人「太陽」は 人類絶滅からの希望の明かりを作り出す人。
月の入り口の近くの地球の番犬の「太陽」,そして,「月人」達の前途に壁の様に立ちはだかる「太陽」。
未来の「太陽」へ送られた「諸世紀」や伝説に隠された意味を解読し変換て知らせる者は 風変わり堅気者の「太陽」である。
「太陽」は 「月人」や「堕落天使サタン」が隠して置きたい内容を人類に表すことを目的として,見せかけの婚礼の基を作り出す。

{解説と補足説明}

この予言は 特別な造語も無く極めて分かりやすい予言詩です。
ただ,「太陽」に第一課題の説明をしている予言詩ですが,「太陽」の地球に来て解決すべき課題と立場を理解していないと意味不明となる詩です。
この詩の解読するポイントは
(1)一行目をこの様に翻訳出来るかに有ります。
行火を職人と理解すると困難になります。
(2)二行目は 「城門の近くの番犬小屋」の意味を理解です事です。
番犬小屋が「太陽の住まい」と理解すると,一行目から「月」の意味になります。
(3)三行目は 秘密の変復調器の意味に有りますが,通信機の知識がないと理解出来ないと思います。
ある意味で暗号化された過去に布石された情報を解読し復調を「太陽」は 実施しています。
(4)四行目の「隠して置きたい内容」は 容易に理解出来ると思います。
ただ,「太陽」の課題の内容を理解していないと「見せかけの婚礼」も理解困難です。
「太陽」に「太陽」の課題の意味と「太陽」の立場と君が「太陽」であるとの説明をしています。

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