世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」

第七章第二十五編

{原書}

Par guerre longue tout l'exercite espuiser,
Que pour soldats ne tronveront pecune,
Lieu d'or,d'argent,cuir on viendra cuser,
Gaulois aerain,signe croissant de Lune.

{原書置換}

Par guerre long tout l'exercice epuiser,
Que pour soldats ne tronver pecule,
Lieu d'or,d'argent,cuir on vien cuer,
Gaulois aerain(aerage+ain),signe croissant de Lune.

{原書直訳}

長く時間の掛かる戦いは 全ての修行で究め尽くす。
兵の目的は 少額も発見出来ない。
金,銀,の場所,人間の皮膚は (果実の)摘み取りに起因する。
ガ−リアの通風,合図は 月で増大する。

{直訳を意訳}

長く時間の掛かる戦い(宇宙に於ける数十億年の戦い)は 全ての修行(全ての模擬戦争で研究し尽くしている)で究め尽くす。
兵の目的(地球に来た「太陽の本質達」の作戦)は 少額も発見出来ない。(「堕落天使サタン」や「月人」が調べても少しも発見出来ない)
金,銀,の場所(「ノアの大洪水」に関連する場所),人間の皮膚(「人間の太陽」)は (果実の)摘み取り(戦いの勝利を手に入れる為の計画)に起因する。
ガ−リアの通風(「諸世紀」の予言詩集でのフランス国のノストラダムスに依る時代間の通信),合図(作戦の開始の合図)は 月で増大する(月からの地球の都市攻撃で始まる)。

{平易意訳}

宇宙に於ける数十億年の長い戦いは 全ての模擬戦争で研究し尽くしている。
地球に来た「太陽の本質達」の作戦は 「堕落天使サタン」や「月人」が調べても少しも発見出来ない。
「ノアの大洪水」に関連する場所,「太陽の本質達」を入れた「人間の太陽」は 戦いの勝利を手に入れる為の計画に起因する。
「諸世紀」の予言詩集でのフランス国のノストラダムスに依る時代間の通信,作戦の開始の合図は 月からの地球の都市攻撃で始まる。

{解説と補足説明}

この予言は 特別な造語も無く極めて分かりやすい予言詩です。
地球上の人々の戦いであると理解すると,意味が全く分かりませんが,「太陽」に宇宙での戦いの説明と作戦の内容の説明をしているとすると良く理解できます。
この詩の解読するポイントは 下記の通りです。
(1)一行目と二行目の詩から何らかの戦いの作戦計画の説明している事に気が付くことです。
ただ,この内容では 作戦の意図が敵に読めないと説明していますが,戦いの内容は 分かりません。
(2)三行目で「ノアの大洪水」と「太陽」の内容の説明であると気が付きます。
(3)「ガ−リアの通風」を(「諸世紀」の予言詩集でのフランス国のノストラダムスに依る時代間の通信)の意味である事に気が付く事である。
−−−−−−−−−−−−−−−
この予言詩は 地球へ来た「太陽の本質達」に計画の所以の説明をしています。
内容から戦いの内容は 沢山研究した作戦だから敵には作戦の意図は見抜かれないと説明しています。
所が,本当の作戦は 「太陽の本質達」にもその場面にならないと分かりません。
しかし,「100%成功する計画だから心配するな」と説明しています。
漠然と理解出来ますが,具体的にどうなるのか分かりません。
失敗したときの責任は 誰が取るのか。
日本の政治家の発言と良く似ています。
私自身,この様な予言を解読する行為は 好みません。
上手く行くと説明しているのですから楽観的に考えていますが,時々不安になりますから。
現在は 西暦1998年です。
「ノストラダムスは 来年から本番が始まるよ!」と説明しています。

戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送