世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」
第十章第七十三編
{原書}
Le temps present avec ques le passe,
Sera juge par grand jovialiste,
Le monde tard luy sera lasse,
Et desloyal par clerge juriste.
{原書置換}
Le temps present avec question le passe,
Sera juge par grand jovialiste,
Le monde tard lui sera lassant,
Et desloyal par clerge juriste.
{原書直訳}
マスタ−キ−(親鍵)の問題の注意を払う時期にもかかわらず。
目利きに依って大変に陽気に扱われる。
後の世界に輝く人を疲れさす。
そして,聖職者の身分の法律家に依って不誠実に扱われる。
{直訳を意訳}
マスタ−キ−(親鍵)の問題(西暦1999年の「宇宙からの来襲」と西暦2000年の「ノアの大洪水」等の人類絶滅の仕掛けを理解するのに重要な時代の出来事です。)の注意を払う時期(人類絶滅の対策を用意しなければ,幾十億の人々が死んでしまうことが明白な時期)にもかかわらず。
目利き(人類に知らせるべく出版社の役員兼編集長に本にして早く知らせる事を試みたが,見事に脳天気かつ楽天的に扱われ失敗する。)に依って大変に陽気(内容を信じてもらえず,真剣に考えてくれず,楽天的に扱われる。)に扱われる。
後の世界に輝く人(西暦2000年以後の新世界の新人類の太陽)を疲れさす。(幾十億の人々が死ぬのを将来見ること覚悟する。 がっかりして,助ける為の活動を一時諦める。)
加えて,聖職者の身分の法律家(宗教家や政治家)に依って不誠実にされる。(将来の重要問題として真剣に取り扱わない。)
{平易意訳}
西暦1999年の「宇宙からの来襲」と西暦2000年の「ノアの大洪水」等の人類絶滅の仕掛けを理解するのに重要な時代の出来事です。
世界の人々は 人類絶滅の対策を用意しなければ,幾十億の人々が死んでしまうことが明白な時期にもかかわらず真面目に対応しない。
人類に知らせるべく出版社の役員兼編集長に本にして早く知らせる事を依頼したが,見事に脳天気かつ楽天的に扱われ失敗する。
大問題の内容を信じてもらえず,真剣に考えてくれず,楽天的に扱われる。
西暦2000年以後の新世界の新人類の輝く人「太陽」を疲れさす。
幾十億の人々が死ぬのを将来見ること覚悟する。
がっかりして,助ける為の活動を一時諦める。
加えて,聖職者の身分の宗教家や政治家に依って不誠実にされる。
(将来の重要問題として真剣に取り扱わない。)
{解説と補足説明}
この予言詩は 太陽に「ノアの大洪水」の大津波による人類絶滅の機構を人類に説明しようとしている。
しかし,脳天気な人類は 真剣に対応しません。
今,このホ−ムペ−ジを見ている皆さんの多くの人々は 真剣に受け取られていないと思います。
その為に,幾十億の人々が自らの無知により殺されるのを見なければならなくなった事に落胆している様子の説明です。
この様な意味の予言詩です。
これは 太陽が活動している内容と人類の反応を比較して,太陽に君が太陽であると指摘している詩です。
従って,この詩は 皆さんが内容の過程を理解しても意味を解析するのは困難では無いかと思います。
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