世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」
第二章第四十一編
{原書}
La grand estoile par sept jours bruslera,
Nue fera deux soliels apparior,
Le gros mastin toute nuict hurlera,
Quand grand pontife changera de terroir.
{原書置換}
La grand etoile par sept jours bruler,
Nue fera deux soleil apparior,
Le gros mastin tout nuict hurlera,
Quand grand pontife changer de terroir.
{原書直訳}
偉大な星形の物が7日間燃える時に,
天空に2番目の太陽を明らかにする。
大きなマチフ犬は 夜,遠吠えをする。
偉大な祭司がお国を換える時に
{直訳を意訳}
偉大な星形の物(天使達の宇宙戦艦)が7日間燃える時,(太陽系で「堕落天使サタン」と「月人達」の軍隊と戦闘をする時)に,
天空(宇宙)に2番目の太陽(別の太陽達の存在が人類にも,この時になって理解出来る。)を明らかにする。
大きなマチフ犬(地球の「太陽の本質達」)は 夜,遠吠えをする。
偉大な祭司(地球の「太陽の本質達」)が,お国(フランス国に例えて,操られた地球の人類の歴史を意味する。)を換える時に,
{平易意訳}
偉大な星形の天使達の宇宙戦艦が7日間太陽系で「堕落天使サタン」と「月人達」の軍隊と戦闘をする時の説明です。
太陽系の天空(宇宙)に「2番目の太陽」は 現れる。
この時になって,別の「太陽達」の存在が人類にも明らかになり理解出来る様になる。
夜,大きな監視犬のマチフ犬(地球の「太陽の本質達」)は 遠吠えをする。
偉大な地球の「太陽の本質達」がフランス国「例えて,操られた地球の人類の歴史を意味する。」を換える時の出来事です。
{解説と補足説明}
この予言詩は 「ノアの大洪水」の時,太陽系の宇宙で天使達の宇宙戦艦と「堕落天使サタン」と「月人達」の軍隊と戦闘の存在を説明している。
そして,地球の「太陽の本質達」がワンワン(敵は 此処にいると吠えている行為の例えです)と騒いでいる様子を説明している。
この戦いの後,終戦処理として人類の歴史を換える事実の説明もしている。
以上の様な意味の説明をしているのです。
しかし,「太陽の本質」と「太陽の仲間」の軍隊の攻撃を理解していないと理解や解読は 難しいと思います。
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