4-2-0 始めに |
4-2-1 惑星の引力と直列の関係 |
4-2-2 だが それでも地球の極は回転する |
4-2-3 前回の「ノア−の大洪水」観測 |
4-2-4 太陽に関する補足説明 |
4-2-5 太陽系の惑星配列に関する補足説明 |
この他【質問と回答コ−ナ】に説明しています。参照して下さい。
各惑星の全ての座標において計算式を 作ると複雑になり分かりにくなります。
惑星と自転軸傾斜の関係の表記法は 次の通りとします。
太陽系の惑星の主な パラメ−タは 下表の通りです。
地球より外側の惑星の相対的強さは 下式と計算値の通りです。
地球より内側の惑星と月の相対的強さと直列配列パタ−ン別の合計は 下記の通りです。
その結果は 表のようになります。 この結果から 主に次の事が言えます。
加えて 西暦2000年5月5日には 確かに直列となります。 しかし 月と地球の自転軸は 大会合の直列の位置には居ません。
だが それでも 「地球の極の回転」は 存在するのです。
地球の偶力「地球の極の回転力」は 次の通りです。
ですが 偶力は 分かりにくいものです。
惑星の引力による地下のマントルの速度と移動位置は 下式で計算できます。
この時の地下のマントルの運動エネルギ−は 下式の通りになります。
上記の計算式をグラフにすると 次の様になります。
これを計算すると式のとうりでです。
これを 図示すると図のようになります。
これの値が最大の時 蓄積が最大となり最大静止摩擦力を越えて マントル境界層は 破断します。 季節で言うと 夏至と冬至と春分と秋分のいずれでも有りません。
このグランドクロスの配置例を図示すると次のようになります。
この各マントル間の歪によるズレの関係は 下図のようになります。
この表から容易に惑星の大会合の直列とグランドクロスの条件では 移動距離の合計が 月だけの場合に比較して約300倍以上になることが分かります。
この表には ありませんが概略計算すると対流層のマントル境界は グランドクロスの時 地下のマントル境界層では2Km-3Kmのズレが発生している事になります。
「月の地球の極の回転力は 惑星に比較して非常に大きが破断に必要な移動距離は 惑星に比較して極端に小さい。 この為 通常は 月によって海水は半回転するがマントル層は 滑り回転出来ない。
惑星の太陽の周回を 振動と見立てて周波数的観点から検討すると
惑星の大会合とグランドクロス条件の図です。
回転加速時間=約40日=「洪水は40日在った。」
「地球回転の原理は 惑星直列による破断エネルギ−の蓄積に月の破断エネルギ−に上乗せされ境界層を破断 以後 月の回転偶力により地球の約400Kmの薄い表面がグルッと滑り移動するものです。
これは 地球が宇宙の葡萄の粒のような球体と理解することによって 初めて 解読可能となるものです。 宇宙を自由に飛来して多くの星々を観測すれば特別珍しい物理現象では有りません。
***「悲劇のヒ−ロとヒロインの出演者の地球の皆さん そう思いませんか。!」***
4-2-0 始めに
先の準備の項目から 地球の極の回転が太陽系の惑星の配置によって惑星の引力が合計され極の回転力が極大となる。 この時 月の引力に加わる。
ついには 上部マントル層の三層の内の下部400Kmの境が破断して回転を開始すると結論したくなる。
ところが
戻り
惑星と地球の引力は 式のように計算できます。 ここで 地球の内部にどれだけの引力が働くかを 計算しなければならないので地球側の単位体積と惑星間の計算をする事になります。
注意すべき事は マントルを含め地球の各層の全てに加わる引力による加速度がその部分の質量と関係が無いことです。
また その必要性も有りません。
地球に対して 直列関係にある場合(惑星直列)に限って検討します。
この条件で月との引力の比較は 十分に出来るからです。
地球の自転軸の傾斜の表記法と軌道の関係は 次の通りになります。
惑星の直列と言っても 次のように最低四通りあります。 太陽系の惑星の配列パタ−ンは 下図の通りです。
惑星直列の最大強度のパタ−ンは 4通りあります。 その時の惑星の会合の周回は 下図のようになります。
惑星の直列と言っても 海王星、冥王星、水星の引力は弱く無視出来ます。
検討する場合 金星,火星,木星,土星,天王星の五惑星に限ればよい事が分かります。
地球の外側と内側の惑星引力から「外側の惑星が太陽の反対側に在り内側の惑星が太陽より地球側に在る時」が最大となる。
この最大の惑星直列の時の合計引力と月の引力を比較すると約1%しかなりません。
どのように検討しても惑星の引力の合計が1%と増加しただけで 境界を破断するに十分な力とはなりえません。
「従って 地球の極の回転等はあり得ない。」
「このように考える者は 馬鹿である。」
「地球が回転しないのであるから 当然 地球磁場の極性が回転しているのである。」
これが 現在の最終結論です。
これでは 絶対に「地球の極の回転」は 有り得ないと結論せざるを得ません。
ノストラダムスも地球は 「地球の極の回転」すると予言している。??
4-2-2 だが それでも地球は 回転する
何か 検討すべきパラメ−タが抜けている。
もう一度原点に戻り 引力と回転の関係を 考える必要があります。
ここで 境界が破断して滑り回転する事とは 何だろうか?
結論的に言えば この現象が地震と同じ物であると気がつけばよい。
地震とは 図のように地殻が圧力を受け圧力エネルギ−を歪みとして蓄積し断層の最大静止摩擦力を越えた時 断層等の境界層が破断し滑りを起こし地殻を振動させるものです。
「地球の極の回転」とは 普通の地震が 最大50m程度の滑りに対して 約厚さ400Kmのマントル層が地球全面に渡り中心部に対して約20000Km滑り移動することでです。
「地球の極の回転」を考える時 「地球が球であるから約20000km滑る事が可能である」事を理解する必要があります。
そうすると 当然 マントルの境の閂の役割をしている極々僅かの境界の最大静止摩擦力を破壊すれば滑り抵抗は 無くなり月の引力で滑りだす事に気が付きます。
このように考えると 「地球の極の回転」は 普通の地殻断層の地震と等価になります
「地殻の圧力=惑星の引力の偶力(地球を回転させる圧力)」
「地殻の圧力エネルギ−の歪みの蓄積=マントル層の圧力エネルギ−の歪みの蓄積」
関係になる事を注目すればよいのです。
地球の回転と通常の地震は そのスケ−ルの違いこそ違え同じ原理です。 とするならば 「惑星の引力のマントル層の圧力エネルギ−の歪みの蓄積」を検討すれば良い事になります。
地球の自転軸が引力に対して垂直であれば偶力は 発生しません。
従って 自転軸の傾斜の状態と惑星の関係を検討しなければなりません。 それは 次の図のようなものとなります。
惑星と月と地球の傾斜方向の関係は 図のようになります。
特に 大会合をする最後の一周は 重要です。
次の図で理解していただければ幸いです。
必ずしも正確ではないが 海水が上下に半回転していることに気がついてもらえれば 大成功です。
海水は 流動性が高いので月の移動に追従して半回転し逆転出来ます。 しかし 地下のマントルは 一度半回転を始めると流動性は極端に悪ので 海水のように追従出来ません。 その為に逆転停止出来ず そのまま回転を続ける事になります。
この事実が 海水とマントルの根本的に異なる点です。
それぞれの惑星と月は 地球に対して最後の一周では ほぼ円に近い周回軌道を移動します。 正確には 距離が変動するので正しくは無いのです。 しかし これらについて全て方程式を作り計算しても円として計算しても それほど結果に差がないので 分かり易い円として計算しています。
惑星と地球の傾斜方向を考慮して引力による歪みを計算すると式のようになります。 これを図示すると驚く事が解ります。
歪み圧力エネルギ−の最大は 一般の常識と異なり地球の自転軸の傾斜方向と直列となりません。
季節でいうと 常識的には 夏至と冬至が最大となるように思われますが 計算では 春分と秋分が最大となります。
地球の極の回転力の最大位置と歪エネルギ−の最大値の位置が90度ずれているのです。 そうすると 最大歪でマントルの境界層を破断しても地球の極回転力はゼロで回転出来ないのです。
歪み圧力エネルギ−の最大値の位置の検討だけで問題は 解決したわけでは有りません。 先に説明したように歪み圧力エネルギ−の蓄積量は 春分と秋分で最大になります。
しかし この時 地球の極の回転力は 「0」となり マントルの境界層を破断しても回転は出来ません。
何か別の要因を検討しなければなりません。
この場合 回転力と歪みエネルギ−の積が目安になります。 この積の値が時間について最大の時 もっとも境界層を破断し回転力も最も強いと考えられます。
地球の自転軸の傾斜面が惑星大会合の線に対して45度の角度に近い位置に在る時 破断歪み圧力エネルギ−は 最大となります。
この最大値の式に 惑星の周回角速度の3倍の角速度成分があることに注意する必要があります。 この為に マントルの移動方向が同じ角度の領域において大体直行する配置位置にも最大値がある事です。
この事は 完全直列だけでなく直行配置の破断歪みにおいても最大値をとることになります。
普通 この配置は グランドクロスと呼ばれている惑星の配置です。
惑星が直列となる時 これらの歪みが合計され最大となります。 しかし マントルの移動速度と運動エネルギ−では 各境界層の歪によるズレ量が分りません。
地下のマントル境界層の破断の基は 地球が球である為に各循環対流層の移動距離は大体同じなのに 位置がズレることにあります。
マントル移動距離が 惑星と月でどれだけ異なるか重要です。
もし 地球の極の回転力と同じように惑星達による移動距離が小さいと境界層の破断は 例え配列が最適関係でもあり得ない事になります。
そこで
場合について計算したものが次の通りです。
この条件ならば 境界を破断して滑り回転を開始する事が出来る可能性があります。
結論的には 驚く事に下記のような結果になります。
まず マントルの加速度と速度と移動距離を一覧にしたので参照して下さい。
このズレを解消する為にマントル境界層は 破断します。
マントルの境界層を破断して境界層の抵抗が低下すると 月の強大な地球の極の回転加速を受け 地下400Kmのマントル層は 極々僅か浮き上がり滑り回転移動を開始します。
しかし 惑星の大会合とグランドクロスの条件配列によって惑星は 長時間かけてマントル境界の破断エネルギ−を蓄積して最後には 破断する。
破断すると循環対流層の境界の滑り抵抗を急激に低下させて月の回転力で地球のマントルを回転させる。
マントルの回転は 一度回転を開始すると海水の様に月の引力に引きずられず容易に停止逆転せず回転を続ける。
惑星達と月は 地下のマントル層の破断と回転の絶妙の役割分担とリレ−によって 地球の回転を定期的に起こしています。
この地球の極の回転によって海水が大津波となり「ノア−の大洪水」を演出実施するものです。」
月と惑星達の地球のマントル層に加わる力は 下式のようになります。
惑星の大会合とグランドクロス条件における破断と回転力の積の最大値の傾向を下図に示します。
注目すべき点は 回転3年前頃(西暦1997年頃)より木星と土星が本格的に参加する為 地表の海水/気候へ顕著な変化をもたらす事です。
惑星の大会合とグランドクロス条件における破断と地球の極の回転力の位置関係とマントルに加わるパラメ−タを下図に示ししています。
マントル境界層の破断と滑りの関連を下図に示しています。
現在の時間は 西暦1997年5月です。
これから3年後には 下図の様な惑星配置となります。
近年の気象異常を皆さんは この様な観点から検討されたでしょうか??? 場合によっては 命がけの問題です。
地球の極の回転のメカニズムが理解出来ると惑星より月がなければ 極の回転が無いことを理解出来るはずです。
確かに 月がなくとも惑星達によって地球の回転は 発生します。
この場合 回転と言うより回転力が小さくて極僅かのズレとしてしか観測されません。
この回転ズレは,広い宇宙においては 特別に珍しい現象では有りません。 宇宙においては 常識的な物理現象と言えます。
只 地球に関して言えば特別に近い所に「お月様]が居る為に海水は 毎日ズレていますが,マントル層はズレでなく回転となるのです。
おまけに 海水を わざわざ地球に集めてくれたお節介やきが居て事は 悲劇的重大事件となります。
否 月を この回転のメカニズムの条件となるように惑星直列との関係と地球内部の破断条件の全てのデ−タを持ち計算して この周回軌道に乗せた者達の科学技術力に その結果はどうであれ敬意を表せざるを得ません。
もし 地球の皆さんが惑星の会合の日が西暦2000年5月5日で 月が45度周回した時 約3.5日後の5月9日が極の回転力の最大の時と気が付かれれば幸いです。
4-2-3 前回の「ノア−大洪水」観測値
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以上の検討結果でマントルの境界を破断に至るプロセスは 理解していただいたと思います。
破断の位置は 残念ですが人類の誰もマントルの境界まで行く事はできません。 また 前回の地球の極の回転の生き残りは このシステムが人類の全滅を計る目的でシステム化した関係で 現在 前回の極の回転を科学的に伝えるものは全滅させられ居ません。
生き残りが出て後世の人類に観測デ−タを伝えさせる事は彼らにとって敗北ですから絶対に皆殺しを計ります。 事実そのようになっています。
また 早い時期に人類が この事を科学的に理解し対策を立てさせる事は 「大津波の後に生き残っている多くの人類の一人々を殺さなければならず」人類絶滅の効率が悪くなります。
その為に 現在 強力に科学技術の情報管理をして 人類に気がつかないようにしています。 従って 基になるデ−タは 人類自らの力で所有する事が出来ません。
しかし 幸いな事にノストラダムスは 「神の霊」から教えてもらい「諸世紀」に「スペインとフイリッピン南方の地下」のマントル境界層で破断は開始すると記載しています。
破断の伝搬速度は 人類には誰も解りません。
高温度高圧力のマントル破断速度など 誰も研究していないからです。
地震の岩石の破断速度約3Km/秒を流用すると 地球全体の境界層が破断完了するまでに約2時間程度かかります。
普通の地震と異なるのは 巨大な破断音(地震)が2時間近く連続することです。 この破断音は 「諸世紀」の中に 多数記載があります。 他の伝説の中にも多数記載がありますので参考にされると良い出しょう。
破断が完了すると地球の表面は ゆっくり加速回転を始めます。 半分だけ回転を完了すると内部の自転の方向が逆となります。 その為に「地球の極の回転」の減速を開始します。
そして 安定点に近い180度回転したとき内部の自転と同じ方向「表面的には 逆回転」に自転し始め最後には極の回転を停止します。
地球の本質的自転方向等は 強大な慣性モ−メントの為変化しませんが 表面に生活している人類には 「自転方向と磁極」があたかも逆になった様に見えます。 例えば 「太陽は 西から上がる」ようになります。
そして 次回の地球の極の回転まで安定して自転を続けます。
境界の滑り抵抗は 極々小さいといっても完全に「0」ではありません。
残念な事に人類は 観測値を持つていません。 その為 何日間で回転すると正確に計算できません。
ただ これも幸いなことに「ノア−の大洪水の伝説」の中に参考値として記載していますので このデ−タを用います。 それは 次の通りです。
もし 理解出来ない方達は もう一度「ノア−の大洪水の伝説」を良く読んでください。 大洪水の原理から この様になります。
回転減速時間=約140日=「そして 洪水は140日在った。」
合計180日が回転時間です。
ところで 地球の極の回転の為の破断エネルギ−が解放されると抵抗は ほとんど無くなります。 そして 極の回転を始めるわけです。
極の回転力は 先に検討したように惑星直列による回転力が月の回転力と比較して大変に小さくて約1%です。 極の回転の力は ほとんど月の引力で作られる事に注意すべきです。
分かり易く言うと 表皮の厚さ400Kmの球形のベルトコンベア−が地球を半回転するものです。」
ですが 地球の表面にへばりつき大地が容易に動かない等と思い込み頭から否定します。 その為に 地球の皆さんは 単純に惑星直列を考えます。 その結果 惑星の直列と「ノア−の大洪水」の意味が理解出来なかったのです。
「ノア−の大洪水」解ってみると 極々簡単なメカニズムです。
それにつけても 15億年もかけて厚さ500Kmの鉄鋼外装,直径4880Km,質量735000000000億トンの宇宙戦艦を作り。
「はるばる4000万光年の星雲間飛行をして」「我々の太陽系まで来て地球の394400Kmの周回軌道に乗せ」「ペットとして人類を合成して」「人類に自分達の存在を,ハルマゲドンと呼ぶレクレ−ションまで解らないようして」「宇宙戦艦の自転速度を周回速度と同期させて周回させ人類に分からないようにする」。
最後に 自らの宇宙戦艦で地球の回転をさせ大洪水を起こし古い人類「現代の人類の皆さん達」を破棄する。
次の「ノア−の大洪水」までの「12500年の一幕の芝居劇」を 又 始める。
隠れて こそこそ何かやっていると考えていたが「ノア−の大洪水」をシステム化して「天地創造進化ゲ−ム」とは 暇潰しとは言え なんと 壮大なくだらない事を
海水の現象
皆さんの死ぬ時の理由と周囲の模様です。 参考になるかもしれません
完全主義と言うか よけいな事をすると思いませんか。
大気の現象
地球の極の回転の直前3年間は マントルの歪みの蓄積により歪の増大があります。 力の強い赤道付近は集中しますから赤道の近くの海水は 上昇します。
その結果 異常気象となります。 また 異常気象の為に不作になり飢饉となる所もあります。
また 近い将来「ノア−の大洪水」のある事をアメリカは 確認します。 そして 生き延びる為に食料の輸出を制限して蓄積を開始します。
その結果 世界は 大飢饉となります。 人間が人間の食料となります。
極の回転の直前3日位の頃「火山の噴火」「地割れ等が多数発生して」「空は暗く」なります。 そして 「大台風」「竜巻」等多数おこります。 当然 極の回転中は 空は暗く雨が降り続きます。
4-2-4 太陽に関する補足説明
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始めに
今までの地球の極の回転の説明の中で 太陽の引力は地球の周回の回転の遠心力と相殺されるので無視出来ると述べてきました。
しかし これは正しく有りません。 では 何故無視出来るとしたかと言うと 惑星の会合条件と太陽の影響を同時に説明すると複雑になり 専門家の方達でないと このホ−ムペ−ジでの範囲では 皆さんの多くが理解不能となる可能性があると考えたからです。 それでなくとも理屈ぽい説明になるのです。
この項まで 何とか私の下手くそな説明に耐えれた方達の為に サ−ビスとして太陽について追加説明します。 災難と思って我慢して下さい。
但し 本格的に説明をすると長くなるのて゛要点のみとします。
地球について
地球の皆さんは 今まで学校で地球と太陽の関係を凡そ次のように説明されている事と思います。
「太陽と地球を点と考え 太陽と地球の万有引力と 太陽を周回している地球の遠心力の均衡の取れた軌道を周回する。 この時の地球の平均質量の密度は 約5.2g/立方cmである」
確かに この説明のように周回軌道を地球は 周回していますからある面では 間違いがないのです。 しかし 地球の内部の各層に与える引力の影響を理解出来ません。
もし 地球全体が均衡しているのであれば海水の起こす潮(特に 大潮)の現象の説明が出来ません。
太陽と月が直列になると大潮が起きると説明がされています。 ですが均衡しているのですから太陽の引力は関係無いはずです。 そうすると 太陽と直列関係は 意味ありませんから大潮は発生しません。 ところが実際海をみると大潮が発生します。 あきらかな矛盾です。
何故 このようになるのでしょう
少し分かり難いかも知れませんが 正確に表現してみます。
「太陽の凝縮引力の中心点と地球の凝縮引力の中心点を点と考え 太陽と地球の万有引力と太陽を周回している地球の擬縮引力の中心点に働く遠心力と均衡の取れた軌道を 地球の凝縮引力の中心点は周回する。 この時の地球の平均質量の密度は 約5.2g/立方cmである」
となります。
なんだ 凝縮引力の中心点と表現が変化しただけではないか!と考えるかも知れませんが この様に認識するかしないでは 大変な違いがでるのです。
凝縮引力と引力の認識の違いは
こんな 事もう既に検討していると主張している方達は 次のような検討をされたでしようか?
私は 今までこの様な説明を受けた事が有りません。 皆さんは いかがでしようか
地球の内部の各層と太陽の間の引力を検討します。
各層は 酷く質量が違う事に気が付かれるでしよう。 もし 凝縮引力が無いと各々の層は 引力と遠心力のバランスしている周回軌道が異なり バラバラの別々の太陽の周回軌道をとります。
地球の内部のマントル層は 太陽と惑星と月の引力でガタガタで辛うじて凝縮引力によって球形を保っていると考えるほうが正しいのです。
そうすると 地球の周回遠心力と自転の遠心力と凝縮引力と太陽との引力の均衡する位置に各々のマントル層は 移動しようとします。
多くの場合 年単位で検討すると平均化され分かりません。 しかし 数時間単位で検討すると無視出来ないものとなります。
地球の平均質量密度は 5.52です。 実際 地球は この質量を基本とした球形の点として計算された周回軌道を周回しています。
ですが 地球内部は前に説明した様に著しい違いがあります。
例えば
これからみても 地球は 各々の層を辛うじて凝縮引力で球形を保っている。 地球の内部は ガタガタで不安定なものであると認識出来るとおもいます。
その良い例が 海水です。 海水の質量は 1.0です。 差は 5.52-1=4.42(-85%)です。 これほどの差があると当然 地球の周回軌道を取る質量は 5.52ですから その差だけ太陽の影響を受けることになります。
この均衡点の位置は引力と遠心力の差によって移動する事になります。 加えて 表面の海水ですから直接観測できます。 これが大潮の発生理由です。 そして 超高粘性のマントルと比較して低粘性の海水は 人類にも分かるほどの時間変化と変動量で地球表面を回転移動しているのです
であれば 内部の各々のマントル層も程度の差こそあれ海水同様に回転移動をしようとしていることは 容易に類推できます。
地球の自転軸の傾斜にたいする太陽の関係は 実際は地球が太陽の周囲を1年かけて周回していますので 太陽が地球の周囲を1年かけて周回している事と等価になります。
そうすると 惑星の会合の周回関係と条件は 同じです。 ただ 太陽の場合は 地球の周回による周回遠心力分だけ相殺されていると言うです。
言い換えれば 地球内部のマントル層と境界に対して強大な引力と遠心力は その質量差分だけ回転歪みの蓄積と回転力として発生しています。
今まで 分かりやすくする為に「惑星と月」だけで 大会合とグランドクロスを説明してきました。 しかし 正確には 太陽を加えて「太陽の場合 周回遠心力を加味して計算する事」大会合とグランドクロスを検討する事が必要になります。
そうすると 地球回転の会合条件の最適配列は 太陽と惑星の引力が打ち消さない配列
となります。
地球の極の回転の原因の3層のマントル層の境界を破断する力は 「太陽と惑星達」 そして 破断後の極の滑り回転力は 「月と太陽」となります。
皆さんの中で 天文の得意な方は 計算して見て下さい。 私の説明より 自分で計算したほうが納得できますから!!!
4-2-5 太陽系の惑星配列に関する補足説明
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世間では 惑星の直列配列が 地球に大異変を起こすと言われている。 しかし 過去の惑星直列では 何事も発生していません。 これは 今までの検討結果で説明しているように 単に 惑星の配列だけを考えると地球に加える力は 小さすぎて影響がない。 これは 当然の結果です。
検討の結果 影響を与えるのは 地球の自転軸との傾斜にたいする惑星の配列が 重要であると結論している。 そして その1つのパタ−ンとして 「グランドクロス」の配列がその条件とも結論している。
「グランドクロスの配列」は 西暦1999年10月と西暦2000年5月の2回あり その意味と違いを理解している方達はすくない(人類には いない)。
第1回目は 西暦1999年10月に発生します。 この時の配列は 地球を中心にした「グランドクロス」の配列です。 この時は 確かにクロス配列になりますが地球は太陽と惑星の間に位置しています。 この為に地球に加る引力の影響は 太陽と惑星等の引力を相殺しあい 小さいのです。 従って 「ノア−の大洪水」の原因となる地球回転現象は ありません。
ただ この「グランドクロス」の配列があると その半年後に必ず「ノア−の大洪水」の原因となる 太陽を中心とする配列になることです。
その為に この「ノア−の大洪水」のシステムを地球に組み込むことをした「堕天使サタンと配下の月人の神々達」は 先触れとして(芝居ががった)地球の科学文明と人々の集中した都市を破壊するのです。 別の意味では 「ノア−の大洪水」で生き残る手段を皆さん人類から徹底して奪うことにあります。
「アンゴルモア−(月の与える大苦悩)の大王を甦らせんと」===「ノア−の大洪水を甦らせんと」
の「諸世紀」の予言となります。
もちろん 「ノア−の大洪水」の半年前の地球への来襲ですから絶滅することは ありません。 ただ 地球の皆さん人類は 逃げ出す手段をこの時破壊されていますから ただおとなしく恐怖の中に絶滅させられるのを待つことになります。 この様な意味において「地球物理的理由でなしに」 皆さん人類にとっては 恐怖/大異変の「グランドクロス」の配列となります
第2回目は 西暦2000年5月に発生します。 この時は 太陽を中心にした「グランドクロス」の配列です。 地球からみると この配列は 「X」字形配列でなく「y」字形配列と言うほうが正しいのです。 この時 太陽を含め惑星は 「直列配列とクロス配列」になります。 地球に対して 全ての惑星と太陽と月が片側に位置することになります。 加えて このときは 地球の自転軸の傾斜にたいして約45度となり 最大のマントル層の境界の破断条件となります。
言葉の綾は さておき2回目の 「グランドクロス」の配列こそ 「ノア−の大洪水」の起動条件となります。
この時 「堕天使サタンと配下の月人の神々達」は 何もしません。 また 地球に潜入して人類の進化の歴史を操作していた者達は 難を避ける為に宇宙へ逃げて大フイナ−レの「地球の皆さん人類の絶滅場面」を鑑賞します。
このホ−ムペ−ジをみている皆さんも含め 第2回目の配列は 恐怖/人類絶滅の「グランドクロス」の配列となります
もし 皆さんが「諸世紀」を読むことがある時 単に「y」と記載している事があります。 この場合は 「ノア−の大洪水」の起動惑星配列の意味と理解して解読されると良いと思います。
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