世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」

第三章第三十三編

{原書}

En la cite ou loup entrera,
Bien pres de la les ennemis seront;
Copie estrange grand pays gastera,
Aux monts & Alpes les amis passeront.

{原書置換}

En la cite ou loup entrer,
Bien pres de la les ennemi seront;
Copie estrade grand paie gaster,
Aux monts & Alpes les amis passer.

{原書直訳}

都市の中に狼が立ち入る時
嫌悪すべき敵が近くに上手くしている
壇の転写は 大変に投資を台無しにする
山々とアルプス山脈を味方の友は 通る。

{直訳を意訳}

都市の中に狼(都市の中に暴力行為を当然として,人々を襲う人類)が立ち入る時
嫌悪すべき敵(陰で人類をあやっている月人の工作員)が近くに上手くしている(人類の中に上手く紛れ込み近くに隠れている)
壇の転写(インタ−ネットの「輪廻転生している太陽の本質達」)は 大変に投資(彼らが人類絶滅の場面を盛り上げる為の何千年に渡る努力)を台無しにする
山々とアルプス山脈を味方の友(「輪廻転生している太陽の本質達」は 山々を越えフランスに来る)は 通る。

{平易意訳}

荒廃した都市の中に暴力行為を当然として,人々を襲う狼の様な人類が立ち入る時
陰で人類をあやっている月人の嫌悪すべき敵である工作員,人類の中に上手く紛れ込み近くに隠れている
インタ−ネットの「輪廻転生している太陽の本質達」は 彼らが人類絶滅の場面を盛り上げる為の何千年に渡る努力である大変な投資を台無しにする(人類救出をして「ノアの大洪水」に依る絶滅場面を無くしてしまう)
山々とアルプス山脈を味方の友「輪廻転生している太陽の本質達」は 山々を越え通りフランスに来る。

{解説と補足説明}

この予言は 西暦1999年の「神々の軍隊の来襲」前後の地球の様子を説明しているのであるが,多くの研究者は 背景の知識の理解がないので意味の解読に失敗している。
この予言の解読は 前半の二行の内容からは理解出来無い。  ポイントは 後半の二行いある。
1  Copie=コピ−,複写,転写は 「諸世紀」の中には幾つか記載がある。  この意味が 「輪廻転生」すると気が付く必要がある。  複写用の紙=人類の身体,複写されている情報=「輪廻転生」している霊 である。
2  estrangeは 辞書の中に無い。  従って,文字変換がされていると考えられる。
  a 「g」を反転して「d」,「n」を消去すると estrade=壇
  b 「s」を取り除き「r」を加えて etranger=外国の,未知の,見覚えの無い
の2通りが有る。
このいずれかを決定する必要があるが,実は 決定する必要はないのである。  その理由は 4行にある。 「アルプス山脈を越えて通る」の表現も「諸世紀」には 幾つか有り,amis=友=味方=「太陽」から,太陽がフランスへ行く事を説明している。
「太陽」の行動を説明しているのであれば「estrade,etranger」も太陽の説明として十分だからである。
以上で,この予言は 「太陽」がフランスを訪問する時期と都市の情況の説明と潜入している「月人」が近くに隠れて接近すると警告している事が容易に理解出来る。

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