世紀末の研究報告
ノストラダムスの「諸世紀」

第四章第五十二編

{原書}

En cite obsessee aux murs hommes & femmes,
Ennemys hors le chef prest a soy render,
vent sera fort encontre les gens-d'armes,
Chassez seront par chaux,poussiere & cendre.

{原書置換}

En cite obsessee aux mur homme & femme,
Ennemi hors le chef prestance a soi rendeur,
vent sera fort encontre les gens-d'arme,
Chasse seront par chaux,poussiere & cendre.

{原書直訳}

悪魔の憑依した城壁の中の男女達
外の敵,威厳を持った首長は 自我を与える人である
形勢は 人々の武装に反して強くたくましい
狩猟は 遺骸と遺骨の灰を持つ

{直訳を意訳}

悪魔の憑依した城壁(月人達の住む月型の宇宙戦闘母艦)の中の男女達(月人達)
外の敵,威厳を持った首長(憑依された月人の大王「堕落天使サタン」)は 自我を与える人である(憑依されて月人としての自我は無い)
形勢(姿)は 人々の武装(人類の武力)に反して強くたくましい(強力)
狩猟(人類の来襲)は 遺骸と遺骨の灰を持つ(破壊と殺戮に依り死体を造る)

{平易意訳}

悪魔の憑依した月人達の住む月型の宇宙戦闘母艦の中の月人の男女達
外の敵,威厳を持った憑依された月人の大王「堕落天使サタン」は 憑依されて月人としての自我は無い
姿は 人類の武力に反して強くたくましく強力である
狩猟である「人類の来襲」は 破壊と殺戮に依り死体を造り遺骸と遺骨の灰を作る

{解説と補足説明}

この予言は 「堕落天使サタン」と月人達の関係を説明している。
この予言を多くの人は 地球の悪魔的独裁者と地球上の出来事と考える。 しかし,地球上の存在を説明していないことは 下記の「堕落天使サタン」の特徴から容易に分かる。
obsessee=憑依,soi rendeur=自我を与える人=乗っ取られた月人,chaux,poussiere & cendre.=遺骸と遺骨の灰=肉体を焼き「焼き殺し」苦しみながら死ぬ殺しを好む
特に,都市全体に憑依してしまう程の能力は 「堕落天使サタン」しか居ないからです。
「堕落天使サタン」と月人達の存在と関係を認識していない人々にとっては この予言詩に該当する出来事を想像出来ない為に 意味不明の翻訳と解読をしている。

戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送