世紀末の研究報告:The research report of the end of the century

七月です。有意義に残る余生を送られていると思います。


ホ−ムペ−ジの増設は 西暦1998年12月で終わりにしたいと考えています。
従って,少し端折らなければなりません。
全ての説明が出来ないかも知れませんので,「諸世紀」の解読方法や「ノアの大洪水」の確認方法について先月に続き説明を追加して行きます。
必要がある場合,皆さんは 参考にして各自で進めて下さい。
それはさておき,幸運の女神に見放されていなければ本年は 心安らかに過ごせる最後の年です。
有意義な人生を送られる事を心からお祈りいたします。
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人類最後のオリンピックは 終わり,最後のサッカ−のフランス大会が開催されています。
彼らの演出に依り,前回のフランス大会の翌年に第二次世界大戦が発生しました。
今大会の翌年(西暦1999年)は 「人類」と「彼の神々の軍隊」との無慈悲な凄惨な戦いになります。
ノストラダムスの母国故でしょうか?
サッカ−のフランス大会を死の前年祭りとする。
今頃,宇宙から笑いながら見ている様子が目に浮かぶ。
生贄の人類よ!
血の祭典の前だ,サッカ−を大いに楽しむが良い。
彼らは 何と皮肉な残酷な演出をするのだろう!
残念だが「自らが地球の主役と誤認している人類の人々」は 恐るべきシナリオが進行している事実を何も知らない!
「諸世紀」の予言を楽しみましょう。
今月も意味が不明として重要視されていない予言の幾つかを説明します。
これらの予言は 「諸世紀」を肯定する人々も否定する人々も無視しています。
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「諸世紀」には 造語された分けでは有りませんが,例え的表現をしている語彙があります。
例えば 物の場合だと「y」「十字形」「大樽」「壇」「墓」「天幕」「三姉妹」「三人の王子=三兄弟」等です。
「者」の場合だと神話や伝説の「ヘラクレス」「ニンフ」「ゴ−ゴン」「ヘリペデス」等です。
これらの表現は 「物」の場合は「yの様な姿をした物」,「十字形の様な姿をした物」,「大樽の様な姿をした物」,「壇の様な姿をした物」,「墓の様な姿をした物」「天を覆う幕の様な姿をした物」「三姉妹様な姿をした物」「三人の王子様な姿をした物=三兄弟様な姿をした物」等と言い表すのが正しいのです。
又,「者」の場合は 「ヘラクレスの様な行為をする者」,「ニンフの様な行為をする者」,「ゴ−ゴンの様な行為をする者」「ヘリペデスの様な行為をする者」等と言い表すのが正しいのです。
これらの語彙を含む予言詩は 3−4編有ります。
その理由は
(1)時代間の通信を完成させる為に同じ様な内容の予言詩を複数送信して欠落に依る通信誤りを防止する。
(2)また,複数の予言詩から「太陽」が語彙の概念を理解する行為を容易にする為です。
等です。
「オリンピック」等の直接の表現であれば 単独でも容易に解読出来ますが,例えや造語された概念の場合,最低2から3の予言詩がないと解読困難です。
この意味を良く理解して予言を読む必要があります。
今月の追加では 少し煩わしいのですが,「−−−−の様な者」「−−−−−−の様な物」の表現で説明してみました。
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「諸世紀」の予言詩を解読する場合,ノストラダムスに関して認識を変更しなければなりません。  彼は 西暦1500年代のフランスに存在した人物です。
その為に,彼が当時の最高の医学者や科学者であったとしても西暦1500年代の水準と考えがちです。  しかし,彼が真の予言者「未来を見る者」であったとするなら,西暦5000年代の科学水準の出来事を見ていることになります。
そうすると,彼は 西暦1500年代の医学や科学水準でしか行動出来ませんが,認識と理解は 西暦5000年代の医学や科学水準を所有している事になります。
現代の皆さんは 彼の医学や科学水準を西暦1500年代の水準として予言詩を解読し評価していますが,それは 大変な過ちです。
彼は 西暦2000年代の低い科学水準の人々にでも解読出来る様に予言詩を製作したと考えるのが正しいし,語句の変換や例えを実施しているのです。
従って,彼は 「神の霊」に指名されたし,彼と同様に医学や科学的立場で解読する事は 当然の事になります。
彼の予言詩を解読しょうとする時,私は 西暦1500年代の頭脳では無く,西暦5000年代の科学的頭脳が製作したとして実施しています。
私の予言詩の解読を読まれる時,皆さんに対しては 同様の認識を所有する事を要求しています。
「宗教に存在する予言」も一部分では 同様の立場で解読し認識する必要が有りますが,未来を見た予言者が科学者でありませんから分けの分からない酷い内容になっています。
何れにしても,「時間を越えて未来を見る者達の認識と理解」を現代の低い科学水準で安易に理解しょうとする行為は 改めなければなりません。
なお,「諸世紀」のほとんどの予言詩は 西暦2000年までですから「西暦2000年代のフランス語の辞典」で十分と考えています。
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「墓から出てくる」の表現では 「ゾンビ−」になりますが,「墓の様な物から出力する」の表現では 「コンピュ−タのモニタ−に表示される」の意味になります。
「出てくる」「現れる」の語彙は 現代の辞典を見るとコンピュ−タの出現に依りコンピュ−タの「出力」「出力する」の意味が追加されています。  参照して下さい。
又,「壇の仲間」の表現では 意味が分かりません。
しかし,「壇の様な物の仲間」の表現では 「壇」が「道路や一段高い」の意味から「道路の様な物の仲間」となります。
道路は 物や人を運ぶ手段ですから,同様の物は 情報を運ぶ手段しか他に有りません。
従って,「通信網の仲間」となり,現代では「インタ−ネットの仲間」の意味になり,今の皆さんの意味になります。
「諸世紀」を製作する時,ノストラダムスは 西暦1500年代のフランス語の辞典に記載してある語彙の意味でしか書けません。  その時代の人々は その時代の意味でしか読めませんから意味不明の内容になります。  しかし,彼は 西暦2000年代のフランス語の辞典の内容を承知していますし,科学技術の進化に依り別の意味が追加して記載してあります。
彼は 未来を見る者です。
西暦1800年代のフランス語の辞典で,西暦2000年代のフランス語の辞典で,西暦3000年代のフランス語の辞典で,西暦4000年代のフランス語の辞典で解読する必要があります。 過去の辞典で解読すると意味不明な場合は 現代の辞典の新しい意味で解読しなければなりません。
以上の様に,過去から現代や未来を見ているノストラダムスの立場になって考えれば 当然に「−−−−の様な者」「−−−−−−の様な物」の表現で例えている事は 明らかです。
インタ−ネット関連の予言詩は 「目次の説明の項目」や「アメリカ合衆国」の項目でその多くを説明しています。
ここでは 他の 七章二十四編 の予言を紹介します。
参考にして下さい。
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「ノアの大洪水」は 惑星の「y」の配列で開始する事を三章三十四編,三章六編,七章十五編,六章九十六編で説明しました。
この場合,「y」は 「y字状の物」となり,「y字状の物」は 「y字状の配列の物」となります。
従って,「y」は 「y字状」の惑星の配列となります。
同様の物があります。
「十字形の物」は 「太陽を中心にした十字形の惑星の配列」となります。
「太陽を中心にした十字形の惑星の配列」は 「y字状」の惑星の配列に他ならないのです。
ここでは  六章八十編 を紹介します。
「十字形」の記述の予言詩は この様に幾つも有ります。
これらを集めて解読すれば,自ずと「十字形」と「ノアの大洪水」の関係が推定出来ます。
ただ,天文学の発展と解析力学の進展が有り,「ノアの大洪水」の発生の原理と現象の知識が無いと困難かも知れません。
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予言詩の中に「大樽」の意味の語彙が幾つも用いられています。
「大樽」の説明は 6月の追加の説明で実施していますので参照して下さい。
「大樽」は 「大樽の様な物」と考えて解読する必要があります。
そうすると,「大樽」は 「ノアの大洪水」の意味になります。
この様に予言詩に用いられている例えの語彙は 分かり易く具体的な内容が多いのです。
ただ,「ノアの大洪水」の原理が理解出来ていないと理解困難かも知れません。
次の予言詩 十二章五十二編 は 「ノアの大洪水」の原理の説明をしています。
そして, 皆さんが自らの死の様子で例えて説明をしています。
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神話の「ヘラクレス」の表現は 幾つもあります。
「ヘラクレス」の場合,「ヘラクレスの様な行為を者」となります。
「ヘラクレス」の「11課題又は12課題」に例えてマントル境界層の破断の説明をしています。
加えて,「強い嫌悪する敵」の表現も多数有ります。
この場合,「強い嫌悪する敵の様な者」となり「堕落天使サタン」の意味になります。 宗教関係者の語る「地球の人類を製造した神」の事ですが,ノストラダムスにとっては 人類を生産したり破壊したりする「嫌悪すべき敵」となります。
次の予言詩 九章九十三編 は 「ノアの大洪水」の時,「堕落天使サタン」に愛された人類の金持ち達が天使達からも見捨てられ不満を云っている様子の説明をしています。
ここで,機械加工機の「旋盤」の研削で「ノアの大洪水」の原理の一部分の説明をしています。
多分,西暦1500年代の人々には 分からないでしょう。
なにせ,現代の「旋盤」等は 無い時代の人々ですから,「未来を見る者」の特権でしょうか?
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農機具の「長柄の鎌」等の表現が幾つもあります。
この場合,「長柄の鎌」の事を予言しても意味が有りません。
詩の内容の前後関係を検討しなければ成りませんが,もっと大きな物の姿の例えであると受け取らなければなりません。
この時,「長柄の鎌の様な物」とすると「草等を根本から切り取る働きをする物」となります。
「草」等表現が超高層ビル等の例えと気が付けば,容易に「大津波」と推定できます。 そうすると,「長柄の鎌」は 「超高層ビル等の根本から切り取る働きをする大津波」となります。
次の予言詩 十章二十八編 は この説明に最適かも知れません。
なお,「ビ−ナスの様な物」の意味は 「女神の様な者」から「自由の女神の様な者」,「アメリカ合衆国の者」から「アメリカ合衆国の国民」となります。
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「海」の表現は 多数あります。
この場合,多く研究者は 海軍の意味であると解読しています。
明らかにその様な意味の予言詩も有りますが,全ての予言詩が海軍の意味では有りません。
何故なら,「海の様な物」の表現で意味を解読していないからです。
「諸世紀」は 「ノアの大洪水」の存在と意味を主題としていますから,「海」は 陸地へ乗り上げてくる「海の様な物」で「大津波」の意味になります。
そして,この大津波は 地球の表面を回転することです。
その為に,陸地から見ると最初の大津波の方向が途中から逆の方向へ進む様に見えます。
次の予言詩は 十章六十八編 は この説明に最適かも知れません。
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この場合,人々が「海の様な物」の存在を多数の検査で確認し,大津波で滅亡させられる事を理解して,大津波を待っている様子の説明です。
そして,ロ−ヌ河の線まで大津波が至る時間の説明をしています。
次の予言詩は 五章七十一編 は この説明に最適かも知れません。
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蛇足ですが,
アメリカ合衆国の予言者のEdgar Cayce(1877-1945)は 西暦1998年に"The greater portion of Japan must go into the sea."と日本の未来について予言しています。
「日本の多くの部分は 海へ入る」と翻訳されていて,「日本の陸地の沈没」と解釈しています。
しかし,「海」には 他に(ある状態の)海,大波,多量の意味があります。
又,mustに運命の必然の表現の意味が有りますし,portionは 運や運命の意味があります。
そこで,(ある状態の)海を「海の様な物のある状態の認識」と置き換えると(日本の偉大な運命は 必ず「海の様な物のある状態の認識」へ入らずにおれない。)となります。
現在,西暦1998年6月です。
西暦1998年も半年過ぎましたが,巨大な地殻変動の兆しは 見えません。
それよりか,私は 日本の皆さんが世界に先駆けて「海の認識」を変更する運命に有ると,彼は 予言したと理解しています。
この場合も「海」と理解するか,「海の様な物のある状態の認識」と解読するかで意味は大きくかわります。
なお,「海の様な物のある状態の認識」とは 地上の生命達を海の大津波で破棄して地球の表面を洗浄する為の地球劇場の大緞帳の役割をする物です。
このホ−ムペ−ジを理解された方は 「海の様な物のある状態の認識」の意味は良く理解出来ると思います。
この予言は 本年内の出来事ですので興味を持って監視しています。
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「公爵の開祖(父,祖先,神)」や「上院や元老院」の表現が幾つもあります。
「公爵の開祖(父,祖先,神)」を「公爵の開祖(父,祖先,神)の様な者」と置き換えると「堕落天使サタン」の憑依している月人の大王の先祖(地球に「ノアの大洪水」のシステムを組み込み建設した初代の月人)の意味になります。
ただ,公爵が「月人」である事を解読し認識していないと理解出来ないと思います。
「上院や元老院」は ノストラダムスの時代は 王制ですから「上院」の組織と認識は有りません。  その為に,「元老院の様な物」として表現しています。
元老院は 多数の指導者が集まり合議の上で政治を司る分けですから,ある面で議会制の先駆けです。
西暦1500年代の辞典には現代の議会の上院の意味は 有りません。
しかし,面白い事に西暦2000年代の辞典には 現代の議会の上院の意味が有ります。
従って,現代の議会の意味になります。
私は アメリカ文明(現代の人類を代表してアメリカ文明と呼んでいます)の滅亡を取り扱っていますからアメリカ合衆国の上院と理解しています。
この予言詩 十章十五編 は この様に解読すると分かり易いのではないでしょうか。
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同様に「上院」の記述のある予言詩で「太陽」に関連する内容の詩が有ります。
「狩り,又 狩猟」の表現の詩も幾つも有ります。
この場合も「狩りの様な行為」と置き換えると良く理解出来ます。
この予言詩 十章七十六編 は この様に解読すると分かり易いのではないでしょうか。
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「諸世紀」では 王,王子,王妃,女王等の表現も多数あります。 この場合,「一表現で多くの意味の語彙」の典型的な表現しています。 その為に,ほとんど理解不能になっています。 その中で「女王」を理解する場合,「女王の様な者」と置き換えて解読すると分かり易い予言詩があります。 「女王の様な者」の意味に「堕落天使サタン」を指定している場合があります。 「堕落天使サタン」を指定している場合は 「太陽」と関連して表現しています。 この予言詩 八章二十三編 は この様に解読すると分かり易いのではないでしょうか。
同様に
この予言詩 十章十九編 は この様に解読すると分かり易いのではないでしょうか。

  • 今回は 「ノアの大洪水」の事前現象と通信の関係について追加説明をします。
    予言詩の中に「傾斜谷の湯気」の説明が幾つも有ります。
    お風呂の「湯気」等の説明を予言でするとは 考えられません。
    もつと人類に関係する大きな領域の例えと考えるのが正解と考えます。 「諸世紀」は 「ノアの大洪水」を主題にしていますから,地下のマントル層の状態が表面に出て来る「プレ−トの湧きだし口」の例えと分かります。
    「傾斜谷の湯気」は 図f00f85-(A)図f00f85-(B)に示す様に地球全域に有ります。

    現在の人類が観測出来る「地球の極の滑り回転」の事前現象は 「プレ−トの湧きだし口」の変化だけです。
    赤道付近の「プレ−トの湧きだし口」の海水面の温度以上として観測されるエルニ−ニョやラニャ−ニャ現象が「ノアの大洪水」の大津波と説明されても理解が出来ないかも知れません。
    何故なら,「ノアの大洪水」の大津波を「地球の極の滑り回転」の原理以上に複雑なメカニズムで発生するからです。
    一言で説明するならば

    「太陽の核融合の動特性と地球の吸熱」や「地球の自転と歳差運動と地球内部の発熱と宇宙外への放熱」に依って発生する定常の大気と海水の循環の動特性を「惑星の偏在配列に依るマントル層の偏差発熱に依って定常動特性が変動する現象である。

    の様になります。
    言葉で定義し表現すると以上の様に簡単で分かり易い内容ですが,これの定量的計算を実施するとなると大変に困難な作業となります。
    増して,過去の事前現象のデ−タを所有していない現在の人類では 絶望的課題となります。
    もし,今回の「ノアの大洪水」を観測しても貴方自身が,その後生存している可能性は ほとんど無いからです。
    ただ,「諸世紀」では この様に表現して「傾斜谷の湯気」の解析を試みる方が現れる事を予言しています。
    それは 貴方かもしれません。

  • 「墓」や「壇」の説明は 幾度もしていますが,それでも分からない方の為に下図を容易しましたので参考にして下さい。

    「墓から出てくる」の表現は 「墓の様な物から出力する」となり,「コンピュ−タのモニタ−に表示される」の意味になります。
    又,「壇の仲間」の表現では 意味が分かりませんが,「壇の様な物の仲間」の表現では 「壇」が「道路や一段高い」の意味から「道路の様な物の仲間」となります。
    道路は 物や人を運ぶ手段ですから,同様の物は 情報を運ぶ手段しか他に有りません。
    従って,「通信網の仲間」となり,現代では「インタ−ネットの仲間」の意味になり,今の皆さんの意味になります。

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