世紀末の研究報告 人類の西暦2000年までに経験する悲しい未来の話です。

1-1 諸世紀の目的

1-1-0
ノストラダムスが予言書を書くに至った状況と神の指示
1-1-1
「神の霊」の指示
1-1-2
ノストラダムスが予言書を書く目的
1-1-3
ノストラダムスが書く太陽

この他にも【質問と回答コ−ナ】に説明があります。参照して下さい。

質問と回答コ−ナへ

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1-1-0 ノストラダムスが予言書を書くに至った状況と神の指示

ノストラダムスの予言を解読するには 彼が予言を書くに至った状況と目的を解読理解しなければなりません。  私の知る限り 過去の彼の予言の研究者達は この点を見事に無視しています。
もっとも 予言者と自称する多くの予言者が 予言能力を一般に見せつけて 予知能力を誇示する事がほとんどで どのようにして 予知したかを明確に示す事が無いので 過去の研究者達が見落としても やむをえない面もあります。
所が ノストラダムスの予言は 自ら超能力の持ち主では無く「彼の言う所の神の意志によって 未来を語り聞かされ見せられた」と書いているのです。  予言の最初に この事を具体的に書く事自体が不思議なことと言えます。
加えて 予言の最終目的を「諸世紀」の中に記載する等は 一般の予言者の語る予言では あり得ない事なので 常識的に見落とし かつ 無視したのも当然のように思えます。
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1-1-1 「神の霊」の指示

ノストラダムスは あくまでも自分が超能力者であると言わずに「神の霊」と言うべき存在が 未来を見せたとかいています。その事は 「諸世紀」の最初の予言詩
第一章第一編 第一章第二編 にあります。  ここで 問題となるのが 「神の霊」がどのようなものか?と言うことです。  「諸世紀」では 「神の霊」が どのような存在か 至る所に この事について書いています。 第四卷第二十五編 分かり易いものです。  明らかなことは 人類の身体のようなものを所有せず活動している知的生命体であり,ノストラダムスの頭脳に憑依して彼の意志を伝えていることです。   言い換えれば ノストラダムスは 「神の霊」の計画を「諸世紀」に指示により書いた。  この事は ノストラダムスがメッセンジヤ−ボ−イであると考える事が自然です。
これらの事を「諸世紀」の中に書く必要がないのに隠しもせず あえて記載したことは 不思議な点ですが。  逆に どうしても 太陽に「諸世紀」の意味を理解させなければ ならなかったと考えることも間違った見解では無いようです。
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1-1-2 ノストラダムスが予言書を書く目的

ノストラダムスの予言を書く目的は 
第一卷第四十八編 に明確に記載いしています。  「諸世紀」を解読/理解するには この詩を十分に検討する必要がありますので ここで 解読を加えてみます。  しかし 余りにもストレ−トに書かれているので ある面では 不要とも言えます。  なぜ 過去の研究者達が重要視しなかったのか不思議でなりません。
それは ともかく原書の意訳に基ずき解説を進めてみます。

  西暦2000年 月による支配は終わり、
  7000年紀に 他の者が 彼の王国を築く、
  太陽が 残された日々(自分と人類の未来)を理解した時
  その時 我が予言「諸世紀」の意図は 完成する。

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1-1-3 ノストラダムスが書く太陽

以上で ノストラダムスの「諸世紀」の書かれた目的は 理解できたでしょうか!
その為 この「諸世紀」は 彼が書いた約500年前から 長く生き延び 世界の何処かに居る 彼の呼ぶ太陽に確実に 時を経てつたわるように。
確実に伝わることも ナビゲ−タのノストラダムスは 知っていますし 誰が太陽かも良く分かっているはずです。  そして「諸世紀」を解読して 太陽が活動するのを 500年の過去から 現在を観て 喜んでいるかもしれません。
人類の能力からみて 神と言う概念でしか理解出来ない者, 死を持たない者, 時を旅できる者 遥か過去に偉大な進化をし人類の歴史を操作すら可能なほどの存在を「神の霊」と呼んでいるのです。
以後の説明の神は 皆さんの宗教家達の言う、「堕天使サタン」の配下の神でありません。
過去 余りのほどの 戦いと虐殺を繰り替えした 悪魔の所行を神(もっとも 悪魔の神ですから当然ですが)の名において 繰り返した歴史を忘れてはなりません。
そして 皆さんの言う神は 「人類に戦いと虐殺を繰り替えしの歴史=進化ゲ−ム」を行わせこれを見て楽しむ。
最後には  

  「神は 怒り人類を滅ぼすことにした」

と ほざいて見え見えの 皆さん方も家族も含めて皆殺しをするのです。
皆さんは 単なる彼の悪魔の神の餌にすぎません。


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